( ´ー‘)ゞ ハイッ! メカではありませんよ?の石川です。
一昨日ご来店したAMN様。
今日はレッカーでミニと一緒です。
しょぼーん(´・ω・`)
元気無いですねー
そんな時は体力を使うと良いですよ。
それーおせー青春だー(笑)
実は前回の第3回SBoMでオイルの少ない状態からの異音問題が解決しないまま現在に至っていました。
油膜切れによるトラブルはダメージ大きいです。。。。
ヘッド開けてみたり途中まで自分でやってみたけどここでリタイア。選手交代です。
選手交代の儀
どう言う復活劇にするか作戦会議です。
このミニも良いね~
良いんだけど、今まで乗ってきたミニに思い入れもたっぷりあります。
直すのも載せ替えるのも乗り換えるのもアリですが、それぞれに苦悩がありますね。
一度問題持ち戻りで再度検討です。
☆■☆ 1/ 5 石川の追記です。 ☆■☆
新年あけましておめでとうございますヽ( ´ー`)ノ
今年もよろしくお願いします。
「よし!気合入れてやるぞ!」
これ去年のお話。
では降ろします♪
っていしかわが降ろす訳ではありませんのでご安心を^^
せっかくのアルミラジエーターが傷多いです。
水が混じったオイルは。。。まぁこれが見収めですね。
新しいオイル??だからドレーンは綺麗^^
左のハブベアリングが全くビクともしません。
バラすならベアリング周り交換になりますがどうしましょう?
後の楽しみにしますか?
エンジン・ミッション脱出成功。
「箱詰めして~。あっケント君のカムも入れなきゃね~」
インジェクションで使える274ね。
箱にはちゃんと名前を書いて発送♪
今年も彼が運んでくれます。
頼りにしていますよ~(*´ー`*)b
☆■☆ 1/19 石川の追記です。 ☆■☆
AMN様がかわいい彼女とご来店ヽ( ´ー`)ノ
おみやげまで頂いちゃいました♪
マスター「もうすぐ戻ってくるぞ~」
AMN様「よっしゃー」
降ろす時に気になっていた左のハブベアリングは交換することに決定。
あんなの見たら気になって走れませんもんね(;^ω^)
オイルは定番のWAKO'S PRO-S プロステージSヽ( ´ー`)ノ
お?これはcafe7daysのマスター登場。
「ミニが直ったら行きたいと思ってるんですよ~」
おすすめはフォカッチャサンドですよ~
(ってまだ食べたこと無いですけd ・・)
まずは九州から戻ってくるのを待つことにしましょう♪
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
九州工場からの作業レポートです。
エンジン、ミッション、ヘッドのフルオーバーホールの大手術が始まります。
まずは小物から分解。。
サーモスタットは82℃が入ってます。インジェクション車は88℃にしましょう。
水路もあまりコンディションよくなさそうです・・・。
クラッチのクレビスピン。。 クラッチはだいぶ動きが悪そうです。
クラッチレバーもすり減ってます。。 おつかれさま。。。。
クラッチはまだ未交換のようです。。 3点キットで交換しましょう。
オイルドレンからは、冷却水と混じってしまったオイルです。
オイルトラブルでエンジンから打音が出てしまった後にヘッドボルトを一旦緩めたのが原因のようなので、
この状態で走行してないとのことですね。
コアプラグとウォーターポンプを外して水路を高圧洗浄。。
汚れてました。。 今後も水路メンテナンス続けてください。
オイルポンプは傷だらけ。。 再使用不可です。
オイルフィルターは、磁力型のPECSです。
分解してみると・・・・ 磁石部には摩耗粉がびっしり。。
PECSは仕事してましたが、油膜切れが原因ではPECSはそれ以上防ぐことはできません。
PECSのケースの内側からもメタルの粉が出てきました。
今回のダメージの大きさを物語っています。。
シリンダーヘッド ブランクプラグが陥没です。
今回は別の中古ヘッドをオーバーホールして使用することにします。
シリンダーの内壁は見た目はダメージなさそう。
測定してみます。
そのまま使えそうですね。
分解は進みます。
これがエンジンの打音の原因ですね
コンロッド大端メタルは4つとも流れてましたが、
特に4番のダメージが酷かったです。
これが4番の子メタル。 致命傷。。
