( ´ー‘)ゞ 新春大運動会に向けて今度はホントにダイエットするのだ!の石川です♪
「ルーフの色替えしたいんだよね~♪」
KJM様が初キャメルですヽ( ´ー`)ノ
もうブログも熟読してカメラ向けたときの対応もバッチリ(笑)
これ塗るんですか~?
「茶系で塗ってイメチェンしたいんだよね~。でもその前に点検兼ねてオイル交換よろしくね~♪」
承知しました(`・ω・´)ゞ
綺麗なメイフェアですね~
お尻にはEU離脱ほやほやのユニオンジャック♪
では早速走行チェック。
オートマのストールチェックはokですが滑りとタイムラグが少しありますね。
メーターの針が少し振れています。
これはメーターケーブルの劣化ですね。
前回りからコトコト音がします。
エンジンは調子良さそうです^^
エンジンルームも綺麗でいいですね。
ミニモニチェックは吸気温とクランクセンサーにフォルト(故障コード)ありました。
フォルトが入っているからと言って即故障って訳でもありません。
マルチ画面。
特に問題無さそうです。
MAP SENS - MAPセンサー値 (29kPa)
正常値です。
COOLANT - 水温センサー温度 (81℃)
AIR TEMP - 吸気温度 (28℃)
THROTTLE - スロットル開度T-POT (0.52V)
BATTERY - バッテリー電圧 (13.7V)
O2SENSOR - O2センサー電圧 (0.50V)
SHORT FT - Short Term Fuel Trim (103%) O2センサーによる補正値
SHORT FT - Loop の Open/Closed表示 (CL)
全て問題無さそうなのでリセットかけておきます。
オイル量ok
ガソリン臭は中くらい。
灯火ok。
右のガラスチャンネルは少し具合悪そう。
左も下3cmくらいは固いですね。
ブレーキオイルは真ん中位。
サーボに漏れは無さそうです。
タペットカバーからオイル滲みあります。
お掃除しておきますね。
ヒータージョイントパイプは純正のまま。
折れちゃう前に交換したいですね。
発電機とバッテリーが遠いミニは簡易アーシングオススメです。
ステディーロッドブッシュがあまり効いていません。
ここのヘタリは万病の元なので交換しましょう。
リザーブタンクのLLC量は少し少なめ。
後で足しておきます。
こうして点検している間に下にはオイルのてんてんがてんてんと・・・(^_^;)
こういう漏れは大体ここ。
オイルフィルターから漏れ多いです。
アンダーガードもこの通り。
ダウンパイプのクリップは折れて外れてへし折れてます(^_^;)
どこかに引っ掛けると危ないですね。
蛇腹部もダメージあります。
リアマフラーは内部剥離あります。
ダウンパイプと一緒に交換したいですね。
オイル漏れはキックダウンスイッチとデフサイドシールもあります。
走っていてのコトコト音は左右のタイロッドとナイロンベアリングのガタですね。
これは早めに交換したいです。
初めて見る愛機のお腹。
スマホで連射。
穴が空くほど撮ってください^^
オイル漏れは気になりますね。
「自分のミニ以外に乗ったことがない」とKJM様。
おとーと君に乗って「これはスムーズで良いね!」
比較的新しめのラバコン&カヤバのショック+安心オートマです♪
戻ってきて撮影再開。
ドレンは固め。
ネジ部にはシールテープが巻いてありました。
オイル抜きます。
ドレンの鉄粉は多め。
茶こしにはカーボン粒のようなものが少しありました。
ドレンの写真は大事です。
バックは白が良いですよね^^
ドライブシャフトのアウターブーツに深めのクラックが入っています。
それとテンションロッドは大胆に曲がっています(^_^;)
右側はボールジョイントのガタも少し大きめです。
オイルフィルター外します。
この状態じゃ漏れても仕方がないですよね。
「どうせ変えるならPECSに決まっています♪」
全てのオイルが磁力線の中を通るPECSに鉄粉を吸い取ってもらいましょう♪
色々綺麗にします♪
ノーマルオイルフィルターの部品の中のフィルターをバネで抑えるためのプレートが入っていませんでした。
これでは殆どフィルターは役を果たしていなかったはずです。
まぁPECSでは使わないパーツなので今後に影響はありません。
油汚れは綺麗にお掃除しましょう。
SOD-1も準備しておきます。
トルクレンチでカチンと締めて完了♪
グリスアップも施工します。
ミニは基本前に6箇所後ろに2箇所の計8箇所差すところがあります。
付いているパーツによっては数変動します。
新しいカッパーワッシャーで戻します。
もちろんシールテープは巻きません。
特に気になる緩みはありませんでした。
クリップの残骸は危ないので外しておきます。
綺麗になったアンダーガード取付。
やっぱり綺麗なのは気持ちが良いですね~
タイヤの空気圧は200kpaはいってました。
220kpaで揃えておきました。
ラジエーターのLLC量はok。
タンクの方だけ補充しておきます。
LLCの色・匂いが古い様子を醸し出しています。
出来たら早めに水路洗浄したいですね。
オイル注入します。
今回KJM様初めてのオイル交換なのでキャメルでダントツで一番人気のSOD-1+WAKO'S PRO-S プロステージS 10w40の組み合わせですヽ( ´ー`)ノ
オートマでしたらWAKO'S 4CT-S フォーシーティーS 5w40もオススメですよ♪
今回オイルカルテを作りました。
次回からここに追記していきます。
オイル交換も終わってステディーロッドブッシュの交換です。
新旧交代の儀。
シャッターチャーンス!
