曽根です。
前日に取り付いた電動ポンプ式オイルクーラーのテストに行ってきました。
気温はグングン上昇。。 真夏日です。
12時45分出発。。 暑くてテストには最適だけど、
MINIにはキビシイ1日になりそうです。
オイルクーラーのテストというお題ですが、
早い話が家族でサクランボ狩りに行きました・・・・。
12時59分
油温を上げるには高速道路をエアコン付けて連続高回転が一番。。
中央高速府中インターから山梨県の勝沼に向かいます。
地元の方はお分かりでしょうが、ほぼずーっと登りです。
そこを、3人乗車+エアコンかけてハイペースで 制限速度でテストします。
13時2分
高速道路に入って100km/h超えて ちょうどで走行はじめたところ。。
左下の73℃表示はオイルクーラーのサーモスイッチでオイルパンに貼りつけたセンサーで75℃になるとポンプが動き始めます。
アルミのオイルパンの外側に熱が伝わるには少々時間がかかるようです。
水温は97℃ フィルターヘッドの油温は94℃
そのまま快速クルージング。。
軽い登りが続きます
13時21分 談合坂登り始めたあたり(けっこうキツイ登り坂です)
オイルクーラーのサーモスイッチは75℃でポンプが動き出す設定なので
オイルクーラーは作動してます。
登り坂が続きエアコンつけて全開走行だとかなり負荷はきつい状態なので油温は上昇してます。
13時23分 談合坂サービスエリア前通過中 まだ登り坂は続きます。
油温110℃まで上がってます。
オイルクーラーは確かに冷却してますが、油温上昇の方が勝ってる状況ですね。
13時25分 笹子トンネル通過中 トンネルの中はフラットです。
油温112℃。。。
13時33分 大月をすぎて初狩パーキング手前
ここも緩い登り坂です。
3人乗ってエアコン全開 で周りの車をリードしながらの登り坂クルージングは
周りから見ててもMINIらしくない走り・・・に見えるかも。。
写真振り返ってみると、ずーっと追い越し車線じゃん。。
13時36分 登りはこのあたりまで、ここからフラットからやや下り坂です。
ここで本日最高の115℃まで上がりました。
100℃キープが目標だったから、あと一歩って感じ。。
まもなく勝沼インター出口です。
13時44分 高速降りて、一般道に入ったばかりのところ。
100m先の信号を左折
速度も落ちて負荷が軽くなると、すぐに油温は下がり始めて
13時44分 103℃までさがりました。
今まで一旦上がった油温はなかなか下がらなかったから、
今回の電動オイルクーラーは仕事はしてくれてます。
ここはブドウ園かな。。 山梨はフルーツ天国ですからねぇ。。。
13時46分 どんどん下がってます。
オイルパン温度も89℃ですので75℃に下がるまではオイルクーラー頑張ってもらいます。
13時51分 サクランボ狩りの竜太園に着きました。
ここからは、第二幕。。。 サクランボ狩りin竜太園の巻です。
孫にはオイルクーラーなんかどうでも良いことで今からが本番。
前に来たイチゴ狩り園とはちょっとだけ場所が離れてました。
3つある区画の一つ目から食べ放題スタート。
覚えきれないくらいの品種のサクランボを食べてきたあとでも旨かったのが
最後のコレ(名前忘れた・・)
大満足で記念撮影。。
お世話になった竜太園スタッフのふたり。
左の女性のご主人はMINIを3台も乗り継いできたそうです。
子育てが終わったら私もMINIに乗ってみたい・・・って。
その時は応援しますね。
竜太園のホームページは こちら・・・・・・・
第三幕は帰路です。
往路が登りだったぶん帰りは下り坂です・・・・
オイルポンプはずっと回り続けていて
油温が100℃を超えることはありませんでした。
途中のパーキングエリア。。
アイドリングだと電動ポンプの流量の方が多くなるのかどんどん下がって水温より下がりました。
オイルクーラーの回路にもう一つのPECSが付いてるので油温が下がってもずっと回し続けてオイルをきれいにしたいところです。
一般道を走り続けるならエアコンつけてても油温90~95℃位で安定してます。
電動オイルクーラーは十分効果があることがわかりました。
しかし、高負荷高回転でとはいうものの40分弱の高速道路走行で115℃まで上がり続けてしまったことは、
冷却能力がもう少しあっても良いということになります。
オイルクーラーの位置をもっと風通しのよいところに持っていけばもっと下がりそうな気はします。
オートマMINIにはダメだろうと思われてた 真夏のサーキット走行や耐久レースにも 少し光が見えてきました。
そして翌日 6月25日
オイルの漏れがないことを確認してOK。
明後日、6月28日(日) 袖ヶ浦フォレストレースウェイでのTBCCが電動オイルクーラーのデビュー戦になります。
スポーツ走行とクラブマンカップの両方にエントリーしてるので、ワークスATにとってはキツイはずですがオイルクーラーで乗り切れるかが心配でもあり楽しみでもあります。
クーラー付けて涼しい顔でサーキット全開! なんてのができるといいな。(笑)
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