親メタルも傷が入ってました。
油膜切れによる異常摩耗ですね。
クランクも・・。
バルブリフターは長年叩かれて傷だらけ。。
これは多くのミニがこんな感じです。
ピストンリング交換
シリンダーに問題ないので、これで十分リフレッシュします。
ミッションもオーバーホール。
通常の交換パーツのシンクロリングやベアリングのほかに、
ファーストモーション、サードモーションベアリングも交換。
ギヤ抜けは無かったとのことなので、ギヤやナイザーハブはそのまま流用。
サーキット走行も楽しみたいAMN様は、右コーナーでの油圧不足対策のセンターピックアップは必須アイテム。
トラブルによる入庫なので、念のためにミクロチェックで亀裂がないかも点検しておきます。
問題ないのでブロックはそのまま使用できます。
上面の研磨は行い面を出します。
ヘッドとブロックは、キャメルオリジナルカラーでペイント。。。
インジェクション車で使えるMD274MBをチョイスですね。
クロスドリルでカムの中にオイルが通るタイプです。
十分な油圧を必要とするので、オイルポンプは信頼できるものを使います。
ドゥトレーディングさん扱いのレッドポイント。 油圧の立ち上がりが違うようです。
カムメタルも交換。
クランクは 程度の良いオートマ車の中古良品を使用します。
チェーンテンショナー交換。 今は手に入らなくなってしまったモーゼです。
オーバーホールされたヘッド。 バルブも磨き上げられて美しいです。
88℃のサーモに交換。 ハウジングボルトはステンレスにします。
MINIのクラッチ交換の際はバランス取りが必要です。
だんだん形になってきました。
安心オートマと同様に補機を付けてエンジン回してテストする準備です。
エンジン始動。。 快調に回ってます。
冷間の油圧。。 OK。
実走でミッションも含めてテストから戻ってきました。
温間油圧も良好です。 レッドポイントのオイルポンプ優秀ですね。
仕上げのタペット調整。。 0.3mmで揃えました。
完成です。 九州からキャメルオートに向けて発進!
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
☆■☆ 1/21 石川の追記です。 ☆■☆
「おまたせっ!」
お?これはもしかして~?
じゃーんヽ( ´ー`)ノ
遂に戻ってきました~
AMN様の祈りが通じたのか早かったですね~
☆■☆ 1/23 石川の追記です。 ☆■☆
箱入り息子脱出。
エンジンマウントは三和HDです♪
クーリングファンは割れてないませんが反ってしまってブローバイセパレーターに擦ってますので交換します。
ステディーのブッシュは交換します。
タペットカバーガスケットとグロメットも交換です。
インマニのパイプの腐食が進んでいますね(・_・;)
次外す機会には交換した方が良いですね。
PTCヒーターの端子が焦げて無くなっています。
こちらも同じって当たり前ですね(;^ω^)
まぁPTCヒーターは必要ないって言う人も居ますし現状で組みます。
問題の左ハブベアリング抜きます。
二人がかりでやっと抜けました^^;
まぁまぁそんなにひどいダメージは無いようです^^
とは言え今回バラして良かったですね(*´ー`*)b
今回信頼のTIMKEN製を使います。
たっぷりグリスでキッチリ組みます。
本日の作業はここまで。
今晩は雪の予報が出ています。
AMN様も風邪引かないように気をつけてください(`・ω・´)ゞ
☆■☆ 1/28 石川の追記です。 ☆■☆
ひとまずエンジン乗りました^^
すっきりしてますね~
この辺なんて漢らしい♪
彼女からクレームが来ない事を祈ります^^
室内は何とかした方が良いですね。。。
そう言えばメーターパネル構想が有りましたっけ?^^
完成が楽しみです♪
これからS.V.さんのSFR・燃圧計取付など作業は進みます♪
1月30日
追記、市川です。
燃圧計を
取付けします。
SVの田中様が超特急で送ってくれたSFRを取付けします。
ワッシャーの真ん中のポッチは
無くなったそうです。
天地無用です。
バキュームホースの途中にオリフィスのジェットを
入れて流量制限かけます。
組み上げて試乗しようと思ったら
ヘッドランプがハイビームでロービームに
切り替わりません。
今日は
試乗無理か?
