( ´ー‘)ゞ ハイッ! メカではありませんよ?の石川です。
先週の金曜日にオイル交換したOGW様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
今回はR7履き替えとアライメントです♪
アライメントマスター 「では筑波で良いタイムが出る数字にしておきます。」
第一ヘアピン立ち上がりでダンロップコーナーを見つめるイメトレ中のマスター
来年のSBoM予定は既に出ているので今から「休むよ!」って言っておけば急にお腹が痛くならなくても大丈夫ですよ(笑)
「劇団キャメルで筑波を埋め尽くすぞー」ヽ( ´ー`)ノ
ではお預かりします^^
早速我らがタイヤマン登場です♪
R7はなんて言ったってこのパターンが良いですよね~
そこそこのグリップにファンも多いですね(*´ー`*)b
タイヤ交換が終わったころ・・
オーバーホールが終わったばかりというインテグラーレで状況視察に親子でご来店。
直球で勝負するぜぃ。。 とカレンダーゲットです。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
続いて、調整式ロアーム&テンションロッド取付。
この2つが調整できることでアライメント調整が思いのままになります!
そして、そのサスペンションの動きをよくする縁の下の力持ち。。
キャメル定番のエボンバーのロアームブッシュ。
これは良い足回りはより良くなる反面、経たった足回りもよく分かっちゃいます。。。
ロアームとテンションロッド取付け中の写真無くてすみません。
あっという間に取付完了で、4輪アライメント測定機に入れるために12インチタイヤに交換します。
最新鋭のアライメント測定機で測定しながらの調整して戻ってきました。
4輪それぞれのアライメントは理想的なところにセッティングできてますが、
この状態ではほとんどのMINIが直進性や左右のステアリングの重さなどのバランスは取れてません。
ここから先は、本来のタイヤに変えて、実走を繰り返しながら
測定→調整 を行います。
まずは走行テスト。
やや左に流れる傾向とステアリングは若干左向き・・・
キャメルスペシャルの簡易アライメント測定マシンに入れます・・・
簡易ではありますが、精度はかなりイケてます。
走行フィーリングと測定データを元に調整します。
テンションロッドを伸ばすと、キャスターは立つ方向に動いて、同時にキャンバーは寝る方向に動きます。
左側のロアーム調整してるところ。
調整 → 走行 → 測定 → 調整・・・・を繰り返します。
左右のステアリングの重さと戻り具合は調整するうえで必須。。
キャスター、キャンバーはいい感じになりました。
最後に仕上げのトー調整です。
4輪アライメントテスターですでにトーゼロ付近まで調整済みなので、キャスター、キャンバー調整で動いた分を修正します。
レーザー光線の入射&反射を利用した測定器でトー測定します。
こんな風に、真ん中にレーザーポインターが来るところでゲージを見る。。というやり方。
左側が手作業で行ったアライメント調整のメモ帳。。
OGW様好みのやや攻撃的でやる気にさせる!アライメントができました。。。
今回の仕上がりアライメント
フロントキャンバー 左:-3.2度 右:‐2.5度
フロントキャスター 左:‐2.7度 右:‐2.8度
フロント トー イン 0.08度 (ほぼトーゼロ)
リヤキャンバー 左:‐1.9度 右:‐1.2度
峠が楽しそうです。。。
12月25日 夜 追記
最後にヒーターバルブ交換。。
ヒーターバルブは国産車用を代用します。。
信頼性においては比較にならんでしょうね。。。。
弱点は、全開、全閉のストロークが若干違うことくらい。。
まったく問題なしです。
☆■☆ 12/27 ピンクの石川 追記。 ☆■☆
OGW様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
早速仕上がりのチェック♪
「アライメントは良いんだけどショックが。。。」
「ショートストロークのショックある~?」
「あった(笑)これに交換して~♪」
了解しました(`・ω・´)ゞ
アライメント話で花が咲いています^^
新ピットの方はご予約でいっぱいなので旧ピットで作業します。
こちらシャコタン☆ブギには不向きなリフトです(^_^;)
左前から。
早速新旧交代の儀。
各ボルトには錆&カジリ防止にブシュー♪
右の前も同様にブシューの最後に締め確認で完了♪
作業は後ろ側へ。
左はタンクをずらす必要がある為ガソリン抜きます。
その間に右交換。
後ろの方がボルトとスリーブの間が錆ありました。
もちろんちゃんとお掃除してからの~
ブシュー♪で安心^^
「手伝いに来たぞーヽ(#`Д´)ノ」
一番めんどい左後をお任せしちゃいます(笑)
「普通後ろからやらん?」
さー?┐(´д`)┌
そんなこんなで組み上がって試運転。
おや?音が出ますね。
戻ってきて山田さんにチェックしてもらう事に。
ここが当たってるね~。
プロテックは過去は円盤みたいな所がハイローのフランジに当たったりするんだよー
またタンクずらすのもアレなので手作業でゴシゴシ削るメカ山田さん♪
再度試乗へ。
今度は大丈夫ですヽ( ´ー`)ノ
すぐに作業完了のお電話。
その次の瞬間にはご来店♪
「もうちょっと遅かったら晩酌始めるところだったよ~」
ギリギリセーフですね(*´ー`*)
きっちり出たアライメントと新しいショックを思い存分味わって下さいね^^
良いお年を!ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
先週の金曜日にオイル交換したOGW様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
今回はR7履き替えとアライメントです♪
アライメントマスター 「では筑波で良いタイムが出る数字にしておきます。」
第一ヘアピン立ち上がりでダンロップコーナーを見つめるイメトレ中のマスター
来年のSBoM予定は既に出ているので今から「休むよ!」って言っておけば急にお腹が痛くならなくても大丈夫ですよ(笑)
「劇団キャメルで筑波を埋め尽くすぞー」ヽ( ´ー`)ノ
ではお預かりします^^
早速我らがタイヤマン登場です♪
R7はなんて言ったってこのパターンが良いですよね~
そこそこのグリップにファンも多いですね(*´ー`*)b
タイヤ交換が終わったころ・・
オーバーホールが終わったばかりというインテグラーレで状況視察に親子でご来店。
直球で勝負するぜぃ。。 とカレンダーゲットです。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
続いて、調整式ロアーム&テンションロッド取付。
この2つが調整できることでアライメント調整が思いのままになります!
