( ´ー‘)ゞ ビアガーデンでショーを見ながら一杯やりたいですよね!の石川です。
オリジナリティを追求するASH様
本日車検でご来店ですヽ( ´ー`)ノ
この間ご来店された時はメーターパネルもメーターもありませんでしたが・・・
「それは大丈夫!」
おぉ~これはかなり斬新なパネルになっていますね~^^
なんでもご自身で設計されたそうです♪
いしかわ号のもお願いしたいですね~^^
車検と言うことでまずは車高チェック。
怒りん棒が激怒状態です^^;
「怒りん棒の怒りが収まる程度に上げて終わったらまた・・・・わかるよね?」
まぁそうでしょう(笑)
灯火チェック。
自己申告どおり右のヘッドライト&テールランプのスモールが点きません。
単純に球切れなら良いんですが・・・後でチェックしますね。
ワイパー&ウォッシャーの作動okです。
吸気温とmapとクランクセンサーにフォルト(故障コード)あります。
map値 34kpa
こちらも正常値です。
水温&吸気温も反応しています。
水温の方はこの後水路洗浄時に精査してもらいます。
バッテリー電圧13.6V
しっかり発電していますね^^
o2センサーも元気に稼働中。
燃調二次補正値-6%
正常ですね(*´ー`*)b
オイル量はok。
匂いは少しガソリン臭が強めです。
プラグ&コードは錆が出て固着しています。。。
交換おすすめです。
ベルトにヒビなどは見つかりませんでした。
リザーブタンクはほぼ空です。
水路洗浄の時に入れてもらいましょう。
下回りのチェック。
左はハブベアリングのガタとアウターブーツのクラックが気になります。
タイミングカバー周辺にオイル滲みがあります。
右前もアウターブーツのヒビが気になります。
アッパージョイントに小さなガタがありますがまだ気になる程ではありません。
ブレーキパッドの残量はまだもう少しありますが・・・
ローターもだいぶくたびれモードなのでもうちょっとしたらパッドローター両方交換した方が良いですね。
その時はディクセルのMパッド&ローターがホイールも汚れづらくて良いですよ^^
右のインナーフェンダーにクラックがありました。
今後クラックが広がってこないか観察が必要です。
「あ。ガタあるね。」
見て触れるのがキャメルの良いところ?
そしてミッションのカットモデルもぐるぐる回せます(笑)
っと言うことでお預かりまします。
忘れないうちにECUリセットしておきます(`・ω・´)ゞ
そしてこれまた小さな部品なので無くす前につけちゃっときます(笑)
若干パイプの長さが短いですが何とか届きそうなのでちょこっと安心です^^
アンダーガードはオイル汚れが多いです。
後でお掃除しておきます(`・ω・´)ゞ
オイル抜きます。
変なものが茶こしに引っかからないようにお祈りしていてください^^
「お祈りしてたら家の鍵忘れたの気づいたよ。」
お家につく前で良かったですね^^
前回のオイル交換からどれくらい走っているか分かりませんがPECS付いていないでこの状態なら少ない方ですね^^
茶こしセンサーも異常ありませんでしたヽ( ´ー`)ノ
今回からオイル交換の度に「オイルカルテ」をつけます♪
エレメントも交換ですが今回は通常のフィルターを使用します。
その前に油圧計のブルトン管付けます。
プレッシャースイッチを生かして付けようと思いましたが・・・
よくよく聞いてみたら車検に関係無いそうなので折れるリスクが少ないブルトン管だけ取付に作戦変更しました。
オイルの滲みで汚れていた周りも綺麗にお掃除しておきます。
アンダーガードも綺麗に掃除。
やっぱり綺麗になると気持ちがいいですね(*´ー`*)b
今回入れるオイルはA.S.H.(アッシュ) PSE 10W40ですヽ( ´ー`)ノ
キャメルでもWAKO'S PRO-S プロステージSの次くらいに人気のあるオイルです。
いざ投入ヽ( ´ー`)ノ
・・・っと言っても投げ入れていませんけど。
そしてエンジン始動♪
油圧計作動okヽ( ´ー`)ノ
漏れの確認もokです。
オイル量はMAXちょい。
時々チェックしてくださいね。
次回のオイル交換は来年早々か53,000kmです。
今回から少し距離乗るようにしましょうね^^
ヽ(*´ω`*) 7/ 31 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
右のスモール球不灯からチェックします。
オカマとアウターリムを止める所。
割れてしまっているのでそのうちオカマ交換した方が良いですね。
球は一見切れていなそう。
試しに検電あててみると・・・スモール球「キレてないっすよ」
普通にヒューズ切れでしたorz
別の10Aヒューズ入れたら問題なく点きましたヽ( ´ー`)ノ
ハミタイ疑惑をかけられそうなホイールは車検用と交換して行きます。
ついでに車高も上げます。
おぉ~
いい感じじゃないですかヽ( ´ー`)ノ
仮とは言え外れたら大事なのでトルクでカチッ
ヒータージョイントパイプも交換しておこうかな~?