左手から魂が抜けてゆきます(笑)
せっかくなのでアースポイントも磨いて接点グリス塗っておきます。
「こーんなところに付くのか~」
普段意識しないと見ないところですね^^
今まで頑張ってくれたステディーロッドブッシュにさようなら。
「君のことは忘れない。」
寒かったでしょ?
店内に戻って温かいコーヒーをどうぞ^^
これから必要な整備もあります。
徐々に良くしていきましょうね^^
外は暗くなってしまいましたがお気をつけてお帰りください。
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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「ルーフの色替えしたいんだよね~♪」
KJM様が初キャメルですヽ( ´ー`)ノ
もうブログも熟読してカメラ向けたときの対応もバッチリ(笑)
これ塗るんですか~?
「茶系で塗ってイメチェンしたいんだよね~。でもその前に点検兼ねてオイル交換よろしくね~♪」
承知しました(`・ω・´)ゞ
綺麗なメイフェアですね~
お尻にはEU離脱ほやほやのユニオンジャック♪
では早速走行チェック。
オートマのストールチェックはokですが滑りとタイムラグが少しありますね。
メーターの針が少し振れています。
これはメーターケーブルの劣化ですね。
前回りからコトコト音がします。
エンジンは調子良さそうです^^
エンジンルームも綺麗でいいですね。
ミニモニチェックは吸気温とクランクセンサーにフォルト(故障コード)ありました。
フォルトが入っているからと言って即故障って訳でもありません。
マルチ画面。
左上から
・クランクセンサー クランクシャフトの角度や回転数854rpm。
・アイドルスイッチ 現在アイドリングかどうか。I=アイドル
・o2フィードバック 燃調の2次補正状態。C=補正している。
左下から
・スロットル電圧 スロットル開度を電圧表示。0.52V
・ステッパー値 ステッパーモーターの現在地。51
特に問題無さそうです。
MAP SENS - MAPセンサー値 (29kPa)
正常値です。
COOLANT - 水温センサー温度 (81℃)
AIR TEMP - 吸気温度 (28℃)
THROTTLE - スロットル開度T-POT (0.52V)
BATTERY - バッテリー電圧 (13.7V)
O2SENSOR - O2センサー電圧 (0.50V)
SHORT FT - Short Term Fuel Trim (103%) O2センサーによる補正値
SHORT FT - Loop の Open/Closed表示 (CL)
全て問題無さそうなのでリセットかけておきます。
オイル量ok
ガソリン臭は中くらい。
灯火ok。
右のガラスチャンネルは少し具合悪そう。
左も下3cmくらいは固いですね。
ブレーキオイルは真ん中位。
サーボに漏れは無さそうです。
タペットカバーからオイル滲みあります。
お掃除しておきますね。
ヒータージョイントパイプは純正のまま。
折れちゃう前に交換したいですね。
発電機とバッテリーが遠いミニは簡易アーシングオススメです。
ステディーロッドブッシュがあまり効いていません。
ここのヘタリは万病の元なので交換しましょう。
リザーブタンクのLLC量は少し少なめ。
後で足しておきます。
こうして点検している間に下にはオイルのてんてんがてんてんと・・・(^_^;)
こういう漏れは大体ここ。
オイルフィルターから漏れ多いです。
アンダーガードもこの通り。
ダウンパイプのクリップは折れて外れてへし折れてます(^_^;)
どこかに引っ掛けると危ないですね。
蛇腹部もダメージあります。
リアマフラーは内部剥離あります。
ダウンパイプと一緒に交換したいですね。
オイル漏れはキックダウンスイッチとデフサイドシールもあります。
走っていてのコトコト音は左右のタイロッドとナイロンベアリングのガタですね。
これは早めに交換したいです。
