曽根です。
最近、オイル漏れが進行して自宅の駐車場をシミだらけにしてしまい、
だいぶ肩身が狭い毎日です。。。。
置いた新聞紙が狙った場所から外れると、コンクリートにシミが・・・・・。
帰るとすぐに新聞紙のオムツを敷く毎日です。
先月は、ブローバイホースが曲がり内圧が上がったせいで一気に漏れが進行。。。
この時は、噴出したって感じです。
一晩でこんなにおもらししました。
その後、ブローバイホースを専用のものに替え、
オイルドレンのネジ山修正した時 のオイル漏れのようすはこんな感じ
進行方向で左前の下側からエンジンを覗いたところ。 タイミングカバーのあたりから漏れてます。
同じく 左前の下から (上の写真より少しだけ後ろ側です)
滴ってます。
エンジンの後ろ側を下から覗いてます。
真ん中に見える機械式燃料ポンプの下も少しオイルで光ってます。
10月のヘッドパッキン交換の時、試しにシール剤を使わないで取り付けたからかな。
自分のMINIでリフトを占領できる時間も限られてるし、
試してみることにしました。。 アレを。
オイルは2週間前に交換したばかりなので、添加剤を全量入れ替えじゃなくて2リットルだけ抜きます。
アレとはコレのこと。
ワコーズの『エンジンパワーシールド』
以前あったオイルシールコートのようにシールに浸透して膨張させる機能や油膜を厚くする機能など、
総合ビタミン剤のような添加剤。。。
液体というより、柔らかいジェルって感じ。。
このままエンジンに入れるのは厳禁です。
必ず、オイルと混ぜてから入れます。
前回の運動会で15W50では柔らかすぎるのが分かったので
抜き取った2リットル分の補充は10W60にしました。
なんとなく、やっちゃいけないことをやってるって笑顔。。
MINIにオイル添加剤入れるって、かなり慎重になります。。。
☆ワコーズからは、公にはMINIにはお奨めしないとのことですが、
しっかりオイルと撹拌してから使用すれば大丈夫なはずです。。との 裏コメントもいただいてます。
そして翌日の朝。
ちょっと、小さくなってる?
2日後の朝
あれ、またちょっと増えてる?
帰り道、エンジン回し過ぎたかなぁ。。
3日目の朝
パワーシールドを入れる前に比べるとだいぶ小さくなりました。
4日目の朝
小さくなったけど、やっぱり漏れは残ってます。。。
オムツ生活から解放されないなぁ、これじゃ。
乗りかかった船だ、もうイっチョー入れてみっか。
次に試すのは、固形潤滑剤 リキロンっていうのが入ってる
プラス91っていう漏れ止め&潤滑剤。 禁断シリーズ第二弾。
先日入れた、パワーシールドが混じったオイルなんで、捨てるのはもったいないし
2リットルほど抜き再使用することに。。。。
ここで、3コマ はじまりぃ~
男は黙って・・
プラス91を
一気飲み。。
話を元に戻します。
コイツ、固形潤滑剤というだけあって だいぶ固いぞ。
なんか、小さな固形の粒がジョリジョリってしてる感じ。
ちょっと不気味ですねぇ。
傾けただけだとボトルの底から出てこないくらい固いので、
ぐるぐる回して遠心分離器だぁ~~
ぐるぐる・・・・
回して回して、ボトルの口まで出てきたかな。
オイルジョッキの中で 抜いたオイルと良く撹拌してから入れます。。
すぐに混ざるようにエンジン掛けっぱなしで入れてみました。
エンジンはすぐに止めちゃダメらしいので、1時間はそのまま掛けっぱなし。
そして、第二火曜日の今朝は雨で新聞紙が濡れてしまい、シミの大きさの比較にはなりませんが
まだ、漏れは止まってないようですねぇ・・・
リフトアップして下から漏れのようすを確認してみよっと。
5コマ目の写真と同じ場所ですが、オイルっぽい部分が減ってます。
完全じゃないですが漏れは少なくなってる様子が分かります。
上の写真のタイミングカバー周辺をエンジン後ろ側から見たところ。
乾いてる部分が多くなってます。明らかに漏れは少なくなってますね。
燃料ポンプの下は少しですが、相変わらずオイルで光ってる感じ・・・。
2つの添加剤入れてみて、シフトフィーリングなどは悪くなってません。
今のところ シンクロが滑ってしまうような気配は感じられません。
むしろ、エンジンは音も振動も少なくなった感じで気持ち良くなった感じ。
ただ、長期にわたって検証してみる必要はあると思います。
オイル漏れは明日以降も、チェックしていきます。
12月11日朝 追記
どーかな。。
こんな感じでダンボールの上に新聞紙。。
漏れてるなぁ。。
パワーシールドだけ入れた時と変わらいくらいの量です。。
今回入れた2種類の機能は
パワーシールド・・・・劣化して硬くなったシールを膨張させて機能復活
PLUS91 ・・・・・・・固形の微粒子が隙間を埋める
どちらも効かないのは、オイルシールが切れちゃってる場合でしょうかねぇ。。
来年、リフト増設できたら、エンジン下ろしてオーバーホールしよう。。。
その時、オイルのセンターピックアップとオイルポンプは替えなきゃ。
それまでは近所の砂利駐車場にお引越しかな・・。
12月11日 夜 追記。
コンクリートに付いたオイルはなかなか取れませんねぇ。。
何かいい方法ありませんか?
