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メカ山田です。

イギリスからお車を持ってきてから3年、UCN様が車検で初キャメルです !

この3年で、走行されたのは僅か数百キロ。

屋根付きの車庫なので、お車はピカピカです !


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早速、お車を見てみましょう。

レストアされたお車を日本に持ち込まれたようですが、その時に

エアークリーナーは交換されなかったみたいですね。


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サーモケースやヒーターコアなど、クーラントの漏れた痕も幾つかあります・・・


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他にもタイロッドのガタなど、不具合は幾つかみつかりました。


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同じミニなのに、おとーと君と愛車の違いにビックリされてたUCN様。

今回は、ヘッドチューンやマフラーも交換される予定です !


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鳴らなかったホーンは、配線が外れてるだけだったので良かった !


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戻りの悪かったウインカーも、このカラーを180度回して解決 !


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今回は足回りやヘッドチューンも行う予定。

しばらくお預狩りすることになりそうですが、しばらく代車で我慢してくださいね。

お車、お預かりします・・・


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12/4

メカ山田です。

今日は、動かない燃料計を点検します。


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タンクに付いてるセンダユニット、配線はしっかりと刺さってました。

外れてることを期待してたんですけどねぇ・・・


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さて、その配線を直接アースさせてみたのですが、燃料計は動きません。

ということは、ここより前に問題がありそうです。


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電源を点検してみると、燃料計まで電気が来てませんでした。

オルタネーターの発生電圧は負荷により変化するので、これにより

燃料計の指示値も変化してしまいます。

それを防ぐため、燃料計の電源はボルテージスタビライザーを通して

電圧の変化を抑えてます。


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そのボルテージスタビライザーまでは電気が来てました。


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試しに、ボルテージスタビライザーを通さずに配線を接続してみると・・・


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燃料計は動きました !


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どうやら、ボルテージスタビライザー不良が原因のようです。

ボルテージスタビライザーは、本日発注しました。






12月6日追記

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今日は水路洗浄大会です。


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担当は曽根です。


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ラジエターフラッシュを入れて洗浄開始。。

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今日は昼でも真冬並みの寒さなので

サーモスタットが開くところまでなかなか温度が上がりません。。。

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ラジエターにダンボールでカバーしてみます。


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おぉ 上がった上がった。。。  84℃まで上がったところで・・



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サーモスタットが開いて、ラジエターに勢いよく流れ込んでます

サーモスタットは合格・・・

でも ヘッドチューンするのでサーモスタットは交換になるんでしたっけね。。


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84℃のときの室内の水温計。。 

少しだけ低目を指してますが、まぁだいたいOKですね(笑)

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給排水のはヒーターバルブからヒーターに繋がるホースを外してここから行います


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ホースの先端が切れはじめてます。

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切れてるところだけチョン切っちゃいましょ


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日本に入って3年目ですが・・・

水路の汚れは10年分

洗浄後のラジエターやヒーターコアからの漏れ発生が少々心配。


透明になるまで何度もすすぎを繰り返しました。


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ラジエター口から逆流させて吸い出します。


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同様にヒーターコアも逆流で吸い上げ


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右がラジエター逆流水

左はヒーターコアの逆流水。

特にヒーターコアに詰まってた錆汚れはたぶん10年以上溜まってたかも・・


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ヘッドチューンするのでその時冷却水はもう一度入れ替えになりますが

寒い日が続きそうなのでクーラント入れておきます。


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12/7

メカ山田です。

ボルテージスタビライザーが入荷しました !


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早速、交換してみます。


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こうして比べてみると、いかにも壊れていそうに見えますが、


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本当に直るのか、チョット不安・・・


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イグニッションをオンにすると・・・

無事、燃料計が動きましたよ。 燃料計、復活です !




