曽根です。


Defiのメーターが付いたワークスAT

アナログの油温計は40℃以上でないのと針が動かないんだけど、

左にあるデジタル表示では、それ以下の油温もわかります。。。

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助手席のガラスが曇り始めてるのは・・・・・

ヒーターコアからの漏れがありますね。。 それは次回なおすとして、

今日は、暖気運転と通勤モードくらいの使い方だと油温はどのくらいかチェックしてみます。


DSCF4038

デジタル表示の油温は右の中段、『48℃』 表示のところです。




さて、では気温13度で暖気運転9分間行った時のビデオです。


  

 
当たり前ですが、油温も水温も最初は気温と同じ13℃からスタートです。

夏だと、これが25度くらいからのスタートですからオイルの粘度は大違いですね。

油温はオイルポンプで汲み上げてパイプで外に付いてるオイルフィルターまで運ばれたところで測ってます。

エンジン内部の油温よりは遅れて反応してくる場所ではあります。

エンジン始動後 9分間の暖気運転で 水温84度 油温23度でした。


暖気運転では油温はなかなか上がりません・・・・




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この後、一般的な通勤モードで走って同様に油温水温チェックしてみました。

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片道30分程度の走行って普段使いのMNIにとっては多い使われ方ではないでしょうか。

 

走行中、水温は85~90度位。

油温は、30分走行後キャメルに戻ってきたときに48℃でした。





ここでちょっと、オイルの温度による動粘度を見てみます。

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40℃と100℃の時の動粘度(㎟/s)を元にグラフにしました。

15W50はプロステージS(100%化学合成) 

5W40はEXクルーズ(100%化学合成) 


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15℃あたりの動粘度は、5W40で240㎟/s  

15W50は表を突き抜けてますが400㎟/sくらいかな・・・

だんだん寒くなってくると、低温で流動性の悪い15W50は、オイルを入れる時にタペットカバーが満タンになってすぐに溢れてしまうので、この動粘度の違いはオイル交換時には体感できますね。

特にオートマは、駆動を伝える作動油としての大きな役目がありますので、その流動性は重要です。

普通のクルマのオートマオイルは水のようにサラサラですからね。

ネットリした状態では素早く動力を伝えることはできません。 


単純にこの2つのオイルの粘度比較ですが、

15W50で35℃の動粘度 と 5W40が20℃の時の動粘度が同じです。

気温が15度下がったらオイルの粘度も1段階下げることで、同じ暖気運転時間で走り出せるということになります。


 
ブレンドマスター7

メカクリアランスや漏れなどの、それぞれのMINIの状態に合わせて、粘度、オイルの種類をご提案させていただきます。  ご来店の際には、ブレンドマスターに一声かけてみてください。。。ね。


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オイルの性能は粘度だけでは分かりませんが、重要なファクターなことは確かです。

これから、もっともっとオイルのことを考えていこうと思います。





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