曽根です。



前回飛び出したのがタヌキか猫か・・・

迷宮入りになりそうな TKH様・・

今回はオーバーヒートでご来店です。。。

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クーラーなしの1000㏄がオーバーヒートはサーモスタットが原因なことが多いので

自分でサーモスタット交換したんだけど・・・  まだ水温上がるんです・・と。


クーラーなしの1000㏄でサーモが正常だとする

ヘッドガスケットが抜けちゃったかもねー。。。。 

もしガスケット飛んじゃってたら交換お願いしま~す。。。


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どんな状況で水温が上がるかテストしますが

その前に軽くチェックします。

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オイルは500ccほど減ってましたので

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補充しておきます。



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プラグはきれいに焼けてますね。。。  

ヘッドガスケット切れの疑いは無さそうです。。

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点火時期。。 標準よりかなり高めでバキューム進角外した状態で18°でした。

まぁ、調子よければ自己責任でこのくらいの点火時期はOKでしょう。。


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一応、圧縮も測っときます

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4番 9.6㎏

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3番 9.6kg


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2番  9kg

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1番 8.9㎏

圧縮も大丈夫ですね。。。

オーバーヒートの原因はガスケットじゃないですね。。。

水温の上がり方を検証するために試運転します。

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2、3速を多用して水温が上がりやすい走り方で郊外路を流します。。。





水温計の上のデジタル表示は時刻です。。。

11時15分。

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高回転キープも水温計は半分よりやや下。。 問題ないです。


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戻って、強制的に水温上昇させます。。

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11時38分。。。  

水温はかなり上がりました。  電動ファンが回らないのはサーモスイッチの故障かな。。。

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水温が上がった状態で走って水温の下がり方をチェックします。。


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11時50分

走りだして僅かに水温計の針は下がり始めたように見えます。。

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先ほどと同じ郊外路を走ります。。 

車の流れは良くグングン水温が下がるの期待しましたが

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6分間走行で少し下がってきましたが、この辺りからなかなか下がりません。。

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戻ってきてサーモハウジングを非接触温度計で測ると106℃。。


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左フェンダーの中からラジエターフィンを測ると108℃

一度上げてしまうとなかなか水温が下がらないですね。。


うーん、冷却能力の不足・・・かも。

ラジエターの詰まり?  ラジエターフィンの間を風が通らない?


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ラジェターフィンの埃を飛ばそうとエアブロウ

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フェンダーハウス側からもラジエターフィンをエアブロウ。。。

埃はそれほど詰まってないようでした。

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ラジエターは過去に交換歴があります。 

これハイフローでラジエターパイプが太く流れは速いタイプだったような。。。

詰まってるようには見えませんが念のために洗浄して状況観察することにします。

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ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

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ウェーバーキャブ付きですがエンジンはノーマルです。

クーラーが無くてすっきりしたエンジンルーム。。

風の通りも良く、発熱量からしてもオーバーヒートしにくい仕様です。

仮に水温上がっても下がりやすいはずなのに・・・・

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水温上昇させながら水路洗浄します

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ラジエター側が85℃

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ゆっくりサーモスタットは開き始めたようです。


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88℃

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88℃での水温計の針の位置。。。  ちょうどいいところですね。







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91℃


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91℃の水温計の針の位置。。。


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サーモスタットは完全に開いて ラジエターに勢いよく流れこんでくるのが見えます。

流れは良いので ラジエターが詰まってるようには見えません。


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98℃

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98℃の時の水温計

この辺りまでが許容範囲ですね。。

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排水。。 汚れてましたね。。

水の臭いも出てましたので 良いタイミングでの洗浄だったです。


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ラジエター、ヒーターコアを逆流で汚れを吸い出します。


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ラジエター、ヒーターコアからの汚れは少なかったです。。 優秀。。。


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ラジエターのパイプにはゴミの詰まりも無く‥…通りは良さそうです。。

というか・・・、逆に ハイフロータイプなので水の流れが速すぎるのかも・・・

ラジエターの上から下まで流れるのが速くて水温が下がり切らないということか?

こういうラジエターには普通より多くの風の流量が必要なのですが

風の量が足りないかも・・・・・


ラジエターを3コアタイプ大容量タイプに交換したいところですが

今回は、故障して回らない電動ファンを手動スイッチで回るようにするのと

電動ファンが回った時に効率よく冷やせるようにラジエターの回りをストーンガードで囲む作戦になりました。




たつろうメカがストーンガード取付開始。。。。

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ラジエターを外さずに取り付け中でしたが

奥の下側のねじ穴が通らず ラジエターをズラして取り付ける方法に変更。。。


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ラジエターがズレたところでバイパスホースが良く見えるようになり

漏れ跡を発見。。。 もれの量はさほど多くないです 

スプリング式のバンドで動かして位置を変えると更に漏れる可能性もあるので今回はそのまま・・

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たつろうです。

アディショナルファンのオンオフの増設を行います



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作業中にロアホースにファンスイッチが存在しますが、配線が
外れていることを確認しました





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2極スイッチの端子が外れていました。
直結処理するとファンが作動するので回路は成立します。





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既存のフューズボックスから電源を取ります
1本は、すでに設置されてるフューエルポンプ用ですBlogPaint


ファンハーネスの電源側に割り込ませます








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強制でファンは作動するようになりましたが、既存のファンスイッチは、
作動しないことが判明

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クーラントブースターとクーラントを最終で入れ替えるためドレンから抜きます




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しかし、ドレンボルト、プラスチック製で、錆に負けて
ねじ山が全てなくなってしまいました






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新しいボルトが、何とか入手できました。
クーラントブースターを無事投入





つづく


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