曽根です。
NT様 初来店でオイル交換と水路洗浄です・・・
の水路洗浄まつり編です。。
合言葉は『ストミニ見た』です。。
次のストミニが発売される12/21までお祭り期間延長でーす。
祭りなので・・・♪ ワッショーイ♪♪
因みに中央の青いはっぴがNT様
右の赤いはっぴはオイル交換で来店のMRI様
左の3人ファミリーはRECS施工のTKM様
もう一枚撮るよぉ~
おぉ~♪♪
もうイッチョ
皆さま、ご協力ありがとうございます。。
今日の祭りも盛り上がったねぇ(笑)
で、ここからは真面目に水路洗浄です。
まずは二人でカメラに向かってご挨拶。
手に持ってるラジエター洗浄剤 ラジエターフラッシュを注入して
エンジン始動。。 洗浄開始
インジェクションからツインキャブに換装してあります。
温度チェックはラジエターアッパータンクの温度計と・・
室内の水温計を比較しながら進めます。
ラジエターの温度は80℃
まだサーモスタットは完全オープンしてませんが、やや密着が甘いんでしょう
温度は伝わってます。
80℃での水温計の位置はこのあたり 覚えておいてください。
85℃を超えました。
ラジエターに流れ込む水流が激しくなってサーモスタットが開いたのがわかります。
84℃のサーモスタットが入ってるようですね。
先ほどよりわずかに上がりました。 ここが84℃。
サーモスタットの開弁温度チェックが終わり、あとは電動ファンの作動チェック
どんな排液が出てくるのか・・・・とか
次の電動ファンテストもどうかなぁ・・・とか
ワクワク、ドキドキなNT様
93℃まで上昇しましたが、まだ電動ファンは回りません。
ここが93℃ スミスのメーター いいとこ指してますよ。。
フェンダーの隙間からラジエターフィンの温度測ってみましょうか。。
ラジエターの下段のフィンを狙ってます。
75.2℃
92.6℃
82.9℃
測定誤差もありますがちょっとバラツキ大きいですね。
通りの悪いコアがあるようです。
今の季節なら冷却力には問題なさそうですが夏はやや厳しくなるかも・・・
ウォーターポンプも交換してから年月が経ってるようですから、そのうちにコア増しラジエターを含めて水廻り総リフレッシュしましょう・・!
95℃まで上昇したところで・・・・
電動ファン回り始めました。
20~30秒くらいで電動ファンストップしちゃいましたが
アッパータンクの温度はまだ下がってませんでした。
ラジエターの下部にファンスイッチが付いてるので、上側の温度とは正確には連動しませんが
作動温度幅が狭いので状況観察必要です。
まぁ、作動幅が狭くてもこれいじょう温度が上がらなければいいんですからね。
サーモスタットチェック、電動ファンチェック も終わり
洗浄も十分できました。
じゃ、排水しまーす。
わあぉぉ~。。 汚れが出てました。
汚れてたんですねぇ。。
きれいにしてあげてよかった。。。と、思う瞬間です。。
何回もすすぎます。
ラジエターも逆流させて吸い上げたり、ヒーターコアも逆流で吸い出して汚れを引っぱり出します。
十分すすぎ終わってからクーラント入れます。
吸い込みスピードからは、ラジエターの詰まりは重症ではなさそうです。
鉄エンジンの水路のサプリメント クーラントブースターは必ず入れておきましょう。
強力防錆、防蝕、消泡作用で水路を守って、かつ冷却力アップです。
仕上げの補水は精製水を入れます。
これにて水路洗浄は終了。。
次はオイル交換とSOD-1添加ですね。。
市川メカのオイル交換&安心点検編は こちらから・・・・・・
ありがとうございました。
これからも定期的な水路洗浄続けていきましょう。。。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
NT様 初来店でオイル交換と水路洗浄です・・・
の水路洗浄まつり編です。。
合言葉は『ストミニ見た』です。。
次のストミニが発売される12/21までお祭り期間延長でーす。
祭りなので・・・♪ ワッショーイ♪♪
因みに中央の青いはっぴがNT様
右の赤いはっぴはオイル交換で来店のMRI様
左の3人ファミリーはRECS施工のTKM様
もう一枚撮るよぉ~
おぉ~♪♪
もうイッチョ
皆さま、ご協力ありがとうございます。。
今日の祭りも盛り上がったねぇ(笑)
で、ここからは真面目に水路洗浄です。
まずは二人でカメラに向かってご挨拶。
手に持ってるラジエター洗浄剤 ラジエターフラッシュを注入して
エンジン始動。。 洗浄開始
インジェクションからツインキャブに換装してあります。
温度チェックはラジエターアッパータンクの温度計と・・
室内の水温計を比較しながら進めます。
ラジエターの温度は80℃
まだサーモスタットは完全オープンしてませんが、やや密着が甘いんでしょう
温度は伝わってます。
80℃での水温計の位置はこのあたり 覚えておいてください。
85℃を超えました。
ラジエターに流れ込む水流が激しくなってサーモスタットが開いたのがわかります。
84℃のサーモスタットが入ってるようですね。
先ほどよりわずかに上がりました。 ここが84℃。
サーモスタットの開弁温度チェックが終わり、あとは電動ファンの作動チェック
どんな排液が出てくるのか・・・・とか
次の電動ファンテストもどうかなぁ・・・とか
ワクワク、ドキドキなNT様
93℃まで上昇しましたが、まだ電動ファンは回りません。
ここが93℃ スミスのメーター いいとこ指してますよ。。
フェンダーの隙間からラジエターフィンの温度測ってみましょうか。。
ラジエターの下段のフィンを狙ってます。
75.2℃
92.6℃
82.9℃
測定誤差もありますがちょっとバラツキ大きいですね。
通りの悪いコアがあるようです。
今の季節なら冷却力には問題なさそうですが夏はやや厳しくなるかも・・・
ウォーターポンプも交換してから年月が経ってるようですから、そのうちにコア増しラジエターを含めて水廻り総リフレッシュしましょう・・!
95℃まで上昇したところで・・・・
電動ファン回り始めました。
20~30秒くらいで電動ファンストップしちゃいましたが
アッパータンクの温度はまだ下がってませんでした。
ラジエターの下部にファンスイッチが付いてるので、上側の温度とは正確には連動しませんが
作動温度幅が狭いので状況観察必要です。
まぁ、作動幅が狭くてもこれいじょう温度が上がらなければいいんですからね。
サーモスタットチェック、電動ファンチェック も終わり
洗浄も十分できました。
じゃ、排水しまーす。
わあぉぉ~。。 汚れが出てました。
汚れてたんですねぇ。。
きれいにしてあげてよかった。。。と、思う瞬間です。。
何回もすすぎます。
ラジエターも逆流させて吸い上げたり、ヒーターコアも逆流で吸い出して汚れを引っぱり出します。
十分すすぎ終わってからクーラント入れます。
吸い込みスピードからは、ラジエターの詰まりは重症ではなさそうです。
鉄エンジンの水路のサプリメント クーラントブースターは必ず入れておきましょう。
強力防錆、防蝕、消泡作用で水路を守って、かつ冷却力アップです。
仕上げの補水は精製水を入れます。
これにて水路洗浄は終了。。
次はオイル交換とSOD-1添加ですね。。
市川メカのオイル交換&安心点検編は こちらから・・・・・・
ありがとうございました。
これからも定期的な水路洗浄続けていきましょう。。。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002