曽根です。
MK-3のOGW様。。車検です。
今年1月にラバコン交換でリフレッシュした足回り・・・ですが
やっぱりもうちょっと車高落としたいOGW様。
今回ショートストロークのショックに交換してフェンダーとタイヤの隙間を指2本半くらいにしたい。。
実はそっちの方が気持ち的にはメインメニューですね
あと、気になってるのは割れてるルームランプかな。。
じゃ、しばらくこの代車でご辛抱ください。。
(ここまでは3月17日のことでした。。。)
3月18日分
まずは車検の定番メニューの水路洗浄から。。
前回交換したばかりのヒーターユニット。。
太いホースとジョイントパイプの接合部から少し水漏れあるようです。
増し締めしておきます。
ヒーターバルブを開きます。。
このタイプはノブを押すと開きます
汚れの元の水垢、湯垢をきれいにしてくれるラジエターフラッシュいれて
エンジン始動。。
ラジエターに温度計を挿して水温上昇の推移をチェックします。
サーモスタットの密閉度は少々悪いようでラジエターの水温も最初からどんどん上がってます。
しかし、80℃あたりまではラジエターに流れ込む様子は目視ではわからないくらいなので
まぁ実用上は問題ない程度かと思います。
85℃でほぼ真ん中です。
80℃後半から90℃あたりでサーモスタットが全開になってようです。
先ほどまでとは明らかに違って、勢いよく流れ込んできてます。
ここまで水温を上げるにはラジエターとフェンダーの隙間に段ボール入れて
空気の流れを遮断する必要があるくらいなんで、
冷却力は十分ですね。
排出。。
1月のヒーターコア交換時には洗浄はしませんでしたがクーラントは入れ替えてるので
きれいでした。
ラジエターから給水して
ヒーターコアの給水口から逆流で吸い出します。
水路は健康ですね。
30%濃度になるようにクーラント入れます
鉄エンジンには必須の水路サプリメント クーラントブースターは忘れずに入れます。
強力防錆 防蝕 消泡作用で 水路の健康と 冷却力アップをお助け。。
では、次は車検整備。。。
ヽ(*´ω`*) 3/ 22 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
。。。の前にチェック。
灯火OKです。
スッキリしてるエンジンルーム。
良いですね~^^
ストーンガード付いてませんが・・・電動ファンも無いから良いのかな?
ブレーキオイルは車検なので入れ替えですね。
ベルトは大丈夫そうです。
テンションロッドが曲がってますね。
ブッシュもややおつかれモード。
こちらのブッシュは爆裂(汗)
交換したいですねー
クラッチハウジング側が何やらオイリー。
これはどこからくるのでしょう?
ボディーの真ん中位まで続いています。
そしてついでに見えちゃう触媒無しマフラー。
ミニ「昭和50年規制なんて知らんがな」
羨ましいですな~^^
そのままリアマフラーまでズドーン。
しかーしリアのハンガーがぶっちぎれています。
これは変えた方が良いですね。
ミドルマウントも剥離寸前。
こちらも交換しましょう。
ゲイターブーツも切れています。
車検でホイルシリンダーいじるのでついでに交換しちゃいましょうね。
チェンジロッドシールからオイルが滲んでいます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
3/31
メカ山田です。
車検も終わり、お車が戻ってきました。
今日はリヤショックの交換と、お楽しみの車高調整を行います !
まずは左から。
タンクをずらし、ショックにアクセスできるようになりました。
このショックもとても好評なんですけどね、車高を下げるのには不向きなんですよね。
ラバコンが遊んでしまい、外れてしまう可能性が・・・
そこでショートストロークのショックに交換し、ラバコンが遊んでしまうのを防ぐ作戦。
他の車両では、問題無く付けられたGAZのショックですが、
Mk-3のラジアスアームはショックと接触してしまい、ポン付けとは
いきませんでした・・・
当たる部分をベルトサンダーで削って、
何とか取り付けに成功 !
反対側も削り、
これでショック交換完了です !
リヤはこれで車高を下げられるようになりましたが、
フロントも、ショックアブソーバーの伸びを制限しなくてはなりません。
フロントはショックを交換せず、リバウンドバッファーで伸びを制限します。
リバウンドバッファーは劣化して切れかかってたので、交換するのに好都合。
今回は下の厚手のリバウンドバッファー、鬼コーナリングキットで
伸びを制限します !
さて、これで車高を背ゲル準備ができました。
現在の車高は、フロントが指4本くらい。
リヤに関しては、指5本といったところでしょうか。
リヤはハイローを2回転半ほど縮めました。
フロントは、ちょっと少なめの1回転半。
良い感じになったんじゃないですか?!
これなら、OGW様に満足していただけるかな !
