曽根です。


NGO様 いらっしゃいませ。。。

初キャメルありがとうございます。

99年式MTのBSCCですね。。。今年2月からお乗りだそうですが

乗り始めて9000㎞以上乗って、ガンガン楽しんでますねー

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アクティブなMINIライフですが1日に600㎞も走ってちょっと疲れてた時・・・・

スピンしてしまって路肩の縁石にぶつけてしまったそうです...

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その時の傷跡も気になってます。。。

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左ホイールは前後ともにヒットした時の傷があります。。。

トーインもこの時から少々狂っているようで直進時にハンドルが真っすぐ向きません。。

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外装の傷は、また改めて直すとして、

今回は、10月に予定してる 『MINIで行く九州への旅』 のための整備をご依頼です。


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フロントガラスの下側のウェザーストリップが浮いてます・・

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内側は錆もあるようです。。。  

雨漏りするそうなので錆は養生してウェザーストリップは交換しましょう。。


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購入してからオイル交換は自分で2回ほどやったそうです。


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冷却水はだいぶ汚れてます。。  

水路洗浄は必要ですね。。

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ブレーキフルードは量はOKですが変色してるので2月の納車時の車検では交換してなさそうです・・・・

ご自分でも オイル、水の点検と同時に ブレーキフルード、クラッチフルードの点検も追加してください。

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では、NGO様は助手席に乗ってもらって試乗に出かけます。。。。

トーインの狂いは僅かなようで走行にはあまり支障がない程度でした。

足回りからのガタは感じませんでしたが サスペンションの固さと突き上げは気になりました

長距離ドライブするにはちょっとキツイですね。。

足回りは見直す必要ありそうです。

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あぁ~ 縁石にぶつけてしまった時の傷跡・・・ 大きく削れてました。。。

オイルパンって丈夫ですねぇ。。

もしアンダーガードが付いてたらサブフレームが曲がってしまってたんでしょうね。。。

アンダーガード無くて良かったのかも。。。

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左後ろに付いてた追加ステディも取付ステーごと曲がってしまってます。。。

今回は右後ろに追加ステディ取り付けることにします。

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ブーツのヒビはやや深めですがまだ大丈夫そう。。。。

ボールジョイントに少しガタが出始めてますが、これもまだ大丈夫そうです。

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ラバコンは予想通りペチャンコ。。 

ハイローもミニスポーツ製なのでいずれ総リニューアルをお奨めします。


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ですねー。

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左タイロッドを揺するとカタカタの小さく振動します。

ナイロンベアリングは九州の旅から帰ってきたころ交換でしょうか。。。

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そして、足回りからの突き上げは完全に抜けきってるショックアブソーバーが原因でした。。

BSCCの標準でコニーが付いてますね。。

現在供給されてるコニーはワンサイズ太くなって容量が大きくなってます。。

ラバコンはまた改めて交換するとして、ショックアブソーバーはコニーで4本交換することにします。


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ぶつけて落としてしまったマフラーをご自分で応急修理されてました。。。

何とかしちゃうNGO様の対応力は素晴らしい。。。


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ラバコンとショックが変わると乗り心地がどのくらい変わるか・・・・・・

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おとーと君に乗って試していただきました。。。

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はい、全然違いますね。。。 

今回はショックアブソーバーだけの交換ですが、突き上げ感がなくなってスゴク良くなると思いますよ。

でも、いつか、ラバコンサブフレームマウントも交換して足回りリニューアルしてください。




では、ミニモニでECUチェックしますね

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クランク角センサーにフォルト入ってます。

セルモーター回してエンジン始動するまでに3秒以上かかることがありますが

クランク角センサーの影響かもしれませんね。。 預かってる間に精査します

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マルチ画面。。。

アイドリングはやや高め、、  ステップ値が0です。。。


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ステッピングモーターがスロットルバルブの制御してますが

ステップ値0なので、これ以上下げることができないことを意味します。


2次エアー噛みこみの可能性あります

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アイドリングが1000回転でMAP37Kpaは基準を超えてます。。。

