曽根です。
ARM様。。 お友達とご来店。
気になるんだよなぁ・・このMINI
座ってみる?
おぉ~ いいかも。
オートマのMINIって乗ったことないからおと~と君に乗ってみる?
オートマのMINIって面白いな・・ やっぱりいいなぁ
旧車のソアラに乗ってるお友達ともご来店。。。
ARM様が一目惚れしたケンジントンは・・・
98年式 ホワイトウォールベージュのケンジントン
車幅変更済みのオバフェンに10インチ・・
大口径ステアリングに お洒落なワインの本革シート。。
ケンジントンの名前にふさわしくゴージャスですね。。
これに決めました。。。
ありがとうございます。
キャメルのオートマMINIはすべて安心オートマにしてから納車いたします。
オートマに関しては3年3万キロの日本一長い保証付きです。
水廻り、足回りの整備、ボディの仕上げも含めて8月初旬の納車を目指します。
きちんと整備しますので、楽しみにお待ちください。。。
7月14日追記
商品車用に仕上げた安心オートマが届きました。。。
早速、安心オートマに積み替え作業始めます。
エンジン脱着に伴う消耗品はしっかり交換していきます。
エンジンマウントはもちろん交換。。。。
ファンプーリーのベアリングは消耗品です。。。 交換
このケンジントンは前オーナーもキャメルユーザーでしたので
既にPECSが付いてます。。。
磁石に付いた鉄粉を掃除すれば永久に使えます。。。
キチっとトルクで締め付けます。
これからドレンボルトの鉄粉を見ながらPECSの清掃時期を決めていきますが、
普通のオートマの場合2~3万キロ毎のお掃除になります。
エンジンの振れ止めのステディロッドのボディ側のステー・・・
溶接が剥がれかかってました。
長年にわたり、エンジンの動きを支えてるので、良くチェックが必要です。
ッチリ溶接しておきました
ブレーキリンゲージ等、周辺パーツを組み込んでいきます
プラグも替えましょう。
水廻りのパーツを交換しながら組み付けます
ファンブレードはまだ使えそうでしたが、新しいほうが気持ちいいから替えちゃいましょう
ラジエターホースは、デルタのシリコンホースを採用。。
ちょっと高いですが、内側がゴムでパイプとの馴染みがよく漏れにくいのでキャメルの定番になってます。
ラジエターはコア増しに交換。。 ストーンガードも新品使います。
水温センサーはまだ正常に作動してましたが
エンジン組付け中だったら追加工賃無しで交換できるから奮発して交換しておきますね。
エアクリーナー交換
次は足回りのスーパーリフレッシュです。。。
まずはロアームとテンションロッドを分解。。
洗浄
ロアームブッシュは20年間頑張ってくれました。。。
エイボンバー製のコンペロアームブッシュを採用してます。
テンションブッシュもかなりお疲れです。。
さすがにこれは何回か交換されてますが、加減速のたびに力がかかるので非常に大事なブッシュです。
これもエイボンバー製を使います。
耐久性と柔軟性を併せ持つのでキャメルでは定番パーツです。
ドライブシャフトを分解。。
アウターとインナー両方オーバーホールします
インナーの中の蓋。。。
しっかり塞いでおかないとミッションケースからオイルが漏れます。。
洗浄、分解点検して組付けていきます
アウタージョイント しっかりグリスを詰めて、ブーツも交換。
ラックブーツも納車整備では必ず交換してます。
あぁ、広げてみたら破れが見つかりました。。
右側
左側はラックブーツ交換と併せて、ナイロンベアリングの交換もします
ここ数年の間に交換された形跡はありましたが
樹脂製のベアリングでこれも消耗品なので気持ちよく交換しておきます
左右のハブ廻りの中枢。。。。
ハブベアリングとボールジョイントはすべて新品に交換します
ボールジョイントはシム調整する従来品を使います。
綺麗に清掃して表面も整えられたスイベルハブの中にハブベアリングが組み込まれます。。。
ハブベアリグが組み込まれました。。
グリスもたっぷり。。。。
今後、ハブベアリングは洗浄して、グリス交換してメンテすれば長持ちします。。。
10インチのディスクローターも新品に交換します
キャリパーも分解してピストンもシールも交換。。。
