曽根です。


90年式の1000㏄MINI・・ 28年間乗り続けてるUCD様の愛車・・・・

『最近調子悪くて信号待ちでエンジン止まっちゃったりするの。』

どこの保険に入ってますか? 『東京・・・.だと思います・・』

じゃぁ、保険のレッカーサービス頼んで持ってきてください。

以前は自宅駐車場だとNGでしたが、今はOKです。 

例えば、近所で故障したんでとりあえず自宅までレッカーで運んでもらって

翌日に自宅からキャメルまで運んでもらう・・・なんてのもOKです。

MINIの保険は事故だけのためじゃありません。

距離無制限のレッカーサービスや、代車で安心オートマMINIのレンタカーも使える保険もありますよ。


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ちょっと動いたんで大丈夫かと思って途中まで来たんだけどやっぱり止まっちゃったんで

そこからレッカーで運んでもらいました。

さすがMINI乗り歴28年のベテラン。。 

トラブルは乗り越えるためにあるのよ。 っていう風格です(笑)

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頼りになります。。 レスキューレッカーさん


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ピットまで一緒に押して入れてくれました。 ありがとうございます。


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これも、私とMINIの思い出になります。。 パシャ


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セルモーターは回りますが一向に掛かる気配のないエンジン・・・

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えーっと距離は。。 8万にあと100mのところでトリップのギヤが滑ってそのままのようです。


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まずは、どんな状態か見てみますね。

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点火してないようです。

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センターコードを抜いてイグニッションコイルの挿し込みを見ると・・・ 緑青?

これじゃぁ点火しないな。。

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SUキャブのサクションピストンを抜いてみると・・

ここもしばらく開けた形跡ないですねぇ。。。

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マズイ状態です・・

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足回りには少々大き目なガタがありました

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フロントの左右ともボールジョイントに大きなガタがありました。

ネガキャンのようにフロントタイヤが八の字に見えたはボールジョイントのガタのせいだったんですね。


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フロントサスの前後方向の動きを制御するテンションブッシュは

かなり長い期間頑張り続けてくれたようです。

もう完全に引退の時期を超えてました。。


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冷却水は・・・見えません。   500㏄位減ってました。。


ここ何年も一般の修理工場で応急修理的な処置が続いてしまったとのことでした。

優先順位を付けて大事なところから整備進めていきましょう。。


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UCD様の加入してる任意保険はレンタカー特約付き!!

ナンバーの 安心オートマMINIレンタカー レン子ちゃんの出番です

特約の規定で15日間までは無料でレン子ちゃんお使いいただけます。。。


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無料でレッカーで運んでくれて、無料で安心オートマMINIの代車に乗れるって

また故障したくなっちゃう?(笑)

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安心オートマ + 新品ラバコン&ショックアブソーバーのレン子ちゃんを

しばらく堪能してください。。。



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1/21

メカ山田です。

今日は、点検の続きです・・・


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サクションピストンは、清掃しました。

これはまだ汚れが落ち切ってない状態の写真ですが・・・


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キャブ側も同様に清掃しました。

どちらもキレイになったのですが、まだエンジンは掛かりません。

もう少し、点検が必要になりそうです・・・


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点検を進めます。

ディーマースイッチに節度感が無く、ハイビームで固定できません。


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ベルトも、ヒビ割れが多いですね・・・


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左のリバウンドバッファーも、一部に亀裂がありました。


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時々お車がふらつくそうですが、これも原因の一つでしょう。

左のタイロッドに、大き目のガタがありました。

新たに見つかった不具合個所は、こんなところです。


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1/29

メカ山田です。

久しぶりに、作業再開です !


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しかし、何故エンジンは掛からないのか?

プラグには、火が跳んでるんですけどねぇ・・・  これなら掛かってもいいはず。

そう思い、長めにクランキングしてると、


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やっぱり、エンジンは掛かりましたよ !


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これで、配線に問題が無いことはわかりました。


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見積もり通り点火系を一新すれば、今より調子も良くなるでしょう !


