曽根です。
NRB様 オイル交換でご来店です・・・
が、すぐ近くのファミレスから出ようとしたらセルが回らないというアクシデントで
レッカーで入庫です。。
さっきまでは快調だったのに・・・
前回のは去年4月のオイル交換と水路洗浄でしたね・・
まずはセルが回らない原因探します。。。
あっ、セルの信号電流が入る端子が外れてました。。
接点グリス付けて端子を差し込んでセル復活です!
じゃ、オイル交換前の点検から始めますね。
窓の上げ下ろしは左右とも良好。。
バッテリは規定より大型タイプでスペアの出し入れが大変そうですが
端子はOK。
トランクケーブルは切れてしまってましたが、これはご自分で修理するとのこと。
オイル量は500㏄程、減ってました。
時々、量を確認してください。。
前回オイル分析では2%以下だったと思いますが・・・
今回はガソリン臭はやや強めに感じました。
燃料希釈対策は早めのオイル交換と、SOD-1によるピストンリング復活作戦で・・♪
ブレーキオイルはきれいですね
冷却水はやや臭いが出てました。
2年に一度の水路洗浄は必要ですね。
ECUに魔法 を先にやることにしました
『ECUに魔法』 は点火時期を少し進めるのですが、
燃料室にカーボンた溜まって圧縮が高すぎるとノッキングが出る可能性もあるので
RECSでのカーボン落としを先にやります。
2人で気持ちを込めてECUに念を送り込みます・・・・
TENKAJIKIYOHAYAKUNARE
魔法かけるのはアンドロイド君ですけど・・・・(笑)
じゃ、ちょっと試乗してきま~す。
うん、調子良くなったみたい。
帰りの高速が楽しみですねぇ。
じゃ、点検の続き。。
ミニモニのマルチ画面
左から アイドリング876rpm アイドリング認識OK 燃調の2次補正OK
スロットル電圧 正常 ステッパー値 0 ・・・これいじょうアイドリングを下げられない状態です。2次エア吸いなどの原因がなければ調整が必要です。
インマニの負圧 正常
水温86℃
電圧 14V
O2センサー 作動してます。
燃調の2次補正 マイナス1% 正常
リフトアップして
右足。
ボールジョイントにわずかなガタがありましたが、状況観察でOKです。
ドライブシャフトアウターブーツのヒビは大き目。。
半年~1年で切れそうな深さです。
右のインナーブーツは切れてグリスが飛んでます。
アウターと併せて交換お奨めです。
左足は、ボールジョイントのガタは中くらい。。
もう少しで走行中に感じ取れるくらいになると思います。
ナイロンベアリングのガタはやや大き目。。。
これは気を付けてると走行中に左からゴトゴトと振動を感じる程度です。
オイル漏れの量は多くありませんが、タイミングカバーから少々漏れてます。
関節にグルコサミン・・ MINIにはグリス。。ね。
オイル排出。
茶こしに引っかかったのは樹脂っぽい異物。
ボールベアリングの一部かも。。
樹脂なので2次摩耗を引き起こすことはありませんが・・・・ちょっと心配。
ドレンには前回と同じく多めの鉄粉が付いてきました。
ノーマルの紙フィルターは30ミクロン以下の微細な鉄粉は素通りしてしまいますので
これらの鉄粉が更に2次摩耗を誘発し続けます。。
PECSは2次摩耗以降を止めることで、摩耗粉の全量を減らすことができます。
次回はエレメント交換の番ですね。。是非PECS付けてください。
今、キャメルではオイルの味見キャンペーン中で
プロステージと同じ価格で 7.5W40にスペシャルブレンドした4CT-Sをお試しいただけます。。
プロステージは柔らかくて厚い油膜のストリート用
4CT-Sは 硬くて薄い油膜でハイレスポンスのスポーツオイル
ハイドロプレーニング現象のように油膜は高回転になるとどんどん厚くなります。
厚くなりすぎる油膜は抵抗になって回転を妨げてしまうので
高回転で必要以上に厚くなりすぎない油膜・・・・というのが、硬くて薄い油膜のイメージです。
エンジンにもミッションにも頼りになるSOD-1
マニュアル車の方はシフトフィーリングでその差をすぐに感じることが出来ます。
スペシャルブレンド4CT-S と SOD-1 をじっくり堪能してください。
大変お待たせしました。
魔法の効いたECUの点火時期効果と
ハイレスポンスオイルを楽しんでお帰り下さい。。
ありがとうございました。.
