曽根です。
第二火曜のスタッフミニディ。。
オイル交換するかな。。
曽根号はオイル交換サイクルが2000km以内なのです。。。
そのわけは、さっき書いたように燃料希釈が多いからです・・・・・・
じゃ、次のオイルは何にしようかな・・・・
オイルチャレンジ中の曽根号は前回 0W30 でしたが、
バルブリフターやカムの潤滑のために WAKO'Sのクイックリフレッシュも入れてました。
基本的な選び方は同じですが・・・
まずは普段の油温チェックの復習から。
通勤に使ってる曽根号。
今の季節だと朝の気温は0℃~数℃です。
油温はほぼ気温と同じ。
10分以上の暖気運転をしたいのですが、
ご近所の様子をうかがいながら・・・(笑)
3分ほどの暖気でそーっと走り出します。
動き出した時の油温4度です。
この日は 1区間だけですが高速使って出勤。 そんなに飛ばしてはいません。
約15分で到着。 油温は54℃までしか上がりませんでした。
帰りも エンジン始動するときは0℃前後です。
そして、曽根号は毎月の運動会に参加・・・・
この写真は11月のです。
先月は、電気トラブルで走れなったので・・・(笑)
普段の油温 と サーキット走行の時の油温は・・・
そりゃぁ違います。
① 普段の通勤では 0℃から70℃まで
② 高速やサーキット走行は十分温めてから全開走行! となればこの季節でも70℃から115℃位までは可能性があります。
通勤での0W30は問題ないですが、運動会で思いっきり走れるように高温側の守備範囲を少し広くしておこうかな。。
4W35のブレンドだと、0W30とは同粘度で8度の差があります。
朝の暖気は、あと1分余計にやります。
プロステージのブレンディングチャートの配合比率は、7:3
0W30 と 15W50のブレンドです。
ブレンドに 0W30を使用することで、低温側の粘度をより柔らかくすることができます。
約5リットル。
左側をチンチンして抜きやすくしておきました。
チンチン用の下駄。。。
曽根号は、毎回血液検査 排油分析してもらってます。
分析には500ccあればOKです。
キチッと高回転まで回してシフトアップ&シフトダウンの曽根号ですが、
PECS付けてからドレンに付く鉄粉は減ってますねぇ。。
1次摩耗は防ぐことができないので、ドレンに付くのは1次摩耗粉だけなのです。
なんとなく乗り味が硬かったのでショックのダイヤルを『2』から『1』に戻しました。
次は調整のないタイプにしようかな。。
気になってるのはビルシュタイン。
AGXが経たるまで使うには10年かかるけど・・・(笑)
さて、オイル交換の後は前回失敗したSUキャブ周りの復活。。
SIMOTA スポーツエアクリーナー 4080円です。
これはボルトオン。 これで真っ直ぐエアを吸い込めます。
好みでしょうけど、私にはちょっと大きすぎする吸気音になりました。
どうせなら、ツインキャブにしたくなってきたぞ・・・・。
さて、前回切って失敗したサクションスプリングを交換です。
赤が標準の強さ、 弱いのは青、強いのは緑と、強さはお好みで選べるようになってます。
やはり基本の標準スプリングで赤をチョイス。
切っちゃうんじゃなくて柔らかめの青なんかも面白いかも・・。
それは次回の実験で。
カットしたスプリングに、エアツール用の水みたいなオイルは柔らかすぎでしたが
ノーマルスプリングでもう一度試してみます。。
交換したエアクリーナーとの相乗効果かアクセルをガバっと開けると、
少しだけ吹き上がるまでにタイムラグが出たけど吹き上がりは軽くなったかな。。
これで、来週の運動会で試します。
その後の追記・・・・
サクションオイルはやっぱり柔らかすぎるようで、急アクセルの時の息つきが気になります。
なので、SUキャブ純正オイルに戻しました・・・・・
やっぱり純正オイルがいいな・・・。
結局、標準のスプリングに純正オイルに戻ったんじゃん。 チャンチャン。
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