でも
作業詰まっているし、
ヒューズとか
配線、スイッチを点検していきますが
変わらず。
ハイビーム側の配線に電気が
廻り込んでいるようです。
応急で、点灯切り替えするようになりましたが、
今度は、
オルタネーターの電圧が低いです。
ECUのリセットをします。
テスト走行、行けました。
まだ、慣らしなので
高回転まで廻せませんが
回転はスムーズでトルキーなエンジンです。
まだ、
微調整が必要なので
もうしばらくお待ちください。
未調整ですと
約1.15kg/cm2
SFRのアタマのプレロードスクリューを
緩めて燃圧を下げます。
約1.0kg/cm2に調整しました。
バキュームパイプの途中にジェットでオリフィス入れたので
振り幅は0.3kg/cm2です。
ステッパー値が下がっているので、
アジャストスクリューを調整しました。
ミニモニで測定します。
あいかわらず
オルタネーターの電圧が低いのが気になります。
燃圧計で、モニターできるのは
便利です。
2月2日
追記です。
オルタネーターを
ブラックオルタネーターに交換です。
配線端子を交換します。
接点グリースを塗布して組み付けします。
搭載完了。
電圧も復活しました。
☆■☆ 2/ 5 石川の追記です。 ☆■☆
AMN様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
順番に降りないと怪我しちゃいますよ(笑)
マスターとAMN様でコント中。
彼女さんはポカーン。
今回の作業内容の復習。
見事に蘇ったAMN号に感激?
慣らしもあるし修理の宿題もあるしこれからが大変ですね^^
あっ!その前にお腹すいたからお肉食べに行かなきゃね♪
共にプラチナ目指しましょう(笑)
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
一昨日ご来店したAMN様。
今日はレッカーでミニと一緒です。
しょぼーん(´・ω・`)
元気無いですねー
そんな時は体力を使うと良いですよ。
それーおせー青春だー(笑)
実は前回の第3回SBoMでオイルの少ない状態からの異音問題が解決しないまま現在に至っていました。
油膜切れによるトラブルはダメージ大きいです。。。。
ヘッド開けてみたり途中まで自分でやってみたけどここでリタイア。選手交代です。
選手交代の儀
どう言う復活劇にするか作戦会議です。
このミニも良いね~
良いんだけど、今まで乗ってきたミニに思い入れもたっぷりあります。
直すのも載せ替えるのも乗り換えるのもアリですが、それぞれに苦悩がありますね。
一度問題持ち戻りで再度検討です。
☆■☆ 1/ 5 石川の追記です。 ☆■☆
新年あけましておめでとうございますヽ( ´ー`)ノ
今年もよろしくお願いします。
「よし!気合入れてやるぞ!」
これ去年のお話。
では降ろします♪
っていしかわが降ろす訳ではありませんのでご安心を^^
せっかくのアルミラジエーターが傷多いです。
水が混じったオイルは。。。まぁこれが見収めですね。
新しいオイル??だからドレーンは綺麗^^
左のハブベアリングが全くビクともしません。
バラすならベアリング周り交換になりますがどうしましょう?
後の楽しみにしますか?
