曽根です。
袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた第9回TBCC に参戦してきました。
いきなりタキシードで登場ですが、詳しくは後ほど・・・。
時間はさかのぼって午前7時10分。
袖ヶ浦フォレストレースウェイに到着したワークスAT。
キャメルから参加のMTZさんは既に到着していてました。。。
MCZさんもオートマなので、キャメルからは2台オートマで参戦です。
時間より早く受付が始まりました。
おぉっと、みくたsa・・・
挨拶はいきなりコレですよ。。
この撃ちあいも私の完全に負け・・
この時点ではピースサインで応酬 (写真はみくたさんからいただきました)
しまった、カメラ、カメラ・・・
やっと撮影可能になったカメラで狙ったときには、コレだけ連写されてました・・・
パシャ・・ 完敗。
この後、『おはようございます。今日もよろしくお願いします』 の挨拶。。。
ナンバー555 93年式オートマクーパーのMTZ様
Defiのメーター取付けで、油温、油圧、水温チェックしながらの参戦です。
奥様は今日は写真撮っていただけるそうでよろしくお願いします。
本格的なカメラです・・・。
勝負するつもりはないですが、ここも私の負け(笑)
ストリートミニの清原さん登場。
今日のTBCCは記事になりますよ。
同じストリートミニ若山さん。
復活したストリートミニ編集部白ミニ号で参戦しようと思った時にはすでに受付終了で残念ながら今日は取材のみ・・・。
エンジントラブルから復活して今度はかなりパワフルで速そうなので次回の参戦が楽しみです。
前日にタイヤ交換したMTM様ご夫妻、
みくたさんのブログでは P師と呼ばれる、ストックヴィンテージの田中さん。
ワークスATでレース参戦するにあたり、当初から協力いただいております。
私 『ワークスATにストックヴィンテージのステッカー貼らしてよ・・』
P師 『速く走れるようになってからね』
ドライバーズミーティング後の最初のメニューはスポーツ走行。。
MCZさん出番です。
気温もグングン上がって今日は30度超えの夏日です。
オートマ軍団としては油温チェックしながら走ることになります。
今回 ワークスATのもう一つの挑戦は、『エアコンかけてタキシードでサーキット』 です。
5月の筑波サーキットでのトラックディでは油温140℃まで上がって、
走行時間を余らせながらドクターストップ状態というありさま。。
そのまま走り続ければ150℃にも達してしまいそうでした。
対策として取り付けた、電動ポンプ式オイルクーラー
その効果を信じての特別企画なのです・・(笑)
クーラー付けて涼しい室内では、純毛のタキシードでも涼しい顔で走れます・・・
という台本なのです。
スポーツ走行はタイムは計測してくれますが、着順でのレースではないのでその点は気楽です。
反面、スピード差や、ドライバーのテンションの差も大きく、そういう点ではレースより危険度あるかもです・・。
タキシードで走行中です。
エアコンかけてるからもちろん涼しいです。
レースへ体力温存ということもあり、アクセル全開度85%ってところでしたが、
スポーツ走行終了時点で 水温95℃ 油温92℃ と
オイルクーラーの効果はテキメン。。。という好結果。
体力温存での走りでしたがベストタイムは1分40秒650.。。。
スポーツ走行のオンボードです。
(3分30秒あたりで1コーナー進入での接触を目撃)
そして、ワークスATは、クラブマンクラスへも参戦というダブルエントリーです。
さすがにレースでは、タキシードは止めましたが蝶ネクタイはそのまま(笑)
油温90℃からスタートです。
クラブマンクラスは33台の大所帯。。。(写真はMCZさんの奥様撮影)
群れになって走ります。
TBCCならではの景色。。。
こういう車でみんな本気で走るのですよ。。。
遊び心満載です。
危険ではあるのですが、こういう混戦状態は面白いです。
スポーツ走行とは違い、力を抜いて走る・・なんてことはできません。
アクセルは踏みまくります。。。 ガンガン行ってます。
その結果。。。 油温は125℃まで上昇してしまいました。。
少しだけ走りを緩めると油温は下がり始めるのでオイルクーラーの効果は確実に感じます。
しかし、全開でそのまま走り続ければ、まだ上がりそうなのでもう少し能力アップが必要ですなぁ・・
これは次回までの宿題です。。
ちなみにタイムは、予選 1分35秒588 で18番グリッドでした。
決勝でのベストタイムは 1分35秒760で、14位でした。
このタイムってどーなの。。
前回3月で気温は違いますが1000ccの曽根号が1分37秒097 だったから、ワークスATはもう少し速く走りたいよなぁ・・・・。
予選での車載映像です。
参加台数が多いのでタイムアタックするのに前後の車間調整してます。
予選では最高油温115℃でした。
次は予選でのリヤカメラ。