前日に取り付いた電動ポンプ式オイルクーラーのテストに行ってきました。
気温はグングン上昇。。 真夏日です。
12時45分出発。。 暑くてテストには最適だけど、
MINIにはキビシイ1日になりそうです。
オイルクーラーのテストというお題ですが、
早い話が家族でサクランボ狩りに行きました・・・・。
12時59分
油温を上げるには高速道路をエアコン付けて連続高回転が一番。。
中央高速府中インターから山梨県の勝沼に向かいます。
地元の方はお分かりでしょうが、ほぼずーっと登りです。
そこを、3人乗車+エアコンかけて
13時2分
高速道路に入って100km/h
左下の73℃表示はオイルクーラーのサーモスイッチでオイルパンに貼りつけたセンサーで75℃になるとポンプが動き始めます。
アルミのオイルパンの外側に熱が伝わるには少々時間がかかるようです。
水温は97℃ フィルターヘッドの油温は94℃
そのまま快速クルージング。。
軽い登りが続きます
13時21分 談合坂登り始めたあたり(けっこうキツイ登り坂です)
オイルクーラーのサーモスイッチは75℃でポンプが動き出す設定なので
オイルクーラーは作動してます。
登り坂が続きエアコンつけて全開走行だとかなり負荷はきつい状態なので油温は上昇してます。
13時23分 談合坂サービスエリア前通過中 まだ登り坂は続きます。
油温110℃まで上がってます。
オイルクーラーは確かに冷却してますが、油温上昇の方が勝ってる状況ですね。
13時25分 笹子トンネル通過中 トンネルの中はフラットです。
油温112℃。。。
13時33分 大月をすぎて初狩パーキング手前
ここも緩い登り坂です。
3人乗ってエアコン全開 で周りの車をリードしながらの登り坂クルージングは
周りから見ててもMINIらしくない走り・・・に見えるかも。。
写真振り返ってみると、ずーっと追い越し車線じゃん。。
13時36分 登りはこのあたりまで、ここからフラットからやや下り坂です。
ここで本日最高の115℃まで上がりました。
100℃キープが目標だったから、あと一歩って感じ。。
まもなく勝沼インター出口です。
13時44分 高速降りて、一般道に入ったばかりのところ。
100m先の信号を左折
速度も落ちて負荷が軽くなると、すぐに油温は下がり始めて
13時44分 103℃までさがりました。
今まで一旦上がった油温はなかなか下がらなかったから、
今回の電動オイルクーラーは仕事はしてくれてます。
ここはブドウ園かな。。 山梨はフルーツ天国ですからねぇ。。。
13時46分 どんどん下がってます。
オイルパン温度も89℃ですので75℃に下がるまではオイルクーラー頑張ってもらいます。
13時51分 サクランボ狩りの竜太園に着きました。
ここからは、第二幕。。。 サクランボ狩りin竜太園の巻です。
孫にはオイルクーラーなんかどうでも良いことで今からが本番。
前に来たイチゴ狩り園とはちょっとだけ場所が離れてました。
3つある区画の一つ目から食べ放題スタート。
覚えきれないくらいの品種のサクランボを食べてきたあとでも旨かったのが
最後のコレ(名前忘れた・・)
大満足で記念撮影。。
お世話になった竜太園スタッフのふたり。
左の女性のご主人はMINIを3台も乗り継いできたそうです。
子育てが終わったら私もMINIに乗ってみたい・・・って。
その時は応援しますね。
竜太園のホームページは こちら・・・・・・・
第三幕は帰路です。
往路が登りだったぶん帰りは下り坂です・・・・
オイルポンプはずっと回り続けていて
油温が100℃を超えることはありませんでした。
途中のパーキングエリア。。
アイドリングだと電動ポンプの流量の方が多くなるのかどんどん下がって水温より下がりました。
オイルクーラーの回路にもう一つのPECSが付いてるので油温が下がってもずっと回し続けてオイルをきれいにしたいところです。
一般道を走り続けるならエアコンつけてても油温90~95℃位で安定してます。
電動オイルクーラーは十分効果があることがわかりました。
しかし、高負荷高回転でとはいうものの40分弱の高速道路走行で115℃まで上がり続けてしまったことは、
冷却能力がもう少しあっても良いということになります。
オイルクーラーの位置をもっと風通しのよいところに持っていけばもっと下がりそうな気はします。
オートマMINIにはダメだろうと思われてた 真夏のサーキット走行や耐久レースにも 少し光が見えてきました。
そして翌日 6月25日
オイルの漏れがないことを確認してOK。
明後日、6月28日(日) 袖ヶ浦フォレストレースウェイでのTBCCが電動オイルクーラーのデビュー戦になります。
スポーツ走行とクラブマンカップの両方にエントリーしてるので、ワークスATにとってはキツイはずですがオイルクーラーで乗り切れるかが心配でもあり楽しみでもあります。
クーラー付けて涼しい顔でサーキット全開! なんてのができるといいな。(笑)
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