曽根です。


他店購入ですが・・・・・

納車になったばかりのオートマMINIでご来店。

ご予約いただいてたYMG様~  どこにいるの?

BlogPaint

あれ、見当たりませんねぇ

P1220546

助手席に怪しい人影・・・   いや抜け殻??

P1220547

こんにちはぁ~

おっとぉ~  びっくりしたぁ。。。



わかりました。。 このキャラで行きましょう。。。

P1220551

実は先月納車でしたが、不具合が見つかったので修理してもらって今月納車になったばかりだそうです。。

エンジンを降ろして再整備してもらった・・とのことなのでエンジンルームには手が入ってる形跡が見えますね。

P1220552

オイルはバッチリきれいで量もOKです。

P1220553

これから付き合ってくMINIのエンジンをお勉強中のYMG様。。

クーラー効かないんだよね・・・・

夏は暑いに決まってるから取っちゃおうかなぁ~ と 潔良いYMG様。。


P1220555

そんなところに置いとかないでくださいよぉ。。。



水路洗浄の前にちょっと試運転させてもらいますね。

助手席に乗っていきますか?

P1220566

写真撮るけどイイ?

ちょっと待ってぇ~

P1220567

はいOK。。   

P1220569

エンジンとオートマは調子良さそうですね。。。

足回りのガタつきも感じません。。。



P1220570

クーラー効かないって言ってたけど、ダイヤルの位置をうまく調整したらバッチリ冷えてます。。

『じゃ、やっぱり取るのやめよう』 





水路洗浄始める前に店内で作戦会議です。。。

P1220572

お勉強の時間ね。。。  

あっ、お面かぶんなきゃ

P1220571

水路洗浄のあとに効く魔法についてお勉強しました。。。。

P1220563

はい、水路洗浄でお水がきれいになった後には・・・・

水に魔法のリキテックです。。

はい、正解!




