曽根です。
道が空いてたんで早く着きすぎちゃいました。。。。とNSM様。
前回は・・・えっ2年前の、『車検のついでにリヤのハイロー交換しちゃいますよ』 でした。
キャメルの朝礼前にサクッと車検の打ち合わせ。。。
ご依頼事項は・・
●右窓ガラスが動かなくなっちゃった。。
●クーラーのベルト鳴きするんで交換。。
● シートクッションは部品買ってきたんで交換
● オイル交換と、磁力フィルターPECS取付・・・
と、ここまでは決定。 そのほかは点検してから教えてください。。。
ということで、早々にお帰りです。。
では、後ほど点検したらご連絡しますね。。。
~ ~ ~ ~ ~
そして、午後から点検開始。。
2年目の車検の時が39100㎞だったから1500㎞しか走ってないんですね。。。
ブレーキオイル量はOK。。 漏れはなさそうです。
乗ってなくてもリヤブレーキのホイルシリンダーは必ずオーバーホールさせていただいていますので
ブレーキフルードも全量交換します。。。
プーリーに食い込んでますね。 ベルトのサイド部分がだいぶ減ってます。
ご指摘通りこれは交換します。
オルタネーターから出力するコネクターあたりの接触も少々不安・・。
B端子から出力するタイプのオルタネーターお奨めです。
前回の車検でクラッチフルードは入れ替えてますね。。
走行少なくてクラッチ踏む回数も少ないのでまだキレイでした。。
エンジンオイルは量、色ともに良好。。。
ガソリン臭も少な目です。
でも、2年経ってますから交換します。
そうそう、オイルフィルターはPECSにします。。
PECSのお掃除は、標準的なマニュアル車で3~5万キロごとでOKです。
走行テストに行ってきます。
ミッションのシンクロはOK
足回りから小さな振動が伝わってきますね。。。
後ほど点検します。
おこりん棒で』最低地上高チェック。。。
怒られずに済みました。。。 9㎝確保されてます。
右前足回り。。
ハブ、ボールジョイントのガタはOK ドラシャブーツもOK
あっ、ラックブーツはパックリ切れてしまってます。 これは交換必要
リバウンドバッファー まだ切れてませんがヒビで割れてきそうです。
油に強いタイプの新型があるので交換お奨めです。
左足回り こちらもガタはOK
後ろから見たら、こちらもラックブーツが切れてしまってます
タイロッドを上下に揺するとコトコト音。。。 さっき試乗で感じた振動はコレですね。。
ラックブーツ交換があるので同時にナイロンベアリング交換しましょう。
少々オイル漏れありますが、今回もきれいに洗って車検受けることにしました。
今回見納めのノーマルのオイルフィルター。。。
ミッションから出る微細な.30ミクロン以下の鉄粉はこの紙フィルターでは補足することができません。
PECSで鉄粉を取り除くことで摩耗の連鎖を食い止め、オイルの劣化を遅らせることができます。
そして、エンジンが軽く回るように変化するのを体感できます。。。
まるてオイルのグレードが2段階くらい上がった感じになるはず。。 お楽しみに。。
ショックは抜けてます・・・。
そのうちラバコンと合わせて交換お奨めです。
ミニモニでECUチェックします
フォルトは入ってません。
しかし・・・ アイドル回転は高め 燃調補正できずにオープンループになってます。
燃調に影響のあるインマニの負圧は正常ですねぇ。。
試乗から戻ってきて、リフトアップしている間もエンジン掛けっぱなしだったのに
水温が71℃は低いですね。 後ほどの水路洗浄で精査します
吸気温
他のMINIと比較するとやや電圧低めですが発電はしています。
O2センサー の電圧は高めを推移して・・・・『!』 マークが出てしまってました。
排ガス濃すぎて 参った と言ってます。
燃調補正もできずにオープンループ。。
一旦エンジンを切って再始動させて、O2センサーと燃調補正を再起動させて動きをみます。。
イグニッションを入れなおすと 『!』 マークは消えて 補正を始めまが
やはり排ガスが濃いので電圧は高めを推移して3分ほどで先ほどと同じくオープンループに変わりました。
燃調に影響のあるMAPは35kpaで正常値ですが
念のためにスロットルボディ周辺から2次エアーを吸ってないかチェック。。。
2次エアは吸ってないですね。
水温が低いのも燃調が濃くなる原因のひとつになります。
長時間のアイドリングで71℃しか上がってなかった原因を水路洗浄のスリーチェックで精査します
水路洗浄の準備完了。。。。
その前に室内のヒーターコアの漏れチェック
漏れてないですね。。。
ヒーターコック開けておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動。。。 洗浄開始
開始したとたんに エンジン側の水温センサーとラジエターに挿した温度計はほぼ同じ温度を指してます。
