曽根です。


オイルドレンのネジ山がダメで、会社から帰るときにはこんなに漏れてます・・

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地面が土なんで、このくらいの広さで済んでますが、

コンクリートだとこの倍くらの地図書いてます。

ドレンボルトの修理は別に書くとして、




すっ飛んで帰宅後のエンジンルーム。。

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11月の第二火曜に付けたNAGバルブをつないでるブローバイホースが熱で折れ曲っちゃってました。。

通ってるガスをみたくて透明ホース使ってみましたが失敗でした。

結果、ブローバイが詰まってクランクケースの減圧どころか増圧だよって。

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走っててもエンジンが重く回ってる感じで、オイルが燃える臭いもしてたんで、

帰宅後下を覗くと、、  

漏れてる漏れてる、っていうか吹き出しちゃった感じ。

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漏れ元は少し漏れ始めたタイミングカバー側のクランクシールかなぁ・・・

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内圧が上がって、弱いシールから吹いちゃったんでしょね。

とりあえず敷いといた新聞紙に大地図書いちゃいました。




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長すぎたホースをカットして応急処置して翌日出社の曽根号。。

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ブローバイホース水分と油分が混じったガスが通ってるのが良くわかります。


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昨晩、長すぎるホースを切り取った部分。。

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折れ曲って絞り込まれた部分に乳化した水とオイルが特に溜まってます。


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朝のミーティングの話題にも。。。

曽根号は他のMINIよりも先輩な分(笑) ブローバイガスも大量に出してるんだよね。


エンジン内のクリアランスが広くなって、オイル消費が多いMINIの場合は

CCVSのバルブの洗浄も時々してやる必要ありそうですね。




ということで、今お預かり中のSUJ様のMINIのCCVSバルブ洗浄の4コマ です。 ←誰かのパクリ

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ワン。 バルブ外して、

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ツー。 分解

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スリー  ティッシュで拭いて点検。。  大丈夫、詰まってないっすね。

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フォー。   せっかくバラしたんで、シューッ    







話は曽根号に戻って

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ブローバイホースをメッシュ入りの潰れないヤツに交換します。

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ま、これが普通ですね(笑)


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はい、快調に復活です。

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改めて、クランクケース内の圧力を抜いてあげる重要性と性能アップを実感です。







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