P1220580

ということで、水路洗浄の実践です。。。

P1220581

まずは室内のヒーターコアからの漏れチェック

P1220582

あぁ・・・・完全に漏れた形跡です。。

ヒーターを使う季節になると湯気や臭いがムンムンときそうです。。


『じゃ、ヒーターコア交換してください』 

わかりました。。 

パーツ交換する場合は特にその前に水路洗浄する必要がありますからヒーターバルブは開けてヒーターコアも洗浄します。

P1220583

グイっとノブを引いてコックを開けます。

P1220584

前期モデルはヒーターバルブはエンジンルームにあります。。

このバルブは純正品ですが樹脂が劣化してきてるので突然割れることがあります。

できたらこの機会に国産車用の流用パーツで交換をお奨めします。。。

P1220585

ではラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始



水温センサーを読むのにミニモニ繋ぐので

せっかくだからECUチェックもしときましょう。。

P1220586

フォルトなし  優秀ですね。

P1220587

マルチ画面の数値も規定値内。。

P1220588

MAP値が高いのは・・・・・

P1220589

水温上昇させるのにクーラーコンプレッサーを入れてるからです。。。

だから MAPは問題なし。。



P1220591



P1220593

ちょっと発電弱いかも。。。

P1220594

P1220595

燃調補正もGOOD


P1220596

エンジン側の水温センサーは90℃

ラジエターの温度計はここでグングン上昇をはじめて60℃まで上がってます。。

ちょうどサーモスタットが開き始めた瞬間でした。。

サーモスタットの密閉度は良好でしたね


P1220598

ほぼ同じ温度になりました

水温センサーの温度精度は良好です

P1220599

ラジエターに勢いよく流れこんできてるのが見えます。。。

サーモの開弁量も良好です。。


P1220606

次は電動ファンの回り始めるのを待ってますが、

99℃になっても・・・・

P1220607

回りません。。。


P1220614

106℃まで上昇したところで

P1220615

回ったり・・・・・

P1220616

止まったり・・・・・

これは作動温度が高過ぎです。。

電動ファンのサーモスイッチは交換が必要です。。





じゅうぶん洗浄できたので排水します。。。

P1220630

この後、水路洗浄するNKTさん も注目。。。

P1220631

来店時にラジエターキャップを開けて点検した時は緑色に見えたのに

洗浄したら汚れがドバッと出てきました。。。

何年も貯めこんだ汚れです。。。

P1220636

ラジエター口からの逆流 と ヒーターコアからの逆流吸い出し。。。

これが水路洗浄の極意です。。。。

P1220637

順回転で半透明の排水になった後でもこれだけの汚れが中に潜んでいるのです。。。。

P1220641

ラジエターはまだ新しいですね。。。

せっかく新しいパーツにしても汚れを循環させ続けることで詰まってしまいます。

納車直後でしたが水路洗浄してよかったですね。。。

では、この後、ヒーターコア交換、ヒーターバルブ交換してからリキテック入れますね。。。

あっ、それと、ガラス管ヒューズをブレードヒューズ化ですね。。。

P1220650

では、お預かりさせていただきます。。。。

と、素顔でタクシーでお帰りのYMG様です。。。。








20190730

こんにちは、整備のたつろうです。




CIMG2030




早速、6連フューズBOX(ブレードタイプ)を施工します。

本来、4連ガラス管タイプフューズ

ECUとフエールポンプのフューズを新設BOXに移動します。



CIMG2031





CIMG2029


他に4本ありますのでエアークリーナー後ろに4連にして設置します。



BlogPaint


サーマチックファンスイッチを交換





この度、季節ごとにワイヤーの調整をしなくて良い方法を考え
実行、解決いたしました


CIMG2038

ヒーターバルブ全閉





CIMG2039

ヒーターバルブ全開



従来品の国産タイプヒーターコックですが
夏冬の季節の切り替わりでワイヤーを調整
するケースがありましたが、以前から疑問に
感じていました。ストロークが足らないのは以前から
皆さんがご存知でしたが、?
ストロークを伸ばすには?という事を考えていました。
レバー比を変えることも検討していました。




BlogPaint

ヒーターワイヤーのガイドチューブを約1㎝除去することでワイヤーのストロークを
増やすことができ、全開、全閉をワンストロークでできるようにしました。



つづいて、エアコンの作動不良の点検修理



ゲージマニホールドをセット



BlogPaint

ガス量の確認





CIMG2035

ガスの圧力は、問題無さそうです。





CIMG2027

プレッシャースイッチを短絡させてもコンプレッサーが入りません。
アンプを確認したところ真新しいものが付いています。



CIMG2033

確認で別の物と入れ変えてみると作動し始めました。
サーモアンプは、グローブボックスの裏にあり、本車両は、配線の取り回しを
変えられている為、ダッシュパネルを浮かせて作業をします。


CIMG2034


ブロアーモーターレジスターも一部の領域が動かない為交換します。
すると古いものがズレて取り付けてありました。
こちらは交換して正規に取り付けました。







CIMG2042

ヒーター下部からの水漏れ修理に移ります。




CIMG2041

ホースジョイント部から漏れた痕がしっかり確認出来ます。







CIMG2043



CIMG2044


ヒーターケースを取り外します。








CIMG2045

ホースの付いていたパイプはご覧の通り






CIMG2048


中に残っていた水も水路洗浄した直後にも拘わらず
ご覧の色です。





CIMG2049


ケースの中もご覧のようにサビや汚れが溜まっていました。

この後、水洗いを行いキレイにしました。



CIMG2050






CIMG5869



新しいヒーターコアを組み付けたら元に取り付けです。



CIMG2056

水温が上がったところでサーマチックファンスイッチの作動確認



CIMG2057


電動ファンのサーモスイッチ交換が終わって クーラントを入れた後・・・・

P1220932

お約束の・・・ 『水路洗浄の後にかける魔法』 です。。

P1220933

エンジンのウォータージャケットから、その内側にある燃焼室はシリンダーに働きかけてパワーアップします。

ここでもキーワードは 『静電気』 です。

P1220934

そして最後はクーラントブースター。。

強力防錆 防蝕 そして消泡機能で冷却力もアップ。。。

P1220935

これにて完成。。。


P1220959

最後、ミニモニでECUチェックしておきます。

P1220961

マルチ画面は基準値内。。

P1220962

バキュームもOK

P1220963

水温

P1220964

吸気温


P1220965

電圧。。Ok


P1220966

P1220967

O2センサーを基に燃調補正。。OK




P1220968


P1220969

99℃で電動ファン回り始めました。。



実際に走行したときの水温をチェックしておきます。

P1220975

ミニモニ片手にキャメルの周りを走行中。。。


P1220971

P1220974

走行中は クーラーは入れてる状態ですが 99℃~102℃で

日中の暑さに比べればだいぶ気温も下がっている状況としてはやや高めです。


P1220973

100℃で水温計の針はこんなに低い位置です・・

針が真ん中まで行ったらオーバーヒートですよ。。。



ヽ(*´ω`*)  8/ 4 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ


CIMG6450


覆面の人御来店ですヽ( ´ー`)ノ
そのカッコで歩いていたらお巡りさんホイホイになれちゃいますよ。


P1230592


頭に描いた野望を現実の物とするために作戦会議。
良いですね~石川も一緒に付いていきたいですね~


CIMG6452


ひとまずは気になる水路洗浄とヒューズ周りは一安心。
次はどこに手を付けていきましょう?

しばらくは作戦ノートとにらめっこですね。

次回のご来店もお待ちしております。
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ

キャメルオート オンラインショップ
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます




ローバーミニ専門店 キャメルオート
          http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002