またのご来店をお待ちしております。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
NRB様 オイル交換でご来店です・・・
が、すぐ近くのファミレスから出ようとしたらセルが回らないというアクシデントで
レッカーで入庫です。。
さっきまでは快調だったのに・・・
前回のは去年4月のオイル交換と水路洗浄でしたね・・
まずはセルが回らない原因探します。。。
あっ、セルの信号電流が入る端子が外れてました。。
接点グリス付けて端子を差し込んでセル復活です!
じゃ、オイル交換前の点検から始めますね。
窓の上げ下ろしは左右とも良好。。
バッテリは規定より大型タイプでスペアの出し入れが大変そうですが
端子はOK。
トランクケーブルは切れてしまってましたが、これはご自分で修理するとのこと。
オイル量は500㏄程、減ってました。
時々、量を確認してください。。
前回オイル分析では2%以下だったと思いますが・・・
今回はガソリン臭はやや強めに感じました。
燃料希釈対策は早めのオイル交換と、SOD-1によるピストンリング復活作戦で・・♪
ブレーキオイルはきれいですね
冷却水はやや臭いが出てました。
2年に一度の水路洗浄は必要ですね。
ECUに魔法 を先にやることにしました
『ECUに魔法』 は点火時期を少し進めるのですが、
燃料室にカーボンた溜まって圧縮が高すぎるとノッキングが出る可能性もあるので
RECSでのカーボン落としを先にやります。
2人で気持ちを込めてECUに念を送り込みます・・・・
TENKAJIKIYOHAYAKUNARE
魔法かけるのはアンドロイド君ですけど・・・・(笑)
じゃ、ちょっと試乗してきま~す。
うん、調子良くなったみたい。
帰りの高速が楽しみですねぇ。
じゃ、点検の続き。。
ミニモニのマルチ画面
左から アイドリング876rpm アイドリング認識OK 燃調の2次補正OK
スロットル電圧 正常 ステッパー値 0 ・・・これいじょうアイドリングを下げられない状態です。2次エア吸いなどの原因がなければ調整が必要です。
インマニの負圧 正常
水温86℃
電圧 14V
O2センサー 作動してます。
燃調の2次補正 マイナス1% 正常
リフトアップして
右足。
ボールジョイントにわずかなガタがありましたが、状況観察でOKです。
ドライブシャフトアウターブーツのヒビは大き目。。
半年~1年で切れそうな深さです。
右のインナーブーツは切れてグリスが飛んでます。
アウターと併せて交換お奨めです。
左足は、ボールジョイントのガタは中くらい。。
もう少しで走行中に感じ取れるくらいになると思います。
ナイロンベアリングのガタはやや大き目。。。
これは気を付けてると走行中に左からゴトゴトと振動を感じる程度です。
オイル漏れの量は多くありませんが、タイミングカバーから少々漏れてます。
関節にグルコサミン・・ MINIにはグリス。。ね。
オイル排出。
茶こしに引っかかったのは樹脂っぽい異物。
ボールベアリングの一部かも。。
樹脂なので2次摩耗を引き起こすことはありませんが・・・・ちょっと心配。
ドレンには前回と同じく多めの鉄粉が付いてきました。
ノーマルの紙フィルターは30ミクロン以下の微細な鉄粉は素通りしてしまいますので
これらの鉄粉が更に2次摩耗を誘発し続けます。。
PECSは2次摩耗以降を止めることで、摩耗粉の全量を減らすことができます。
次回はエレメント交換の番ですね。。是非PECS付けてください。
今、キャメルではオイルの味見キャンペーン中で
プロステージと同じ価格で 7.5W40にスペシャルブレンドした4CT-Sをお試しいただけます。。
プロステージは柔らかくて厚い油膜のストリート用
4CT-Sは 硬くて薄い油膜でハイレスポンスのスポーツオイル
ハイドロプレーニング現象のように油膜は高回転になるとどんどん厚くなります。
厚くなりすぎる油膜は抵抗になって回転を妨げてしまうので
高回転で必要以上に厚くなりすぎない油膜・・・・というのが、硬くて薄い油膜のイメージです。
エンジンにもミッションにも頼りになるSOD-1
マニュアル車の方はシフトフィーリングでその差をすぐに感じることが出来ます。
スペシャルブレンド4CT-S と SOD-1 をじっくり堪能してください。
大変お待たせしました。
魔法の効いたECUの点火時期効果と
ハイレスポンスオイルを楽しんでお帰り下さい。。
ありがとうございました。.
またのご来店をお待ちしております。
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