63℃なのにラジエターに勢いよく流れこんできてますね。。。
サーモスタットは全開に開いてしまってます。。。
インジェクション車は88℃までは閉じてなくてはいけません。。。
水温がなかなか上がらないのはサーモスタット不良が原因でした。
廻りを囲んで水温上昇させます。。
左の水温センサーよりもラジエターの方が高くなってます。。
その時の水温計の針はココ。。
こうやって、水温センサーの温度とラジエターの温度を比較しています
更にラジエター側の水温の方が高くなってます。
本来はインマニの下にある水温センサーの方が高い温度を指します。
水温センサーの感度がボケるとだいたい高温側が上がりにくくなってきます。
本来の水温より低い温度をECUに伝えてしまうことで、ECUは濃い燃料を出すように命令してしまうのですね。
アイドリングで燃調が濃すぎる原因は、サーモスタットが開きっぱなしで低すぎる水温と、実際より低い温度として感知してる水温センサーが犯人です。
実温92℃で・・・
電動ファン回り始めました。。。
水温計はこの位置、、、(水温センサーは86℃としてメーターに伝えてます)
82℃まで下がったところでストップ。。。
電動ファンの作動はOKです。
洗い終えて排水。。。
そして ラジエター口から逆流で汚れを吸い上げます。
次はヒーターコアも逆流で吸い出します
左がヒーターコア 右がラジエターからの逆流水です。
鉄エンジンのMINIはこうして定期的な洗浄を行うことで水路の健康を守ります。
今後も定期的な洗浄を続けてください。。
サーモスタットと水温センサー交換するので それまでは水だけ入れておきます。。
4月7日追記
作業開始。。
まずはラックブーツの新旧交代の儀
お疲れさまでした。
タイロッドエンドブーツも切れてたので交換します
タイロッド外して・・
古いナイロンベアリングを取り出します。。。
これから頑張ってもらうナイロンベアリングは黒です。。
グリスとともに筒の中に納まっていただきました。。
オイル漏れ修理は今回やらないので車検用にきれいにする必要があります。。。
こんな感じだったのが・・・・
風呂に入ってさっぱりした感じ・・・(笑)
オイルを洗ってからシルバーペイントで少々お化粧しておきました
サーモスタット取り外して分解
ハウジングのパッキンをキレイにしてからサーモスタット入れ替えました。。。
インジェクション車の燃調は88℃をキープすることで最適化されてますので
サーモスタットは必ず88℃の物を入れなくてはいけません。
次は水温センサー交換。。。
インテイクマニホールドの下に付いてるので上から順番に分解していきます
今まで頑張ってくれた水温センサー。。。
見るからにお疲れの様子ですね。。
新旧交代の儀。。。
これで正確な水温をECUに伝えてもらえれば燃調も良くなるはず。。。
ファンベルト&クーラーベルトも新旧交代の儀
鉄エンジン必須の水路サプリメント クーラントブースター。。
強力防錆、防蝕、 そして消泡機能強化で冷却パワーもアップです。。
最後にクーラント入れて、水廻り関連の整備は完了です。
ヽ(*´ω`*) 4/ 11 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
車検工場から戻ってきましたヽ( ´ー`)ノ
残り作業にかかります。
シートクッションも出番待ち^^
まずはミニモニチェック
ノゥフォルトです。
マルチ画面は右上の「O」が気になります。
他は大丈夫です。
map値が少し高めです。
水温・吸気温センサーは作動しています。
バッテリー電圧は若干低め。
ライト点けてACつけて。
負荷かけた状態では・・・
11.9V
夏の雨の日に渋滞にハマったらバッテリー上がるかも知れませんね。
早めのオルタネーター交換よろしくお願いします。
上のo2センサーが固まっているので燃調の2次補正も出来ずプログラム通りの燃調で動いています。
マスター登場。
ふ~む・・・
オイル交換は一旦中断。
マスターに任せて先に窓点検します(`・ω・´)ゞ
チェックアームが効かないので作業が少しだけ難航します(´;ω;`)
トリムは下の方が雨漏りでふにゃふにゃにふやけていました。
ガラスチャンネルは前側が付いていません。
本当はガラス脱着の際はガラスモールも交換した方が良いんですが今回は再利用します。
アウターモールはすでに固くなっているのでいつの日か近いうちに交換した方が良いですね。
サイドバイザーが付いているのでガラスが表に出せません。
内側からチャレンジ。
レギュレーター無事に外れました♪
行方不明になっていた前側のガラスチャンネルも無事救出成功。
ガラスチャンネル+シールの新旧交代の儀。
そしてガラスに取付完了。
レギュレーター点検。
合いマーク確認。
ガラスチャンネルが折れ曲がっていたのでレギュレーターにも相当無理な力がかかっていたのではないか?
