( ´ー‘)ゞ もう春はすぐそこ?花見で一杯やりたいですね~の石川です。


去年末ハイクオリティーなオイルの試食をしたHSI様。


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「車検よろしく~♪」


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運転席側はヘッドレスト積んでいかないと怒られますね。


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怒りん棒はニッコニコ^^
余裕でクリアですヽ( ´ー`)ノ


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フェンダーミラーは対策品がすでに付いているので安心♪


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走行チェック。
オートマも足廻りも調子良いですね~
雨降っているのでついでにワイパー&ウォッシャーもチェックokです^^


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エンジンルームも綺麗で気持ちが良いです(*´ー`*)


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ECUチェックも綺麗にノゥフォルト^^


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他の数値も問題ありません。


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灯火チェックもok


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「そりゃー注ぐ愛情が違うもの♪」
おみそれいたしましたm(_ _)m


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オイル量もバッチリです。


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お?ブレーキパッドの残りはかなり心許ないですね。


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「ブレーキはバッチリ整備しといてね。」


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今回はキャリパーもオーバーホールしましょう♪
丁度Doトレーディングさんからかなり良さ気なピストンも出ていますし(*´ー`*)b


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ボールジョイントは左下以外の3箇所に小さなガタがあります。
もう少し大きくなってきたら交換しましょう。


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作業開始までしばらく時間あるのでタイヤはきっちり締めておきます。




3月5日追記

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車検の定番メニューの水路洗浄始めぇ~


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その前に室内のヒーターコアからの漏れチェック


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大丈夫そうですね

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ヒーターコアの洗浄の為にコック開けておきます

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ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

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サーモスタットの密閉は良好です。

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87℃あたりでサーモスタットは開いたようです。。。


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ラジエターに勢いよく流れこんできてますね。。。 サーモオープンOK


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水温センサーの温度精度も良好です。。。


そして その時・・・

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電動ファン回り始めました


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87℃でストップ




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排水。。。 定期的な洗浄してるので汚れも少なく良好です

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ラジエター口から逆流で吸い出します。

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ヒーターコアも逆流で汚れを吸い出します。

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両方とも汚れは少なく良い状態ですね。

今後も定期的な洗浄を続けてください。。

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クーラント入れてから

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今回のお楽しみ・・水に魔法のリキテック入れます

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ウォータージャケットから燃焼室やシリンダーの静電気を除去することで

完全燃焼を促します。。。

静かになってパワーアップ!   お楽しみに。。

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鉄エンジンのMINIにはクーラントブースターは必須のサプリです。。

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排水して、再始動しようとしたときに、20秒ほど始動しない現象がありました。

その時クランク角センサーからの信号は出ていました。。。

もう少し原因究明しようと思った時に掛かりました。。。

ちょっと原因考えます。。






キャリパーのオーバーホール作業です

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交換するパーツと取り外したキャリパーです

ブレーキホースはステンレスメッシュ。
かっちりとした踏みごたえとなりますよ。






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ブレーキパットの残量が紙一枚の薄さ
交換です。


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ピストンのダメージもあります

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洗油機で洗浄後パーツ洗浄スプレーで油分を流します


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新しピストンを組み付けます。
きれいなパーツは見ていても気持ちが良いですね



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新しいブレーキパットの角を削り初期のブレーキ鳴き止めの
対策します。
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丸く塗ったグリスも鳴き止めです
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フルード交換でブレーキラインのエアー抜き作業を同時にいたします







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たつろうです。

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土曜に納車が決まったそうなので燃焼室洗浄のRECSやっておきます。

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そして プラズマブースターの取り付けをこれからいたします。





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本体は、コンデンサーの上部に


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青い線とIGコイルのマイナスへ

黒い線はグランドアース

配線を固定してエンジン始動

ですが、?不具合症状が発生いたしました。
クランキングの不良
始動不良
アイドリングの領域からの吹け上がり不良。


だんだん酷くなります



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ついに、始動しなくなりました。




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IGコイルのプラスに、12Vは来ています。
スキャンツールのクランキング信号は出ていますが
IGコイルコイルのマイナスに信号が来ていません。
この後、配線を確認してから他の点検に移ります。


Image1土曜の納車をお約束しましたが、明日の状況で連絡いたします。






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たつろうです。
昨日のリベンジです。


点火信号の確認です




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コイルの電気を確認、


先ほどエンジン始動中に右手から左手に15000Vくらい食らって抜けました。
花粉の影響でボケていましたが、目がシャキッといたしました。





このような場合は、基本に帰ります。
事前情報に惑わされずに。
スパークプラグやデストリビューター、プラグコードなど

症状を観察しながら一項目ごと整理すると
クランキング中の初爆が無く
クランキング後のキーを戻した瞬間に始動することが
あります。
クランキング中にコイルへの電源供給がドロップ(低下)するのでは?


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クランキング前で11.83V
IGコイルのぷらすは、クランキング中でも9.6Vは来ています


やはり良くなりません。







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このコイル、ご覧のようにデンソー製、市販品のGTコイル
当職が10年以上前にケントエンジンに使用していたもので
使用時間は、24時間以内。
テスト用に保管していたものです。


昨日使用していたドエルテスターが壊れていることが判明しました。
ここは、コイルを換えてみます。






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コイルを外し、観察するとカシメの部位から内部の絶縁オイルが漏れだしている
あとが?

コイルを、缶コーヒーを振るように降ると内部でシャカシャカと音がします。
まさかということでテストコイルを。

一発始動!



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コンピューターを疑いましたが、コイルの絶縁不良により必要以上に内部抵抗が
発生していたのでは、と思います。
画像のコイルは、やはり使用時間が少ないMSDコイル、
現在、一発始動、レスポンス、良好です。

今回は、初心を思い出させられた、経験をいたしました。



3月16日追記

お待たせしました。。。

最後にご心配おかけしましたが、IGコイル交換で始動性は完治しました。。

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じゃ、これお土産ね。。。

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いただいちゃいました。。。

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おぉ~ オレンジの皮からの手作りお菓子。。。 奥様の手作りです。


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これは美味い。。。  石川には内緒にしとこっと。。

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そのころ、たつろうメカは エコマックスアイオンの取付位置を変更中でした。。。


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おー、確かに始動が力強いね。。

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ありがとうございました。

























つづく。


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