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まずは、ポイントの交換です。

ギャップは、シックネスゲージで規定値に調整。


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ディスキャップ、ローターも、もちろん交換します !


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プラグは、何度か交換されてたのかな?!

磨耗はそれほどではありませんでした。 一応、交換はしますが・・・


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一番の原因は、センターコードでしたからね。

プラグコードの交換は、効果があるでしょう !


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IGコイルも、時々トラブルを起こす部品の一つです。


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交換しておけば安心ですね !


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フューエルフィルターも、いつから交換されてないのでしょうか・・・

まだ詰まっては無さそうですが、


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新品に交換です。

これで車両移動は、手で押さなくてもよくなりました !

エンジンは快調に動いてますよ

ただ、メーター裏がエンジンルームと筒抜けにつながってるので

エキマニから漏れた排気ガスが室内に入ってきて臭いのと、エンジン音も室内にはいってくるので少々騒々しいです。

そのあたりは後ほど対策しましょう。。


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続いては、グラグラのディマースイッチを交換します。


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ディマースイッチもよく壊れるのに、交換するには外す部品が多くて

少々面倒です。

ハンドルなんか、ステアリングセンターがズレたらどうしようと

いつもドキドキします・・・


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ワイパースイッチを、新品に移設。


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これで、ディマースイッチの交換も終了しました。

これでハイビームも、バッチリ点灯します !




1月30日追記

エンジンが快調になったところで水路洗浄です。

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担当は、水路管理課水路洗浄係長の曽根です。


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その前に、エアクリーナーのスポンジが付いてないです。

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汎用のエアクリ用スポンジをカットして付けておきますね

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できあがり。。 


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室内に回って

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ヒーターコアを下側から覗いてチェック。

漏れはないですね。 

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ヒーターコアも洗浄できるようにコックを開けておきます。


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水垢、湯垢に強いラジエターフラッシュいれて洗浄開始

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ラジエターに挿した温度計は5℃。。  寒いな。

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水温計は一番左からスタートです。



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サーモスタットの密閉はあまり良くないようで、ラジエターの水温もどんどん上がります。

ただ、ラジエターに流れ込む勢いは弱いので、まぁこのくらいならサーモスタットの密閉は合格としましょうか。

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ラジエターが63℃のときの水温計はこのあたりです。



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そしてラジエターの温度計が90℃まであがりました。

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水温計は丁度真ん中。   ここが90℃です。覚えておいてくださいね。

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そして、ラジエターに勢いよく流れ込んできてサーモスタットが全開なったことがわかります。

この先は危険なのでラジエターキャップを締めておきます。

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フェンダーの隙間からラジエターの温度を測ってみると・・・

105℃!!!

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その時の水温計はここ。。 真ん中から右に行ったらオーバーヒートだと覚えておいてください。

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それでも電動ファンは回りません。

これはマズいですね。。  後ほど原因を調べます。


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給排水は、4番側のヒーターテイクオフから・・


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錆でだいぶ短くなっちゃってました。 次回このパイプは交換ですね。

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おぉ~。。 かなり汚れた冷却水が出てきましたよ。

だいぶお疲れな水です。

排水がキレイになるまで何回もすすぎます。

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次はラジエターとヒーターコアから逆流で汚れを吸い出します。

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これが、予想に反してあまり汚れを引き抜けませんでした。。

あまりヒーター使ってなかったですか?

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クーラント入れます。

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鉄エンジンのMINIにはクーラントブースターは頼りになる

水路添加剤。。

強力防錆 防食で水路を守り、 消泡作用で冷却力を高めます。。

では、電動ファン不動の原因チェックが宿題で 水路洗浄は完了です。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

2/1

メカ山田です。

今日は、スピードメーターを外します。


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オドメーターが動かないので、修理に出すのですが、


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他の作業は、まだ時間が掛かりますからね。

今のうちに修理に出しておけば、他の作業が終わるまでには修理

から戻ってくるでしょう。


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なかなかの数の配線。

マーキングするのは面倒ですが、組み付けが楽になるのでマーキング

は行わなければ !