あれ?金属製が入っていました(^_^;)
そのままそっと戻しておきました(`・ω・´)ゞ
8月2日追記
水路洗浄の時間です!
まずはいつものように室内のヒーターコアも漏れチェックから
漏れ跡はないようですね。
ヒーターバルブを開いておきます。
汚れはありますが詰まってる感じではありませんね。
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動。。。 洗浄開始
ラジエターに挿した温度計は、ほぼ気温と同じ35℃。。
ここから水温上げながらチェックしていきます。
自作パネルに取り付けられた水温計は『C』 の位置。。
これからの動きを見ていきます。
数分間のアイドリングでエンジン側は83℃まで上昇しましたが
ラジエターは40℃
サーモスタットはしっかり閉じてますね。
おや? 水温計は動いてませんねぇ~
まだ配線が繋がってないようですね。。
ここはASH様のお楽しみのところですからそのままにしておきます・・・
エンジン側90℃で、ラジエターも88℃まで上がってます。
水温センサー精度も良好ですね
サーモスタットは開いたようです。。
勢いよく流れこんでくる様子から、サーモスタットの開弁量も正常と思われます。
96℃で電動ファンスタート.
93℃まで下がったところでストップ
スリーチェック・・
サーモスタットの機能・・良好
水温センサー精度・・良好
電動ファンの作動・・良好
すべて合格
さて、十分洗浄もできたので排水。。。 汚れてました。
かなり水の臭いも出てます。。クーラントは入ってますが数年間そのまま・・・くらいかな。
ラジエター口から逆流で吸い出し
バイパスをせき止めてヒーターコアの入り口から逆流させて吸い出します。
左がヒーターコア 右がラジエター
やっぱり滞留することの多いヒーターコアには汚れが詰まりやすいですね。
今後は定期的な水路洗浄を続けてください。
クーラント入れて
鉄エンジンには必須の水路サプリメント・・ クーラントブースター
強力防錆 防蝕 そして消泡機能。。 頼りになります。
リザーブタンクが空だったんで補充しておきます。
ラジエターキャップ。。新旧交代の儀。
キャップさんお疲れさまでした。
ヽ(*´ω`*) 8/ 6 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
車検工場から戻ってきたので早速いつものスタイルへ
車高も上げた分だけ戻します^^
タイヤもワタナベさんに戻します♪
タイヤの空気圧は220kpaで合わせました♪
最後はトルクレンチでカチカチok
明日のご来店お待ちしております(`・ω・´)ゞ
ヽ(*´ω`*) 8/ 7 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
連休前の本日。
ASH様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
ドライブシャフトブーツとかコーティングとか宿題が残ってしまいましたが車検作業が終わったので一時帰宅です^^
次のご来店の時はまた何か変わっていることでしょう^^
これから台風がやってくるそうなので気を付けてくださいね。
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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オリジナリティを追求するASH様
本日車検でご来店ですヽ( ´ー`)ノ
この間ご来店された時はメーターパネルもメーターもありませんでしたが・・・
「それは大丈夫!」
おぉ~これはかなり斬新なパネルになっていますね~^^
なんでもご自身で設計されたそうです♪
いしかわ号のもお願いしたいですね~^^
車検と言うことでまずは車高チェック。
怒りん棒が激怒状態です^^;
「怒りん棒の怒りが収まる程度に上げて終わったらまた・・・・わかるよね?」
まぁそうでしょう(笑)
灯火チェック。
自己申告どおり右のヘッドライト&テールランプのスモールが点きません。
単純に球切れなら良いんですが・・・後でチェックしますね。
ワイパー&ウォッシャーの作動okです。
吸気温とmapとクランクセンサーにフォルト(故障コード)あります。
