曽根です
KK様のタヒチブルーのクーパーは、昨日にLCB取付けに続き、今日はマフラーの取付け調整です。
触媒の部分が車体中央より左よりにずれてます。
今回はLCBと触媒をつなぐパイプが固定式なので自由に動きません・・・・。
パイプを加工して、触媒をセンターにもっていきます。
地面に正確に図面を引いて・・・(笑)
2ヵ所に切り込みを入れて、曲げて溶接します。
このへんかな。
で、マフラーは問題なく取り付いたんですが、サブフレームのリヤ側のマウントの部分に亀裂を発見しました。
実際に見てるより写真の方がよく写ってます。
これは見逃すわけにはいきませんね、鉄板を当てて補強します。
KB様の白いポールスミス、車検で入庫です。
前回、オイル交換してから走行2000kmですね。
車検の交換部品はまた改めてご連絡します。
一昨日入庫のSN様の白いメイフェアは、オーバーヒートの原因チェックとオイル交換です。
前回ご来店の時には、冷却水がだいぶ減ってたのですが、水漏れは確認できませんでした。
冷却水の量を確認して走行テストで水温と水漏れを再度チェックします。
電動ファンは作動してます。
水漏れもなさそうです。
とすると、冷却能力不足によるオーバーヒートでしょうか。。
冷却水経路は錆びと汚れで流れが悪そうです。
まずは、洗浄しましょう。
汚れが酷いので今回は、即効性の洗浄剤を入れて30分間エンジン回します。
そのご、吐き出したのは、まっ茶色の汚れた水。。
気持ちいいくらい汚れてます(笑)
本来は、排出はホースで外に出します。
エンジンを回してウォーターポンプで水を循環させながら洗浄します。
きれいな水がでてくるようになりました。
電動ファンスイッチは中の接点が消耗するので予防のために交換します。
取り付ける前に、92度でONになるかを、『電熱ナベ&ブザーお知らせwith温度計システム』(笑) でチェックしてから取り付けます
汚れや錆びで止まっていたところから漏れ出すことがあるので
クーラントを入れてから、走行して圧力を上げて再度漏れをチェックします。
走行テストの後、そのまま置いて明日、オイル交換時に水漏れの最終チェックします。
以前からエンジン不調とのご相談をいただいていましたAM様が、山梨からご自分のトラックにMINIを乗っけていらっしゃいました。
なんて、ピッタリ乗っかってるのでしょう。。
エンジンが冷えてるときは始動も走りも問題ないのだけど、20分くらい走行するとエンジン不調が始まり、信号待ちなどでエンジン止まってしまい、再始動が困難。 という症状だそうです。
地元の工場で、ECUのバキュームホースなどは交換したとのこと。
キャメルで空ぶかし等でしばらく暖気してもなかなか症状が出ません。
さっき、黒煙吐いてたのですが、今は快調・・・。 気分屋さんなMINIです。
プラグは、現在は焼けてるけど、前はかなりくすぶっていた様子です。 ピストンの頭を見てもかなりカーボン溜まっているようで不調の期間は長そうですね。
きれいに燃えるようになったら、Wako'sのRECSでカーボンクリーニングしたいですね。
バキュームホースやECUへの配線などは再度点検します。
とにかく症状を出して確認したいので、キャメルオート周辺の2Km程のいつもの周回コースを何回か走行してみます。
症状出始めたようです 吹けが悪く、ガスは薄いような感じで、力がないですね。
あ、信号待ちでエンジンストップ。。。。 うん、アクセル全開でないと再始動しないですね。
水温計の針はほぼ真ん中です。
水温センサーは作動はしています。
このECUは怪しいですね。。
同じ品番のECUはありませんが、近い年式のものとトレードしながら症状の変化をチェックします
いくつかのECUを交換して走行テスト。
このECUは快調です。 20分以上走行してもアイドリングも加速も問題なしです。
原因は、ECUでした。 新品のECUを発注しておきます。
黒煙がなくなったら、白煙が目立ってきました。オイル下がりはあるようです。
オイルは汚れが少ない割に、量が少ないです。
ステディロッドもしばらく交換してないようで、エンジンがグラグラ動きます。
明日、交換しながら他の部分も点検していきます。
official HPはコチラから→→http://www.camel-auto.co.jp/
