ラブイズオ~バ~、
悲しいけれど~
終わりにしよう~
本日のメニューは
マウントラバ、イズオ~バ~。
フロントサブフレームラバーマウント一式の交換です。
なぜ交換するかと申しますと
すごいんです異音が。カキン、カキンと。
悲しいけれど、交換します。
その前に
露店で
ホイール磨きます。
と、そこへ、レカロ職人石川さんが。
右から2番目,ちょーだいっ。
まだ、焼けてないっす。残念。
焼きあがるまでに
フロントサブフレームのマウントラバー一式を交換します。
タワーマウントは、ひし形で、こんな具合にボディとサブフレームの
すき間に挟まっています。
今回、装着するのが、こちら。
ブロス様のマウントラバー。
サブフレームの凸にぴったりフィット。
しっかりと包み込んで、しかも肉厚ジューシー。
潜水艦を彷彿させるシルエット。
あんまり替えるところではないので、奮発していっちゃうぞ。
コレ、交換後のラバーたち。
ヨレヨレ具合が、終わりにしよう~って状態です。
まず、タイヤを外して
では、フィーフィー。
レッツゴー。
しかしピンボケ。
先行き不安です。
さらにピンボケ。
また不安。
リヤマウントを外し。
フロントマウントも外し、
タワーマウントをやっつけます。
かなり、かわいそうな状態。
ボディのプレス、剥離してないようで
ひと安心。
ここまで順調。
すき間に、Uボートを潜航させます。
浦賀ドッグ入港。
浦賀は伊号か。
Uボートはブレーマーハーフェン?
形状にしっかりと嵌まり込むのでズレることはないでしょう。
ショックも寿命ですな。
スカスカぶり発揮です。
フロントは変形しておりました。
長年の荷重プレッシャーに耐えてくれました。
リヤマウントも交換。
いかにも新品で弾力ありそうです。
タワーボルトを差し込む穴です。
マウントラバーもセンターフィットしています。
しっかりとトルクで締め付けます。
左側も以下同文。
ショックもスカスカ以下同文。
現場のエレベータースイッチじゃないよ。
電動リフトって、ものすごく便利です。
上げ下げ上げ下げ。
無駄に押してしまいます。
こら~、
そんなに、上げ下げ、いたずらしちゃいかんよ。
マウント・パンダに怒られる。
早速、試乗へ向かいます。
厚いマウントが吸収するので、へタッたラバコンが、
ちょっと復活した感じ。第二ラバコン?
ほとんど、ラバコンとセットで交換するので、マウント交換のみの
実感はなかったですが、マウント重要です。
クイックさを追求されるかたはリジットでしょうが、
ブロス様のマウントはズレなく、ボディにもやさしそうで満足です。
もちろん異音も無くなり、ラフなスロットルでも安心して乗れます。
宿題の
セキュリティのユニットです。
リモコン壊れたら、困るので
電気配線を調べます。
え~とっ、PUが紫で、Wがシロで、シロアカが???
時間かかりそう。
また次回の宿題。
ちょっと一服。
川越氷川神社に
お参りに行きました。
和紙の人形を川に流します。
人形流しで厄払いです。
蔵造りゾーンの時の鐘です。
風情があります。
バニラ・ミックス・紫いものソフトクリームです。
お店の前には七夕の飾りが。
短冊を勧められました。
ミニが壊れませんように。
大丈夫、まあ、壊れたら直しますけど。
ぶつぶつ言ってないで、味見です。
川越って、紫いもが名産なんですか。
紫いもと紅いもってちがうのかな。
紫いもは PU。
バニラは W。
ミックスは PU/W。だな、
配線図記号でいうと。
蔵通りです。
軒並みが歴史を感じさせます。
串のぬれおかきです。
おばちゃんが、炙ってくれます。
七味を選択しました。
思ったほど辛くはなかったです。
食感が変わっていて味もスパイシー。
来日20年、だったかな?
ムッシュのアクセサリーショップです。
こちらは本物のムッシュです。
手作りでリーズナブルな小物がたくさんありました。
左2個がムッシュのアクセサリー。
赤鯛は氷川神社のおみくじです。
買わなかったけど、
河童の胡瓜。おいしそ~。
時代はエコですな。
シェアリング。自転車の共同貸出システム。
大事に乗るミニもエコだと思う。
通りから、ちょっと奥まった
釜銀さんで、一服。
バニラアイスにきな粉と黒蜜がかかって
くずの上に粒あんが。
ボリューミーで、くずのとろけ具合が、たまりませんでした。
では、また次回です。
最後まで読んで下さり感謝です。
ムッシュ風に
Au revoir
クラシックMINI専門店 キャメルオート
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7月第2火曜の市川号です。