初めて見る愛機のお腹。
スマホで連射。
穴が空くほど撮ってください^^
オイル漏れは気になりますね。
「自分のミニ以外に乗ったことがない」とKJM様。
おとーと君に乗って「これはスムーズで良いね!」
比較的新しめのラバコン&カヤバのショック+安心オートマです♪
戻ってきて撮影再開。
ドレンは固め。
ネジ部にはシールテープが巻いてありました。
オイル抜きます。
ドレンの鉄粉は多め。
茶こしにはカーボン粒のようなものが少しありました。
ドレンの写真は大事です。
バックは白が良いですよね^^
ドライブシャフトのアウターブーツに深めのクラックが入っています。
それとテンションロッドは大胆に曲がっています(^_^;)
右側はボールジョイントのガタも少し大きめです。
オイルフィルター外します。
この状態じゃ漏れても仕方がないですよね。
「どうせ変えるならPECSに決まっています♪」
全てのオイルが磁力線の中を通るPECSに鉄粉を吸い取ってもらいましょう♪
色々綺麗にします♪
ノーマルオイルフィルターの部品の中のフィルターをバネで抑えるためのプレートが入っていませんでした。
これでは殆どフィルターは役を果たしていなかったはずです。
まぁPECSでは使わないパーツなので今後に影響はありません。
油汚れは綺麗にお掃除しましょう。
SOD-1も準備しておきます。
SOD-1はエステルをベースとして製造された化学合成オイル添加剤で、エステルが持つ特性を最大限に生かして、幅広い種類の潤滑油に対応可能にしています。
車の使用過程におけるエンジン油圧を利用した循環系統付着物の還元と性状アップを目的とした予防整備製品です。
排気ガスのCO、HC低下、燃費の改善、ローコストで各潤滑油に関わるトラブルを解消する事からまさに幅広い意味でのエコオイルと言えます。
九州各県及び、その他一部の自動車整備振興会の推奨により数多くの整備工場が取り扱っているだけでなく、トヨタ、ホンダを始めとする自動車メーカーも導入を図り、成果を上げています。
「もう入れない手は無いやろぅ~」by鶴瓶師匠
トルクレンチでカチンと締めて完了♪
グリスアップも施工します。
ミニは基本前に6箇所後ろに2箇所の計8箇所差すところがあります。
付いているパーツによっては数変動します。
新しいカッパーワッシャーで戻します。
もちろんシールテープは巻きません。
特に気になる緩みはありませんでした。
クリップの残骸は危ないので外しておきます。
綺麗になったアンダーガード取付。
やっぱり綺麗なのは気持ちが良いですね~
タイヤの空気圧は200kpaはいってました。
220kpaで揃えておきました。
ラジエーターのLLC量はok。
タンクの方だけ補充しておきます。
LLCの色・匂いが古い様子を醸し出しています。
出来たら早めに水路洗浄したいですね。
オイル注入します。
今回KJM様初めてのオイル交換なのでキャメルでダントツで一番人気のSOD-1+WAKO'S PRO-S プロステージS 10w40の組み合わせですヽ( ´ー`)ノ
オートマでしたらWAKO'S 4CT-S フォーシーティーS 5w40もオススメですよ♪
今回オイルカルテを作りました。
次回からここに追記していきます。
オイル交換も終わってステディーロッドブッシュの交換です。
新旧交代の儀。
シャッターチャーンス!
左手から魂が抜けてゆきます(笑)
せっかくなのでアースポイントも磨いて接点グリス塗っておきます。
「こーんなところに付くのか~」
普段意識しないと見ないところですね^^
今まで頑張ってくれたステディーロッドブッシュにさようなら。
「君のことは忘れない。」
寒かったでしょ?
店内に戻って温かいコーヒーをどうぞ^^
これから必要な整備もあります。
徐々に良くしていきましょうね^^
外は暗くなってしまいましたがお気をつけてお帰りください。
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002