曽根です。



ＫＩＣ様　いらっしゃいませ。

前回はオイル交換と左右ドラシャブーツＯＨでしたね。。



今日は・・・



もみじ饅頭・・・・・　

いやこれはお土産です。　　わぁ～　ごちそうさまです。。。




今日の本題ですが・・・　

左のウインカーの点滅が早くなるんです。　それもブレーキ踏んだ時だけ・・




それと、水温計の針が真ん中より上に行くようになって、冷却水も減るんです

なんか、前は回ってた電動ファンが最近回ってないような気がします。。



今日、キャメルに来る前に水は入れてきたんでしっかり入ってます。。

神奈川県から走ってきても減らないなら水漏れじゃなさそうですね。

去年5月の車検では水路洗浄のスリーチェックでは問題なかった ですが

それから何かが起こったようです。。。



オーバーヒートしないように直してくださいねー。。




八王子駅までピンクのリバースリムジンでお送りさせていただきました。

明日から着工しますので、少々お待ちください。










電動ファンのテストだけしておきます。




ラジエターの下に付いてる　電動ファンのサーモスイッチの配線を導通させたら




ファンは回りました。　　　回路は正常ですね。

明日は実際に水温を上げて作動テストします。　

もちろんサーモスタットもチェックが必要ですね。






2月15日追記


では、サーモスタットと電動ファンのチェックいたします。



去年の車検で水路洗浄やってるから今回はスリーチェックだけです。。



水温センサーを見るのにミニモニ繋ぎます。。

ノーフォルトでした



マルチ画面の数値もすべてＯＫ




ここからの水温チェックは　ミニモニｍｉｎｉ　です。



しっかり閉じてたサーモスタットは　83℃を超えたあたりで開き始めました。







88℃～92℃　でサーモスタットは全開になりました



ラジエターに勢いよく流れこんできてます。

水温上昇の犯人はサーモスタットではないですね。。。




電動ファンの作動チェックの為にさらに水温上昇させます、




97℃まで上昇したところで・・・





電動ファンは回り始めました.。去年の水路洗浄でのテストとほぼ同じ温度ですね。

うーん、　電動ファンもシロ・・






87℃まで下がったところでストップ。

作動温度は正確です。。




いや、何回もやれば、電動ファン回らない事があるかもしれないので

もう一回水温上昇させてテスト。。。



まわりました。。


同じような状況で、水温が高くなる時とそうでもない時があるとすれば

やっぱり電動ファンの作動が不安定の可能性はあります。

電動ファンが動かなかった時の為の　緊急用電動ファンスイッチ　

を取付けるのもアリでしょうか。。




ブレーキランプが点くとハイフラになるウインカー・・

ストップ球を外せば正常になります。



ストップ球のアース不良が原因のようです。



左リヤの配線整備するにはガソリンタンクを移動する必要あります。。。



20190217

整備士、検査員のたつろうです




電気軽作業になり作業を担当します。
接触不良の予想ありとの事前情報をいただき
テスターと検査ランプを持ち
作業を開始








バルブが黒ずんでいます。
しかしフィラメントは切れていないようす。
バルブを手に取ると、
何やら「シャカシャカ」音がします。
まさかとは思いましたが、














試しにバルブを交換しましたら、






どうやらバルブの見えない部分で接触不良を起こしているようです。
ブレーキを踏んでもチャンと点滅するように直りました。
良かった。


続いて、マスターからの引継ぎでサーモスイッチの接触の確認です。






先日、作業中に作動状態が良好に改善されてしまったとのことで
スイッチの端子に接点のスプレー式復活剤を塗布しましょう











電動ファンの作動確認です.

水路洗浄の効果でしょう。
なかなか動きませんが、86℃始までは上がるのですが・・・・？
そこからは、なかなか上がりません。

やっと回転しました。
作動確認OK、作業完了です

お待たせいたしました。








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