曽根です。



40thオートマのTKH様ご来店です。


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今日は車検ですね。

前回は、水温上昇でラジエターの電動ファンスイッチ交換でしたね。


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走行68000kmです。



早速、車検入庫チェック行います。

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9cmの最低地上高テスターでチェック。。。

マフラーのフランジの辺りがちょっと当たるかな。。 1㎝くらい低いですね。

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エンジンルームからチェック。。。

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ベルトはひび割れもなくそのままイケますね

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2年間で少々酸化してますが漏れはなさそう。

キャメルの車検ではリヤブレーキのカップは必ず交換するので

ブレーキフルードも全交換です。




ミニモニでECUチェック

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クランク角センサーにフォルトが入ってました。

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前回はフォルト入ってなかったので、今回初めてです。

まずはフォルトを消して、再発しないか状況観察します。

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マルチ画面はすべて問題なし。。

クランク角センサーも現在は快調です。

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インマニのバキュームも基準値内ですが、

ちょっと数値が低いのはタペットクリアランスがやや広いかも・・・です。

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水温95℃    

温度精度については水路洗浄でのスリーチェックで確認します。

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吸気温 OK

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電圧OK

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O2センサー稼働してます。

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O2センサーの情報を受けて、燃調補正中。。。 

規定値内ですね。



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エアクリーナーはもうちょっと使えそうですね



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右の足回り  ブーツ切れもガタもほとんどなく良好です。

ドライブシャフトブーツは浅いヒビはありますが次の車検までは大丈夫。。。


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左の足回りも良好です。

写真撮り忘れてしまいましたが、ブレーキはローターとパッドともに減ってるので交換です。

ディクセルのスリッドローターとダストが少ないMパッドをチョイスしていただきました。

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左のドライブシャフトの隙間から上に向かってエンジンを見たところ。

1番シリンダーの裏側あたりのヘッドガスケットからオイル漏れがあります。

今後の状況ではそのうちガスケット交換ですね。


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右のドライブシャフトインナーブーツから漏れが少々。。。

これも今後の状況観察で・・。

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マフラー、リヤの足回りとも良好でした。


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ステアリングをロック to ロックで回した時 左方向に大きく切れて 右の方が切れ角が少ないですね。

サイドスリップ測定の前に調整しておきますね。


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しばらくエンジンを止めてからの再始動で気になるのが

油圧警告灯が消えるまで10秒くらいかかります・・・

オートマにとっても油圧は命。。

実際の油圧を確認しておく必要があります。

現在オートマはややタイムラグはありますが、リバースのストールテストは大丈夫なので油圧センサーの異常も考えられますが、

万一、ほんとに油圧が低かった場合でも、今ならギヤドラムの削れがないので安心オートマにする場合でも

追加パーツは少なくて済みます・・・・


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ではお預かりさせていただきます。

しばらく、代車でご辛抱ください。






9月10日追記





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まずは水路洗浄から

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室内のヒーターコアからの漏れチェック

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うっすらと、漏れて乾いた形跡ありです。  要注意ですね




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ヒーターコアの洗浄のためにコックを開けておきます。


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ラジエターフラッシュ入れて洗浄開始

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サーモスタットは閉じてます

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80℃を超えたあたりで少しづつサーモスタットが開き始めました

まだラジエターへの流入量からみて全開ではありません

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インジェクションの規定の88℃で全開になって87℃まで下がったところ

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ラジエターへ勢いよく流れこんできてます。

サーモスタットの開弁量は良好です。


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87℃の時の水温計の針の位置

覚えといてください。


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エンジン側の水温計 と ラジエター側の温度計はほぼ同じで

水温センサーの温度;表示はOKです。


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99℃まで上昇したところで電動ファン回り始め・・

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96℃でストップ

スリーチェックはすべてOKです。


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排水。。  水路の状態はいいですね

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ラジエターとヒーターコアから逆流で吸い出します。

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左がヒーターコア 右がラジエターからですが

両方ともきれいで水路の状態は良好です。

今後も定期的な水路洗浄を続けてください。

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クーラント入れて

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さ、今回の魔法は。   リキテックで 『水に魔法』 です。

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赤錆を安定した錆に変える還元作用で

ウォータージャケットからシリンダーや燃焼室の静電気を取ることで

エンジンが静かになって、更にトルクアップするというまさに魔法のような液体です。


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クーラントブースターで仕上げです。






車検では定番のリヤブレーキカップ交換のほかに

入庫チェックでNGだった、Fブレーキ交換です。

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パッドさん、お疲れさまでした。。


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ブレーキダストの超少ない ディクセルのMパッドと

ディクセルのスリッド入りローターをチョイス。

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見るからに信頼できそう。。。





さて車検から戻ってきました。。




9月15日追記


入庫チェックで気になった油圧のチェックします。

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油圧警告灯はエンジン潤滑油圧をブロックで測ってます。



ここに直接油圧計を付けて測ります。

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オートマ車の場合は、オイルポンプからすべてのオイルがフィルターを通って

オートマ内部のバルブボディに届き、そこでオートマに必要な油圧を配分した後

エンジンの潤滑用に分配されます。

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オートマに掛かる油圧はフィルターヘッドのボルトを外して

そこに油圧計を取り付けます。


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フィルターヘッドで、オイルポンプから吸い上げた『全油圧』 を測り

さっきのエンジン油圧と比較してチェックします。




奥の小さな油圧計がエンジン油圧

手前のやや大き目のメーターがオートマに掛かる全油圧です。



冷間で、エンジン始動直後はフィルターヘッドにも油圧がかかってない状態が続きます。

オイルポンプからフィルターヘッドまでの間に油圧漏れがあるのか・・・




それでも、このビデオを撮ったときの 油圧ゼロの時間は数秒間 でした。

油圧が出てしまえばほぼ普通の油圧なので走ることは可能です。。


いずれそのうちにオーバーホールする必要はありそうですから

計画しておいてください。。




9月18日追記


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TKH様  お引き取りで来店いただきました。


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納車のために店頭まで移動しようとエンジンをかけたのですが・・・・・




今日は、油圧警告灯がいつまでも消えません。。。


先日の油圧測定で、プレッシャースイッチに異常がないことはわかってるので

実際に油圧ゼロの状態が続いてることになります。

オートマにも油圧がかかってない状態なのでこの状態でギヤレバーをシフトしても

オートマは全く反応なしです。


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入庫時から、異常を感じていた油圧でしたが

納車当日についにギブアップしてしまいました。

壊れたことは不運ですが、納車後じゃなくて良かったと思います。

それに、安心オートマにするきっかけになってくれたと思ってください・・・・・ね。




 安心オートマに交換・・のブログに続きます。








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