TKU様は初キャメルで、シートクッションの交換ご依頼、でご来店です。
そして
オートマミッションを乗せ換え修理されいて、オイル交換のご相談です。
はじめまして、整備のたつろうです。
マスターとオイル交換、並びにペックスのお話されている間で
早速、シートクッションの作業に掛かります
見事に真っ二つ。
マフラースプリングなどの取り付け使う、T字のフックが便利です。
これで作業をすると手がプルプルしません
シートクッションが終わるまでには、オイル交換のメニューが決まり
定番のワコーズ、プロステージ10W-40
信頼のSOD-1
そしてカートでゴーのご購入、取り付けです
先ずは、車両の走行点検、確認です。
ピットに戻りまずは、ECUのライブデーターチェック
フォルトが、2つ
吸入空気温
マップ
共に消去、してみます。
センサーの被覆が切れています。ここで何らかの不具合が?
絶縁処理を行います。
エアークリーナーを戻す前にエアーブローで清掃して取り付け戻します。
オイル交換作業に
ドレンボルトからオイルを抜きます。
茶こしに異物などは、有りませんでした。
ドレンボルトの磁石に鉄粉?
恐らく、コンバーターに残っていたものでは?
左は、キレイな状態。
鉄粉多いですね。。。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ここで一言。。。
このMINIは去年信頼できるところでエンジンとオートマのオーバーホールされてるので
新たな鉄粉がこんなに発生することは考えにくいところです。
オーバーホールする前のオートマトラブルで大量の鉄粉を排出していたとして、
オートマ修理でコンバーターを交換してなければ、その当時の大量の鉄粉がコンバーターの中に潜んでいるのです。
新しいオイルでそのコンバーター内の小部屋に張り付いた鉄粉が少しずつ流れ出て、そのままエンジンとオートマ内を循環してる状態です。
毎回申し上げますが、この30ミクロン以下程度の微細な鉄粉は紙フィルターではろ過できないので
オイル交換で排出されるまで循環し続けてしまい、せっかくオーバーホールしたエンジンとオートマを傷めつけることになってしまうのです。
この悪循環を断ち切れるのは、PECSだけです。
循環するオイルの中の鉄粉を吸着し続けコンバーターから出てくる鉄粉が無くなれば健康を取り戻すことができます。
ただ、鉄粉量が多いので最初は500㎞~1000㎞でPECSの磁石は満タンになります。
次も1000㎞~1500㎞でPECS清掃してください。
3回目は2000㎞後で良いと思いますが、その頃になるとドレンボルトの鉄粉はキレイになってるはずです。
だから、ご安心ください。。。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
鉄粉からオートマミッションを守るためにもPECSは欠かせません。
この機会に取り付け交換しましょう
チョイスしたのは大容量5段コアタイプ
大量の鉄粉なのでこれでもすぐに満タンになってしまうと思います。。
古いシールパッキンを外し
ペックス専用の物に交換
専用の工具を使用して確実に押さえます。
トルクレンチで、確実に指定トルクで締め付けます。
左右のアッパーとロアーのボールジョイントにガタツキがあります。
ショックアブソーバは、標準タイプ。ゴムブッシュがヒビ割れて、はみ出てきています。
ラバコンとショックのセット交換で、乗り心地は、格段に向上します。
おとうとくんの試乗をしてみてください。
リバウンドバッハも潰れてます。
足回りのフルリフレッシュは如何ですか?
安心オートマで新品ラバコンとカヤバショックの組み合わせ
早速、おとうとくんの試乗を。
如何でしたか?
おとうとくんでカートにゴーも体験できます。
。
フロントの灯火点検
リアの灯火点検
バックランプが点きませんね?
配線に12Vは、来ていません。
リバーススイッチまでは、12Vが来ていました。
スイッチを、パスさせて
バックランプ点灯です。原因は、スイッチのようですね。
メーンリレーが、縛ってあります。
取り付け部が、よく割れてしますので、対応策で見る風景。
マルチリレーブラケットがをお勧めします。
取り付けも短時間で、そして、しっかり固定してくれます。
ブレーキオイルは、量は、適量ですが、少し、色が付いてきています。
定期的な交換をお勧めします。
冷却水は、適量ですが、クーラントの色が、?