そして、そのサスペンションの動きをよくする縁の下の力持ち。。
キャメル定番のエボンバーのロアームブッシュ。
これは良い足回りはより良くなる反面、経たった足回りもよく分かっちゃいます。。。
ロアームとテンションロッド取付け中の写真無くてすみません。
あっという間に取付完了で、4輪アライメント測定機に入れるために12インチタイヤに交換します。
最新鋭のアライメント測定機で測定しながらの調整して戻ってきました。
4輪それぞれのアライメントは理想的なところにセッティングできてますが、
この状態ではほとんどのMINIが直進性や左右のステアリングの重さなどのバランスは取れてません。
ここから先は、本来のタイヤに変えて、実走を繰り返しながら
測定→調整 を行います。
まずは走行テスト。
やや左に流れる傾向とステアリングは若干左向き・・・
キャメルスペシャルの簡易アライメント測定マシンに入れます・・・
簡易ではありますが、精度はかなりイケてます。
走行フィーリングと測定データを元に調整します。
テンションロッドを伸ばすと、キャスターは立つ方向に動いて、同時にキャンバーは寝る方向に動きます。
左側のロアーム調整してるところ。
調整 → 走行 → 測定 → 調整・・・・を繰り返します。
左右のステアリングの重さと戻り具合は調整するうえで必須。。
キャスター、キャンバーはいい感じになりました。
最後に仕上げのトー調整です。
4輪アライメントテスターですでにトーゼロ付近まで調整済みなので、キャスター、キャンバー調整で動いた分を修正します。
レーザー光線の入射&反射を利用した測定器でトー測定します。
こんな風に、真ん中にレーザーポインターが来るところでゲージを見る。。というやり方。
左側が手作業で行ったアライメント調整のメモ帳。。
OGW様好みのやや攻撃的でやる気にさせる!アライメントができました。。。
今回の仕上がりアライメント
フロントキャンバー 左:-3.2度 右:‐2.5度
フロントキャスター 左:‐2.7度 右:‐2.8度
フロント トー イン 0.08度 (ほぼトーゼロ)
リヤキャンバー 左:‐1.9度 右:‐1.2度
峠が楽しそうです。。。
12月25日 夜 追記
最後にヒーターバルブ交換。。
ヒーターバルブは国産車用を代用します。。
信頼性においては比較にならんでしょうね。。。。
弱点は、全開、全閉のストロークが若干違うことくらい。。
まったく問題なしです。
☆■☆ 12/27 ピンクの石川 追記。 ☆■☆
OGW様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
早速仕上がりのチェック♪
「アライメントは良いんだけどショックが。。。」
「ショートストロークのショックある~?」
「あった(笑)これに交換して~♪」
了解しました(`・ω・´)ゞ
アライメント話で花が咲いています^^
新ピットの方はご予約でいっぱいなので旧ピットで作業します。
こちらシャコタン☆ブギには不向きなリフトです(^_^;)
左前から。
早速新旧交代の儀。
各ボルトには錆&カジリ防止にブシュー♪
右の前も同様にブシューの最後に締め確認で完了♪
作業は後ろ側へ。
左はタンクをずらす必要がある為ガソリン抜きます。
その間に右交換。
後ろの方がボルトとスリーブの間が錆ありました。
もちろんちゃんとお掃除してからの~
ブシュー♪で安心^^
「手伝いに来たぞーヽ(#`Д´)ノ」
一番めんどい左後をお任せしちゃいます(笑)
「普通後ろからやらん?」
さー?┐(´д`)┌
そんなこんなで組み上がって試運転。
おや?音が出ますね。
戻ってきて山田さんにチェックしてもらう事に。
ここが当たってるね~。
プロテックは過去は円盤みたいな所がハイローのフランジに当たったりするんだよー
またタンクずらすのもアレなので手作業でゴシゴシ削るメカ山田さん♪
再度試乗へ。
今度は大丈夫ですヽ( ´ー`)ノ
すぐに作業完了のお電話。
その次の瞬間にはご来店♪
「もうちょっと遅かったら晩酌始めるところだったよ~」
ギリギリセーフですね(*´ー`*)
きっちり出たアライメントと新しいショックを思い存分味わって下さいね^^
良いお年を!ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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