曽根です。。


2日前から水温計が動かなくなっちゃって



メーターパネル叩いても動く気配無いので



こりゃ、水温センサーダメだな、ってことで交換。。

オルターネーター外すのでちょっとだけ面倒です。　インジェクション車に比べれは簡単ですけど・・



新人の水温センサー君と交代で水温計はＯＫ。。



交換作業で冷却水1リットルくらい抜けちゃったんで、ここで前から入れようと思っていた

ワコーズの『ヒートブロックプラス』　に入れ替えることにします。




どんなもんかと言うと、

『ストリート向けラジエター冷却液 特殊放熱成分　”サーモスムザー”により、最も発熱の著しいエンジンヘッド周りから効率的に熱を奪い、ラジエターからスムーズに放出します。100％原液で使用。　凍結防止成分配合で冬期でも使用できます。　凍結温度　－12度　　　（5000円／4L）』　 (ワコーズのカタログから抜粋）


早い話しが、普通のクーラントより良く冷えるってことで
それも、チンチンに熱いシリンダーヘッドの冷却にイイ　ってことは　ヘッドトラブル防止にも役立つってこと

転ばぬ先の杖です。。。




まずは、冷却水を全部抜く。。　これがけっこう大変です。

右前足を上げて、チンチン状態で左のラジエター下から抜きます。　

私のはラジエターにドレンコックがあるけど、1.3インジェクションのノーマルのラジエターは電動ファンスイッチを外して抜きます。




ヒーターホースの途中からエアを入れて押し出したりしながら抜きます。



そして、入るだけこのヒートブロックプラスを入れるだけです。。



その前に、ちょっと味見しとこ。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　うそ。




ラジエターからはもちろんヒーターホースからも入れます。

ほぼ4リットルが入り入れ替えＯＫ。



これで、今年の夏も全開で走るぜぃ





普通に走る方も、暑い夏にエアコンかけて頑張るＭＩＮＩの頭（ヘッド）を冷やしてあげましょう






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