曽根です。
スタッフミニディの第二火曜日・・・
曽根 『今日も朝から暑いなぁ~』
市川メカ 『そうですか?』
曽根 『だって、外はもう30度だよ、暑いよぉ』
市川メカ 『全然 平気ですけど』
曽根 『・・・・・』
そーかぁ、ぜーんぜん、へーき へーき へーき ♪♪♪
じゃ、シャッター開けよーっと。
そして、今日のメニューはじめ!
ぜーんぜん、暑くない、暑くない・・
へーき へーき・・。
そうか、俺って暑さに強いんじゃん。。
暑い夏よ さぁかかってこい、 俺は暑いの大好きだぁ♪♪~
いや、やっぱ暑い。
MINIだって暑いだろ。。
さて、このへんで本題に入ります。
チューンレベルは比較にならないのですが、
同じ1000ccのみくたさんも冷却系の問題解決に向けて試行錯誤してるようですね。
この写真の時は機械式ファン無し同盟だったのに、
なにやら 『冷却系強化大作戦その3』 で、やっぱり機械式ファンと復縁してしまったようです・・。
曽根号には、ちょっと大きな電動ファンを付けて 冷却系強化のつもりだったけど、そよ風程度らしいです・・
フェンダーの後ろをカットして冷却風の抜け改善 のつもりだったけど、そもそもラジエターを通過する風量が足りてないみたい・・・
曽根号には、今回みくたさんが採用した真鍮製3コアラジエターは既についてます。
ならば、機械式ファン付けて、キャストアイアン製のウォーターポンプに変えれば解決なのですが、
ファンなしで高回転まで軽く回るあの快感を、一度味わってしまうと元には戻れない身体になってしまってるのですよ。
そんな状況の中で、ささやかな抵抗をすることにしました。
ここから入った走行風を、その先で横向いてるラジエターにどうして通したらいいの・・
前から入ってラジエター前を素通りする風の行き場を無くしたら、しょうがなくラジエターのコアの間を通り抜ける?
黄色の厚紙を差し込んだあの辺にジャマ板をいれてみよう。
ジョン山田号みたいにアルミでカッコよく作りたいけど、
結局 材料はゴム板(笑)
ラジエターを外さずに取付けられるってのが、ゴム板採用の最大のポイント!
クーラーのコンプレッサーとラジエターシュラウドの僅かな隙間から風が入るのね。。
奥にゴム板がついたところを、風の入口から覗くとこんな感じ。
俺が風だったら、しょうがなくラジエターの狭いコアの間から抜けて外に行くのかなぁ・・
よし、完成。
早速、試運転。
外気温30度オーバー。。 冷却チェックには最適ですね。
中央高速を東京方面に向かってみます。
負荷は軽くても、高回転だと水温上昇することは分かってるので、
速度が落ちたら3速で高回転キープ。
4700回転で90km/h。。 水温計真ん中よりちょっとだけ上。
あと少しで調布というところで渋滞。
低回転だと電動ファンの方が風量が多いんでしたっけね。。(←みくたさんのブログより)
しっかり水温は下がって安定です。
調布インターで降りて、再び中央高速へ。
今度は下り線で八王子に戻ることにします。
クーラー入れてみました。。
それで、高回転キープだと、さすがに水温上昇し続けます・・
でも、本日の最高温度がこのくらい。、
フェンダーカットした直後の高速道路でのテスト よりは低いです。。
一旦、キャメルに戻ったのですが、
調子に乗って今度は相模湖方面まで・・
登りが続きますが空いてたので飛ばしてます・・
水温計はやや高めなものの、これ以上は上昇せず落ち着いてます。
明らかに今までよりは、水温上昇を抑えられてます。。
ゴムの整流板の効果ありです。
あと一歩というところまで来てます。
高効率のラジエターとか、水流を改善できれば、今の風量のままでもっと冷やせるかも・・。
機械式ファンなしでなんとかしたい曽根号です。。
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曽根号 冷却系強化大作戦←パクリ でも、ファン付けたくない・・