曽根です。
KTY様・・・・今回は車検でご来店です。。。
前回は去年のオイル交換でしたね。。。。
あれから1年経っちゃいました。。。
その間に近くのお店で1回オイル交換してもらいました・・
ちゃんとオイルメンテナンスには気を使っていただいてますね。。♪
車はエンジンもオートマも快調なんだけど・・・・
クーラーが効かなくて去年の夏は暑かったの。。。
クーラースイッチON
カチッと音がしてコンプレッサーは入りますが
たしかに冷風は出てきません・・・
クーラーガスが足りないようです。。
納車整備で安心オートマ積込み時にはガスチャージしてクーラー効くのを確認してるので
ガス漏れが原因ですね・・・・
今回の車検のメインメニューはクーラー復活作戦・・・です。
他店での交換も含めて今回で5回目のオイル交換になるんですね・・・・
オイル量はOK
ガソリン臭もそれほど強くなく燃料希釈による粘度低下は少ないと思われます。
ブレーキフルードの量もOK 漏れはないかな・・・
でもキャメルの車検ではリヤブレーキカップは必ず交換するのでブレーキフルードも全量交換になります。
点検の前に試乗・・・
凹凸でのサスの突き上げはありますが、
足回りのガタや異音などはなくしっかりしてますね。。
安心オートマなので、シフトアップ、キックダウンもスムーズです♪
そして戻ってきてリフトアップして下廻り点検。。。
ECUチェックは水路洗浄の時に行います。
KTYさん、下廻りの様子はどうですか?
右前の足回り。。。 ガタも破れも無く良好です
左も良好ですね。。。
ただ乗り心地が固い潰れたラバコンはそのうち交換したいですね。。。
時々ブレーキ鳴きがするんですけど・・・・
納車の時に交換したローターとパッドはまだ残ってるので
今回はダスト清掃とパッドの面取りしておきますね。。。
次に交換するときはダストが出ないディクセルのMパッドお奨めです。。。
オイル漏れは少ないですね。。。
良かったぁ~
リヤタイヤが簡単に持ち上がっちゃうのは・・・・・
ショックアブソーバーが抜けちゃってるからです。。。
路面の凹凸を拾ってショックを感じるのは抜けたショックが原因です・・・
そのうち・・・ラバコンとショック交換してねー。。。
では、車検でお預かりさせていただきます。
しばらくこの代車でご辛抱ください。。。
少し時間かかってもいいんでクーラー効くようにしてください。。。
わかりました。。
では お預かりさせていただきます
2月23日追記
わたなべです。
本日水路洗浄を行いました。
まずは車内のヒーターコアのチェックを。
ヒーターコアの漏れはないです。
水路へと続く水路を洗浄するために
バルブを引いていきます。
洗浄剤を入れてしばらくアイドリングで循環させます。
水路洗浄開始時の水温です。
サーモの密閉具合は問題なさそうです。
今日は気温が暖かいほうでしたが
それでもなかなか水温が上がらないので
囲って強制的に水温を上げます。
88度になりサーモが全開になりました。
ラジエーター側に勢いよく流れこんできました。
とここで入庫の時にしていなかったそうなので
ついでにECUチェックを行います。
マルチ画面は問題なさそうですね。
マップもokです。
吸気温度センサーもしっかり作動していました。
バッテリーも元気です。
O2センサーの作動も問題ありません。
燃調補正も大丈夫です。
90度になりファンが回り始めました。
水温センサーの精度も大丈夫そうです。
86度でファンは停止しました。
それではすすいでいきます。
汚れも少なく,臭いもありませんでした。
続いて逆流で汚れを吸い出していきます。
逆流させての汚れも少なかったです。
良好ですね。
これからも定期的に水路洗浄を行い
水路の健康を保ちましょう。
それでは
冷却水を入れて
リキテックを入れて
クーラントブースターを入れて
水路洗浄は完了になります。
20200308
車検整備に掛かります
各部の締め付け確認を
最後にホイールナットはトルク管理します
ここでクーラー修理のためにクーラー専門修理のでんき屋に搬入・・
キャメルから約15分・・
クーラーなら俺に任せろ・・・の職人さん。
クーラー復活です。
エアコンのカス漏れは、シール系統からでした。
オーバーホール、分解にてシール交換しました。
そして、最後にオイル交換・・
オイル交換時にアンダーガードを取り外し、清掃します。
エンジンオイル交換。
ドレンボルトからオイルを抜きます
ドレンボルトの磁石には鉄粉は少なめです。
PECSが、働いてくれてます
PECSを分解、点検確認して清掃
摩擦材でしょうか、少量が出ていています。
パッキンは、交換します
専用のジグでシールをセット
PECSの再取り付けは最後にトルク管理して完了です
取り付け後、エンジン始動して
フィルターケースからのオイル漏れを点検します。
使用オイルはWAKOSプロステージ10W-40
SOD-1は定番です
各部のグリスアップは、車検時も必須です。
ヽ(*´ω`*) 3/ 20 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
KTM様と並んで最後の仕上げのRECS施工。
明日のご来店お待ちしております(*´ー`*)
3月21日追記
お引取でご来店いただきました。
最後の仕上げは空気に魔法。。。。
セラミックエアーで軽ーく滑るようになっちゃいます。。♪♪
クーラーもバッチリ効くようになって今年の夏は快適ですねー
ありがとうございました。
PS. シフトのモニターランプ点灯しないのに気付かずすみませんでした。。。
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ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
KTY様・・・・今回は車検でご来店です。。。
前回は去年のオイル交換でしたね。。。。
あれから1年経っちゃいました。。。
その間に近くのお店で1回オイル交換してもらいました・・
ちゃんとオイルメンテナンスには気を使っていただいてますね。。♪
車はエンジンもオートマも快調なんだけど・・・・
クーラーが効かなくて去年の夏は暑かったの。。。
クーラースイッチON
カチッと音がしてコンプレッサーは入りますが
たしかに冷風は出てきません・・・
クーラーガスが足りないようです。。
納車整備で安心オートマ積込み時にはガスチャージしてクーラー効くのを確認してるので
ガス漏れが原因ですね・・・・
今回の車検のメインメニューはクーラー復活作戦・・・です。
他店での交換も含めて今回で5回目のオイル交換になるんですね・・・・
オイル量はOK
ガソリン臭もそれほど強くなく燃料希釈による粘度低下は少ないと思われます。
ブレーキフルードの量もOK 漏れはないかな・・・
でもキャメルの車検ではリヤブレーキカップは必ず交換するのでブレーキフルードも全量交換になります。
点検の前に試乗・・・
凹凸でのサスの突き上げはありますが、
足回りのガタや異音などはなくしっかりしてますね。。
安心オートマなので、シフトアップ、キックダウンもスムーズです♪
そして戻ってきてリフトアップして下廻り点検。。。
ECUチェックは水路洗浄の時に行います。
KTYさん、下廻りの様子はどうですか?