キャリパーピストンもステンレス製で良い物をチョイスしています。
気持ちのいいフロントブレーキタッチを約束できます。。
新品のブレーキパッドはキチっと面取りして組付けます。。
しばらく使うと鳴きが出ることはありますが、その時はまた面取りしましょう。。
パッドは標準品を使用しました。
今後、お好みで、
ダストが出ないタイプ ~ スポーツ走行でもフェードしにくいハードタイプなどをチョイスしていってください
フロントブレーキ、ハブ廻り完成です。
エキゾーストの組付けです。。。
ダウンパイプのジョイント部のネジ山修正中。。。
ダウンパイプの蛇腹部分がささくれてたので
新品に交換します。。。
燃料フィルターも交換です。。
リヤのハブ廻りのオーバーホールします
リヤもハブベアリング交換しました。
クーラント入れて、、、
鉄エンジンの水路には 頼りになるクーラントブースター。。
強力防錆 防蝕 キャビテーションを抑える消泡機能。。。で
水路を守りながら冷却力もアップです。。
エンジンオイルは、安心のプロステージ10W40.。。
エンジンのメタル交換や安心オートマで新しいパーツを使ってるので
初回は1000km程度でオイル交換にいらしてください。
キャメルオートの販売車は、3回目までオイル交換無料です。
クーラーガスは漏れにくく、良く冷えると評判の COLD12.。
真空引きしてから注入。。。
納車整備の重要部分は完了しました。。
ボディの一部に錆がでてるのでその補修と車検ライン待ちになります。
そろそろ車庫証明の準備お願いします。。。
7月23日追記
燃料ポンプの音が大きいのが気になったので。
交換することにします。
ポンプはガソリンタンクの中にあります。
新旧交代の儀
リッドシールも交換しました
ボディ仕上げで鈑金屋さんにいきます。
前回りとトランク回り・・・・ パリッときれいになって帰ってきます。。。
8月8日追記・・・
今日、鈑金屋さんからボンネット回りと、トランク回りの仕上げから戻ってきました。。。
すみません、肝心な写真撮り忘れました。。
そのまま、車検工場に行ったので、戻ってきてから写真撮ります。。。
明日、車検ライン通過して、登録の予定です。。
ヽ(*´ω`*) 8/ 9 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
机の上は片付けなきゃダメ。絶対。
やってきました八王子陸運支局。
この紳士が丁寧にナンバー封印♪
これで堂々と街中を走れる仕様になりましたヽ( ´ー`)ノ
戻ってきて軽く点検。
ECUはノゥフォルト。
故障コードはありませんの意味。
map数値は34kpa
アイドリングで37kpa超えると何か怪しいです。
30kpa割ってくるとバルブクリアランスが広くなってきている・・・かも。
水温90℃
吸気温57℃
バッテリー電圧13.5V
o2センサーは元気に稼働中。
燃調の2次補正値99%
バッチリ正常です。
タイヤをリクルートスタイルから元のに戻します。
やっぱり10インチは良いですね(*´ー`*)b
このホイールは専用ナットなのでネジの固い所はタップたてておきます。
手で肌付して・・・
最後はトルクレンチでカチン♪
車内のお掃除しておきます♪
最初のオイル交換は様子見もあるので1,000km走行か3ヶ月後です。
忘れないでくださいね^^
ヽ(*´ω`*) 8/ 10 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
トランクの鍵が動かなかったので点検します。
汚れが溜まっていたのでオーバーホール♪
サクサク動くようになりましたヽ( ´ー`)ノ
ETCは通電okです。
ブロスさんのブラケットでバッチリ取り付けしておきます。
「タイヤも新品入れときましたよー」
つづく
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PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
ARM様。。 お友達とご来店。
気になるんだよなぁ・・このMINI
座ってみる?
