曽根です。
昨日のショックアブソーバー交換に続いて、ワークスATバージョンアップ続編

昨日のブログの冒頭で話を引っ張ったアレです。。。
こんな形でエンジンルームに使いたいだけどさぁ

山田メカが得意なアルミ板で作れる?
そこで、天の声 (←昔はピンクの大仏って言われてた・・)
100均 に売ってるアレはどう?
で、速攻ダイソーへ


ありました。。。 ここは台所用品。。

こっちは風呂用品・・・

耐熱120℃くらいなら大丈夫かな。

いいデザインのがたくさんありました。。

4個で400円也。。

こういう風に吸いたいんだよね。。

2週間前のスタッフミニディでもプラスチックのファンブレード切ってたっけ・・

直径19cmの穴になるようにカット。。
そして

できました。。

ボンネットのエアスクープからの冷えた空気をこうして吸いたかったのです。。。
話を引っぱったけどできたのはコレかよぉ~
はい、すみませんでした。
でも、吸気温度は少しは下がるんじゃない?
実はもうひとつ理由ありまして。。。

まだ、内緒ですけど(笑)
吸入空気の周りにコイツを仕掛けてみようかと企んでます。
ネットで、『トルマリン 吸気』 って検索すると、たくさん出てきます。。
材料はそろったけどコレをどうして貼り付けるかのアイデアが浮かんできてません・・(笑)
なので、トルマリンチューンについてはまた次回ってことで。。。
次は本気のオイルチューン。。。

去年12月のオイル交換で三和アッシュの100%エステル15W50の黒缶とSOD-1入れてから
SBoMのインジェクションクラスのレース と 45分耐久
そして、1月のTBCCでのレース
の3回のレースに使いましたが摩耗粉はPECSできれいにしてるし、粘度もまだ十分保ってるので

曽根号であと1000kmくらいは使えるかな・・・と、ちょっとケチッぽく再利用しようかと回収しました。
この100%エステル15W50の黒缶は滑らかなフィーリングはもとより、油温も今までの50番クラスのオイルより上がりにくくなり、エステルの良さを感じられる素晴らしいオイルでした

3回のレースの結果。。 やはり少々摩耗粉は多めです。
前回見つかったロッカーシャフトの段付き摩耗 以外にもどこかに原因が残ってるのか・・・
次回のオーバーホールでの検証が楽しみです。
で、次の勝負オイルは

10W30 100%エステルのレーシングオイルを試してみます。

30番オイルでレースで走っちゃって大丈夫なのぉ?
という心配の声が聞こえてきますね。
確かに現在出回ってる30番クラスのオイルは省エネ系が多く、さらにSN規格なので
環境性能重視でリンやイオウなどの叩きの潤滑に強い物質が制限されてしまってます。
だから、やたらに30番オイルを選んじゃだめなんですけど、今回使うのはレーシングスペックオイルで旧規格のSJです。
高温になったときの油膜は従来の粘度だけに頼らず、エステルの電着油膜によってワンランク粘度を落とすことができるはず。
粘度が低ければフリクションも減ることで、オイル自らの発熱を抑えることができるのと、
フリクションでロスしてた分を走行パワーに使えるという一石二鳥 作戦。。
なんたって、『オートマMINIは油温を制するものがサーキットを制す』 ですから。。
とにかく試してみて、良ければ皆さんにもお勧めします。。

そして、八王子から一区間の府中まで・・・ のつもりで乗った中央高速でしたが

快調で調子に乗って首都高を1周してきちゃいました。
まぁ、あんまり大きい声じゃ言えないですけどガンガン飛ばしてみましたが、
なんと、油温は最高で92℃までしか上がらず、明らかに30番オイルの成果ありです。
走行中の油圧は全く問題なく、ギヤを入れたときのアイドリングだけが要注意で1kgあたりまで下がりますが
これは今までのオイルでも数値的にはあまり変わらないので、サーキット走行への期待も高まります
☆☆☆ オートマMINIの油圧は、オートマ機構が優先なのでニュートラルとギヤが入っている時では同じ回転数でもエンジン側の油圧が変わります。 ☆☆☆

100km近い真夜中のドライブを終えて点検。
接触して音が出るのかもしれない・・と思ってやった異音対策でスタビとマフラーの間に挟んだウエスが焦げてました。。


一番後ろのマフラーの太鼓でもこんなに高温になるのですね。。。
ちょっとナメてました。。

去年9月にやった、超断熱のセラコート の効果で
排気温度が下がりにくくなってることは確かなようです。。。

そして、スタッフミニディの最後の仕上げ・・・・
閉店間際、真夜中の幸楽苑でした。。
3月5日の筑波サーキットのSBoM と翌週12日は袖ヶ浦フォレストレースウェイでのTBCCです。。 両方とも入場無料で見るだけでも楽しいイベントなんで遊びにいらしてくださいねー。