クラシックMINI専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
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最近、オイル漏れが進行して自宅の駐車場をシミだらけにしてしまい、
だいぶ肩身が狭い毎日です。。。。
置いた新聞紙が狙った場所から外れると、コンクリートにシミが・・・・・。
帰るとすぐに新聞紙のオムツを敷く毎日です。
先月は、ブローバイホースが曲がり内圧が上がったせいで一気に漏れが進行。。。
この時は、噴出したって感じです。
一晩でこんなにおもらししました。
その後、ブローバイホースを専用のものに替え、
オイルドレンのネジ山修正した時 のオイル漏れのようすはこんな感じ
進行方向で左前の下側からエンジンを覗いたところ。 タイミングカバーのあたりから漏れてます。
同じく 左前の下から (上の写真より少しだけ後ろ側です)
滴ってます。
エンジンの後ろ側を下から覗いてます。
真ん中に見える機械式燃料ポンプの下も少しオイルで光ってます。
10月のヘッドパッキン交換の時、試しにシール剤を使わないで取り付けたからかな。
自分のMINIでリフトを占領できる時間も限られてるし、
試してみることにしました。。 アレを。
オイルは2週間前に交換したばかりなので、添加剤を全量入れ替えじゃなくて2リットルだけ抜きます。
アレとはコレのこと。
ワコーズの『エンジンパワーシールド』
以前あったオイルシールコートのようにシールに浸透して膨張させる機能や油膜を厚くする機能など、
総合ビタミン剤のような添加剤。。。
液体というより、柔らかいジェルって感じ。。
このままエンジンに入れるのは厳禁です。
必ず、オイルと混ぜてから入れます。
前回の運動会で15W50では柔らかすぎるのが分かったので
抜き取った2リットル分の補充は10W60にしました。
なんとなく、やっちゃいけないことをやってるって笑顔。。
MINIにオイル添加剤入れるって、かなり慎重になります。。。
☆ワコーズからは、公にはMINIにはお奨めしないとのことですが、
しっかりオイルと撹拌してから使用すれば大丈夫なはずです。。との 裏コメントもいただいてます。
そして翌日の朝。
ちょっと、小さくなってる?
2日後の朝
あれ、またちょっと増えてる?
帰り道、エンジン回し過ぎたかなぁ。。
3日目の朝
パワーシールドを入れる前に比べるとだいぶ小さくなりました。
4日目の朝
小さくなったけど、やっぱり漏れは残ってます。。。
オムツ生活から解放されないなぁ、これじゃ。
乗りかかった船だ、もうイっチョー入れてみっか。
次に試すのは、固形潤滑剤 リキロンっていうのが入ってる
プラス91っていう漏れ止め&潤滑剤。 禁断シリーズ第二弾。
先日入れた、パワーシールドが混じったオイルなんで、捨てるのはもったいないし
2リットルほど抜き再使用することに。。。。
ここで、3コマ はじまりぃ~
男は黙って・・
プラス91を
一気飲み。。
話を元に戻します。
コイツ、固形潤滑剤というだけあって だいぶ固いぞ。
なんか、小さな固形の粒がジョリジョリってしてる感じ。
ちょっと不気味ですねぇ。
傾けただけだとボトルの底から出てこないくらい固いので、
ぐるぐる回して遠心分離器だぁ~~
ぐるぐる・・・・
回して回して、ボトルの口まで出てきたかな。
オイルジョッキの中で 抜いたオイルと良く撹拌してから入れます。。
すぐに混ざるようにエンジン掛けっぱなしで入れてみました。
エンジンはすぐに止めちゃダメらしいので、1時間はそのまま掛けっぱなし。
そして、第二火曜日の今朝は雨で新聞紙が濡れてしまい、シミの大きさの比較にはなりませんが
まだ、漏れは止まってないようですねぇ・・・
リフトアップして下から漏れのようすを確認してみよっと。
5コマ目の写真と同じ場所ですが、オイルっぽい部分が減ってます。
完全じゃないですが漏れは少なくなってる様子が分かります。
上の写真のタイミングカバー周辺をエンジン後ろ側から見たところ。
乾いてる部分が多くなってます。明らかに漏れは少なくなってますね。
燃料ポンプの下は少しですが、相変わらずオイルで光ってる感じ・・・。
2つの添加剤入れてみて、シフトフィーリングなどは悪くなってません。
今のところ シンクロが滑ってしまうような気配は感じられません。
むしろ、エンジンは音も振動も少なくなった感じで気持ち良くなった感じ。
ただ、長期にわたって検証してみる必要はあると思います。
オイル漏れは明日以降も、チェックしていきます。
12月11日朝 追記
どーかな。。
こんな感じでダンボールの上に新聞紙。。
漏れてるなぁ。。
パワーシールドだけ入れた時と変わらいくらいの量です。。
今回入れた2種類の機能は
パワーシールド・・・・劣化して硬くなったシールを膨張させて機能復活
PLUS91 ・・・・・・・固形の微粒子が隙間を埋める
どちらも効かないのは、オイルシールが切れちゃってる場合でしょうかねぇ。。
来年、リフト増設できたら、エンジン下ろしてオーバーホールしよう。。。
その時、オイルのセンターピックアップとオイルポンプは替えなきゃ。
それまでは近所の砂利駐車場にお引越しかな・・。
12月11日 夜 追記。
コンクリートに付いたオイルはなかなか取れませんねぇ。。
何かいい方法ありませんか?
クラシックMINI専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
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