こういう機会に、水路洗浄をされるのも確認の意味で如何でしょうか
ホイールナットの締め付け確認
空気圧は2.2Kでセットします
最後にカートでゴーの取り付けで完成です
お待たせしました
本日は、長時間、お待ちいただきまして
ありがとうございました。
次回また、早めですが、500~1000キロくらいで、ペックスの清掃をいたしましょう。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
そして
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はじめまして、整備のたつろうです。
マスターとオイル交換、並びにペックスのお話されている間で
早速、シートクッションの作業に掛かります
見事に真っ二つ。
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これで作業をすると手がプルプルしません
シートクッションが終わるまでには、オイル交換のメニューが決まり
定番のワコーズ、プロステージ10W-40
信頼のSOD-1
そしてカートでゴーのご購入、取り付けです
先ずは、車両の走行点検、確認です。
ピットに戻りまずは、ECUのライブデーターチェック
フォルトが、2つ
吸入空気温
マップ
共に消去、してみます。
センサーの被覆が切れています。ここで何らかの不具合が?
絶縁処理を行います。
エアークリーナーを戻す前にエアーブローで清掃して取り付け戻します。
オイル交換作業に
ドレンボルトからオイルを抜きます。
茶こしに異物などは、有りませんでした。
ドレンボルトの磁石に鉄粉?
恐らく、コンバーターに残っていたものでは?
左は、キレイな状態。
鉄粉多いですね。。。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ここで一言。。。
このMINIは去年信頼できるところでエンジンとオートマのオーバーホールされてるので
新たな鉄粉がこんなに発生することは考えにくいところです。
オーバーホールする前のオートマトラブルで大量の鉄粉を排出していたとして、
オートマ修理でコンバーターを交換してなければ、その当時の大量の鉄粉がコンバーターの中に潜んでいるのです。
新しいオイルでそのコンバーター内の小部屋に張り付いた鉄粉が少しずつ流れ出て、そのままエンジンとオートマ内を循環してる状態です。
毎回申し上げますが、この30ミクロン以下程度の微細な鉄粉は紙フィルターではろ過できないので
オイル交換で排出されるまで循環し続けてしまい、せっかくオーバーホールしたエンジンとオートマを傷めつけることになってしまうのです。
この悪循環を断ち切れるのは、PECSだけです。
循環するオイルの中の鉄粉を吸着し続けコンバーターから出てくる鉄粉が無くなれば健康を取り戻すことができます。
ただ、鉄粉量が多いので最初は500㎞~1000㎞でPECSの磁石は満タンになります。
次も1000㎞~1500㎞でPECS清掃してください。
3回目は2000㎞後で良いと思いますが、その頃になるとドレンボルトの鉄粉はキレイになってるはずです。
だから、ご安心ください。。。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
鉄粉からオートマミッションを守るためにもPECSは欠かせません。
この機会に取り付け交換しましょう
チョイスしたのは大容量5段コアタイプ
大量の鉄粉なのでこれでもすぐに満タンになってしまうと思います。。
古いシールパッキンを外し
ペックス専用の物に交換
専用の工具を使用して確実に押さえます。
トルクレンチで、確実に指定トルクで締め付けます。
左右のアッパーとロアーのボールジョイントにガタツキがあります。
ショックアブソーバは、標準タイプ。ゴムブッシュがヒビ割れて、はみ出てきています。
ラバコンとショックのセット交換で、乗り心地は、格段に向上します。
おとうとくんの試乗をしてみてください。
リバウンドバッハも潰れてます。
足回りのフルリフレッシュは如何ですか?
安心オートマで新品ラバコンとカヤバショックの組み合わせ
早速、おとうとくんの試乗を。
如何でしたか?
おとうとくんでカートにゴーも体験できます。
。
フロントの灯火点検
リアの灯火点検
バックランプが点きませんね?
配線に12Vは、来ていません。
リバーススイッチまでは、12Vが来ていました。
スイッチを、パスさせて
バックランプ点灯です。原因は、スイッチのようですね。
メーンリレーが、縛ってあります。
取り付け部が、よく割れてしますので、対応策で見る風景。
マルチリレーブラケットがをお勧めします。
取り付けも短時間で、そして、しっかり固定してくれます。
ブレーキオイルは、量は、適量ですが、少し、色が付いてきています。
定期的な交換をお勧めします。
冷却水は、適量ですが、クーラントの色が、?
こういう機会に、水路洗浄をされるのも確認の意味で如何でしょうか
ホイールナットの締め付け確認
空気圧は2.2Kでセットします
最後にカートでゴーの取り付けで完成です
お待たせしました
本日は、長時間、お待ちいただきまして
ありがとうございました。
次回また、早めですが、500~1000キロくらいで、ペックスの清掃をいたしましょう。
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