( ´ー‘)ゞ ハイッ! 夏は暑いにキマっていると中々割り切れない石川です。♪
前回のオイル交換で発見した宿題でご来店です。
今日もお姿NGなKGT様です(´;ω;`)
お帰りはリムジンで駅までお送りします(`・ω・´)ゞ
今回のメニューは
・インナーフェンダーのクラック溶接補修
・左ドライブシャフト インナー ・アウタージョイントオーバーホール
・デフサイドシール交換
・PECS取付
・水路洗浄 です。
作業完了まで暫くお待ち下さい。
☆■☆ 8/ 1 石川の追記です。 ☆■☆
早速作業開始ですヽ( ´ー`)ノ
イキナリ写真が暗いです(´;ω;`)
明るくなった頃には分解清掃完了で復旧に入る所。
インナージョイントの奥にあるプラグを一度外してコーキングし直します。
そうしないとココが決壊した時デフの中のオイルがこちら側に来てエライ目にあいます。
ジョイントの点検が終わったら。。。
たっぷりグリース(*´ー`*)
こちら側も同じように。
たっぷりグリースヽ( ´ー`)ノ
ドライブシャフトOH完了ヽ( ´ー`)ノ
忘れずにデフサイドシールも交換します。
美しい♪
今回はPECSも取付しちゃいますヽ( ´ー`)ノ
ラグナットもきっちりトルクレンチで締めて完了♪
残すはクラックの溶接修理と水路洗浄です。
8月2日
では、水路洗浄です。。
今日の水路洗浄仲間は両隣に1台づつで3台。。
最近自撮り多いよな。。。 これも効率化??
メカに優しく汚れに強い・・・ラジエターフラッシュ注入して
洗浄開始。
ラジエターアッパタンクにはアナログ温度計
ミニモニは水温センサーが読む温度。。
水路洗浄中は2つを比較しながらチェックします。
エンジン側の温度が83℃でもラジエター側は37℃。。
ということは、サーモスタットの密閉度はたいへん良好です。
ラジエターに勢いよく流れ込んできました。
サーモスタットが開いたようです。
その時の温度はエンジン90℃ ラジエターアッパー88℃
二つの温度の差がないので水温センサーの精度も良好ですね。
そのまま洗浄を続けて水温上昇させてます。。。
ちょっと・・・。 102℃。
まだ電動ファンは回りません。
ついに106℃になってしまいました。
まだ、電動ファンは回りません。 これはイケません。。
電動ファンスイッチは交換ですね。
その時の水温計(右側)は、まだ真ん中よりちょっと下。。
この水温計はだいぶ低めに表示されるようですので注意が必要です。
ここまで上がったら水温高すぎですから覚えておいてくださいね。
サブラジエター代わりにヒーターを回して水温下げます。。
数十分の洗浄が終わり排水。。
冷却水は劣化していましたが錆色にはなっていませんでした。
今後は車検ごとの水路洗浄で良いと思います。
バイパスホースを外して給水。
排水はラジエターアッパーからの吸引とサーモハウジングからのバイパスホースから。。
チューブ4本目でほとんど透明になりました。
その後、市川メカが電動ファンスイッチ交換
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追記です。
電動ファンスイッチを交換しました。
フロントのナンバーステーが折損しているので
交換おすすめです。
クラック修理に出庫です。
8月5日
追記です。
クラック修理も完了しました。
電動ファンも95℃作動、91℃停止と
作動幅もよかったですが
次に作動したとき、91℃作動で、
早めに切れる傾向があります。
配線端子も劣化しているので、
修理します。
故障コードはノウフォルトで履歴無しです。
その他、ミニモニデータは
異常なしです。
☆■☆ 8/ 7 石川の追記です。 ☆■☆
KGT様ご来店前に綺麗に洗車します(`・ω・´)ゞ
ナンバーステーが折れちゃっています。
どうせ替えるならタイプを選んで付けましょう。
斜めのタイプと今まで通りの直角タイプ。
斜めのタイプで決定ヽ( ´ー`)ノ
これでナンバー落とす心配が減りましたね^^
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
またのご来店をお待ちしております。
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