曽根です。



KWG様 いらっしゃいませ。。

安心点検付きオイル交換のご依頼です・・

ありがとうございます。

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KWG様がこのBSCCをゲットしたのは約1年半前・・・


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購入したお店で、『このMINIは以前キャメルオートでメンテしてたようです・・・』

と聞いて、キャメルブログをくまなくチェック!!

そして見つけましたよ 前オーナーのメンテブログ。

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おぉ、懐かしい・・。 

前オーナーは家族が増えて残念ながら手放してしまったようですが

こうしてMINIが戻ってきてくれると・・・・嬉しいです。♪





ご用命は オイル交換のほかには、80㎞くらいで振動と音が出る・・とのこと

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キャメルでのメンテナンスの形跡多数。。

コア増しラジエターを始め水回りはすべて交換してあります。

ブレーキマスターも交換済み・・・・  簡易アースも付いてるし

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オイルは下限でした。。

前回のオイル交換から約3500㎞走行したそうですが、その間に1リットル程補充してるとのことなので

1.5リットル消費したことになります。

これは多いですね。

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ガソリン臭はかなり強め。。

粘度低下は、燃料希釈によるものが一番危険で『腐食摩耗』を引き起こします。

KWG様は一度に走行する距離が長く、オイルにとっては良い環境で

これほどの燃料希釈があるのは、ピストンリングの固着による圧縮漏れの可能性も考えられます。

ピストンリング復活のためにもSOD-1は添加しておきたいです。


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冷却水は1年前の車検では交換されてなかったようです。

緑色してますが、臭いが出てきてました。

(クーラントブースター入れましょう・・・って奨めておいて入れるの忘れました。。すみません)


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ブレーキフルードも交換されてないようです。

リヤブレーキカップも未交換と思われますので漏れには注意していてください。


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クラッチフルードも黒くなってます。 フルードの入れ替えお奨めです。


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右側の足回り・・  ボールジョイントにわずかなガタがありましたがそのほかは良好です。

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左側も良好でしたが

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ナイロンベアリングにガタが出てます。 

だんだんアクセルのオンオフで振動を感じるようになってくるので早めの交換お奨めです


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ホイールバランスを取りにミスタータイヤマン登場。。

1本空気が減ると言ってたタイヤ・・・ パンクしてましたよ。。

さすがタイヤマン!



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コイルサスが装着されてましたが、

ノーマルのショックアブソーバーに対して車高が低すぎるため

コイルサスにかなりの遊びがあり少々危険なので車高上げますね

車高下げるならショートストロークのショックが必要です。

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リヤの車高を上げたので、それに合わせてフロントも上げときます。


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ここで事件勃発。。 ホイールのスタッドボルトが1本ねじ切れてしまい

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4本交換。。

5mmのスペーサーが入ってたのでロングスタッドに交換されてましたが

現在出回ってるロングスタッドは焼きが甘く規定トルクで締めててもねじ切れてしまうケースが多発してます。

先月も同様のケースがありました・・

品質の良いノーマルボルトがあるのでそれと交換しました。

右側は未交換ですので要注意です。


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タイヤ外れてる間にパッドチェック。。。  です。


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オイル抜きます。  

色は透明度が良くなく一度に長距離走行する割には劣化してる感じです。

燃料希釈と関係がありそうです・・・・

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茶こしフィルターには何も引っかからずひと安心。。。

シフトは常にダブルクラッチというKWG様のドライビングテクニックの証か。。

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ドレンボルトの摩耗粉もPECS無しなら、このくらいは標準でしょうか。。。

前オーナーが取り付けたPECSを清掃してもらって購入店に置いてあるそうなので

すぐにでも取り付けてあげてください。。。

2次摩耗、3次摩耗が無くなってもっとドレンボルトの摩耗粉はきれいになるはずです。


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普通なら10W40をお奨めするところですが、燃料希釈が多いので硬めの15W50をチョイス。

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そして 固着したピストンリングの復活を祈って・・・・SOD-1添加。。

エステルによる強力な電着被膜がミッションフィーリングの改善と圧縮改善に期待できます。

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前オーナーからの引継ぎのオイル分析カルテ。。。。

ドレンに付く摩耗粉は、健康診断の血液検査みたいなもんですから

過去データも重要です。。

早くPECSを取り付けてドレンの摩耗粉が減るのを楽しみにしてます。


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朝イチでベルト鳴きするとのこと・・・

少し増し締めしておきました。





最後になりましたがECUチェックです。

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クランクセンサーにフォルトが入ってました。

現在、それによる不具合は出てません・・・

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マルチ画面によるチェック。。。

アイドル回転   アイドル認識  燃調補正

スロポジ電圧   ステップ値  すべて基準内。。

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水温81℃


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吸気温 38℃

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電圧 OK

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O2センサー 稼働中。

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アイドル時の短期補正  ▲4%   正常です

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クランク角センサーのフォルトはいったん消しておきます。

次回も再発してるようでしたら交換しましょう





そして、 なにか一つ・・・・魔法のお楽しみやりましょう!

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じゃ、コレ。。 空気に魔法で 

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キャメルのは3重連で セラミックエアーは濃いっすよ


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ちょっと乗ってきてみて。。

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うーん、コイルサスだからかなぁ・・・  よくわからなかった・・




そうかも、このコイルサスはピョンピョン跳ねる感じがしますよね。。。

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じゃ、コイルサス と ラバコンの違いを感じてみてください。。


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ブォ~ン


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『たしかにラバコンの方がしっとりして張りつく感じがしますねぇ。。。』


でしょ~ いつかはラバコン!  お奨めします。

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ありがとうございました。

またのご来店お待ちしています。





追記・・・・・

80km/hでの振動は解消したとの ご連絡いただきました。

ありがとうございました


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