( ´ー‘)ゞ さぁ!秋に向けてスクワットでダイエットだ!の石川です♪
年始めにマフラー落としかけたSKT様。
「今日は車検よろしく♪」
相変わらず綺麗ですね~
「あ~変なスイッチぶら下がっているけど気にないでね~」
やる気スイッチなら良いのにね。
やる気無さそうにぶら下がっています(^_^;)
まずヘッドレストが無いと車検ダメです.
そしてシフトパターンがどこか目のつくところに有れば良いんですが・・・
純正ノブと交換していきましょう。
シートベルト警告灯が点きませんね。
ただの球切れなら良いんですけどね~
走行チェック。
左前下辺りからコンコンしてきます。
それと左後のショックがヒコヒコ言ってます。
ワイパー&ウォッシャー&ホーンok
車高も大丈夫そうですが・・・
怒りん棒先輩ちょっとご立腹。
惜しいですが許してくれないのが車検ですね(^_^;)
灯火チェックok
ルーカスミラーはダメですね・・・
オイル量ok
ガソリン臭は中くらい。
吸気温センサーにフォルト発見
フォルトって言うか・・・使って無さそうです(^_^;)
マルチ画面はok
リセットしても吸気温センサーのフォルトは消えませんでした。
メインリレーがタイラップ留め。
今かっこいいブラケットがありますのでそれにしましょう^^
ブレーキフルードはホイルシリンダー触るので自然に綺麗になります(*´ー`*)b
クラッチフルードも交換しましょう。
タペットカバーから少し滲みあります。
増し締めしておきますね。
リザーブタンクはほぼ空です。
オイル漏れ多いですね。
デスビからもしずくが垂れています。
今回ついでにオイル交換もするので更についでにPECSにしましょう♪
「足回りも気になるなぁ」
ゲイターブーツも割れているので今回交換します。
ヒコヒコ君。
後ろ側もオイル漏れあります。
メカポンプのブランキングプレートからが多めです。
右のデフサイドシールからも漏れています。
コイルとハイローの間のゴムパッキンが4箇所とも千切れています。
ブレーキパッドは残5mmくらい。
ボールジョイントに少しガタがありました。
ナイロンベアリングにガタあります。
これがコンコンの犯人ですね。
「あ~こりゃ結構・・・」
交換しましょうね^^
「う~む・・・」
普段見れない角度なので穴があかない程度にガン見(笑)
「う~んやっぱりミニはお尻がセクシー♪」
おっ?SKT様もいよいよですね?(笑)
ミニラに乗ってお帰りです。
愛車だと思ってコーティングかけてもいいですからね~
20190917
こんにちは、整備のたつろうです。
車検対策を兼ねて、整備を開始します。
ミラーの先端が鋭角に尖っていますので対策しました。
オイル漏れの位置を確認します
オイルの滲み、湿り具合、位置からするとプレッシャースイッチのような
感じです。
外した、プレッシャースイッチ。
チェンジシャフトシーツとブーツ交換
マルチリレーブラケットを取り付けます
既存の捨てを取り外してリベット穴を利用して
シートベルトインジケーターの不灯を調べます。
インジケーターのバルブをチェックすると
コネクターが外れています。
しかし、車両側の挿しこみ、コネクターの相手が、見つかりません。
シートベルトキャッチを確認すると配線が無くキャッチにスイッチが
存在しません。
オイル交換です
オイル量はさほど減少していません。
ドレンからオイルを抜きます
茶こしには、異物は、出てきませんでした。
安心です。
ドレンボルトの磁石は、ごく少量の鉄粉
PECSによりこれらが除去されます。
今回、PECSを取り付けです。
ドレンワッシャーは、新しいものに
制振ワッシャー、導入編
9月17日
ヒーターコア交換の前に水路洗浄しておきます。。。
ヒーターコアからは漏れがあるので今回交換するのですが・・・
一応チェックしておきます。。。
確かに漏れ跡が見えます。。。
ヒーターコアに繋がるホース内の洗浄も必要なのでヒーターバルブは開けておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
エンジン側は水温上昇してますがラジエター側は30℃。。
サーモスタットの密閉は良好です
既定の88℃に近づいてサーモスタットが開き始めたようです。
まだ完全に開ききってないので吹き返しがあります
サーモスタットが完全に開いたようです。。
勢いよく流れこんできてます。
さらに水温上昇させてます。。
水温センサーの温度精度は良好ですね
93℃で水温計の針はこの位置。。。。
かなり低めに出るので 真ん中まで行ったら要注意です。。
下から吹き返しがあります。。。
サーモスタットが完全に開いているとすると、ラジエターの冷却能力不足が心配です。。
ラジエター交換歴はなさそうにみえるので、近いうちにラジエター交換もお奨めします。。
95℃で電動ファンスタート
92℃でストップ
排水。。。 汚れてました。。。 臭いも出てきました。。。
ラジエターとヒーターコアから逆流で吸い出します。
スッキリしましたね。。
この後、ヒーターコア交換です。。。
お楽しみのリキテックはその後入れます。。。
9月20日追記
ヒーターユニットを外します
予想通り・・・ 中から出てきたヒーターコアはご覧の通り。。。
ジョイント式のパイプの継ぎ目からも漏れてますね。
ヒーターコア 新旧交代の儀。。
新しいヒーターコアはパイプまで一体式なので漏れのリスクはウンと減ります。
材質もラジエターと同じ真鍮と銅製。。。
クーラント入れて
クーラントブースターまで入れて一晩おきます。。。
9月21日追記
漏れの無いことを確認して・・・
水に魔法のリキテック 入れます。。
燃焼室やシリンダーの静電気を除去することで
燃焼改善と動きが良くなって静かになるという まさに魔法の液体。。。
お楽しみに。。♪
整備のたつろうです。
レックスの施工です。
20190923
お待たせしました。
完成でお引き渡しです。
ありがとうございました。
が、しかし
バイパスホースから?????
