ワークス

オイルラインの変更です。

オイルクーラーの変更と移設、
それに伴って

コンデンサファンを利用して
冷却効果を高めます。

の、はず?


担当　市川です。


ホースは、外しっぱなしで

第二火曜の続きです。



今回は
このタイプの

オイルフィルターです。




取付け位置は
同じですが、ちょっと巨大化。

その分、
いい仕事してくれそう。



フィッティングを合わせて
取付け位置を決めます。

インヒビタ―スイッチの穴→巨大フィルター→オイルクーラー→オイルポンプ
→キックダウンの穴→インヒビタ―の穴→・・・・と

永遠にループするはず。


オイルクーラーへ向うラインの
フィッティングも変更します。

オイルクーラーは
右フェンダー内側です。
後期では、クーラーコンデンサが付いている場所です。



オイルホースは
養生します。





オイルクーラーへのイン・アウトが
完成。




オイルポンプへのラインも
クーラーから曳いてきます。
長めのラインなので
吸引してくれるか？





コンデンサファンを利用するので、

電気配線を曳きます。

油圧ポンプが作動すると、
コンデンサファンも作動するように。





エンジンかかりました。

オイル漏れをチェックして、

油圧ポンプの強制スイッチを入力。
ポンプ作動も空撃ちしていないかのチェックです。


あとは、
マスターに実走チェックしてもらいます。



キャメルはブログランキング参加しています







ローバーミニ専門店　キャメルオート
　　　　　　　　　　http://camel-auto.co.jp/　TEL.0120-810-002