今年って
西暦で言うと、2015年。
平成だと27年。
どっちかひとつで
統一出来んかね?


今日は一日、
ワークス号の整備をしとりました。

ミドリばっかり見ていたので
目が良くなるかな?
ミドリが目に良いって
都市伝説?
の担当市川です。



IMG_8055
作業内容は
油温計のセンダーの取付位置の変更です。
今までの、メーター取付け模様はこちら

CIMG3072

いままで、
エンジンブロックの純正のオイルプレッシャースイッチが
付く位置でしたが、より正確な測定箇所という事で


BlogPaint
オイルフィルターヘッドの適所に位置を決めます。
なんか、いい位置にブランクありです。


IMG_8054
タップを立てて、取出しフィッティングが
装着できるようにします。

DSCF8776
DEFIの油温センサーを
仮留めしてみます。


BlogPaint
この円盤のところに、フィルターが付きます。
センサー先端部が突出し
オイルの温度を拾ってくれそうな予感。

IMG_8073
上部のフィッティングは
機械式油圧計の為の取り出しです。
ネジ径には、PTやらNPTやらありまして混乱。

年号と一緒で、統一して欲しいところ。


IMG_8077

フィルターヘッドを
ミッションに合体させます。

IMG_8079
オイルフィルターケースを
取付ます。



DSCF8815
本来はPECSにしたいところですが、
もうちょっとで試作品が出来上がる予定。

マスターが持っているのMT用ね。


DSCF8805
それまで、もうしばらくのガマン。
のマスター。

ここから、
ガッツン、ガッツン油温とっちゃうもんね~。

取付け完了です。




IMG_8057
プレッシャースイッチもブロック側へ
移動です。


DSCF8806
フィッティングを介して
DEFIの電気式油圧センサーと一緒に取付けます。


DSCF8817
まとめると
フィルターヘッドから、DEFIの油温センダーと機械式油圧の取出し。
エンジンブロックからは、純正のオイルプレッシャースイッチと
DEFIの油圧センダー。

油温、油圧、プレッシャー、油圧
とセンサー大盛り。

IMG_8081
バッテリーのマイナス端子が
ゆるかったので、交換です。もうスピンしても外れませんぞ。

これで作業完了のはず。

あとは、しばらく実走で
オイル漏れも点検します。

なんか、視力良くなってきたぞ。
気のせいか?


DSCF8833
油圧は、DEFIと、機械式で 測定可能。
油温は、フィルターヘッドのオイル流動箇所に移動なので、今までより高めを表示。

測定値を比較する場合
測定箇所が重要であることを認識しました。

油温も測定箇所を統一しないと
他車との比較もむずかしいですな。


にほんブログ村 車ブログ MINI(ミニ)へ
キャメルはブログランキング参加しています







ローバーミニ専門店 キャメルオート
          http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002