2018年1月7日追記


お待たせしました。。。 いよいよエンジン着工

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分解前のコンプレッション測定・・

1番:11.5㎏ 2番:12.2㎏ 3番:11.7㎏ 4番:12.0㎏

コンプレッションはバッチリありますね。



分解開始・・

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ヘッド開けました。

シリンダーの摩耗チェック メーカー指定寸法45.6㎜のところ、

1番:45.64 2番:45.62 3番:45.63 4番:45.62

ピストンクリアランスは規定値0.04mmのところ1番で0.08mmまで広がってました。

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1番シリンダーは、長期保管による錆が残ってます。。

このままでもまぁ、普通に走ってるんですが、できれば

シリンダー側のオーバーホールお奨めです。



1月14日追記


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ヘッドの分解開始。


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ばらしました。


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このヘッドは過去に加工された形跡がありました。

削り方は少々荒っぽいですが吸気ポートは広げてありました。。。

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バルブガイドまで削られて変形してますね。


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バルブは社外品でした。

ステムに傷がはいってました。


シートカットするとバルブが沈んだ分燃焼室容積が広がるので

圧縮比を維持するために面研したいところですが・・・

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すでに1,2mmほど研磨されてるので、これ以上はあまり削りたくないですね。

今回はビッグバルブを使うことでバルブシートの位置を沈ませることなく圧縮比を維持する方法をチョイスすることにしました。





1月19日追記



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ヘッド加工してます。

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ポートは広げてありましたが粗削りでしたので、もう少々きれいに削ります。


Image17 ビッグバルブが国内に無くて2週間後の入庫です・・・・・

少々納期伸びてしまいますがお待ちください・・・






3月12日

ビッグバルブが届くのが遅れてましたがようやく入庫したので作業再開です。

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ヘッド上面 修正完了


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燃焼室とポート加工中です。。




3月15日追記

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排気ポート


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吸気ポート


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燃焼室仕上げ & ヘッド表面仕上げ

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ヘッドの加工完了

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待ってたビッグバルブです。

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ヘッド完成。。。

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あっ、サーモスタットも交換です。

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ブロック側   ピストンの頭もだいぶカーボン汚れ付いてます。

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ピストンはこういう色してます・・

そして、ヘッド組み付け




次は吸排気パーツ交換。。。

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1000㏄はインマニとエキマニが一体なので エキマニをLCBに交換する場合は

インマニも併せて交換する必要があります。

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マニフロウのLCBをチョイス。

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4気筒分の排気が集合したYピースに空燃比計のO2センサー用の穴を開けます。

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燃調セッティング用の空燃比計のO2センサー取付用ナットをこんな感じで溶接。。


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空燃比計用のO2センサー取付完了。。。

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エンジン始動して、キャブセッティングです。

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空燃比(空気とガソリンの比率) ↑ 14.98

今まで付いてた(SUキャブの) ニードルは薄すぎるので、濃い目のニードルにk交換していきましたが

まだまだ薄い状態です。

吸排気の効率はかなり良くなったようで、まだまだ燃料を欲しがってます・・・・

もっと濃くなるニードルを取り寄せ中です。。。




3月18日追記

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『AAA』 をチョイス。。

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イイ感じです。。

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A/F 1:13前後まできました。 

セッティング決まりました    

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速くなりましたよ。。

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この後、車検整備になります


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3/22

メカ山田です。

入庫から、だいぶ時間が経ちました。

車検整備の前に、あらためて作業の進捗を復習してみると・・・


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入庫時には点灯してたはずのヘッドライトが、点灯しません。


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ライトスイッチまで電気は来てますが、


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スイッチから先に出力されず・・・

ライトスイッチ不良のようです。


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よくカプラーが焼けてしまってるのを見かけますが、

カプラーの状態は良好 !


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ライトスイッチを交換し、


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無事、点灯するようになりました !



3月25日追記

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現在のステレオの位置は助手席の後ろ・・



ここから

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ステアリングの右に移設しました。



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これなら操作しやすいですね。



4月1日追記

たいへんお待たせしました。

3か月ぶりのご対面のUCNさま。。。

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ヘッドチューンと排気系チューンでパワーアップした分、

新品のライニングの当たりが出るまではブレーキがちょいと不安かも。。

しばらくは気を付けてください。。。。


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ありがとうございました。 

またのご来店をお待ちしています。



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