KK様のタヒチブルーのクーパーは、昨日にLCB取付けに続き、今日はマフラーの取付け調整です。
触媒の部分が車体中央より左よりにずれてます。
今回はLCBと触媒をつなぐパイプが固定式なので自由に動きません・・・・。
パイプを加工して、触媒をセンターにもっていきます。
地面に正確に図面を引いて・・・(笑)
2ヵ所に切り込みを入れて、曲げて溶接します。
このへんかな。
で、マフラーは問題なく取り付いたんですが、サブフレームのリヤ側のマウントの部分に亀裂を発見しました。
実際に見てるより写真の方がよく写ってます。
これは見逃すわけにはいきませんね、鉄板を当てて補強します。
KB様の白いポールスミス、車検で入庫です。
前回、オイル交換してから走行2000kmですね。
車検の交換部品はまた改めてご連絡します。
一昨日入庫のSN様の白いメイフェアは、オーバーヒートの原因チェックとオイル交換です。
前回ご来店の時には、冷却水がだいぶ減ってたのですが、水漏れは確認できませんでした。
冷却水の量を確認して走行テストで水温と水漏れを再度チェックします。
電動ファンは作動してます。
水漏れもなさそうです。
とすると、冷却能力不足によるオーバーヒートでしょうか。。
冷却水経路は錆びと汚れで流れが悪そうです。
まずは、洗浄しましょう。
汚れが酷いので今回は、即効性の洗浄剤を入れて30分間エンジン回します。
そのご、吐き出したのは、まっ茶色の汚れた水。。
気持ちいいくらい汚れてます(笑)
本来は、排出はホースで外に出します。
エンジンを回してウォーターポンプで水を循環させながら洗浄します。
きれいな水がでてくるようになりました。
電動ファンスイッチは中の接点が消耗するので予防のために交換します。
取り付ける前に、92度でONになるかを、『電熱ナベ&ブザーお知らせwith温度計システム』(笑) でチェックしてから取り付けます
汚れや錆びで止まっていたところから漏れ出すことがあるので
クーラントを入れてから、走行して圧力を上げて再度漏れをチェックします。
走行テストの後、そのまま置いて明日、オイル交換時に水漏れの最終チェックします。
以前からエンジン不調とのご相談をいただいていましたAM様が、山梨からご自分のトラックにMINIを乗っけていらっしゃいました。
なんて、ピッタリ乗っかってるのでしょう。。
エンジンが冷えてるときは始動も走りも問題ないのだけど、20分くらい走行するとエンジン不調が始まり、信号待ちなどでエンジン止まってしまい、再始動が困難。 という症状だそうです。
地元の工場で、ECUのバキュームホースなどは交換したとのこと。
キャメルで空ぶかし等でしばらく暖気してもなかなか症状が出ません。
さっき、黒煙吐いてたのですが、今は快調・・・。 気分屋さんなMINIです。
プラグは、現在は焼けてるけど、前はかなりくすぶっていた様子です。 ピストンの頭を見てもかなりカーボン溜まっているようで不調の期間は長そうですね。
きれいに燃えるようになったら、Wako'sのRECSでカーボンクリーニングしたいですね。
バキュームホースやECUへの配線などは再度点検します。
とにかく症状を出して確認したいので、キャメルオート周辺の2Km程のいつもの周回コースを何回か走行してみます。
症状出始めたようです 吹けが悪く、ガスは薄いような感じで、力がないですね。
あ、信号待ちでエンジンストップ。。。。 うん、アクセル全開でないと再始動しないですね。
水温計の針はほぼ真ん中です。
水温センサーは作動はしています。
このECUは怪しいですね。。
同じ品番のECUはありませんが、近い年式のものとトレードしながら症状の変化をチェックします
いくつかのECUを交換して走行テスト。
このECUは快調です。 20分以上走行してもアイドリングも加速も問題なしです。
原因は、ECUでした。 新品のECUを発注しておきます。
黒煙がなくなったら、白煙が目立ってきました。オイル下がりはあるようです。
オイルは汚れが少ない割に、量が少ないです。
ステディロッドもしばらく交換してないようで、エンジンがグラグラ動きます。
明日、交換しながら他の部分も点検していきます。
official HPはコチラから→→http://www.camel-auto.co.jp/