( ´ー‘)ゞ 七草粥?七草全部言える人は尊敬しちゃいます~♪の石川です。


エンジン不調でOK様が初のキャメルご来店です。


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不調でもピースなミニ乗りの鏡のOK様です^^


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レッカー到着。
いつものキャメル第一駐車場にて作業^^


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「運んでくれてありがとう。」
「いえいえ。またご利用ください。」
「ありがたいけど、そうならない様に頑張ります。」

っと会話があったか不明(笑)


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「ミニの具合が悪いんですっと」
問診票に書き込むOK様。


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まったーマンの仮の姿のマスターと具合が悪くなった時の話をしています。


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今は具合が良くなっちゃったので原因究明は難しいかも?
方針を決めたところで本日お預かりです。



1月8日追記

今日もセル1発で快調にエンジン始動しております。

不調だった時は黒煙を吹いていた・・とのことですのでバキュームホースや水温センサー等は

怪しいかもしれませんが・・・・

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初入庫ですので、全体を見させていただくということで安心点検付きのオイル交換しながら

究明していくことになりました。

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まずは灯火チェックから。。

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前後ともすべて灯火OK


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ボンネット開けて点検開始。


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オイル量はアッパーから約200㏄減ってます。

前回交換からどのくらい走行されてるかは不明ですが、やや酸化した色にはなってますが

黒くはありません。

前回使用したオイルは PZL鉱物油20W50 SL規格だったとのことです。

この時期にはちょっと硬いオイルですね。

清浄作用の効果の違いからか鉱物油は黒くなりにくいので1000㎞以上は走行されてるのでしょうか。

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ガソリン臭はやや強めでした。

燃料希釈による粘度低下もあるので早めのオイル交換が良いですね。


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タペットカバーパッキンからのオイル漏れは多く下まで伝ってました。

後ほどタペットカバーのボルトは増し締めしておきますが、パッキン交換お奨めです。

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ん? ヒーターバルブは外されてました。。

漢らしく直結パイプで常にヒーターコアに温水が流れるようになってました。。


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ラジエターキャップを開けると錆が溜まってました。

ご自身でも何度かクーラント入れ替えされたとのことでしたが、ヒーターコアやラジエターに溜まってる汚れは

逆流させて抜かないと
なかなかきれいになりません。

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クーラントの色も変色してます。 次回の車検で水路洗浄おすすめです。

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クラッチマスターのキャップを開けて覗いてみると。。

クラッチフルードは黒く汚れて変色してます。 

これも次回車検で入れ替えお奨め。


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ブレーキマスターのキャップ開けてフルード点検したら・・・

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これは危険! もう少しで空っぽになる勢いの減り方です。。


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ブレーキマスターの外側は漏れてないです。

内側から漏れてブレーキブースターの中に溜まってるケースもありますが、

後ほどリフトアップして前後輪のブレーキの点検もします。




ここでミニモニによるECUライブデータ見ます。

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いきなりフォルト入ってました。。 水温センサー

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バキュームセンサーもフォルト。。。

これらは過去にそれらの部品を交換した時にイグニッションを入れると入ってしまうこともあるので

いったん消して今後の状況を見ることにします。


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マルチ画面

左上から  アイドル852rpm   アイドル認識Ok  アイドル時の燃調補正OK

スロットル電圧0.62V(ちょっと高いけど悪い症状出てないのでそのまま)  ステップ値45は良好。


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バキューム39kpaはちょっと高すぎ・・ 2次エア吸ってる可能性あります。


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電圧13..5V

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水温は80℃。。 サーモスタットはすでに開いてるのでラジエターに挿した温度計と水温センサーをチェック。

ラジエター側が少し低めに出てOKです。 水温センサーはこの温度帯では正常に作動してます。

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しかしインジェクション車のサーモスタットは本来88℃で開くはずですが

75℃あたりですでに全開でした。 

低温のサーモが入ってるか、サーモの密閉不良です。

特に冬は規定の温度まで上がらないので濃い燃調が続いてしまいます。


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バキュームセンサーも水温センサーも現在は作動しているので

リセットしておきます。

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次回、またフォルトが出るか・・・・要チェック。


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バキュームホースはシリコンに交換されていました。

シリコンホースそのものは良いのですが、スロットルボディの裏側の部分は90℃に曲げられるので

折れ曲がってしまったり、抜けやすくなったりするので時々チェックが必要です。


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フュエルトラップのパイプは純正のバキュームホースを使用するときには

斜めカットしておかないと通らなくなることがあります。

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L字パイプのないシリコンホースなので問題ないとは思いますが

一応斜めカットしておきますね。

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社外エアクリーナーなので、使用しない赤いバキュームホースからエア吸ってました。

ここから吸った空気でMAP値が高かった可能性あります。

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ブチルを詰め込んでおきます。

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MAP値は37kpaまで下がりましたが、まだちょっと高め。