第二火曜のスタッフミニディ。。
オイル交換するかな。。
曽根号はオイル交換サイクルが2000km以内なのです。。。
そのわけは、さっき書いたように燃料希釈が多いからです・・・・・・
じゃ、次のオイルは何にしようかな・・・・
オイルチャレンジ中の曽根号は前回 0W30 でしたが、
バルブリフターやカムの潤滑のために WAKO'Sのクイックリフレッシュも入れてました。
基本的な選び方は同じですが・・・
まずは普段の油温チェックの復習から。
通勤に使ってる曽根号。
今の季節だと朝の気温は0℃~数℃です。
油温はほぼ気温と同じ。
10分以上の暖気運転をしたいのですが、
ご近所の様子をうかがいながら・・・(笑)
3分ほどの暖気でそーっと走り出します。
動き出した時の油温4度です。
この日は 1区間だけですが高速使って出勤。 そんなに飛ばしてはいません。
約15分で到着。 油温は54℃までしか上がりませんでした。
帰りも エンジン始動するときは0℃前後です。
そして、曽根号は毎月の運動会に参加・・・・
この写真は11月のです。
先月は、電気トラブルで走れなったので・・・(笑)
普段の油温 と サーキット走行の時の油温は・・・
そりゃぁ違います。
① 普段の通勤では 0℃から70℃まで
② 高速やサーキット走行は十分温めてから全開走行! となればこの季節でも70℃から115℃位までは可能性があります。
通勤での0W30は問題ないですが、運動会で思いっきり走れるように高温側の守備範囲を少し広くしておこうかな。。
4W35のブレンドだと、0W30とは同粘度で8度の差があります。
朝の暖気は、あと1分余計にやります。
プロステージのブレンディングチャートの配合比率は、7:3
0W30 と 15W50のブレンドです。
ブレンドに 0W30を使用することで、低温側の粘度をより柔らかくすることができます。
約5リットル。
左側をチンチンして抜きやすくしておきました。
チンチン用の下駄。。。
曽根号は、毎回
分析には500ccあればOKです。
キチッと高回転まで回してシフトアップ&シフトダウンの曽根号ですが、
PECS付けてからドレンに付く鉄粉は減ってますねぇ。。
1次摩耗は防ぐことができないので、ドレンに付くのは1次摩耗粉だけなのです。
なんとなく乗り味が硬かったのでショックのダイヤルを『2』から『1』に戻しました。
次は調整のないタイプにしようかな。。
気になってるのはビルシュタイン。
AGXが経たるまで使うには10年かかるけど・・・(笑)
さて、オイル交換の後は前回失敗したSUキャブ周りの復活。。
SIMOTA スポーツエアクリーナー 4080円です。
これはボルトオン。 これで真っ直ぐエアを吸い込めます。
好みでしょうけど、私にはちょっと大きすぎする吸気音になりました。
どうせなら、ツインキャブにしたくなってきたぞ・・・・。
さて、前回切って失敗したサクションスプリングを交換です。
赤が標準の強さ、 弱いのは青、強いのは緑と、強さはお好みで選べるようになってます。
やはり基本の標準スプリングで赤をチョイス。
切っちゃうんじゃなくて柔らかめの青なんかも面白いかも・・。
それは次回の実験で。
カットしたスプリングに、エアツール用の水みたいなオイルは柔らかすぎでしたが
ノーマルスプリングでもう一度試してみます。。
交換したエアクリーナーとの相乗効果かアクセルをガバっと開けると、
少しだけ吹き上がるまでにタイムラグが出たけど吹き上がりは軽くなったかな。。
これで、来週の運動会で試します。
その後の追記・・・・
サクションオイルはやっぱり柔らかすぎるようで、急アクセルの時の息つきが気になります。
なので、SUキャブ純正オイルに戻しました・・・・・
やっぱり純正オイルがいいな・・・。
結局、標準のスプリングに純正オイルに戻ったんじゃん。 チャンチャン。
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