マルチ画面。
・クランクセンサー 891rpm
・アイドルスイッチ アイドル
・o2フィードバック o2センサーからのフィードバックを受けて燃調補正中
・スロットル電圧 0.52V
・ステッパー値 46
特に問題ありませんね^^
特に問題ありませんね^^
map値 34kpa
こちらも正常値です。
水温&吸気温も反応しています。
水温の方はこの後水路洗浄時に精査してもらいます。
バッテリー電圧13.6V
しっかり発電していますね^^
o2センサーも元気に稼働中。
燃調二次補正値-6%
正常ですね(*´ー`*)b
オイル量はok。
匂いは少しガソリン臭が強めです。
プラグ&コードは錆が出て固着しています。。。
交換おすすめです。
ベルトにヒビなどは見つかりませんでした。
リザーブタンクはほぼ空です。
水路洗浄の時に入れてもらいましょう。
下回りのチェック。
左はハブベアリングのガタとアウターブーツのクラックが気になります。
タイミングカバー周辺にオイル滲みがあります。
右前もアウターブーツのヒビが気になります。
アッパージョイントに小さなガタがありますがまだ気になる程ではありません。
ブレーキパッドの残量はまだもう少しありますが・・・
ローターもだいぶくたびれモードなのでもうちょっとしたらパッドローター両方交換した方が良いですね。
その時はディクセルのMパッド&ローターがホイールも汚れづらくて良いですよ^^
右のインナーフェンダーにクラックがありました。
今後クラックが広がってこないか観察が必要です。
「あ。ガタあるね。」
見て触れるのがキャメルの良いところ?
そしてミッションのカットモデルもぐるぐる回せます(笑)
っと言うことでお預かりまします。
忘れないうちにECUリセットしておきます(`・ω・´)ゞ
そしてこれまた小さな部品なので無くす前につけちゃっときます(笑)
若干パイプの長さが短いですが何とか届きそうなのでちょこっと安心です^^
アンダーガードはオイル汚れが多いです。
後でお掃除しておきます(`・ω・´)ゞ
オイル抜きます。
変なものが茶こしに引っかからないようにお祈りしていてください^^
「お祈りしてたら家の鍵忘れたの気づいたよ。」
お家につく前で良かったですね^^
前回のオイル交換からどれくらい走っているか分かりませんがPECS付いていないでこの状態なら少ない方ですね^^
茶こしセンサーも異常ありませんでしたヽ( ´ー`)ノ
今回からオイル交換の度に「オイルカルテ」をつけます♪
エレメントも交換ですが今回は通常のフィルターを使用します。
その前に油圧計のブルトン管付けます。
プレッシャースイッチを生かして付けようと思いましたが・・・
よくよく聞いてみたら車検に関係無いそうなので折れるリスクが少ないブルトン管だけ取付に作戦変更しました。
オイルの滲みで汚れていた周りも綺麗にお掃除しておきます。
アンダーガードも綺麗に掃除。
やっぱり綺麗になると気持ちがいいですね(*´ー`*)b
今回入れるオイルはA.S.H.(アッシュ) PSE 10W40ですヽ( ´ー`)ノ
キャメルでもWAKO'S PRO-S プロステージSの次くらいに人気のあるオイルです。
いざ投入ヽ( ´ー`)ノ
・・・っと言っても投げ入れていませんけど。
そしてエンジン始動♪
油圧計作動okヽ( ´ー`)ノ
漏れの確認もokです。
オイル量はMAXちょい。
時々チェックしてくださいね。
次回のオイル交換は来年早々か53,000kmです。
今回から少し距離乗るようにしましょうね^^
ヽ(*´ω`*) 7/ 31 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
右のスモール球不灯からチェックします。
オカマとアウターリムを止める所。
割れてしまっているのでそのうちオカマ交換した方が良いですね。
球は一見切れていなそう。
試しに検電あててみると・・・スモール球「キレてないっすよ」
普通にヒューズ切れでしたorz
別の10Aヒューズ入れたら問題なく点きましたヽ( ´ー`)ノ
ハミタイ疑惑をかけられそうなホイールは車検用と交換して行きます。
ついでに車高も上げます。
おぉ~
いい感じじゃないですかヽ( ´ー`)ノ
仮とは言え外れたら大事なのでトルクでカチッ
ヒータージョイントパイプも交換しておこうかな~?
