OON様。

高速道路を走行中にエンスト。
レッカー入庫です。
担当　市川です。




OON様。
いらっしゃいませ。




JAFにて、レッカー入庫です。



９７で、高速道でエンジンストール。

まずは、燃料ポンプかな？

インテークに生ガスで初爆あり。

やっぱり、燃料系っぽいですな。




そして、ミニモニ。

クランク信号は生きていそうです。




燃料タンクのピンホールから燃料漏れがあるそうなので、

燃料ポンプを下ろすならば、ここの修理も。

燃圧計測してNGならば、燃料ポンプでしょう。

御見積もりで、お預かりです。



燃料ポンプでしょう？燃料ポンプでしょう？
燃料ポンプ・・・・、

マスターが、ガソリン入れたらエンジンかかりました。

結果、ガス欠でした。



11月4日追記

担当　曽根です。

エンジンはかかっちゃいましたが点検しておきますね。





そうそう、ガス欠に気づかなかったのはだいぶ前から燃料計が動かなくなってて、

走行距離と給油量を記録しながら残量を推測してた・・・・というのが

今回ガス欠に気づかなかった原因でした。

コレは直しましょう。







オイルは少し減ってました。




ヒータージョイントパイプは純正の樹脂製のままなので

金属製に交換をお勧めです。



おぉ、水は汚れてます。　

水路洗浄してから冷却水入れ替えが必要です。





タイヤもそろそろ交換したいところですね。



左リヤだけハイローが付いてないので今回コレは交換します。




ショックアブソーバーは抜けちゃってます。。　







左のラックブーツが切れてました。



右側のドライブシャフトブーツのヒビは大きいので要注意です。

おそらく半年は持たないと思います。



左のデフサイドシールからオイル漏れ少々。。。



右のデフサイドシールからも少々漏れてますね。



チェンジブーツ切れてますが　オイルシールからの漏れはないようです。




11月5日分追記


今回のメニューは

●オイル下がりでバルブステムシール交換　

●左リヤのハイロー取付　

●燃料計を動くようにする。。　

の3つになりました。



バルブステムシール交換から。








新旧交代の儀。。　国産シールを使用です。



バルブクリアランスは0.3ｍｍで調整しておきました。



次は左リヤのハイローキット取付。。



ガソリンタンクをずらして・



ノーマルのストラットコーンを外します



ラバコンにストラットコーンが外れた形跡が残ってました。




内側の溝に傷が入ってすんなり入らなくなってたので修整。。



ラバコンのズレ止め？？　の細工でしょうか。。。



タンクを動かしたらネックシール交換のチャンスですね。



今回の主犯ともいえる？(笑)　燃料のセンダユニットを交換します。



おぉ、燃料計が動くようになりました。

これでガス欠で止まることはないでしょう・・・



トルクレンチでキチッと締めて完了です。



11月7日追記



ありがとうございました。



まだ残ってる修理案件・・・。

ご予約お待ちしています。











キャメルはブログランキング参加しています


キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます



 
ローバーミニ専門店　キャメルオート
　　　　　　　　　　http://camel-auto.co.jp/　TEL.0120-810-002