( ´ー‘)ゞ もう桜満開?やっぱり花見で一杯やりたいですね~の石川です。
本日都内からHRY様が初のご来店ですヽ( ´ー`)ノ
「イキナリだけど車検よろしく~♪」
承知しました^^
シンプルで良い車内です。
ですが車検的にはクラッシュパットまで無いのはNGです(^_^;)
シフトノブはシフトパターンの問題もありますので純正に付け替えておきますね。
走行チェック。
時々前の方からガチャ音が聞こえます。
それとステアリングが若干右に向いていて走ると左に少し流れます。
ウォッシャー&ワイパー&ホーンの作動okです^^
車高は・・・怒りん棒が怒っています(*_*;
タイヤも少しはみ出ているので12インチの車検用タイヤ履かせて少し車高上げれば大丈夫そうですね^^
ダウンパイプのジャバラ部分が排気漏れ起こしています。
車検ですし交換しましょう。
リアマフラーも大きくクラックが入っていて元気よく排気漏れしています(*_*;
ダウンパイクから一緒に交換しましょうね。
左のボールジョイントに大きなガタがあります。
走っていて時々聞こえたのはこれかもしれませんね。
ブレーキは残りまだ少しありますが出来れば交換したいです。
右のボールジョイントもガタありますが。。。
まだグリスアップで行けそうです^^
テンションロッドは可愛そうなくらい曲がっています。
左に流れていくのはここが関係ありそうです。
ステアリングラック本体に少しガタがあります。
左右のドライブシャフトアウターブーツに深めのクラックが入っています。
切れてはいないので今回の車検では交換しなくても大丈夫そうですが近い将来交換する必要があります。
チェンジシールからオイル漏れが少し多めです。
今回の車検で交換しましょう。
デスビの付け根辺りからもオイル滲みあります。
一度リフト降ろしてエンジンルームチェック。
ECUチェックは・・・
吸気温センサーにフォルト(故障コード)あります。
それとクランクセンサーにも入っていました。
マルチ画面に問題は無さそうです。
ただ、バッテリー電圧が低すぎます。
オルタネータの発電不良も疑われますがまずは簡易アースで復活するかもしれませんので試してみたいですね^^
2つ入っていたフォルトはリセットしておきます(`・ω・´)ゞ
今のところノゥフォルト。
経過観察しましょう^^
ブレーキ&クラッチフルードは車検なので入れ替えましょう^^
バルクヘッドの大きな穴は開きっぱなし。
ここは塞いでおきたいですね。
オイル量はok
ガソリン臭は少なめ。
交換したばかりなのかな?きれいな状態ですね。
灯火チェックokです。
ただ右上のライセンスランプが接触弱そうです。
「はぁ~マフラーは交換するようだね~センターマフラー気に入っているんだよね~」
それではステンレス製のヴァルタンセンターマフラーお勧めですね♪
「色々ありそうだけど取り敢えず見積もりメールで送ってね♪」
本日夕方送りました^^
もし届いていなかったら言って下さいね。
「後ろのバンパーがカタカタいうんだよね~」っとHRY様。
真ん中のボルトが行方不明になっていますね(^_^;)
「車検証とか間違えてハーレーの持ってきちゃったから今日帰ったら郵送するね^^」
首を長くしてお待ちしております(笑)
「んじゃーよろしくね~♪」
お預かりします(`・ω・´)ゞ
忘れちゃう前にバンパーは留めておきました(笑)
では書類お待ちしております。
20190402
本日、ご連絡をいただき、一部の整備を始めます。
整備のたつろうと申します。
宜しくお願いします。
真空引き作業後バルブを閉じ機密チェックをと思いましたら、みるみるゲージが
ゼロに?