4月1日追記
お待たせしました。。。
そう、このくらいの高さからの景色が落ち着くんです。。。
(ここにもう一枚写真入る予定)
ありがとうございました。
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MK-3のOGW様。。車検です。
今年1月にラバコン交換でリフレッシュした足回り・・・ですが
やっぱりもうちょっと車高落としたいOGW様。
今回ショートストロークのショックに交換してフェンダーとタイヤの隙間を指2本半くらいにしたい。。
実はそっちの方が気持ち的にはメインメニューですね
あと、気になってるのは割れてるルームランプかな。。
じゃ、しばらくこの代車でご辛抱ください。。
(ここまでは3月17日のことでした。。。)
3月18日分
まずは車検の定番メニューの水路洗浄から。。
前回交換したばかりのヒーターユニット。。
太いホースとジョイントパイプの接合部から少し水漏れあるようです。
増し締めしておきます。
ヒーターバルブを開きます。。
このタイプはノブを押すと開きます
汚れの元の水垢、湯垢をきれいにしてくれるラジエターフラッシュいれて
エンジン始動。。
ラジエターに温度計を挿して水温上昇の推移をチェックします。
サーモスタットの密閉度は少々悪いようでラジエターの水温も最初からどんどん上がってます。
しかし、80℃あたりまではラジエターに流れ込む様子は目視ではわからないくらいなので
まぁ実用上は問題ない程度かと思います。
85℃でほぼ真ん中です。
80℃後半から90℃あたりでサーモスタットが全開になってようです。
先ほどまでとは明らかに違って、勢いよく流れ込んできてます。
ここまで水温を上げるにはラジエターとフェンダーの隙間に段ボール入れて
空気の流れを遮断する必要があるくらいなんで、
冷却力は十分ですね。
排出。。
1月のヒーターコア交換時には洗浄はしませんでしたがクーラントは入れ替えてるので
きれいでした。
ラジエターから給水して
ヒーターコアの給水口から逆流で吸い出します。
水路は健康ですね。
30%濃度になるようにクーラント入れます
鉄エンジンには必須の水路サプリメント クーラントブースターは忘れずに入れます。
強力防錆 防蝕 消泡作用で 水路の健康と 冷却力アップをお助け。。
では、次は車検整備。。。
ヽ(*´ω`*) 3/ 22 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
。。。の前にチェック。
灯火OKです。
スッキリしてるエンジンルーム。
良いですね~^^
ストーンガード付いてませんが・・・電動ファンも無いから良いのかな?
ブレーキオイルは車検なので入れ替えですね。
ベルトは大丈夫そうです。
テンションロッドが曲がってますね。
ブッシュもややおつかれモード。
こちらのブッシュは爆裂(汗)
交換したいですねー
クラッチハウジング側が何やらオイリー。
これはどこからくるのでしょう?
ボディーの真ん中位まで続いています。
そしてついでに見えちゃう触媒無しマフラー。
ミニ「昭和50年規制なんて知らんがな」
羨ましいですな~^^
そのままリアマフラーまでズドーン。
しかーしリアのハンガーがぶっちぎれています。
これは変えた方が良いですね。
ミドルマウントも剥離寸前。
こちらも交換しましょう。
ゲイターブーツも切れています。
車検でホイルシリンダーいじるのでついでに交換しちゃいましょうね。
チェンジロッドシールからオイルが滲んでいます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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メカ山田です。
車検も終わり、お車が戻ってきました。
今日はリヤショックの交換と、お楽しみの車高調整を行います !
まずは左から。
タンクをずらし、ショックにアクセスできるようになりました。
このショックもとても好評なんですけどね、車高を下げるのには不向きなんですよね。
ラバコンが遊んでしまい、外れてしまう可能性が・・・
そこでショートストロークのショックに交換し、ラバコンが遊んでしまうのを防ぐ作戦。
他の車両では、問題無く付けられたGAZのショックですが、
Mk-3のラジアスアームはショックと接触してしまい、ポン付けとは
いきませんでした・・・
当たる部分をベルトサンダーで削って、
何とか取り付けに成功 !
反対側も削り、
これでショック交換完了です !
リヤはこれで車高を下げられるようになりましたが、
フロントも、ショックアブソーバーの伸びを制限しなくてはなりません。
フロントはショックを交換せず、リバウンドバッファーで伸びを制限します。
リバウンドバッファーは劣化して切れかかってたので、交換するのに好都合。
今回は下の厚手のリバウンドバッファー、鬼コーナリングキットで
伸びを制限します !
さて、これで車高を背ゲル準備ができました。
現在の車高は、フロントが指4本くらい。
リヤに関しては、指5本といったところでしょうか。
リヤはハイローを2回転半ほど縮めました。
フロントは、ちょっと少なめの1回転半。
良い感じになったんじゃないですか?!
これなら、OGW様に満足していただけるかな !
4月1日追記
お待たせしました。。。
そう、このくらいの高さからの景色が落ち着くんです。。。
(ここにもう一枚写真入る予定)
ありがとうございました。
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