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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002






















昨日のショックアブソーバー交換に続いて、ワークスATバージョンアップ続編

昨日のブログの冒頭で話を引っ張ったアレです。。。
こんな形でエンジンルームに使いたいだけどさぁ

山田メカが得意なアルミ板で作れる?
そこで、天の声 (←昔はピンクの大仏って言われてた・・)
100均 に売ってるアレはどう?
で、速攻ダイソーへ



ありました。。。 ここは台所用品。。

こっちは風呂用品・・・

耐熱120℃くらいなら大丈夫かな。

いいデザインのがたくさんありました。。

4個で400円也。。

こういう風に吸いたいんだよね。。

2週間前のスタッフミニディでもプラスチックのファンブレード切ってたっけ・・

直径19cmの穴になるようにカット。。
そして

できました。。

ボンネットのエアスクープからの冷えた空気をこうして吸いたかったのです。。。
話を引っぱったけどできたのはコレかよぉ~
はい、すみませんでした。
でも、吸気温度は少しは下がるんじゃない?
実はもうひとつ理由ありまして。。。

まだ、内緒ですけど(笑)
吸入空気の周りにコイツを仕掛けてみようかと企んでます。
ネットで、『トルマリン 吸気』 って検索すると、たくさん出てきます。。
材料はそろったけどコレをどうして貼り付けるかのアイデアが浮かんできてません・・(笑)
なので、トルマリンチューンについてはまた次回ってことで。。。
次は本気のオイルチューン。。。

去年12月のオイル交換で三和アッシュの100%エステル15W50の黒缶とSOD-1入れてから
SBoMのインジェクションクラスのレース と 45分耐久
そして、1月のTBCCでのレース
の3回のレースに使いましたが摩耗粉はPECSできれいにしてるし、粘度もまだ十分保ってるので

曽根号であと1000kmくらいは使えるかな・・・と、ちょっとケチッぽく再利用しようかと回収しました。
この100%エステル15W50の黒缶は滑らかなフィーリングはもとより、油温も今までの50番クラスのオイルより上がりにくくなり、エステルの良さを感じられる素晴らしいオイルでした

3回のレースの結果。。 やはり少々摩耗粉は多めです。
前回見つかったロッカーシャフトの段付き摩耗 以外にもどこかに原因が残ってるのか・・・
次回のオーバーホールでの検証が楽しみです。
で、次の勝負オイルは

10W30 100%エステルのレーシングオイルを試してみます。

30番オイルでレースで走っちゃって大丈夫なのぉ?
という心配の声が聞こえてきますね。
確かに現在出回ってる30番クラスのオイルは省エネ系が多く、さらにSN規格なので
環境性能重視でリンやイオウなどの叩きの潤滑に強い物質が制限されてしまってます。
だから、やたらに30番オイルを選んじゃだめなんですけど、今回使うのはレーシングスペックオイルで旧規格のSJです。
高温になったときの油膜は従来の粘度だけに頼らず、エステルの電着油膜によってワンランク粘度を落とすことができるはず。
粘度が低ければフリクションも減ることで、オイル自らの発熱を抑えることができるのと、
フリクションでロスしてた分を走行パワーに使えるという一石二鳥 作戦。。
なんたって、『オートマMINIは油温を制するものがサーキットを制す』 ですから。。
とにかく試してみて、良ければ皆さんにもお勧めします。。

そして、八王子から一区間の府中まで・・・ のつもりで乗った中央高速でしたが

快調で調子に乗って首都高を1周してきちゃいました。
まぁ、あんまり大きい声じゃ言えないですけどガンガン飛ばしてみましたが、
なんと、油温は最高で92℃までしか上がらず、明らかに30番オイルの成果ありです。
走行中の油圧は全く問題なく、ギヤを入れたときのアイドリングだけが要注意で1kgあたりまで下がりますが
これは今までのオイルでも数値的にはあまり変わらないので、サーキット走行への期待も高まります
☆☆☆ オートマMINIの油圧は、オートマ機構が優先なのでニュートラルとギヤが入っている時では同じ回転数でもエンジン側の油圧が変わります。 ☆☆☆

100km近い真夜中のドライブを終えて点検。
接触して音が出るのかもしれない・・と思ってやった異音対策でスタビとマフラーの間に挟んだウエスが焦げてました。。


一番後ろのマフラーの太鼓でもこんなに高温になるのですね。。。
ちょっとナメてました。。

去年9月にやった、超断熱のセラコート の効果で
排気温度が下がりにくくなってることは確かなようです。。。

そして、スタッフミニディの最後の仕上げ・・・・
閉店間際、真夜中の幸楽苑でした。。


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