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マーキングも終わったので、安心してスピードメーターが外せます !

このまま梱包し、修理に出しておきますね。


( ‘ω‘ )  2/10 石川の追記です。( ‘ω‘ )


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スイベル回りの作業始めます。


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っとイキナリ事件。
右のボールジョイントが緩いまま走っていたのでスイベル側が再利用不可に(*_*;


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左側から作業続行。


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スイベル掃除してボールジョイントを組みます。
今回つかうのはデルタさんの大人気メンテナンスフリーボールジョイントですヽ( ´ー`)ノ


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テンションロッドもかなりお疲れモード。


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こちらはDoトレーディングさんセレクトのエイボンバー製のブッシュですヽ( ´ー`)ノ


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左はドライブシャフトも抜いていきます。


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デフサイドシールも交換します。


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チェンジシールも交換します^^


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お掃除も大切な整備です。


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左タイロッド・・・交換します。


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奥のナイロンベアリングももちろん交換。


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タイロッド新旧交代の儀。
かなり安心度が違いますね^^


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インナージョイントの奥。
プラグを一度外して掃除して再度シーリング。

これを怠ると後で中からオイルが出てきてエライことになります。


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ジョイント部を掃除点検終わったらモリブデングリースタップリ塗って復旧。


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ブーツをかぶせて完成ヽ( ´ー`)ノ


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仕上げにグリスアップ。


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問題の右スイベル。
ハブベアリングももちろん交換します。


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ベアリングにはベアリンググリース。
赤くて梅ジャムみたい?(笑)


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ボールジョイントも組んで準備完了。


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途中で溶接してあるロアステディーのブッシュも交換します。


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チェンジシールも交換。


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スイベル戻して最後はラグナットをトルクレンチでキッチリ締めて足回り完了ですヽ( ´ー`)ノ


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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2/12

メカ山田です。

スピードメーターが、修理から戻ってきました。

今日は、メーターを取り付けます !


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マーキングしておいたおかげで、配線も迷わず楽々取り付け !


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配線の取り付けが終わったところで、作動を確認しました。

当然、問題無く動くと思ってましたが、何故か燃料計が動きません・・・

修理したばかりなのに壊れてる?少し不安になりましたが、


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センダユニットの端子が折れてるのが原因でした。

センダユニットは、後で交換させていただきますね。


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原因も分かったところで、ウッドパネルを取り付けます。


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メーターの復旧完了です !


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続いて、オイル交換を行います。

最後にオイルを交換したのはいつ?

結構汚れてますが、減ってはいませんね。


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臭いも、ガソリン臭は弱めですが、


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ドレーンの鉄粉は、多めでしょうか。

大きな破片などは無く、交換サイクルが長かっただけ?エンジン、ミッション

に何か起こってる可能性も否定できません・・・


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今回、PECSを装着しましたが、今後も鉄粉が減らないようなら、

何か起こってるかもしれません。

今後も、ドレーンの状態に注意していきましょう。


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今回は、SOD-1の注入もご用命いただきました。

摩擦低減の効果もあり、ミッションにも優しいです !

今後も、継続的な使用をお勧めします。


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オイルは、プロステージ10W-40です。


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さて、先日対策しましょうと言ってたメーター裏の大きな穴。


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このバルクヘッドホールカバーで、蓋をします。


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分割式で、メーターケーブルやハーネスを通すグロメットも付いてる優れものです !


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取り付ける穴がずれないように、注意が必要ですが、


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取り付けは、意外と簡単です。

排気ガスの臭いとエンジン音も、これでだいぶ軽減されるでしょう !


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水路洗浄のスリーチェックで、電動ファンが作動しないとマスターから連絡が

あり点検したのですが、原因はファンスイッチ不良のようですね。

ファンスイッチの配線を短絡させると、


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電動ファンは作動し、ファン本体には問題は無さそうです。


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1000cc特有の、ロアーホースに割り込ませて付いてるこの電動ファンスイッチ、


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まだ新品部品の供給があるところが、ちょっと驚きです !