既定のアイドリング850rpmになれば、MAP40Kpaを超えますね。。

NGO様もご自身のアンドロイドでチェックした時は45kpaもあった・・・とのこと。。

まずはバキュームホース周辺から見直してみることにしましょう。。

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後の数値は問題なしです。。。



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クランク角センサーのフォルトは消しておきます。

預かっている間に再発するようでしたら、センサー交換をご提案します



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じゃ、お願いしまーす。。。。

と、元気に歩いてお帰りです。。。


では、しばらくお預かりさせていただきます。




9月9日追記

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まずは水路洗浄から始めます、

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その前に室内のヒーターコアの漏れチェック


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漏れは無いようですね



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ヒーターコックは開けておきます


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ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始

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エンジンの水温センサーはミニモニminiで見て

ラジエターに挿した温度計と比較します

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水温センサー側が少しだけ高く表示するのは正しいです。。

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エンジンの水温上昇につられてラジエターの温度もどんどん上がってしまってます。。。

サーモスタットが開いてしまってるようです・・・・

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ラジエターには僅かに流れこむ程度ではありますが開いています。。

冬になってのヒーターの効きには影響あると思われます

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その後もどんどん同じように上昇を続けてます


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両方とも90℃。。  

水温センサーの温度精度は良好ですね


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今まで僅かに開いていたサーモスタットは全開になり

勢いよく流れこんでくるのが見えます。

汚れた水がぐるぐる回ってます。。。


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更に水温上昇させます。


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96℃で電動ファンスタート

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95℃に下がる前にストップ。。

アイドリングでのテストだと回ったり止まったりですが

走行すれば96℃以上で回り続けるのでOKとします

スリーチェックは  サーモスタットの密閉不良なのでNGとして 交換させていただきます


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排水。。。 

予想通り かなり汚れた水が出てきました。

10年くらい交換してない感じです。

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ラジエター口から逆流で汚れを吸い上げます


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バイパスホースをクリップで留めてヒーターコアからも逆流で吸い出します


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両方とも汚れが溜まってました。。。

これだけ汚れが詰まってると1回だけの洗浄ではきれいになり切らないので

何回か洗浄を続ける必要があります。

だから水に魔法のリキテックは その後にしましょう♪

室内のヒーターバルブの締まりが悪く閉じてても熱風がでる・・とのことなので

エンジンルームにヒーターバルブを増設して2重バルブにします。

そして 密閉不良のサーモスタットも交換になります。





9月10日追記


フロントガラスのウェザーストリップ交換です。

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ガラスのプロ集団が朝から作業開始です。。

今日も朝から激暑です・・・・


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ガラスが外れました。。。

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雨漏りがあったと思われる真ん中の盛り上がってたところは

予想どおり錆が原因でした

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その周りもテープを貼ったりして過去に対処しようとした形跡もあります・・・・

錆を取れるところまで取ってサフェーサー入れてからシーリングして取り付けます


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ガラスのプロ集団・・・仕事が早いんであっという間に取付完了。。

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ボンネットの色褪せも気になるので、いつかペイントすると思いますが

その時にもう一度 錆の養生することをお奨めです。


ヽ(*´ω`*)  9/ 10 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ


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オイル交換は無しでPECS取付します。


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ディップゲージが見にくいので純正を差してチェック。
エレメント取る前で0.5L少ないです。


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新旧交代の儀。
サクッと取付完了。


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サブフレームの錆がまぁまぁすごいですね(^_^;)
エンジン下ろす機会があればサビ落としてシャーシブラック多めに噴きたいです。


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グリスアップ。
左上のボールジョイントだけグリスが入っていきません。
ガタもあるので交換おすすめです。


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タイヤの空気圧もチェック。


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220kpaで合わせておきました。


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エンジンかけて排気漏れチェック。
LCBのYピースの継ぎ目に排気漏れあります。


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リアマフラーはサイレンサー部がひしゃげてそこから排気漏れ。


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マフラマウントのミドル位置。
四角いゴムが千切れちゃっています。


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エレメントの分含めて0.8Lほど足りなくなりました。


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WAKO'S PRO-S プロステージS 15w50を0.8L補充しました。


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PECS取付記念ステッカー貼っときます^^
オイル交換時にドレーンの様子を見ながら最初は10,000km位で一度点検するのが良いと思います^^





