曽根です
ISG様いらっしゃいませ。。
水路洗浄のご予約いただいてました。

筑波のミニディから静岡までの帰りにちょこっと寄っていただきました。。。

はじめまして。。
静岡はどちらからですか?
島田市です。
おぉ~そこ故郷です。。。
それも2㎞くらいのところですねぇ♪
なんか昔から知ってる人に思えてきました(笑)

ミニディは天気よくて良かったですね。。。
今日は生憎の雨なので、久しぶりの山田ハウス。。
1000㏄ SUツインキャブのジョンクーパーです。。
数年間 自宅で保管して2年前に新規車検で復活させたそうです。

水路洗浄始める前に、まずは室内のヒーターコアからの漏れチェックから

漏れ跡もなく良好です。

88年の当時物の部品も多数残ってて保管状態は良かったようです。

バルクヘッドの穴からメーターの裏側が見えてます。。。
ここは塞いでおかないと、臭いし、万一の時は火災になる可能性もあります・・・。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

キャブ車で長時間アイドリングさせるときには、エコマックスアイオンを付けときます。
アイドリングが安定します。。。

ラジエターは76℃まで上昇。。
サーモスタットは開いてはいませんが、小さな穴を通じてわずかに水は通っています

76℃の時の水温計の針はこの位置。

ISG様。。カワイイ愛車の洗浄だから雨でもずっと見届けます。

82℃を超えたところで

サーモスタットが開きました。。 勢いよく流れこんできてます。

85℃の水温計の針の位置

サーモパッキンに『82』って書いてありました。
前回の車検で交換してもらってたようでした。

サーモはバッチリ🎵

さらに温度上昇させて93℃

93℃の水温計の針の位置
黄色い印のところまで来たら電動ファンのスイッチを入れるように・・・・と言われてるそうです。
電動ファンは手動オンリーなんですね。
次にラジエター交換するときは、1300ccと同じコア増しをお奨めです。
ファンスイッチもラジエター下に付いてますからね。

98℃まで上昇。。

運転席側からみると、針が右側の黄色い印の重なって見えますね。
ここが98℃です。。。 覚えておいてください。

そして、排水。。
予想に反して、錆もなくキレイでした。。
ISG様がゲットする前のメンテナンスも良かったのでしょうね。。

ラジエター口から逆流で吸い出します。
汚れが詰まってるときは逆流すると出てきます。

同様にヒーターコアも逆流で吸い上げます。

おぉ、これも両方ともにまぁまぁキレイ。。。
汚れてたら、数か月ごとに何回か洗浄を続けなきゃねーってお話ししてましたが
これなら車検ごとの洗浄でOKですね。
じゃぁ、アレ入れましょう。。

これはクーラント原液ね。。。
その次に、例のアレ。。

コレ。。水に魔法のリキテック。。
パワーアップする魔法の水と聞いて、思わず飲んじゃいたくなる?(笑)

赤錆を安定した状態に変化させるイオン効果は
ウォータージャケットからその内側の燃焼室、シリンダーの静電気を取ることで
ピストンの首振りを減らし、燃焼効率を上げてくれる・・・・・と、まさに魔法です。

仕上げはクーラントブースター。。
鉄エンジンには強力なパートナーです。。
これからも定期的な水路洗浄を続けてくださいね。。。。

お待たせしました。。。
さぁ、今から3時間のドライブ。。
リキテックで魔法の掛かったエンジンを楽しみながら気を付けてお帰りください。

ちょっとだけ?遠いけど よろしければオイル交換でもご利用ください。
是非お待ちしてます。。
まだ、魔法シリーズもたくさんあります♪

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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002





























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静岡はどちらからですか?
島田市です。
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なんか昔から知ってる人に思えてきました(笑)

ミニディは天気よくて良かったですね。。。
今日は生憎の雨なので、久しぶりの山田ハウス。。
1000㏄ SUツインキャブのジョンクーパーです。。
数年間 自宅で保管して2年前に新規車検で復活させたそうです。

水路洗浄始める前に、まずは室内のヒーターコアからの漏れチェックから

漏れ跡もなく良好です。

88年の当時物の部品も多数残ってて保管状態は良かったようです。

バルクヘッドの穴からメーターの裏側が見えてます。。。
ここは塞いでおかないと、臭いし、万一の時は火災になる可能性もあります・・・。

ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

キャブ車で長時間アイドリングさせるときには、エコマックスアイオンを付けときます。
アイドリングが安定します。。。

ラジエターは76℃まで上昇。。
サーモスタットは開いてはいませんが、小さな穴を通じてわずかに水は通っています

76℃の時の水温計の針はこの位置。

ISG様。。カワイイ愛車の洗浄だから雨でもずっと見届けます。

82℃を超えたところで

サーモスタットが開きました。。 勢いよく流れこんできてます。

85℃の水温計の針の位置

サーモパッキンに『82』って書いてありました。
前回の車検で交換してもらってたようでした。

サーモはバッチリ🎵

さらに温度上昇させて93℃

93℃の水温計の針の位置
黄色い印のところまで来たら電動ファンのスイッチを入れるように・・・・と言われてるそうです。
電動ファンは手動オンリーなんですね。
次にラジエター交換するときは、1300ccと同じコア増しをお奨めです。
ファンスイッチもラジエター下に付いてますからね。

98℃まで上昇。。

運転席側からみると、針が右側の黄色い印の重なって見えますね。
ここが98℃です。。。 覚えておいてください。

そして、排水。。
予想に反して、錆もなくキレイでした。。
ISG様がゲットする前のメンテナンスも良かったのでしょうね。。

ラジエター口から逆流で吸い出します。
汚れが詰まってるときは逆流すると出てきます。

同様にヒーターコアも逆流で吸い上げます。

おぉ、これも両方ともにまぁまぁキレイ。。。
汚れてたら、数か月ごとに何回か洗浄を続けなきゃねーってお話ししてましたが
これなら車検ごとの洗浄でOKですね。
じゃぁ、アレ入れましょう。。

これはクーラント原液ね。。。
その次に、例のアレ。。

コレ。。水に魔法のリキテック。。
パワーアップする魔法の水と聞いて、思わず飲んじゃいたくなる?(笑)

赤錆を安定した状態に変化させるイオン効果は
ウォータージャケットからその内側の燃焼室、シリンダーの静電気を取ることで
ピストンの首振りを減らし、燃焼効率を上げてくれる・・・・・と、まさに魔法です。

仕上げはクーラントブースター。。
鉄エンジンには強力なパートナーです。。
これからも定期的な水路洗浄を続けてくださいね。。。。

お待たせしました。。。
さぁ、今から3時間のドライブ。。
リキテックで魔法の掛かったエンジンを楽しみながら気を付けてお帰りください。

ちょっとだけ?遠いけど よろしければオイル交換でもご利用ください。
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