おぉ~ いいかも。
オートマのMINIって乗ったことないからおと~と君に乗ってみる?
オートマのMINIって面白いな・・ やっぱりいいなぁ
旧車のソアラに乗ってるお友達ともご来店。。。
ARM様が一目惚れしたケンジントンは・・・
98年式 ホワイトウォールベージュのケンジントン
車幅変更済みのオバフェンに10インチ・・
大口径ステアリングに お洒落なワインの本革シート。。
ケンジントンの名前にふさわしくゴージャスですね。。
これに決めました。。。
ありがとうございます。
キャメルのオートマMINIはすべて安心オートマにしてから納車いたします。
オートマに関しては3年3万キロの日本一長い保証付きです。
水廻り、足回りの整備、ボディの仕上げも含めて8月初旬の納車を目指します。
きちんと整備しますので、楽しみにお待ちください。。。
7月14日追記
商品車用に仕上げた安心オートマが届きました。。。
早速、安心オートマに積み替え作業始めます。
エンジン脱着に伴う消耗品はしっかり交換していきます。
エンジンマウントはもちろん交換。。。。
ファンプーリーのベアリングは消耗品です。。。 交換
このケンジントンは前オーナーもキャメルユーザーでしたので
既にPECSが付いてます。。。
磁石に付いた鉄粉を掃除すれば永久に使えます。。。
キチっとトルクで締め付けます。
これからドレンボルトの鉄粉を見ながらPECSの清掃時期を決めていきますが、
普通のオートマの場合2~3万キロ毎のお掃除になります。
エンジンの振れ止めのステディロッドのボディ側のステー・・・
溶接が剥がれかかってました。
長年にわたり、エンジンの動きを支えてるので、良くチェックが必要です。
ッチリ溶接しておきました
ブレーキリンゲージ等、周辺パーツを組み込んでいきます
プラグも替えましょう。
水廻りのパーツを交換しながら組み付けます
ファンブレードはまだ使えそうでしたが、新しいほうが気持ちいいから替えちゃいましょう
ラジエターホースは、デルタのシリコンホースを採用。。
ちょっと高いですが、内側がゴムでパイプとの馴染みがよく漏れにくいのでキャメルの定番になってます。
ラジエターはコア増しに交換。。 ストーンガードも新品使います。
水温センサーはまだ正常に作動してましたが
エンジン組付け中だったら追加工賃無しで交換できるから奮発して交換しておきますね。
エアクリーナー交換
次は足回りのスーパーリフレッシュです。。。
まずはロアームとテンションロッドを分解。。
洗浄
ロアームブッシュは20年間頑張ってくれました。。。
エイボンバー製のコンペロアームブッシュを採用してます。
テンションブッシュもかなりお疲れです。。
さすがにこれは何回か交換されてますが、加減速のたびに力がかかるので非常に大事なブッシュです。
これもエイボンバー製を使います。
耐久性と柔軟性を併せ持つのでキャメルでは定番パーツです。
ドライブシャフトを分解。。
アウターとインナー両方オーバーホールします
インナーの中の蓋。。。
しっかり塞いでおかないとミッションケースからオイルが漏れます。。
洗浄、分解点検して組付けていきます
アウタージョイント しっかりグリスを詰めて、ブーツも交換。
ラックブーツも納車整備では必ず交換してます。
あぁ、広げてみたら破れが見つかりました。。
右側
左側はラックブーツ交換と併せて、ナイロンベアリングの交換もします
ここ数年の間に交換された形跡はありましたが
樹脂製のベアリングでこれも消耗品なので気持ちよく交換しておきます
左右のハブ廻りの中枢。。。。
ハブベアリングとボールジョイントはすべて新品に交換します
ボールジョイントはシム調整する従来品を使います。
綺麗に清掃して表面も整えられたスイベルハブの中にハブベアリングが組み込まれます。。。
ハブベアリグが組み込まれました。。
グリスもたっぷり。。。。
今後、ハブベアリングは洗浄して、グリス交換してメンテすれば長持ちします。。。
10インチのディスクローターも新品に交換します