予想に反してダメージ少なそうです。
そうと分かれば綺麗にお掃除。
そしてグリスアップ♪
チャンネルとレギュレーターが固くないか点検してからドアに組み込みます。
この作業は3/4はお掃除です。
そして注油。
ランチャンネルにはバイダスドライ。
ドアの内側にはボルボなど北欧車の防錆でもおなじみのノックスドールぶしゃー。
ブチルテープで防水処理もok。
トリムも復旧。動作確認ok。
「mapはバルブクリアランスが狭い可能性大でその影響がo2やFTに出ている」
っと言うことでオイル交換続行。
早速オイル抜きます。
ドレーンは綺麗でしたが茶こしにはカーボン粒が少々。
一昨年と同じ様な感じですね。
今回はPECSも投入します♪
シートクッションの方も作業進めます。
これは随分苦労されたようですね(汗)
少し変形もしていて抜くのも一苦労でした。
新旧交代の儀。
入れるのも同様シートのフレーム側の穴が変形しているので苦労します。
なんとか無事取付完了ヽ( ´ー`)ノ
ドレーンも締めてアンダーガードも取付完了。
タイヤの空気圧も220kpaで揃えておきました。
もうそろそろスタッドレスはお役御免じゃないですか?
結構古いですね。。。
12年も使ったらタイヤメーカー潰れちゃいますよ(笑)
ホイールも1箇所エア漏れはしていませんがリムの傷が気になります。
オイル注入。
前回と同じWAKO'S PRO-S プロステージS 15w50ですヽ( ´ー`)ノ
次回のオイル交換は10月か43,500kmです。
オイルカルテにも追記しておきますね。
バルクヘッドの大穴とヒューズもなんとかしたいですね。
シート入れる前に軽くお掃除しておきました。
シートも無事完了しました。
フューエル1も積み込み完了です。
後はご来店の日程に合わせてRECS施工です。
ヽ(*´ω`*) 4/ 17 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
明日のご来店に合わせてRECS施工しましたヽ( ´ー`)ノ
お気をつけてご来店してください。
ヽ(*´ω`*) 4/ 19 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
本日ご来店。
最後の仕上げは次亜塩素酸ぶしゃー
コロナもイチコロな。
「今日は良い天気だぜ!」
最高のドライブ日和ですね(*´ー`*)b
今回交換した部品と最後のお別れ。
「迷わず成仏しておくれ。」
お家までの道のりもミニで走ればドライブですね♪
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
道が空いてたんで早く着きすぎちゃいました。。。。とNSM様。
前回は・・・えっ2年前の、『車検のついでにリヤのハイロー交換しちゃいますよ』 でした。
キャメルの朝礼前にサクッと車検の打ち合わせ。。。
ご依頼事項は・・
●右窓ガラスが動かなくなっちゃった。。
●クーラーのベルト鳴きするんで交換。。
● シートクッションは部品買ってきたんで交換
● オイル交換と、磁力フィルターPECS取付・・・
と、ここまでは決定。 そのほかは点検してから教えてください。。。
ということで、早々にお帰りです。。
では、後ほど点検したらご連絡しますね。。。
~ ~ ~ ~ ~
そして、午後から点検開始。。
2年目の車検の時が39100㎞だったから1500㎞しか走ってないんですね。。。
ブレーキオイル量はOK。。 漏れはなさそうです。
乗ってなくてもリヤブレーキのホイルシリンダーは必ずオーバーホールさせていただいていますので
ブレーキフルードも全量交換します。。。
プーリーに食い込んでますね。 ベルトのサイド部分がだいぶ減ってます。
ご指摘通りこれは交換します。
オルタネーターから出力するコネクターあたりの接触も少々不安・・。
B端子から出力するタイプのオルタネーターお奨めです。
前回の車検でクラッチフルードは入れ替えてますね。。
走行少なくてクラッチ踏む回数も少ないのでまだキレイでした。。
エンジンオイルは量、色ともに良好。。。
ガソリン臭も少な目です。
でも、2年経ってますから交換します。
そうそう、オイルフィルターはPECSにします。。
PECSのお掃除は、標準的なマニュアル車で3~5万キロごとでOKです。
走行テストに行ってきます。
ミッションのシンクロはOK
足回りから小さな振動が伝わってきますね。。。
後ほど点検します。
おこりん棒で』最低地上高チェック。。。
怒られずに済みました。。。 9㎝確保されてます。
右前足回り。。
ハブ、ボールジョイントのガタはOK ドラシャブーツもOK
