ISK様。
初御来店でのオイル交換。
そして
安心点検です。
そして
気になる排気音。
マフラーの交換もチャレンジです。
そして、
最近、気になるのは
ツナギの穴。
担当 市川です。
ISK御夫妻。
いらっしゃいませ。
ミニは御購入されたばかりだそうです。
衝動買いだったそうです。スゴイですな。
それに比して、
ワタシの最近の衝動買いは
コンビニのプリン。ちいせえ~。
問診を
させて頂いて、
試乗、各部点検、整備御提案と
ながれていきます。
気になるのは、排気音とのこと。
このミニかい?
衝動ミニは。
本日のマスターは
魚河岸、
もとい
水路洗浄実施班です。
今日も
大漁だぁ~、ミニが。
ローバー海峡。
向こう岸まで
泳いで渡れるかな?
出航です。
操安にクセも無く、制動も異常無し、
ただ、
排気モレ音が気になります。
灯火、ワイパーの保安装備は
良好。
車高は
ちょっと低めです。
エンジンを前後に揺すると
ガタがあります。
二次被害の前にステディロッドブッシュの交換と
追加ロアステディのおすすめです。
フォルトコードは
3っつ。
水温
吸気温度
吸気圧。
各ページを見ますが
異常は、ありません。
フォルトリセットで
現在故障コードなしです。
経過観察しましょう。
フューエルトリムが
少々薄め。
ステッパー値の0も気になります。
各部を点検していきましょう。
奥様は、
お買いものへ出航。
たぶん、ニトリ?
もう少しで
イオン出来ますから。
旦那様の
お買いものは?
オ~マイ、PECS。
AT車には、断然おすすめのペックスです。
もちろん、
マニュアル車にもですけど。
ミッションの状態を良好に
維持するためにも
PECS
取付けです。
構成部品は
コチラです。
新聞紙は付属しません。あしからず。
カッターナイフもね。
見えないところの
オイル汚れも
しっかり洗浄、洗浄、G線上のアリア。
トグッと、
装着完了。
ISK様のミニの一部となり
しっかりと働いて、奉公してちょーだい。
右側ロアボールジョイントに
ガタがありました。
オ~マイ、ガッタ。
オ~マイ、クラック。
左インナフェンダー先端部にも
クラックが1cm未満です。
こっちも、
オ~マイ、クラック。
フロントパイプのブラケットが
折損してました。
ヘッドカバーガスケットからの
オイル漏れ。
ミッションボトムも
つゆだく状態。
半月シール、コンバーターシール、エレメント取付部
からの
オイル漏れがあります。
おまけに
左右デフサイドオイルシールと
キックダウンスイッチからも。
ブローバイタンクからもでした。
広範囲なので
一度、洗浄しますので
今度見せてください。
なにはなくとも
増し締め実施。
インジェクター、ハイドロ箇所も
汚れぎみ。
RECS&F1コースは、効果的です。
タイヤ、エアチェック、OKです。
しかし、
トレッド面の溝はあるけど
ヒビ割れがあります。
冷却水は、
もう、交換時期です。
ロングライフクーラントの交換で
冷却系統をリフレッシュしましょう。
エンジンギヤオイルを
排出。
ドレンボルトのケバケバは
出ませんでした。
試乗でのミッションの不具合は感じられませんでしたが
本体を分解した形跡はありました。
エンジンオイル漏れが多いので
ミッションパワーシールドATを注入。
キャビテーションも防止しますので
一石二鳥で
飛ぶ鳥も落とす勢い。
勢いつきすぎて、止まれなかったら
困るんで、
ブレーキパッドを点検。
残量まだ大丈夫。
グリースアップの施工は
リフトアップのついでの実施がおすすめ。
ここにも
盛っとこ、ハム太郎。
フロントパイプの
折損ブラケットの交換です。
三和トレーディング様の対策品なので、
壊れるの忘れちゃうぐらいの
安心長寿命。
そして、
増し、増し、大盛りで
排気モレのある、
マニホールドの取付けナットウを増し締めです。
そして、
装着されていた、RC40のセンター出しマフラーを
純正形状なのに、ステンレスなのなの?マフラーに
交換です。
この
ヴァルタン 1.3純正タイプステンレスマフラー
は静粛性とトルク性能にすぐれており、
きっと御満足いただけると思います。
ボディ側の
センターブラケットが折損していたので
曲げて取付けます。
ポップ手曲げ。
センターから
サイド出しに。
ミニのイメージも
変わりました。
ステッパー値も
いい位置になりました。
またの御来店スタッフ一同こころよりお待ちしております。
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