緑色の液体が
ホースバンド部がこんなに痩せていました
バイパスホース、サーモハウジング側
パイプ部をキレイに磨きます。
これを行わないと、再発してしますからです。
インテークマニホールド側も腐食していますのでしっかり
錆を落としてから取り付けです。
シリコン系ホースに交換
試運転後に漏れの確認
お待たせしました
ご心配をおかけして申しわけ御座いません
あらためて
有難う御座いました。
翌日 更に続編がありました。。
また水が漏れちゃって戻ってきました。。。
SKTさんがオレンジのズボンに履き替えてきたんじゃありませんでした。。
この人はSKTさんの代わりに運んできてくれた隊員の方です。。。
あー 積載車に乗せられてて再来店です。。。
ヒーターバルブのパイプ根本からパックリ破裂して折れてしまってました。。。
新車からそのままの樹脂製のバルブです。。。
バイパスホース交換の時に、このバルブも交換させてもらえばよかった・・・・と後悔しきりです。。
樹脂製で熱とクーラントで劣化するので、純正品は時間の問題でこのように破裂します。
更に、今回バイパスホース交換のために力が加わったことが拍車をかけてしまったと思います。
対策品のヒーターバルブは国産車用の流用です。。
ラジエター、ホース、ウォーターポンプ・・・水廻りは未交換の部品がたくさん残ってるので
交換するなら一式変えたい・・と思っていたSKT様。。
次のオイル交換の時に水廻りリニューアルしちゃおうかな・・・と。
今度こそ、漏れませんように。。。
これでやっと、PECSや魔法の効果を落ち着いて体感できます。。。
ありがとうございました
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年始めにマフラー落としかけたSKT様。
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相変わらず綺麗ですね~
「あ~変なスイッチぶら下がっているけど気にないでね~」
やる気スイッチなら良いのにね。
やる気無さそうにぶら下がっています(^_^;)
まずヘッドレストが無いと車検ダメです.
そしてシフトパターンがどこか目のつくところに有れば良いんですが・・・
純正ノブと交換していきましょう。
シートベルト警告灯が点きませんね。
ただの球切れなら良いんですけどね~
走行チェック。
左前下辺りからコンコンしてきます。
それと左後のショックがヒコヒコ言ってます。
ワイパー&ウォッシャー&ホーンok
車高も大丈夫そうですが・・・
怒りん棒先輩ちょっとご立腹。
惜しいですが許してくれないのが車検ですね(^_^;)
灯火チェックok
ルーカスミラーはダメですね・・・
オイル量ok
ガソリン臭は中くらい。
吸気温センサーにフォルト発見
フォルトって言うか・・・使って無さそうです(^_^;)
マルチ画面はok
リセットしても吸気温センサーのフォルトは消えませんでした。
メインリレーがタイラップ留め。
今かっこいいブラケットがありますのでそれにしましょう^^
ブレーキフルードはホイルシリンダー触るので自然に綺麗になります(*´ー`*)b
クラッチフルードも交換しましょう。
タペットカバーから少し滲みあります。
増し締めしておきますね。
リザーブタンクはほぼ空です。
オイル漏れ多いですね。
デスビからもしずくが垂れています。
今回ついでにオイル交換もするので更についでにPECSにしましょう♪
「足回りも気になるなぁ」
ゲイターブーツも割れているので今回交換します。
ヒコヒコ君。
後ろ側もオイル漏れあります。
メカポンプのブランキングプレートからが多めです。
右のデフサイドシールからも漏れています。
コイルとハイローの間のゴムパッキンが4箇所とも千切れています。
ブレーキパッドは残5mmくらい。
ボールジョイントに少しガタがありました。
ナイロンベアリングにガタあります。
これがコンコンの犯人ですね。
「あ~こりゃ結構・・・」
交換しましょうね^^
「う~む・・・」
普段見れない角度なので穴があかない程度にガン見(笑)
「う~んやっぱりミニはお尻がセクシー♪」
おっ?SKT様もいよいよですね?(笑)
ミニラに乗ってお帰りです。
愛車だと思ってコーティングかけてもいいですからね~
20190917
こんにちは、整備のたつろうです。
車検対策を兼ねて、整備を開始します。
ミラーの先端が鋭角に尖っていますので対策しました。
オイル漏れの位置を確認します
オイルの滲み、湿り具合、位置からするとプレッシャースイッチのような
感じです。
外した、プレッシャースイッチ。
チェンジシャフトシーツとブーツ交換
マルチリレーブラケットを取り付けます
既存の捨てを取り外してリベット穴を利用して
