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メカ山田です。

これまで、他店でメンテンナンスされてきたITY様が、

車検で初キャメルです !


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新車から乗り続けてきたワンオーナー車。

少し前に、オールペンではありませんが、ボディーも塗装されたとのこと。


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これからも乗り続けていきたいなんて、良いオーナーに

めぐり会えた幸せなミニです !


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オイルは、量、臭いともに良好 !


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これまでメンテナンスされてきたお店では、ECUチェックは行ってなかったのかな?

フォルトは、全部で4つ入ってました。


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中でもこのフォルトだけは、消去することができません。

このフォルト、何のフォルトか分からないのですが、


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センサーを見てみると、異常があるのはアイドルスイッチ。

アイドリングにも拘わらず、ノットアイドル表示から変わりません・・・

アイドルスイッチに関係するフォルトかもしれませんね。

スロポジのフォルトもあったし、お尻ペンペンに交換したいところです。


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可愛い愛車の状態は、気になるところでしょう。


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不具合個所は幾つかありましたが、緊急性の高いものは少なく、

消耗部品がほとんどですね。

ベルトはかなり痩せてます。そろそろ交換されたほうが良いでしょう。


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最後にクーラントを交換されたのはいつなのかな?!

今回水路洗浄は必須ですね。 スリーチェックも付いてて安心です !

この他、エアークリーナーやプラグも交換することになりました。


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作業内容も決まったようですね。 お車お預かりします !



12月6日追記


天気いいので今日はまとめて水路洗浄やってます。

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洗浄仲間がたくさんいてMINIたちも楽しそうに見えます(笑)


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洗浄しがいがありそうなITY様のMINIから始めます・・


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洗浄剤のラジエターフラッシュを入れて

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室内にヒーターユニットを下から覗いて漏れチェック

過去に漏れた形跡ありますが今は乾いてます。

今後も定期的に状況観察していきましょう。

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ヒーターコアも洗浄できるようにヒーターコックは開けます。

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そして、エンジン掛けて洗浄開とスリーチェック開始

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ミニモニでエンジン側の水温センサーの温度とラジエターアッパーに挿した温度計を比較しながら点検していきます。


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両方の温度が同じように上がっていってます。

サーモスタットが開くまではラジエター側の温度はもっと低いはずなのですが

サーモスタットの密閉が良くないようで少しづつラジエター側に温水が出て行ってしまってるようです。


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完全に開いてしまってるのではなく、10~20%くらい開いてる感じでしょうか

ラジエターアッパータンクの水はゆらゆらと動いてます。

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ラジエターに少しづつ水が流れてしまってる影響もあり水温の上昇スピードは遅いので

風の通りを塞いで温度が上がりやすくしてます。

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エンジン側の水温センサーで93℃まで上昇。

ラジエターは89℃でサーモスタットはほぼ全開になったようです。

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ゆらゆらと流れ込んでいた水が勢いよく流れ込んできてます。

規定の88℃よりはやや高めの温度で全開になりました。

密閉の良くないサーモスタットはややオーバークール気味になるので

真冬のヒーターがぬるく感じるかもしれません。

交換お奨めですが、開いてしまえばサーモスタットが原因でオーバーヒートすることはありません。


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そのまま水温上昇させてエンジン側96℃

ラジエターアッパーで92℃。。

水温センサーの温度精度は100℃以下までは良好です。


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更に上昇させて100℃超えたのでラジエターキャップを閉めました。

エンジン側のセンサー102℃

ラジエターを非接触温度計で測ると 111℃ まで上がってしまってます。

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しかし、電動ファンは回る気配なし。

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ファンの羽根の隙間から計ったラジエターのフィンの温度は104℃

ラジエター下部のファンスイッチは92℃前後でONになるはず・・・・

電動ファンが回らなかったので過去にオーバーヒートしたことも考えられます。

ファンスイッチなのか、電源系なのかトラブルの原因を調べて直す必要あります。



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洗浄とスリーチェックが終わり排水します。

うぉ~  予想してましたがスゴイ汚れてました。。

すすぎは排水が透明になるまで何回も行いました。

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順回転で回したときの排水が透明になってもラジエターやヒーターコアに汚れは潜んでいます。

参考ブログ・・・水路洗浄の極意は逆流にあり


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まずはラジエター内を逆流で汚れを吸い出しました。


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次は、バイパスホースをホースクリップで締めてヒーターコアだけから逆流で汚れを吸い出します。