20190917

こんにちは、整備のたつろうです。

整備にかかります


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新しいサーモアンプ
本体部分が黒色





サーモアンプの本体は、触れる位置にありますが、コネクターが
深い位置に




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エアコンハーネルの取り回しの個体差でコネクターがかなり奥にあります。
もしかしたら、ダッシュパネルを外さないと取れないかも?
と覚悟もしてみましたが、何とか外せました。





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左リアのキャンバー測定
左の値を、右に合わせてほしいとのご要望です。




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0.9°




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右のキャンバー測定



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1.2°






ショック交換の作業を始めます

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左リアのショック交換は、タンクを外します。




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アッパーのナットを取り外しますが、錆びついていて
取り外しに時間が掛かってしました。
しかもセルフロックタイプのナットです





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左リアから始めます。作業時に同時進行でキャンバーを調整します





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以前のアッパーはセルフロックナットでしたが、今回は、ダブルナットに変わります






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クリアランスがほとんどありません。
トー調整などを試みて、どのくらい変わるか?







右側リアのショック交換


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ショックアブソーバーが従来よりサイズアップしていることと







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車両の個体差?







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アウターチューブが、ボディーにあたり、取付穴に対して
取り付けシャフトがズレてしまいます。



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20190919




作業の継続です





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調整用のシムを抜きトーインに向けて固定します。
これ以上はインに向きません。








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簡易測定サイドスリップテストは、





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アウトに5ミリ





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トーイン測定でもアウトに5ミリ

左リアに損傷の実態があるので部品の損傷部位を推測して
交換を行う必要があります。





燃料タンクを戻します。ここで、重要な事実




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NGO様の給油口からの眺めです。
中までうまく映りませんが。見える限りでタンクの中が
このような状態です。
錆です。今後、フィルターの詰まりなどの障害が起こる可能性が
あります。

錆とり対策作業と、燃料フィルターの交換お勧めします。
ポンプやメーターユニットなどの不具合も発生の可能性は
十分に考えられます。







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依頼項目のベルトの調整
鳴き止め鳴き止め目的と思われます、潤滑スプレーを塗布された
様です。ベルト面を洗浄剤で清掃します








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テンションロッドの取り付け部の修正を行ってから調整式テンションロッドに
取り替えます。







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ブッシュのワッシャーが、衝撃で変形しています。






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かなりの強い衝撃のようです。







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取り付け前に標準パーツのサイズにセットします。





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フロント、トーインの点検調整





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トーゼロです。






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左アンダーステディーロッドを取り除きます。




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既存のフロントステディーを使用するため、ステーを変更








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右に増設














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リアサイレンサーの取り付け修理


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マフラーインシュレーターと交換取り付けステーも




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Uクランプとステーで固定
インシュレーターに取り付けます





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インシュレーターが1つしか付いていない為、追加



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メインサイレンサーの損傷で排気漏れが発生しています。





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外傷は有りませんが、この部位が動きます。内部の腐食でインナーパイプ
が損傷していると思われます。
錆の「カサカサ」と音がいうします
将来的に、交換をするようでしょう。









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ヒーターバルブをエンジンルーム側に増設しました




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空気圧チェックでは、スペアーも点検します。
入ってません。





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スペアータイヤは滅多に見ない箇所なので、高めに充填しておきます。



20190922


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ユーズドパーツ、ラジアスアームの洗浄からスタートです



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再度、ショックアブソーバーを取り外す為にタンクの取り外しから。


センターのナットを外せば取り外せるはずのリアハブが取れません





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汎用プーラーで取り外し





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何らかの衝撃でラジアスアームの取り付けボルトでリアサブフレームの
取り付け穴が楕円になってしまってます。

この状態でトーアウトでした。後方へ内側の取り付け位置をずらすことで
イン方向に変わるので長穴加工をしてから取り付けをいたします。









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この部位も何らかの損傷、影響を受けていると想像すべきでしょうか?










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キャンバー調整ブラケットは取り付け部が、やはり変形していました






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何か理由があったかと思います。
ボル取り付けホールが、U字加工してあります

この部品は、やはり使用できない為、中古品で代用します。





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しかし、サブフレームの損傷を発見しました。






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取り付け部のこのひずみは、損傷による原因と思われます。






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恐らく、潰れる方向で変形してりと思われます


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仮組みつけができたので、簡易測定で




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インに触れるようになりました


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つづく





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