シートベルトインジケーターの不灯を調べます。
インジケーターのバルブをチェックすると
コネクターが外れています。
しかし、車両側の挿しこみ、コネクターの相手が、見つかりません。
シートベルトキャッチを確認すると配線が無くキャッチにスイッチが
存在しません。
オイル交換です
オイル量はさほど減少していません。
ドレンからオイルを抜きます
茶こしには、異物は、出てきませんでした。
安心です。
ドレンボルトの磁石は、ごく少量の鉄粉
PECSによりこれらが除去されます。
今回、PECSを取り付けです。
ドレンワッシャーは、新しいものに
制振ワッシャー、導入編
9月17日
ヒーターコア交換の前に水路洗浄しておきます。。。
ヒーターコアからは漏れがあるので今回交換するのですが・・・
一応チェックしておきます。。。
確かに漏れ跡が見えます。。。
ヒーターコアに繋がるホース内の洗浄も必要なのでヒーターバルブは開けておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
エンジン側は水温上昇してますがラジエター側は30℃。。
サーモスタットの密閉は良好です
既定の88℃に近づいてサーモスタットが開き始めたようです。
まだ完全に開ききってないので吹き返しがあります
サーモスタットが完全に開いたようです。。
勢いよく流れこんできてます。
さらに水温上昇させてます。。
水温センサーの温度精度は良好ですね
93℃で水温計の針はこの位置。。。。
かなり低めに出るので 真ん中まで行ったら要注意です。。
下から吹き返しがあります。。。
サーモスタットが完全に開いているとすると、ラジエターの冷却能力不足が心配です。。
ラジエター交換歴はなさそうにみえるので、近いうちにラジエター交換もお奨めします。。
95℃で電動ファンスタート
92℃でストップ
排水。。。 汚れてました。。。 臭いも出てきました。。。
ラジエターとヒーターコアから逆流で吸い出します。
スッキリしましたね。。
この後、ヒーターコア交換です。。。
お楽しみのリキテックはその後入れます。。。
9月20日追記
ヒーターユニットを外します
予想通り・・・ 中から出てきたヒーターコアはご覧の通り。。。
ジョイント式のパイプの継ぎ目からも漏れてますね。
ヒーターコア 新旧交代の儀。。
新しいヒーターコアはパイプまで一体式なので漏れのリスクはウンと減ります。
材質もラジエターと同じ真鍮と銅製。。。
クーラント入れて
クーラントブースターまで入れて一晩おきます。。。
9月21日追記
漏れの無いことを確認して・・・
水に魔法のリキテック 入れます。。
燃焼室やシリンダーの静電気を除去することで
燃焼改善と動きが良くなって静かになるという まさに魔法の液体。。。
お楽しみに。。♪
整備のたつろうです。
レックスの施工です。
20190923
お待たせしました。
完成でお引き渡しです。
ありがとうございました。
が、しかし
バイパスホースから?????
緑色の液体が
ホースバンド部がこんなに痩せていました
バイパスホース、サーモハウジング側
パイプ部をキレイに磨きます。
これを行わないと、再発してしますからです。
インテークマニホールド側も腐食していますのでしっかり
錆を落としてから取り付けです。
シリコン系ホースに交換
試運転後に漏れの確認
お待たせしました
ご心配をおかけして申しわけ御座いません
あらためて
有難う御座いました。
翌日 更に続編がありました。。
また水が漏れちゃって戻ってきました。。。
SKTさんがオレンジのズボンに履き替えてきたんじゃありませんでした。。
この人はSKTさんの代わりに運んできてくれた隊員の方です。。。
あー 積載車に乗せられてて再来店です。。。
ヒーターバルブのパイプ根本からパックリ破裂して折れてしまってました。。。
新車からそのままの樹脂製のバルブです。。。
バイパスホース交換の時に、このバルブも交換させてもらえばよかった・・・・と後悔しきりです。。
樹脂製で熱とクーラントで劣化するので、純正品は時間の問題でこのように破裂します。
更に、今回バイパスホース交換のために力が加わったことが拍車をかけてしまったと思います。
対策品のヒーターバルブは国産車用の流用です。。
ラジエター、ホース、ウォーターポンプ・・・水廻りは未交換の部品がたくさん残ってるので
交換するなら一式変えたい・・と思っていたSKT様。。
次のオイル交換の時に水廻りリニューアルしちゃおうかな・・・と。
今度こそ、漏れませんように。。。
これでやっと、PECSや魔法の効果を落ち着いて体感できます。。。
ありがとうございました
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