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出てきました。。 この汚れは順回転で洗浄しただけでは出てこないんです。

一度も逆流洗浄してないとすると20年以上ため込んだ汚れ・・・ってことになります。


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この後、電動ファンスイッチ交換するので冷却水は排出してしまいますが

最近寒いので万一凍らないように・・・クーラント入れておきます。

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では、ファンスイッチ交換や車検整備につづきます。


( ‘ω‘ ) 12/ 11石川の追記です。( ‘ω‘ )


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ITY様の愛機が車検工場から戻ってきましたヽ( ´ー`)ノ


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ベルト・エアクリーナーなど交換済みです♪


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アンダーガード外して残り作業にかかります(`・ω・´)ゞ


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おぉ。これは時間をかけてじっくり汚れが熟成されていますね^^
掃除のやりがいあります。


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まずはオイル抜きます。
何か変なものが出てこないか茶こしチェック。


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そしてドレーンボルトもチェック。
今までPECSなしでこの状態は綺麗ですね~♪


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新旧交代の儀。
この綺麗な状態で更にPECS投入ですヽ( ´ー`)ノ


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このPECSは今後エレメントの交換する必要はありません。
時々お掃除するだけでOKです^^

今回見たドレーンの状態だと20,000km位平気かも?
オイル交換の時に毎回ドレーンと茶こしチェックしますので何か異変があった時はバラして点検しましょうね^^


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蓄積された汚れを綺麗に流します^^


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茶こしチェック。
なにやら黒いツブツブ?


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黒いシール剤(パッキン等に塗る漏れ止剤)でした。


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もうパッキンを交換してドレーンをしめますね^^


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お次は冷却系の残作業。
ラジエーターキャップは後で交換します。


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まずはヒーターコアとエンジンルームの冷却経路を結ぶジョイントパイプを交換します。
今は樹脂で出来た純正が付いていますが。。。


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腐食に強いステンレス製に交換します。


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もちろんホースバンドも交換します。
使うのはGEMI


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見るからに頑丈そうで安心感二重丸です(*´ー`*)b


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ラジエーターキャップは国産車用の流用品を使います。


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次はプラグ交換。


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またもや新旧交代の儀。
最近全然見なくなったチャンピオンさようなら。
これからよろしくね!のNGK。


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マジックで印をつけた場所が上に来るように写真のシムを入れて調整していきます(`・ω・´)ゞ
今回は1番3番4番にそれぞれ0.5mmを1枚入れて無事インデクシング完了♪


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こびりついたアンダーガードの汚れ退治^^


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綺麗になって気持ちがいいですね♪


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オイルに投入SOD-1
エンジンにもミッションにもどこにでも効果のあるSOD-1

1つのオイルで色々お仕事してもらっているミニの為に開発したと思われるくらい相性ばっちり(*´ー`*)b
メーカーのHPはこちら


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使うオイルは WAKO'S PRO-S プロステージS 10W40 ですヽ( ´ー`)ノ

このオイルの使用感は厚い油膜でしっかり守ってくれている様な感じ。
いしかわ号も好きでこのPRO-S + SOD-1のコンビを使っています♪


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寒い時期になると中々オイルが入っていきませんね。
八王子辺りで寒いとか言ってるともっと寒いところの人に怒られそうですが。。。


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「取れちゃわないとは思うけど~」と言われたおっかないラグナットは交換します(笑)
今回使うのは安心の国内メーカーKYO-EIのナットです。


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タイヤの空気圧は220kpaに合わせました。

今度はセラミックエアーを試してみませんか?
これはホントに面白いですよー^^


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最後はキチンとトルク管理。
これ忘れると大変です(汗)


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運転席のシートベルト付近にわかりやすくステッカー貼っておきます。
オイル交換は3,000kmか6ヶ月で交換が目安です。


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後日エア抜き確認のためにLLCの量点検と入れ忘れてるクーラントブースターを入れて完了です。
木曜日お待ちしております^^


( ‘ω‘ ) 12/ 12 石川の追記です。( ‘ω‘ )

本日キャメル定休日ですがチェックだけなので作業します♪


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エアーが抜けて少し水位が下がっていたのでもうチョットだけ抜いてクーラントブースター投入です^^


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足りない分はLLC補充♪


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これにて作業完了です(*´ー`*)b



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