曽根です。



エンジンのメタルが流れちゃったついでに・・?! 

排気量アップして強くなった新生ワークスAT。。

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5月6日のSBoM 第2戦から復活しました・・・が

自己記録更新ならずで1分14秒台にとどまってしまいました。。。

インジェクションスプリントクラスは、とにかくレベルアップが激しくて

11秒台に入らないと、表彰台に乗れる6位にも届かないという状況。。

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ミニーBOSS号が1コーナーで、ちょっとミスってくれたおかげで

ビリ独走じゃなくて、ちょっとレースっぽい写真も撮ってもらえました。。

SBOM第2戦 動画編でも書いたんですが

1380㏄のピークパワーに燃調を合わせるとかなり燃圧を上げることになり

まぁ、シェイクダウンの馴らし中だし、濃い目にしてあったってこともあったんで

中回転域では燃調が濃すぎてゴボついてしまったのもタイム更新できなかった原因のひとつです。

原因のひとつって書いたのは、ドライバーにも原因があるのわかってますから・・・ 

謙虚でしょ。。。


目指すのは還暦過ぎたオッサンでもアクセルひと踏みすりゃぁ、グィーンとタイムが出ちゃうオートマMINIだからね。

MINIのオートマはつまんない・・って言わせないために頑張るぞ。。


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ということで、次回のTBCCに向けて燃調をセッティングしようと思います。


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燃圧レギュレーターは負荷に応じて変化させるために、

インマニの負圧を利用しています。

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中回転での全負荷時の燃調もわかりやすいように

セッティングではバキュームを外して常に最大燃圧がかかるようにしてから行います。


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3000、 4000、5000、6000回転それぞれでで全開で負荷をかけて

空燃比をチェックします

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3速全開〜 で5000回転!!!!! 

いやいや・・・もちろん、安全運転・・・・・。  

免許の残り点数少ないし

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16.1って表示してるのが空燃比計

全負荷時に12.5前後が理想ですが、薄くなっても13.5くらいまでになる

燃圧を探します。

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夕陽を背中に浴びながら路肩で燃圧調整・・・

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ちょちょいのチョイと・・

このレギュレーターは調整やりやすいです。

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燃圧を何回も調整しながら・・・

イイところ見つけました。 

3000回転まではちょっとゴボつきは残りますが

3500回転から6500回転までは快調ビンビンになりました。

ただ欲を言えば中負荷時と全負荷時の2段階で燃圧調整できる仕組みがあれば

もっと低回転域からパンチのあるエンジンになると思います。

SBoM第3戦までには何か工夫できればな・・と。


次は6月17日 袖ケ浦フォレストレースウェイで開催のTBCCに参戦予定です。





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