曽根です。



92年式キャブクーパーのＫＫＭ様。



前回は車検だったですね　　その時は大丈夫だったんですが・・・




去年9月に言われてた3番だけがかぶっちゃう症状が再発。。

プラグコードとの接点が焼けちゃってるのが原因ってわかってるから

不調でも安心して？　キャメルまで自走でご来店です。




プラグは全部外してみますね。　　

こういう作業はクーラー付きのキャブクーパーが一番面倒かも



問題の3番も外します。




予想通り、3番だけが燻ってました。




念のためにプラグが抜けてる間に圧縮測定。。　　

圧縮はバッチリ　　　燃焼室にちょっとカーボン溜まってるかも・・



ということで、原因は前回の診断通りプラグコードですね

接触不良の熱のせいで変色してました



プラグのせいじゃないけど、この際だからプラグも交換。。。

中高回転でパワー発揮するイリジウムパワーから、始動や中低速が得意なノーマルBP6SSに選手交代

ＫＫＭ様の使い方だと、ノーマルプラグの方が向いてるかも・・




ま、原因はわかってたから、快調に復活するのも予想どおり？？　

ここまでは、シナリオ通りだからなんか面白くない・・・(笑)





そこに待ってる間に目に入った　緑色のラジコンの電池みたいなやつ・・・・・



なんですか？　　コレ。

それは、私がしっかりオマジナイした、魔法の最終兵器です。

怪しいですねぇ。。


エンジンが快調になって、燃費が良くなって、乗り心地もよくなる・・・

さらにクラッチもスムーズになって、ステレオの音が良くなる・・・


ますます怪しいですねぇ。



でも、気になるから1週間つけて試してみること にします。


キャブ車は特に面白いと思いますよぉ・・・・

お楽しみに・・・




キャブクーパーがもう体の一部に同化してるＫＫＭ様。。。

ＭＩＮＩが喜べば自分もうれしくなります。



点火が復活して快調になって、更にエコマックスアイオンでどう変わるか・・・

お楽しみください。

では、また来週！






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