曽根です。

禁断の漏れ止めでもオイル漏れが止まらない曽根号。。。

いいかげんに修理しないと家の駐車場に置かせてもらえなくなりそうです。。。

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ワークスAT もナンバーついて通勤に使えるようになったんでその間に修理することにしました。


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さて、どこから漏れてるのか分解開始。。。

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最初からヘルプカード全開で使わせていただきました・・・。

山田メカ、よろしくお願いします。


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ラジエターなどの水回りが外れたところ。

あのタイミングカバーの周辺から漏れてたんだよな。。 


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タイミングカバーのシールから漏れてのかな・・ と点検してみると。


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こんなところに亀裂が・・・・

何かを噛み込んだような形跡。

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パーツクリーナーを内側からかけてみると

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あ~、垂れてきた。。   漏れはここからだったんだぁ。

金属の亀裂からの漏れじゃ漏れ止め効かないよねぇ(笑)

オイル漏れの原因が分かってめでたしめでたし。



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当初怪しいと思われたタイミングプレート周辺もパッキン交換して組み直していきます。





翌日、タイミングカバー届きました。

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ロウ付けで修理という選択もありましたが今回は新品パーツ使います。15000円でした。


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よし、これで駐車場に新聞紙を敷く毎日とはオサラバだ。。

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ココまで分解してもらったので、ラジエターやロアホース、ウォーターポンプも交換のチャンス。。。

一気に水回りもリニューアルして今年の夏は全開だぜ。。。(笑)


2/21追記

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漏れてないんで、まだまだ働けるんだけどせっかく分解したんで引退。 お疲れさま。

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せっかく新しくてきれいなポンプもラジエターで隠れちゃうので見納め??

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ラジエターが付くとこんな感じ。。

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ラジエターも国産ファンスイッチ付きのオリジナルのコア増しに交換。 

1000ccの電動ファンスイッチはロアホースに挟み込みのタイプでメンテナンス性が悪かったのでこれは嬉しい。


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ロアホースもラジエターもまだ漏れてなかったんで、まさか引退させられるとは思ってなかったでしょう。。

なんか申し訳ない気持ちですが許して。。。

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タイミングカバーからのオイル漏れ修理と水回りリニューアル編。。おしまいです。

軽量フライホール&クラッチ交換につづきます。






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