曽根です。


Mr.ジョナサンのタータンです。
前回(10/15)、デフサイドシールなどを交換しました
http://brog-camel.camel-auto.co.jp/archives/51804932.html




10/22

そして、今日はマフラー交換です。

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だいぶ継ぎ接ぎだらけで頑張ってくれたマフラーを取り外します。

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触媒とのボルトが外れないので酸素で焼いて緩めます。

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外れたぁ・・。


センター出しで控えめな音でスッキリしたデザイン、ということで
キングスロード製をチョイス。。

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材質も造りもいいですね。  音も大きすぎずちょうどいい感じです。

マフラーつりゴム1

リヤのサブフレームからの吊りゴムは前後の動きに対応するタイプなので無理がきません。
横方向の動きでゴムが抜けないようにタイラップで締めておきます。


音を聞こうと空吹かししたら、吹けが悪く息をつきます・・・・

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バキュームホースのジョイントパイプのヒビ割れをビニールテープで補修した跡があったので、仮に新しいホースをつけてみても息つきは治りません、不調です・・

ECUが原因の可能性があるのでチェックします。

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あれ、このECUの品番は、ミッション車用ですねぇ。。
以前に、既に中古品と交換されたことがある車のようです。

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96年までのECUは オートマ、マニュアル以外にもいろいろ種類があって、メモを見ないと良く分かりません(^_^;)・・・・




中古のECUのストックからオートマ用を選んで・・

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仮付けしてエンジンかけてみたら、息つきはなくなりました。
やはり、ECUが原因でした。。

ただ、この車とのマッチングはもう少しテストしないと分からないです。


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10/24追記


MR.ジョナサンにご来店いただきましたが、今日は通訳の方はいらっしゃらずに、本人と奥様だけです。

片言というか、小学生の入試にも落ちてしまいそうな英語力では、このECUの不具合のことを説明するのは難しいです。。。 

目の前で、具合の悪いECUと調子の良いECUを交換して見せて、エンジンの息つきを実演して、なんとなく通じてきたような気になって調子にのってアレコレとジェスチャーと日本語っぽい英語みたいな言葉で喋ってしまいました(笑)

ステディロッドのガタとECUのバキュームホースなどを交換して(←部品を指差しながらのジェスチャー) 『コレデダイタイ、テンサウザントエン』 ・・・  何語だよソレ。。 

でも通じたようで、ついでにステディロッドブッシュの交換もやることになりました。

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でも最後に通訳の方に電話して説明してもらいました


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10/25追記

交換したECUのチェックしてます。


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エンジンが冷えたときのファーストアイドルなどもチェックが必要です

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ファーストアイドルもOKですね。
暖気後のアイドルもOK。   エアコン作動もOKです。

28日の納車まで作動確認してOKならこのECUを中古でお譲りすることにします。



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10/27追記

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ステディロッドブッシュ交換します。

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取り外したブッシュ。 だいぶヘタッてました。

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新しいブッシュを入れて組みます。


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長身に合わせて、ロングのシートアジャスターを取り付けて一番後ろにセットします。



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10/28追記


ECUの作動はOKなので本日納車となりました。

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Mr.ジョナサン  アリガトウゴザイマシタ

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もう少し英語が話せれば伝えたいことあるんですがねぇ。。
長いお付き合いの中で伝えていければと思います。

DSC09595

ジョナサンジュニアと一緒に。。。   thanks。








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