恐らく、パイプかシールリングの何処か、致命的な状態かと思われます。
原因を調べるには時間が必要です。
この状態でエアコンガスを入れてもすぐに抜けてしまうため、無駄になって
しまいます。ので、ガスチャージは、相談後として保留です。
チェンジシールとブーツの交換です。
ノックピンを打ち抜きブーツを外すとシールがあります。
20190404
車検対策作業です
ダッシュボードの金属むき出しは禁止です
シフトパターンは、必需品です
ダウンパイプを交換しましょう
一人でマフラー交換の支えであるスペシャルな缶です。
作業中に工具が折れました。
マフラー交換で 「しずかちゃん」
新品ガスケットにも耐熱シール
メクラネジにも耐熱シール
マニホールドのスタッドが抜けました
新しいものと交換です
赤い液体は、通称、ネジロック。抜け止めです。
マニホールドのガスケットのも耐熱シール
ダウンパイプの取り付け、一人では、意外と上を向いたままで
キツイ!
マフラーエンドのハンガー取付穴の施工です
切削穴の防錆処理
車高の調整です
発電装置系統のチェックをします
発電電圧が気になります。
アース系の追加を施して改善に期待
オルタネーターへアースの追加
バッテリーへのアースの追加
期待したのですが
思っていたように上がってくれません
サスペンションの修理と調整式テンションロッドの交換
事前に標準パーツの寸法に合わせます。
これからベアリング等の作業に移ります。
スイベルハブ、アッパー&ロアボールジョイントの交換ですが、
ハブスピンドルにアウターベアリンが付いて外れてしまったので
ハブを洗浄するついでで洗浄、グリス交換いたします。
洗浄後に水で洗い、エアーブローします。
新しい交換パーツです。
グリスの充填が終わり車両へ取り付けします。
ディスクプレートが使用限界を超えて何と6ミリしかありません。
緊急連絡です。
さすがにこのまま組み付けるわけにはいきません。
当然、左側も作業します。
ブレーキパットのフチが残り、ディスクを隠してしまい発見が遅れたの
かもしれません。
ハブスピンドルを分解します。
プラスのネジなのですが、錆びているため取れません。
なのでインパクトドライバーの出番です。
昔の呼び方は 「ショックドライバー」
これで緩まない場合は、ネジ切れるか?プラスのドライバー溝が無くなり
壊して外すことになります。
取り付けの際には、新品に換えます。
作業用に薄手袋が落ちていますが、
撮影のため落としました。
ディスクプレートの比較
こんなに摩耗しています。危険です。
クラッチマスター&レリーズ交換に移ります。
マスターを外す都合で、エアークリーナーを外すとインジェクターホルダー
が見えますが、かなり汚れています。
画像が2枚なので簡単そうに見えますが、すごく大変で1本のナットを
取り外すだけで20分以上掛の時間がかります。
追伸、、記述
センターメーターの取り付けられている車両に多く見られますが、
センターの隔壁カバーが取り除かれている車両がほとんどです。
が、エンジン音が室内に入るのと排気ガスや、熱が入り、夏冬で
弊害も出ます。
テーピングされている車両もあります。
「しないよりは」、ですが
20190406
本日、陽気も良く世間は、「桜」 、花見で一杯
整備のたつろうです。
、エンジンルームの復元です。
インジェクターを清掃してホルダーを取り付けます。
ガスケットが来れましたので新しいものに変えます。
さあ試運転、
やはり、ステアリングのセンターが、ズレています。
アライメントを確認してからセンター出しに移ります。
参考に
調整前のタイロッドの突き出し量が、左右でこれtだけ違います
左側です。 右側に比べて少ない。
恐らく、3回転くらい違いそうです。
4月6日追記
では車検の定番メニューの水路洗浄始めます
まずは室内のヒーターコアからの漏れチェック
漏れはなさそうですね。。
ヒーターバルブを開けてヒーターコアも洗浄できるようにしておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
先ほどまで整備でエンジン掛けてたので冷却水の温度はまだ下がり切ってません
エンジン側の水温センサー温度はミニモニで、
ラジエターは温度計でそれぞれ測って比べます。
サーモスタットの密閉度はあまりよくありませんが
全開になってるわけでないので、まぁ・・・良しとします。
水温センサーの方がラジエターより数℃高く表示するのが普通ですが・・・・
逆ですね。
水温センサーの方が10℃近く低く表示してます。。。 変ですね。
そのまま温度上昇させても傾向は変わらず。。