精査しないと原因はわかりませんが、タペット音が小さめですのでバルブクリアランスが

少し詰まってる可能性もあるかも。。。

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リフトアップして下回り点検します。


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左右のテンションロッドブッシュは交換時期ですね。。


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右足周り。

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ハブ、ボールジョイントとも大きなガタは無し

ブーツの切れはありませんでしたが・・・・・

右ドラシャブーツ1

ドライブシャフトブーツのヒビはだいぶ大き目。。

半年から1年以内で切れるかも・・

今後リフトアップのたびに観察必要ですね。

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左足回り


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キャリパー近くのブレーキホースにヒビあります。 まだ漏れはないですが要観察。。

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左のドライブシャフトブーツも同じくらいの深さのヒビです。


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左タイヤを揺すってみると・・・・たいへん。

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ここハブベアリングに特大のガタがありました。







このガタは大きい。。。 危ないです。


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ステアリングラック内のナイロンベアリングにも大きなガタありました。

タイロッドを握って上下に揺すってみると・・・・



カタカタの音と振動が聞こえます。

これはアクセルのオンオフでガタを感じるほどです。

うーん、左側の足回りは修理が必要です・・・・。


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ミッションケース右側のオイル漏れはクラッチシールからでしょうか・・

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左側はタイミングカバー周辺からの漏れが伝ってきてるようです。

オイル漏れは一番上側のタペットカバーパッキンを交換してから再チェックですね。


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ブレーキフルードが異常に減っていたのでリヤブレーキを分解点検します。

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ホイルシリンダーのキャップをめくったら・・・

ドバっとブレーキフルードが漏れてきました。

カップから完全に漏れてます。

このまま漏れ続ければブレーキマスターのフルードが無くなって

突然ブレーキが効かなくなります。

これは危機一髪でしたねぇ。

キャメルでは、過去に連続してホイルシリンダーからの漏れがあってからは

ここは4年持たない部品として車検ごとにカップ交換させていただいてる部分です。


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では、最後にオイル交換。

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茶こしで排油を受けます。

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ブロンズワッシャーの破片が出てきました。。

デフの部分に使ってるスラストワッシャーのようです。


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ドレンボルトは標準のものよりマグネット面積の小さいタイプに交換されてました。

このマグネットは鉄粉の掃除の役目ではなく、どのくらいの鉄粉がオイルに混じってるかの

点検をするための目安にするところですので、強い磁石よりは免責の広い磁石の標準ドレンボルトの方がわかり易いです。

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紙フィルターは素通りしてしまう微粒子(30ミクロン以下)の鉄粉が

泥のように付いてました。  量は多めです。

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拭きとってみると磁石部分は平らでした。。

磁力型フィルターPECSで2次摩耗を防止することをお勧めします。

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今、オイル味くらべキャンペーン中の4CT-Sをチョイス。。

5W30と10W50をブレンドした7.5W40。  ハイレスポンスが特徴です。

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清浄と潤滑と保護強化のエステル系添加剤SOD-1

シフトフィーリングでそれを体感できます。

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オイル注入。。


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メカ山田です

ご連絡、ありがとうございます。 早速作業開始します !


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まずは、何から始めようかな・・・

決めた、ブレーキから開始します !


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右のホイールシリンダーにフルード漏れはありましたが、

ドラム内に漏れるほどでは無く、リザーバーが空になるほど漏れてる

とは思えないんですよね・・・

一応マスターを外してみると、マスターバック内にフルードが溜まってます。

マスターからも漏れてるようです・・・


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とりあえずホイールシリンダーを交換しますね。


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新品といえども、カップは日本製のカップに交換してから組み付けます。

これだけでも、信頼性がグンとアップ !


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ライニングも新品に交換して組み付け、右側は終了です。


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続いて、左側です。

左のドラムを外すと、目の前になかなか衝撃的な光景が飛び込んできました。

ドラムの外までは漏れてませんでしたが、ドラム内は漏れたフルードでベトベトに・・・


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ライニングにもしみ込んでます・・・


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フルードが減ってた一番の原因は、どうやらこのホイールシリンダーの漏れ

だったみたいです。


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とはいっても、ホイールシリンダーを交換してもマスターからの漏れで、

再びフルードが減っていたでしょう。

一通り漏れを点検し、一度の修理で済むのは良かったと思いますよ。


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これで左側の交換も終了しました。

後日マスターを交換してから、エアー抜きを行いますね。

今日はここまでで終了です。


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メカ山田です。

今日は昨日の続き、ブレーキマスターの交換から開始です。


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何をしてるのかって?


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マスターバック内に溜まったフルードを吸い出してます !


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新品のマスターを装着 !


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エアー抜きはホイールシリンダーを交換したリヤからはもちろん、


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フロントも計2回ずつ行いました。


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エアー抜き後も、ホイールシリンダーにフルード漏れはありません !


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ブレーキ調整を行い、


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ブレーキはこれで完了です !

次からは、ドライブシャフトブーツなど足回りの作業を開始します。


つづく


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