エンジン・ミッション脱出成功。
「箱詰めして~。あっケント君のカムも入れなきゃね~」
インジェクションで使える274ね。
箱にはちゃんと名前を書いて発送♪
今年も彼が運んでくれます。
頼りにしていますよ~(*´ー`*)b
☆■☆ 1/19 石川の追記です。 ☆■☆
AMN様がかわいい彼女とご来店ヽ( ´ー`)ノ
おみやげまで頂いちゃいました♪
マスター「もうすぐ戻ってくるぞ~」
AMN様「よっしゃー」
降ろす時に気になっていた左のハブベアリングは交換することに決定。
あんなの見たら気になって走れませんもんね(;^ω^)
オイルは定番のWAKO'S PRO-S プロステージSヽ( ´ー`)ノ
お?これはcafe7daysのマスター登場。
「ミニが直ったら行きたいと思ってるんですよ~」
おすすめはフォカッチャサンドですよ~
(ってまだ食べたこと無いですけd ・・)
まずは九州から戻ってくるのを待つことにしましょう♪
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
九州工場からの作業レポートです。
エンジン、ミッション、ヘッドのフルオーバーホールの大手術が始まります。
まずは小物から分解。。
サーモスタットは82℃が入ってます。インジェクション車は88℃にしましょう。
水路もあまりコンディションよくなさそうです・・・。
クラッチのクレビスピン。。 クラッチはだいぶ動きが悪そうです。
クラッチレバーもすり減ってます。。 おつかれさま。。。。
クラッチはまだ未交換のようです。。 3点キットで交換しましょう。
オイルドレンからは、冷却水と混じってしまったオイルです。
オイルトラブルでエンジンから打音が出てしまった後にヘッドボルトを一旦緩めたのが原因のようなので、
この状態で走行してないとのことですね。
コアプラグとウォーターポンプを外して水路を高圧洗浄。。
汚れてました。。 今後も水路メンテナンス続けてください。
オイルポンプは傷だらけ。。 再使用不可です。
オイルフィルターは、磁力型のPECSです。
分解してみると・・・・ 磁石部には摩耗粉がびっしり。。
PECSは仕事してましたが、油膜切れが原因ではPECSはそれ以上防ぐことはできません。
PECSのケースの内側からもメタルの粉が出てきました。
今回のダメージの大きさを物語っています。。
シリンダーヘッド ブランクプラグが陥没です。
今回は別の中古ヘッドをオーバーホールして使用することにします。
シリンダーの内壁は見た目はダメージなさそう。
測定してみます。
そのまま使えそうですね。
分解は進みます。
これがエンジンの打音の原因ですね
コンロッド大端メタルは4つとも流れてましたが、
特に4番のダメージが酷かったです。
これが4番の子メタル。 致命傷。。
親メタルも傷が入ってました。
油膜切れによる異常摩耗ですね。
クランクも・・。
バルブリフターは長年叩かれて傷だらけ。。
これは多くのミニがこんな感じです。
ピストンリング交換
シリンダーに問題ないので、これで十分リフレッシュします。
ミッションもオーバーホール。
通常の交換パーツのシンクロリングやベアリングのほかに、
ファーストモーション、サードモーションベアリングも交換。
ギヤ抜けは無かったとのことなので、ギヤやナイザーハブはそのまま流用。
サーキット走行も楽しみたいAMN様は、右コーナーでの油圧不足対策のセンターピックアップは必須アイテム。
トラブルによる入庫なので、念のためにミクロチェックで亀裂がないかも点検しておきます。
問題ないのでブロックはそのまま使用できます。
上面の研磨は行い面を出します。
ヘッドとブロックは、キャメルオリジナルカラーでペイント。。。
インジェクション車で使えるMD274MBをチョイスですね。
クロスドリルでカムの中にオイルが通るタイプです。
十分な油圧を必要とするので、オイルポンプは信頼できるものを使います。
ドゥトレーディングさん扱いのレッドポイント。 油圧の立ち上がりが違うようです。
カムメタルも交換。
クランクは 程度の良いオートマ車の中古良品を使用します。
チェーンテンショナー交換。 今は手に入らなくなってしまったモーゼです。
オーバーホールされたヘッド。 バルブも磨き上げられて美しいです。
88℃のサーモに交換。 ハウジングボルトはステンレスにします。
MINIのクラッチ交換の際はバランス取りが必要です。
だんだん形になってきました。
安心オートマと同様に補機を付けてエンジン回してテストする準備です。
エンジン始動。。 快調に回ってます。
冷間の油圧。。 OK。
実走でミッションも含めてテストから戻ってきました。
温間油圧も良好です。 レッドポイントのオイルポンプ優秀ですね。
仕上げのタペット調整。。 0.3mmで揃えました。
完成です。 九州からキャメルオートに向けて発進!