あれ?金属製が入っていました(^_^;)
そのままそっと戻しておきました(`・ω・´)ゞ
8月2日追記
水路洗浄の時間です!
まずはいつものように室内のヒーターコアも漏れチェックから
漏れ跡はないようですね。
ヒーターバルブを開いておきます。
汚れはありますが詰まってる感じではありませんね。
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動。。。 洗浄開始
ラジエターに挿した温度計は、ほぼ気温と同じ35℃。。
ここから水温上げながらチェックしていきます。
自作パネルに取り付けられた水温計は『C』 の位置。。
これからの動きを見ていきます。
数分間のアイドリングでエンジン側は83℃まで上昇しましたが
ラジエターは40℃
サーモスタットはしっかり閉じてますね。
おや? 水温計は動いてませんねぇ~
まだ配線が繋がってないようですね。。
ここはASH様のお楽しみのところですからそのままにしておきます・・・
エンジン側90℃で、ラジエターも88℃まで上がってます。
水温センサー精度も良好ですね
サーモスタットは開いたようです。。
勢いよく流れこんでくる様子から、サーモスタットの開弁量も正常と思われます。
96℃で電動ファンスタート.
93℃まで下がったところでストップ
スリーチェック・・
サーモスタットの機能・・良好
水温センサー精度・・良好
電動ファンの作動・・良好
すべて合格
さて、十分洗浄もできたので排水。。。 汚れてました。
かなり水の臭いも出てます。。クーラントは入ってますが数年間そのまま・・・くらいかな。
ラジエター口から逆流で吸い出し
バイパスをせき止めてヒーターコアの入り口から逆流させて吸い出します。
左がヒーターコア 右がラジエター
やっぱり滞留することの多いヒーターコアには汚れが詰まりやすいですね。
今後は定期的な水路洗浄を続けてください。
クーラント入れて
鉄エンジンには必須の水路サプリメント・・ クーラントブースター
強力防錆 防蝕 そして消泡機能。。 頼りになります。
リザーブタンクが空だったんで補充しておきます。
ラジエターキャップ。。新旧交代の儀。
キャップさんお疲れさまでした。
ヽ(*´ω`*) 8/ 6 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
車検工場から戻ってきたので早速いつものスタイルへ
車高も上げた分だけ戻します^^
タイヤもワタナベさんに戻します♪
タイヤの空気圧は220kpaで合わせました♪
最後はトルクレンチでカチカチok
明日のご来店お待ちしております(`・ω・´)ゞ
ヽ(*´ω`*) 8/ 7 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
連休前の本日。
ASH様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
ドライブシャフトブーツとかコーティングとか宿題が残ってしまいましたが車検作業が終わったので一時帰宅です^^
次のご来店の時はまた何か変わっていることでしょう^^
これから台風がやってくるそうなので気を付けてくださいね。
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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