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UCD様のミニはクーラーが無く、エンジンルームもかなりスッキリしてます。

おかげで何とか工具を入れられ、交換するのに助かりました !

今日はここまでで時間切れです。 電動ファンの作動は、後日点検しますね。


( ‘ω‘ )  2/15 石川の追記です。( ‘ω‘ )


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センダーユニット交換します(`・ω・´)ゞ

まずはタンクの中のガソリンを抜かなければ。


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お?ほぼ空ですね。
交換するのには楽で良いですけど帰り最寄りのスタンドでガソリン満タンにしていってくださいね(汗)


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センダーユニットを留めているロッキングリングがひどいことになっています(´;ω;`)
これは交換しますね。


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センダーユニット新旧交代の儀。
今までインジェクション用のセンダーユニットが入っていました。

まぁどっち用でも良いんですけど今回はキャブ車用のセンダーユニット入れておきます^^


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ロッキングリングとラバーシールも交換します。


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取付前に作動確認。


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動かないじゃーん。
メカ山田さん登場でチェック。


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どうやら配線劣化の接触不良。
サクッと配線作っています♪


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おぉ~動くようになりました。


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センダーユニットをしっかり留めて完成ですヽ( ´ー`)ノ


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運転席のリクライニングレバーが取れちゃってたので。。。


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くっつけときました(`・ω・´)ゞ


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クラッチペダルの後付けパットが落ちていたので。。。


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つけようと思ったら爪が1つ折れていたので両面テープで付けておきました(`・ω・´)ゞ


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

2/16

メカ山田です。

作業も、大詰めとなってきました。


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エンジンは調子良く掛かるようになりましたが、排気漏れしてるようです。

漏れの個所は、ダウンパイプとマニホールドが繋がるフランジ部分。

増し締めしてみたんですけどね、排気漏れは止まらず・・・


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思い切って、フランジを外しましたよ !

シールパッキンを塗布して組み付け、排気漏れはようやく止まりました。


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排気漏れを止めてる間、時々ポタッと垂れるクーラント。

エンジンを掛けたので、膨張したクーラントがラジエーターから溢れた

と思ってたのですが、いつまでたっても止まりません。


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気になって点検してみると、ウォーターポンプとシリンダーヘッドを繋ぐ

バイパスホースから漏れてるではないですか !


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ホースバンドを交換し、漏れが止まることを期待したのですが・・・

残念ながら止まりませんでした。


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こうなると、バイパスホースを交換するしかないか・・・

バイパスホースを交換するのって、大変なんですよね。


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ホースをカッターで切って、摘出完了。


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ホースは劣化で切れてました。

これでは、ホースバンドをいくら締めても漏れは止まりませんね・・・


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ちょうど在庫が一つだけあった赤いシリコンホース。

今回は、これに交換します !


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取り付けるのは、かなり大変でしたよ。

シリンダーヘッドを外せば簡単に取り付けられますが、ホースを付ける

ためにシリンダーヘッドを外すわけにはいきませんからね。

苦戦しながらも、何とか取り付けることができました !


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復旧も終わり、クーラントを注入。


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しばらくエンジンを掛けておきましたが、今度はクーラントは漏れてきません。

他のホースにも漏れは無く、ようやく漏れが止まったようです !



2月24日追記

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本日納車です。

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待ち遠しかったですねぇ。。。

UCD様、いらっしゃいませ。。

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あたしのMINI・・・  嬉しい♪♪

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あ、調子良くなってるぅ

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作業内容を簡単にご説明。。

でも、難しい部品名ばっかりでよくわかりません。。。って。

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今年は、MINIで『河津の桜』 見に行けそう。

ミニディも行きたいな。。

MINIが元気になったんでドライブの計画が次から次への浮かんできちゃいます。


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次のチェックは早めにご来店くださいね。。。

ありがとうございました。






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