キャリパーも分解してピストンもシールも交換。。。
キャリパーピストンもステンレス製で良い物をチョイスしています。
気持ちのいいフロントブレーキタッチを約束できます。。
新品のブレーキパッドはキチっと面取りして組付けます。。
しばらく使うと鳴きが出ることはありますが、その時はまた面取りしましょう。。
パッドは標準品を使用しました。
今後、お好みで、
ダストが出ないタイプ ~ スポーツ走行でもフェードしにくいハードタイプなどをチョイスしていってください
フロントブレーキ、ハブ廻り完成です。
エキゾーストの組付けです。。。
ダウンパイプのジョイント部のネジ山修正中。。。
ダウンパイプの蛇腹部分がささくれてたので
新品に交換します。。。
燃料フィルターも交換です。。
リヤのハブ廻りのオーバーホールします
リヤもハブベアリング交換しました。
クーラント入れて、、、
鉄エンジンの水路には 頼りになるクーラントブースター。。
強力防錆 防蝕 キャビテーションを抑える消泡機能。。。で
水路を守りながら冷却力もアップです。。
エンジンオイルは、安心のプロステージ10W40.。。
エンジンのメタル交換や安心オートマで新しいパーツを使ってるので
初回は1000km程度でオイル交換にいらしてください。
キャメルオートの販売車は、3回目までオイル交換無料です。
クーラーガスは漏れにくく、良く冷えると評判の COLD12.。
真空引きしてから注入。。。
納車整備の重要部分は完了しました。。
ボディの一部に錆がでてるのでその補修と車検ライン待ちになります。
そろそろ車庫証明の準備お願いします。。。
7月23日追記
燃料ポンプの音が大きいのが気になったので。
交換することにします。
ポンプはガソリンタンクの中にあります。
新旧交代の儀
リッドシールも交換しました
ボディ仕上げで鈑金屋さんにいきます。
前回りとトランク回り・・・・ パリッときれいになって帰ってきます。。。
8月8日追記・・・
今日、鈑金屋さんからボンネット回りと、トランク回りの仕上げから戻ってきました。。。
すみません、肝心な写真撮り忘れました。。
そのまま、車検工場に行ったので、戻ってきてから写真撮ります。。。
明日、車検ライン通過して、登録の予定です。。
ヽ(*´ω`*) 8/ 9 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
机の上は片付けなきゃダメ。絶対。
やってきました八王子陸運支局。
この紳士が丁寧にナンバー封印♪
これで堂々と街中を走れる仕様になりましたヽ( ´ー`)ノ
戻ってきて軽く点検。
ECUはノゥフォルト。
故障コードはありませんの意味。
map数値は34kpa
アイドリングで37kpa超えると何か怪しいです。
30kpa割ってくるとバルブクリアランスが広くなってきている・・・かも。
水温90℃
吸気温57℃
バッテリー電圧13.5V
o2センサーは元気に稼働中。
燃調の2次補正値99%
バッチリ正常です。
タイヤをリクルートスタイルから元のに戻します。
やっぱり10インチは良いですね(*´ー`*)b
このホイールは専用ナットなのでネジの固い所はタップたてておきます。
手で肌付して・・・
最後はトルクレンチでカチン♪
車内のお掃除しておきます♪
最初のオイル交換は様子見もあるので1,000km走行か3ヶ月後です。
忘れないでくださいね^^
ヽ(*´ω`*) 8/ 10 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
トランクの鍵が動かなかったので点検します。
汚れが溜まっていたのでオーバーホール♪
サクサク動くようになりましたヽ( ´ー`)ノ
ETCは通電okです。
ブロスさんのブラケットでバッチリ取り付けしておきます。
「タイヤも新品入れときましたよー」
つづく
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