そして、決勝なんですがカメラのスイッチを入れるのを忘れてて途中からの映像です。
さて、SV軍団は、
おなじみ、みくたさん、
紫の悪魔こと OTさん。
白い天使・・・・(ますますゴツクなってきて天使って感じじゃないな) のTKHさん
SVチームの結果は、みくたさんのブログで紹介されると思います。
すべてのレースが終わって、ここで中締め。
SV軍団と一緒に本日の記念写真。。パシャッ
あれ、MCZさん夫婦がいないぞ。。。 あとで撮りますねー。
そして、レストランでの表彰式です。
やりましたぁ~。。 クラブマンカップの総合では14位でしたが、
MINI部門で3位だって。。
蝶ネクタイで正装してトロフィーをいただきました。
まぁ、MINI部門が何人いたかは内緒ですが、嬉しいですよ表彰されるってのは。
みくたさんのブログではこういう写真見てましたが、自分がそこにいるとはねぇ(嬉)
クリスタルカップのMINI部門。
OTさんが3位 2位入賞でした。 ←7/14訂正 順位間違えてました・・m(__)m
こちらのクラスはタイム差が少なくホントに激戦なのです。
お疲れさまでした。
残念ながら入賞できなかったみくたさん。。。
これから、いろいろ原因究明されることでしょうから、そのブログが楽しみです。
TKHさんも入賞できなかったのですが、1分29秒台なのです。。
トロフィー持つ姿にも貫禄が出てきました。 OTさん。
キャブクーパー33号車の ちょんあーさん。。。
レッカーで引っ張られて戻ってきた理由を聞いたら、またガス欠だったと。。
確か、前回の筑波でもやってましたねぇ(笑)
そして、さっきの中締め集合写真に入れなかったMCZさんご夫妻。
お疲れさまでした。
ちなみに、完全ノーマルのオートマMINIで1分46秒084。 油温は123℃まで上がったとのこと。
やはり、オートマでのレース参戦は油温対策は必須のようです。
(追記です)MCZ様の車載ビデオ映像がアップされてました
どーだ。。 やったぜ。 わはははは。。
と、楽しい一日だったわけですが、宿題はオイルクーラーの能力アップです。
ナンバーを外して真正面から見ると
取付直後からわかっていたことですが、オイルクーラーがスポイラーの影になっていて風が1/3しか直接当たってないので、スポイラーをカットしてでもオイルクーラーを露出させてみようと思います。
7月2日追記 TBCCの統括、F間さまから最後の集合写真をいただきました。
ありがとうございました。 楽しい1日でした。
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた第9回TBCC に参戦してきました。
いきなりタキシードで登場ですが、詳しくは後ほど・・・。
時間はさかのぼって午前7時10分。
袖ヶ浦フォレストレースウェイに到着したワークスAT。
キャメルから参加のMTZさんは既に到着していてました。。。
MCZさんもオートマなので、キャメルからは2台オートマで参戦です。
時間より早く受付が始まりました。
おぉっと、みくたsa・・・
挨拶はいきなりコレですよ。。
この撃ちあいも私の完全に負け・・
この時点ではピースサインで応酬 (写真はみくたさんからいただきました)
しまった、カメラ、カメラ・・・
やっと撮影可能になったカメラで狙ったときには、コレだけ連写されてました・・・
パシャ・・ 完敗。
この後、『おはようございます。今日もよろしくお願いします』 の挨拶。。。
ナンバー555 93年式オートマクーパーのMTZ様
Defiのメーター取付けで、油温、油圧、水温チェックしながらの参戦です。
奥様は今日は写真撮っていただけるそうでよろしくお願いします。
本格的なカメラです・・・。
勝負するつもりはないですが、ここも私の負け(笑)
ストリートミニの清原さん登場。
今日のTBCCは記事になりますよ。
同じストリートミニ若山さん。
復活したストリートミニ編集部白ミニ号で参戦しようと思った時にはすでに受付終了で残念ながら今日は取材のみ・・・。
エンジントラブルから復活して今度はかなりパワフルで速そうなので次回の参戦が楽しみです。
前日にタイヤ交換したMTM様ご夫妻、
みくたさんのブログでは P師と呼ばれる、ストックヴィンテージの田中さん。
ワークスATでレース参戦するにあたり、当初から協力いただいております。
私 『ワークスATにストックヴィンテージのステッカー貼らしてよ・・』
P師 『速く走れるようになってからね』
ドライバーズミーティング後の最初のメニューはスポーツ走行。。
MCZさん出番です。
気温もグングン上がって今日は30度超えの夏日です。
オートマ軍団としては油温チェックしながら走ることになります。
今回 ワークスATのもう一つの挑戦は、『エアコンかけてタキシードでサーキット』 です。
5月の筑波サーキットでのトラックディでは油温140℃まで上がって、
走行時間を余らせながらドクターストップ状態というありさま。。
