曽根です。
今回のスーパーバトルにはワークスATにはもう一つ テーマがありました。
オイルクーラー移設してどうだったか・・・・。
オイルクーラーなしでサーキット走行すると去年の5月には油温140℃まで上がってしまってドクターストップ。あと1周走ってれば150℃に届いてたかもしれません。
体感的に何か問題が出たわけではないのですが油温計を見ちゃうと もう走れない・・って(笑)
そして翌月、フロントバンパーの裏に電動ポンプ式オイルクーラーを付けて後半戦を走りました。
その後、前からの風を取り込みやすいようにエアロに穴を開けたり、導風板追加したりしました。
気になってたのは、オートマミッションに直接風が当たらなくなるのと、
オイルクーラーの後ろの隙間が狭くて風が抜けてるのか・・・という心配。
で、どこか他に付けるところないか探してたところ・・・
去年の11月に本気ダイエットでクーラー外して
このクーラーコンデンサーの場所が空いたので
ココにオイルクーラー移設することにしました。
なんたって、ここにはクーラーコンデンサー用の電動ファンも付いてるし・・
既にエア排出用のダクトだって付いてます ♪
早速、市川メカにお願いしました。
フロントに取り付けるにはスペース的に細長いタイプを使ってましたが、
今回はクーラーコンデンサーに近い形の物を選びました。
放熱量はほぼ同じ。
こんな感じでいい?
クーラーコンデンサーの場所にヤドカリ状態でぴったり取り付きました。
うーん、ECUがなけりゃ風がもっと抜けるんだろうな。。
ま、電動ファンの強制排気パワーに期待しよう。
インヒビタースイッチの穴から取り出して、オートマの後ろにあるキックダウン取付穴に電動ポンプで戻すオイルの流れはそのまま
作業の様子は、
コチラ。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
そして、先日のスーバーバトルで油温をチェックしながら走りました。
3月にしてはやや気温は上がって20度くらいはあったかな。。
スポーツ走行2本と レースの予選と決勝を走行しましたが、
やはり、8周を最初から最後まで全開走行の決勝が一番高く、
チェッカー直後で115℃までが上がりましたが最後の周回でのクールダウンでの油温の下がり方は今までより早く、速度が落ちても電動ファン効果でどんどん下がってくれました。
水温は95℃くらいで安定してました。
ワークスATはベルト駆動ファンだけで電動ファンは外してあります。
サーキット走行ではその方が冷えますね。
曽根号はその逆でベルト駆動ファンを外して電動ファンだけなので市街地走行の方が冷えます。
ちなみにラジエターは、どちらも皆様のMINIにお勧めさせていただいてる ストリート用の銅製のコア増しラジエターです。
今年は、スーパーバトル全戦参加の予定です。
32Fesは来年なので今年は真夏のレースはないのが救いですが
5月と10月はMINIにとってはまだ暑いので、電動ファン付きオイルクーラーの効果に期待です。
おっと、その前に次の3月13日(日)のTBCCだ。。
袖ヶ浦フォレストレースウェイは筑波より長くアップダウンも大きく、さらにTBCCは10周で周回数も多いのでスーパーバトルより過酷・・。
前回は9月で暑い季節ではありましたがワークスATの油温は128℃まで上がり 8周目あたりからは全開走行を躊躇せざるを得ない状況でした。
さて、今回は最後まで全開走行できるのか・・!!
キャメルはブログランキング参加しています
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
今回のスーパーバトルにはワークスATにはもう一つ テーマがありました。
オイルクーラー移設してどうだったか・・・・。
オイルクーラーなしでサーキット走行すると去年の5月には油温140℃まで上がってしまってドクターストップ。あと1周走ってれば150℃に届いてたかもしれません。
体感的に何か問題が出たわけではないのですが油温計を見ちゃうと もう走れない・・って(笑)
そして翌月、フロントバンパーの裏に電動ポンプ式オイルクーラーを付けて後半戦を走りました。
その後、前からの風を取り込みやすいようにエアロに穴を開けたり、導風板追加したりしました。
気になってたのは、オートマミッションに直接風が当たらなくなるのと、
オイルクーラーの後ろの隙間が狭くて風が抜けてるのか・・・という心配。
で、どこか他に付けるところないか探してたところ・・・
去年の11月に本気ダイエットでクーラー外して
このクーラーコンデンサーの場所が空いたので
ココにオイルクーラー移設することにしました。
なんたって、ここにはクーラーコンデンサー用の電動ファンも付いてるし・・
既にエア排出用のダクトだって付いてます ♪
早速、市川メカにお願いしました。
フロントに取り付けるにはスペース的に細長いタイプを使ってましたが、
今回はクーラーコンデンサーに近い形の物を選びました。
放熱量はほぼ同じ。
こんな感じでいい?
クーラーコンデンサーの場所にヤドカリ状態でぴったり取り付きました。
うーん、ECUがなけりゃ風がもっと抜けるんだろうな。。
ま、電動ファンの強制排気パワーに期待しよう。
インヒビタースイッチの穴から取り出して、オートマの後ろにあるキックダウン取付穴に電動ポンプで戻すオイルの流れはそのまま
作業の様子は、
コチラ。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
そして、先日のスーバーバトルで油温をチェックしながら走りました。
3月にしてはやや気温は上がって20度くらいはあったかな。。
スポーツ走行2本と レースの予選と決勝を走行しましたが、
やはり、8周を最初から最後まで全開走行の決勝が一番高く、
チェッカー直後で115℃までが上がりましたが最後の周回でのクールダウンでの油温の下がり方は今までより早く、速度が落ちても電動ファン効果でどんどん下がってくれました。
水温は95℃くらいで安定してました。
ワークスATはベルト駆動ファンだけで電動ファンは外してあります。
サーキット走行ではその方が冷えますね。
曽根号はその逆でベルト駆動ファンを外して電動ファンだけなので市街地走行の方が冷えます。
ちなみにラジエターは、どちらも皆様のMINIにお勧めさせていただいてる ストリート用の銅製のコア増しラジエターです。
今年は、スーパーバトル全戦参加の予定です。
32Fesは来年なので今年は真夏のレースはないのが救いですが
5月と10月はMINIにとってはまだ暑いので、電動ファン付きオイルクーラーの効果に期待です。
おっと、その前に次の3月13日(日)のTBCCだ。。
袖ヶ浦フォレストレースウェイは筑波より長くアップダウンも大きく、さらにTBCCは10周で周回数も多いのでスーパーバトルより過酷・・。
前回は9月で暑い季節ではありましたがワークスATの油温は128℃まで上がり 8周目あたりからは全開走行を躊躇せざるを得ない状況でした。
さて、今回は最後まで全開走行できるのか・・!!
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