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メカ山田です。

前回、マフラー交換で初キャメルだったST様が2回目のご来店です。

今日も奥様と一緒にご来店、とても仲良しですね !


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今回は、車検で来店されたST様。

早速、入庫チェックを開始しますね。 車高は、少々上げることになりそう・・・


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マスターも一緒に、窓の開閉をチェック !

左右とも問題無し、良好ですよ。


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ウォッシャーが出ないので点検してたのですが、


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犯人はワンウェイバルブ。

何かへんなところから出てるんですけど・・・

ウォッシャーが出ないのは、車検ではNGです。

ワンウェイバルブは、後で交換しますね !


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ECUチェックでは、フォルトが3つ入ってました。

過去のフォルトの消し忘れ?、一過性のフォルトかもしれません。


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どのセンサーも、今は基準値内で正常に作動してますね。


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とりあえず、次回まで様子をみてみましょう。

フォルトは消去しておきますね !


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オイルは、800ccほど減ってました。


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オイルはまだ交換されたばかりだそうで、燃料希釈はほとんどありません !


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オイルフィルターケースに、オイル漏れが少々・・・


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他にも数箇所にオイル漏れはあるものの、数十キロの走行で減ってしまった

とは考えづらいですね・・・


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フィルターケースのパッキンは、交換しました。


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注入したオイルが少なかったのかもしれませんからね。

一旦、オイルを補充して、しばらく様子をみてみましょう。


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クーラント漏れは無いですが、結構汚れてます。

キャメルは車検での水路洗浄は定番メニューですので

後ほど、スリーチェックを兼ねて行います。

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ナイロンベアリングも摩耗が大き目で、そろそろ交換時期ですね。


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左右のリバウンドバッファーも切れてます。

ST様のミニはコイルサスです。

コイルサスの場合、アッパーアームが下がってコイルサス遊ぶ原因にもなります。


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遊んでコイルがずれないように、リバウンドバッファーの交換は必要です。


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あっ、もうずれてしまってますね・・・

リバウンドバッファー交換時に、修正しておきますね。


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不具合は、だいたいこんなところですね。

それでは、お車お預かりします !


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それでは、ウォッシャーのワンウェイバルブを交換 !


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ウォッシャーも出るようになりました。


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点滅はするものの、少々暗かった右のサイドマーカー。


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原因は、バルブの劣化によるものでした。


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バルブ交換後は、明るさも良好 !


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低かった車高を上げて、


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リバウンドバッファーも交換しました。


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ずれていたコイルサスも、修正しておきましたよ !

サブフレームにはクラックは無かったのでご安心ください。




Image14 ここからは水路洗浄課の係長の曽根担当です。。。


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時刻は16時半・・・・寒くなってきたんで更に気合い入れて熱い水路洗浄を目指します!!

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きれいな室内ですねぇ。。


ちょっとヒーターユニットの下を覗かせていただきます。

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今は乾いてますが漏れ跡がありました。

要注意です。


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ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動。。

洗浄開始です。

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さっきまでエンジン掛けてたのにすぐに冷えちゃいます。。。


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ヘッドライト点けて、クーラーもON。。負荷をかけて温度を上がりやすくします。


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水温が上がるのを待ってる間にリザーブタンクにクーラント補充しておきます。


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あっ、助手席の前の窓が曇り始めました・・。

やっぱりヒーターコアに漏れがあるようですねぇ。。

クーラントの成分エチレングリコールは有害なので早めにヒーターコアの交換お奨めです。


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エンジン側の水温センサー温度は63℃

ラジエターに挿した温度計・・・・66℃

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サーモスタットは密閉が悪いというより開いてしまってるようです。

88℃までは閉まってなくてはいけないのでサーモスタットは要交換です。

それにインテイクマニホールドに付いてる水温センサーの方が温度が低いのはおかしいかも・・・

この後の温度の推移を観察していきます

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水温センサー84℃   ラジエター87℃

本来はこのくらいの温度だと水温センサーの方が数℃高いのが普通ですので

8℃位の誤差がありそうです。

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水温センサー87℃   ラジエター93℃

この温度帯での水温センサーは温度上昇が更に鈍くなってきてます。


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あっ、ここでラジエターが下から沸いてきてしまいました。

サーモスタットの開弁量が少ないようです。

おそらくサーモスタットは中途半端に開いたままで動かなくなってるんじゃないでしょうか・・


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ラジエターアッパータンクが93℃になった時

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電動ファンスタート

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ラジエターアッパータンクで88℃まで下がった時。。。

(水温センサーは83℃)

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電動ファンストップ。

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お湯が吹いてきてしまうのでキャップは閉じて更に温度上昇させてみました。 

更に水温センサーとラジエターの実温との差は広がっています。

これだとオーバーヒートしても水温計は平然とちょうどいいところを指してることになりますね。

水温は燃調にも多く影響するので、水温センサーも交換が必要です

スリーチェックは、サーモスタットと水温センサーがNG

電動ファンはOKという結果です。


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排水はだいぶ汚れてました。。。。 

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ラジエター口から逆流させて吸い出します。

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ヒーターコアからも逆流させて汚れを吸い上げます

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ヒーターコアは少し汚れてましたが

ラジエターは予想よりは汚れは少なかったですね。。。

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水温センサーやサーモスタットを交換するのは明日以降になります。。

暖かい季節なら翌日までなら水でOKなのですが、

今晩も冷えそうなので凍らないようにクーラントはしっかり入れておきます。

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ラジエターの飲み込みがやや遅いのはラジエターのコアにやや詰まってるところがあるかも。。。

水路リニューアルの際はコア増しラジエターをお勧めします。



1月15日追記

今日、車検工場に入るのですが・・・

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エンジンの下にクーラントの緑色の液体がこぼれてました。、

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昨晩入れたばかりの鮮やかな緑色のクーラントです。

入れるときに溢してしまった分かな・・  それにしてはちょっと多い気がしますが・・・


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ミッションケースにも伝った跡が見えます。

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エンジン回りをエアブローして零れたクーラーントはきれいにしてから

車検のラインに入れます。



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ナイロンベアリング と リヤブレーキカップ交換も終わって

車検から戻って来ました。

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水温センサーとサーモスタット交換行います。


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スロットルボディ外し

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その下のインテイクマニホールドを外して、そこに付いてる水温センサー交換します。

新旧交代の義



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サーモスタットの交換。

サーモハウジングボルトはステンレスに交換。

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サーモスタットは、やはり隙間があいてました。

この状態で完全な固着ではなく、わずかには動いていたようですね。

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クーラントブースター入れて完了!!


エンジン掛け、水温上げて最終チェック

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ラジエターに圧力がかかるくらいまで上昇させました・・・

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ん?   湯気がでてるところがあります・・

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漏れてきてます・・・・

クーラント入れた時に溢したと思ったけど、

ラジエターから漏れてたんですね・・・



だんだん漏れの量は増えてきてるようです。


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交換するなら、コア増しラジエター  ラジエターホース一式  ウォーターポンプを交換するのがお勧めです。

ただ、ベルト調整するテンショナーが錆で固着してるので分解の際に追加部品が出る可能性があります。

つづく


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