そのまま走り続ければ150℃にも達してしまいそうでした。
対策として取り付けた、電動ポンプ式オイルクーラー
その効果を信じての特別企画なのです・・(笑)
クーラー付けて涼しい室内では、純毛のタキシードでも涼しい顔で走れます・・・
という台本なのです。
スポーツ走行はタイムは計測してくれますが、着順でのレースではないのでその点は気楽です。
反面、スピード差や、ドライバーのテンションの差も大きく、そういう点ではレースより危険度あるかもです・・。
タキシードで走行中です。
エアコンかけてるからもちろん涼しいです。
レースへ体力温存ということもあり、アクセル全開度85%ってところでしたが、
スポーツ走行終了時点で 水温95℃ 油温92℃ と
オイルクーラーの効果はテキメン。。。という好結果。
体力温存での走りでしたがベストタイムは1分40秒650.。。。
スポーツ走行のオンボードです。
(3分30秒あたりで1コーナー進入での接触を目撃)
そして、ワークスATは、クラブマンクラスへも参戦というダブルエントリーです。
さすがにレースでは、タキシードは止めましたが蝶ネクタイはそのまま(笑)
油温90℃からスタートです。
クラブマンクラスは33台の大所帯。。。(写真はMCZさんの奥様撮影)
群れになって走ります。
TBCCならではの景色。。。
こういう車でみんな本気で走るのですよ。。。
遊び心満載です。
危険ではあるのですが、こういう混戦状態は面白いです。
スポーツ走行とは違い、力を抜いて走る・・なんてことはできません。
アクセルは踏みまくります。。。 ガンガン行ってます。
その結果。。。 油温は125℃まで上昇してしまいました。。
少しだけ走りを緩めると油温は下がり始めるのでオイルクーラーの効果は確実に感じます。
しかし、全開でそのまま走り続ければ、まだ上がりそうなのでもう少し能力アップが必要ですなぁ・・
これは次回までの宿題です。。
ちなみにタイムは、予選 1分35秒588 で18番グリッドでした。
決勝でのベストタイムは 1分35秒760で、14位でした。
このタイムってどーなの。。
前回3月で気温は違いますが1000ccの曽根号が1分37秒097 だったから、ワークスATはもう少し速く走りたいよなぁ・・・・。
予選での車載映像です。
参加台数が多いのでタイムアタックするのに前後の車間調整してます。
予選では最高油温115℃でした。
次は予選でのリヤカメラ。
そして、決勝なんですがカメラのスイッチを入れるのを忘れてて途中からの映像です。
さて、SV軍団は、
おなじみ、みくたさん、
紫の悪魔こと OTさん。
白い天使・・・・(ますますゴツクなってきて天使って感じじゃないな) のTKHさん
SVチームの結果は、みくたさんのブログで紹介されると思います。
すべてのレースが終わって、ここで中締め。
SV軍団と一緒に本日の記念写真。。パシャッ
あれ、MCZさん夫婦がいないぞ。。。 あとで撮りますねー。
そして、レストランでの表彰式です。
やりましたぁ~。。 クラブマンカップの総合では14位でしたが、
MINI部門で3位だって。。
蝶ネクタイで正装してトロフィーをいただきました。
まぁ、MINI部門が何人いたかは内緒ですが、嬉しいですよ表彰されるってのは。
みくたさんのブログではこういう写真見てましたが、自分がそこにいるとはねぇ(嬉)
クリスタルカップのMINI部門。
OTさんが
こちらのクラスはタイム差が少なくホントに激戦なのです。
お疲れさまでした。
残念ながら入賞できなかったみくたさん。。。
これから、いろいろ原因究明されることでしょうから、そのブログが楽しみです。
TKHさんも入賞できなかったのですが、1分29秒台なのです。。
トロフィー持つ姿にも貫禄が出てきました。 OTさん。
キャブクーパー33号車の ちょんあーさん。。。
レッカーで引っ張られて戻ってきた理由を聞いたら、またガス欠だったと。。
確か、前回の筑波でもやってましたねぇ(笑)
そして、さっきの中締め集合写真に入れなかったMCZさんご夫妻。
お疲れさまでした。
ちなみに、完全ノーマルのオートマMINIで1分46秒084。 油温は123℃まで上がったとのこと。
やはり、オートマでのレース参戦は油温対策は必須のようです。
(追記です)MCZ様の車載ビデオ映像がアップされてました
どーだ。。 やったぜ。 わはははは。。
と、楽しい一日だったわけですが、宿題はオイルクーラーの能力アップです。
ナンバーを外して真正面から見ると
取付直後からわかっていたことですが、オイルクーラーがスポイラーの影になっていて風が1/3しか直接当たってないので、スポイラーをカットしてでもオイルクーラーを露出させてみようと思います。
7月2日追記 TBCCの統括、F間さまから最後の集合写真をいただきました。
ありがとうございました。 楽しい1日でした。
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