右前の足回り。。。 ガタも破れも無く良好です
左も良好ですね。。。
ただ乗り心地が固い潰れたラバコンはそのうち交換したいですね。。。
時々ブレーキ鳴きがするんですけど・・・・
納車の時に交換したローターとパッドはまだ残ってるので
今回はダスト清掃とパッドの面取りしておきますね。。。
次に交換するときはダストが出ないディクセルのMパッドお奨めです。。。
オイル漏れは少ないですね。。。
良かったぁ~
リヤタイヤが簡単に持ち上がっちゃうのは・・・・・
ショックアブソーバーが抜けちゃってるからです。。。
路面の凹凸を拾ってショックを感じるのは抜けたショックが原因です・・・
そのうち・・・ラバコンとショック交換してねー。。。
では、車検でお預かりさせていただきます。
しばらくこの代車でご辛抱ください。。。
少し時間かかってもいいんでクーラー効くようにしてください。。。
わかりました。。
では お預かりさせていただきます
2月23日追記
わたなべです。
本日水路洗浄を行いました。
まずは車内のヒーターコアのチェックを。
ヒーターコアの漏れはないです。
水路へと続く水路を洗浄するために
バルブを引いていきます。
洗浄剤を入れてしばらくアイドリングで循環させます。
水路洗浄開始時の水温です。
サーモの密閉具合は問題なさそうです。
今日は気温が暖かいほうでしたが
それでもなかなか水温が上がらないので
囲って強制的に水温を上げます。
88度になりサーモが全開になりました。
ラジエーター側に勢いよく流れこんできました。
とここで入庫の時にしていなかったそうなので
ついでにECUチェックを行います。
マルチ画面は問題なさそうですね。
マップもokです。
吸気温度センサーもしっかり作動していました。
バッテリーも元気です。
O2センサーの作動も問題ありません。
燃調補正も大丈夫です。
90度になりファンが回り始めました。
水温センサーの精度も大丈夫そうです。
86度でファンは停止しました。
それではすすいでいきます。
汚れも少なく,臭いもありませんでした。
続いて逆流で汚れを吸い出していきます。
逆流させての汚れも少なかったです。
良好ですね。
これからも定期的に水路洗浄を行い
水路の健康を保ちましょう。
それでは
冷却水を入れて
リキテックを入れて
クーラントブースターを入れて
水路洗浄は完了になります。
20200308
車検整備に掛かります
各部の締め付け確認を
最後にホイールナットはトルク管理します
ここでクーラー修理のためにクーラー専門修理のでんき屋に搬入・・
キャメルから約15分・・
クーラーなら俺に任せろ・・・の職人さん。
クーラー復活です。
エアコンのカス漏れは、シール系統からでした。
オーバーホール、分解にてシール交換しました。
そして、最後にオイル交換・・
オイル交換時にアンダーガードを取り外し、清掃します。
エンジンオイル交換。
ドレンボルトからオイルを抜きます
ドレンボルトの磁石には鉄粉は少なめです。
PECSが、働いてくれてます
PECSを分解、点検確認して清掃
摩擦材でしょうか、少量が出ていています。
パッキンは、交換します
専用のジグでシールをセット
PECSの再取り付けは最後にトルク管理して完了です
取り付け後、エンジン始動して
フィルターケースからのオイル漏れを点検します。
使用オイルはWAKOSプロステージ10W-40
SOD-1は定番です
各部のグリスアップは、車検時も必須です。
ヽ(*´ω`*) 3/ 20 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
KTM様と並んで最後の仕上げのRECS施工。
明日のご来店お待ちしております(*´ー`*)
3月21日追記
お引取でご来店いただきました。
最後の仕上げは空気に魔法。。。。
セラミックエアーで軽ーく滑るようになっちゃいます。。♪♪
クーラーもバッチリ効くようになって今年の夏は快適ですねー
ありがとうございました。
PS. シフトのモニターランプ点灯しないのに気付かずすみませんでした。。。
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