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
☆■☆ 1/21 石川の追記です。 ☆■☆
「おまたせっ!」
お?これはもしかして~?
じゃーんヽ( ´ー`)ノ
遂に戻ってきました~
AMN様の祈りが通じたのか早かったですね~
☆■☆ 1/23 石川の追記です。 ☆■☆
箱入り息子脱出。
エンジンマウントは三和HDです♪
クーリングファンは割れてないませんが反ってしまってブローバイセパレーターに擦ってますので交換します。
ステディーのブッシュは交換します。
タペットカバーガスケットとグロメットも交換です。
インマニのパイプの腐食が進んでいますね(・_・;)
次外す機会には交換した方が良いですね。
PTCヒーターの端子が焦げて無くなっています。
こちらも同じって当たり前ですね(;^ω^)
まぁPTCヒーターは必要ないって言う人も居ますし現状で組みます。
問題の左ハブベアリング抜きます。
二人がかりでやっと抜けました^^;
まぁまぁそんなにひどいダメージは無いようです^^
とは言え今回バラして良かったですね(*´ー`*)b
今回信頼のTIMKEN製を使います。
たっぷりグリスでキッチリ組みます。
本日の作業はここまで。
今晩は雪の予報が出ています。
AMN様も風邪引かないように気をつけてください(`・ω・´)ゞ
☆■☆ 1/28 石川の追記です。 ☆■☆
ひとまずエンジン乗りました^^
すっきりしてますね~
この辺なんて漢らしい♪
彼女からクレームが来ない事を祈ります^^
室内は何とかした方が良いですね。。。
そう言えばメーターパネル構想が有りましたっけ?^^
完成が楽しみです♪
これからS.V.さんのSFR・燃圧計取付など作業は進みます♪
1月30日
追記、市川です。
燃圧計を
取付けします。
SVの田中様が超特急で送ってくれたSFRを取付けします。
ワッシャーの真ん中のポッチは
無くなったそうです。
天地無用です。
バキュームホースの途中にオリフィスのジェットを
入れて流量制限かけます。
組み上げて試乗しようと思ったら
ヘッドランプがハイビームでロービームに
切り替わりません。
今日は
試乗無理か?
でも
作業詰まっているし、
ヒューズとか
配線、スイッチを点検していきますが
変わらず。
ハイビーム側の配線に電気が
廻り込んでいるようです。
応急で、点灯切り替えするようになりましたが、
今度は、
オルタネーターの電圧が低いです。
ECUのリセットをします。
テスト走行、行けました。
まだ、慣らしなので
高回転まで廻せませんが
回転はスムーズでトルキーなエンジンです。
まだ、
微調整が必要なので
もうしばらくお待ちください。
未調整ですと
約1.15kg/cm2
SFRのアタマのプレロードスクリューを
緩めて燃圧を下げます。
約1.0kg/cm2に調整しました。
バキュームパイプの途中にジェットでオリフィス入れたので
振り幅は0.3kg/cm2です。
ステッパー値が下がっているので、
アジャストスクリューを調整しました。
ミニモニで測定します。
あいかわらず
オルタネーターの電圧が低いのが気になります。
燃圧計で、モニターできるのは
便利です。
2月2日
追記です。
オルタネーターを
ブラックオルタネーターに交換です。
配線端子を交換します。
接点グリースを塗布して組み付けします。
搭載完了。
電圧も復活しました。
☆■☆ 2/ 5 石川の追記です。 ☆■☆
AMN様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
順番に降りないと怪我しちゃいますよ(笑)
マスターとAMN様でコント中。
彼女さんはポカーン。
今回の作業内容の復習。
見事に蘇ったAMN号に感激?
慣らしもあるし修理の宿題もあるしこれからが大変ですね^^
あっ!その前にお腹すいたからお肉食べに行かなきゃね♪
共にプラチナ目指しましょう(笑)
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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