水温センサー81℃ で ラジエター91℃
これは水温センサーの温度精度が狂ってます・・・・
インジェクションのサーモスタットのオープン規定値88℃を超えたあたりで
ラジエターに勢いよく流れこんできました。
サーモスタットの開弁温度、並びに開弁量は良好です。
更に水温上昇させます。
水温センサー87℃ ラジエター97℃
本来はこの状態だと水温センサーは100℃オーバーになってるはずですから
水温センサーは15℃近く実温と違う数値を出してることになります
ラジエターが100℃近くなってきたのでラジエターキャップを締めて
非接触温度計をつかって測定します。
サーモキャップの温度で104℃まで上がってます
左フェンダーの中からラジエターの温度を測ります。。。。
105℃になっても
電動ファンは回りません。。。
ファンスイッチも故障しているようです。。。
あぁ、運転席の右前にスイッチをいれてみました・・
ブォーン。。。電動ファンが回り始めました
自動的に回り始めるようにするにはファンスイッチの交換が必要です。
実温105℃ 水温センサー87℃で 水温計の針は真ん中より少し右。。
ただし、水温センサーを交換したら指す位置も変わります。。
早く水温上昇させるためにクーラーのスイッチを入れてたのですが
クーラーのコンプレッサーは入りません。。 クーラーの作動は要点検です
排水。。 冷却水は汚れてました。。。。
ラジエター口から逆流で吸い出します。
ヒーターコアも逆流で汚れを吸い上げます。。
水が滞留しやすいヒーターコアからは錆が出てきました。。
水温センサーと電動ファンスイッチ交換は車検ラインを通しながらの作業になります。
それまで、薄目ですがクーラント入れておきます。
ヽ(*´ω`*) 4/ 12 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
車検工場から戻ってきたので戻s・・・ゴホッゴホッ
タイヤも戻s・・・ゴホッゴホッ
車高も戻s・・・ゴホッゴホッ
空気圧は220kpaで合わせてしっかりトルクレンチでカチッと締めて完了♪
オルタネーター交換します。
バッテリーも交換します。
新旧交代の儀その1
その2
小さくなるのにいっぱい発電してくれるなんて素敵ですね(*´ー`*)
秘伝のプラスチャージラインもワンオフ制作取付します。
接点はもちろん磨いで導通グリス塗って組みます♪
装着ヽ( ´ー`)ノ
バッテリー端子ももちろん磨いてから導通グリス付けて乗せます。
新旧交代の儀。
今までのは大きすぎですね。
標準サイズに戻ってスペアタイヤも積み下ろししやすくなりました^^
バッテリーステーが見当たらないので追加で留めておきます。
さて。バッテリーの電圧はどうなったかな?
おぉ~♪14.2V
これなら雨の夜中にもナイトクルージングが楽しめますね^^
これで作業終了です。
後はご来店の日程に合わせてRECS施工します。
日程がわかりましたら教えてください(`・ω・´)ゞ
20190419
整備のたつろうです。ここからしばらく担当させていただきます。
エアコンの点検です。
先ずは、真空ポンプでガスチャージの準備。
ところが、真空になってくれません。
何処かに穴が開いているのは、間違いないようです。
一時的にガスを充てんして漏れ部を点検したところ
エンジンルームコンデンサー下辺りから
漏れる音が、発生して特定出来そうです。
レシーバータンクのジョイントから漏れています。
シール交換で済みそうです
ところが、何と
パイプが折れています。
見事に、
シールリングも反対側は、切れていました。
部品の調達が困難なため中古を探してシールを新しいものと交換で
取り付けます
ワイパーのパークスイッチの追加交換のご用命をいただきました
ヽ(*´ω`*) 4/ 19 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
なんとかギリギリセーフでRECS施工です。
HRY様ご来店ヽ( ´ー`)ノ
「ミニと離れ離れの日々は辛かったよー」
気持ちわかりますよー
でもたつろうさんが頑張ってAC直してくれたので帰りは快適ですよ♪
これで奥様とあっちこっちドライブ行っちゃいましょうね♪
今年は8月に富士スピードウェイでイベントもありますし遊び放題ですよ^^
ぜひイベント会場でもお会いしましょう!
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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