あっ、ラックブーツはパックリ切れてしまってます。 これは交換必要
リバウンドバッファー まだ切れてませんがヒビで割れてきそうです。
油に強いタイプの新型があるので交換お奨めです。
左足回り こちらもガタはOK
後ろから見たら、こちらもラックブーツが切れてしまってます
タイロッドを上下に揺するとコトコト音。。。 さっき試乗で感じた振動はコレですね。。
ラックブーツ交換があるので同時にナイロンベアリング交換しましょう。
少々オイル漏れありますが、今回もきれいに洗って車検受けることにしました。
今回見納めのノーマルのオイルフィルター。。。
ミッションから出る微細な.30ミクロン以下の鉄粉はこの紙フィルターでは補足することができません。
PECSで鉄粉を取り除くことで摩耗の連鎖を食い止め、オイルの劣化を遅らせることができます。
そして、エンジンが軽く回るように変化するのを体感できます。。。
まるてオイルのグレードが2段階くらい上がった感じになるはず。。 お楽しみに。。
ショックは抜けてます・・・。
そのうちラバコンと合わせて交換お奨めです。
ミニモニでECUチェックします
フォルトは入ってません。
しかし・・・ アイドル回転は高め 燃調補正できずにオープンループになってます。
燃調に影響のあるインマニの負圧は正常ですねぇ。。
試乗から戻ってきて、リフトアップしている間もエンジン掛けっぱなしだったのに
水温が71℃は低いですね。 後ほどの水路洗浄で精査します
吸気温
他のMINIと比較するとやや電圧低めですが発電はしています。
O2センサー の電圧は高めを推移して・・・・『!』 マークが出てしまってました。
排ガス濃すぎて 参った と言ってます。
燃調補正もできずにオープンループ。。
一旦エンジンを切って再始動させて、O2センサーと燃調補正を再起動させて動きをみます。。
イグニッションを入れなおすと 『!』 マークは消えて 補正を始めまが
やはり排ガスが濃いので電圧は高めを推移して3分ほどで先ほどと同じくオープンループに変わりました。
燃調に影響のあるMAPは35kpaで正常値ですが
念のためにスロットルボディ周辺から2次エアーを吸ってないかチェック。。。
2次エアは吸ってないですね。
水温が低いのも燃調が濃くなる原因のひとつになります。
長時間のアイドリングで71℃しか上がってなかった原因を水路洗浄のスリーチェックで精査します
水路洗浄の準備完了。。。。
その前に室内のヒーターコアの漏れチェック
漏れてないですね。。。
ヒーターコック開けておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動。。。 洗浄開始
開始したとたんに エンジン側の水温センサーとラジエターに挿した温度計はほぼ同じ温度を指してます。
63℃なのにラジエターに勢いよく流れこんできてますね。。。
サーモスタットは全開に開いてしまってます。。。
インジェクション車は88℃までは閉じてなくてはいけません。。。
水温がなかなか上がらないのはサーモスタット不良が原因でした。
廻りを囲んで水温上昇させます。。
左の水温センサーよりもラジエターの方が高くなってます。。
その時の水温計の針はココ。。
こうやって、水温センサーの温度とラジエターの温度を比較しています
更にラジエター側の水温の方が高くなってます。
本来はインマニの下にある水温センサーの方が高い温度を指します。
水温センサーの感度がボケるとだいたい高温側が上がりにくくなってきます。
本来の水温より低い温度をECUに伝えてしまうことで、ECUは濃い燃料を出すように命令してしまうのですね。
アイドリングで燃調が濃すぎる原因は、サーモスタットが開きっぱなしで低すぎる水温と、実際より低い温度として感知してる水温センサーが犯人です。
実温92℃で・・・
電動ファン回り始めました。。。
水温計はこの位置、、、(水温センサーは86℃としてメーターに伝えてます)
82℃まで下がったところでストップ。。。
電動ファンの作動はOKです。
洗い終えて排水。。。
そして ラジエター口から逆流で汚れを吸い上げます。
次はヒーターコアも逆流で吸い出します
左がヒーターコア 右がラジエターからの逆流水です。
鉄エンジンのMINIはこうして定期的な洗浄を行うことで水路の健康を守ります。
今後も定期的な洗浄を続けてください。。
サーモスタットと水温センサー交換するので それまでは水だけ入れておきます。。
4月7日追記
作業開始。。
まずはラックブーツの新旧交代の儀
お疲れさまでした。
タイロッドエンドブーツも切れてたので交換します
タイロッド外して・・
古いナイロンベアリングを取り出します。。。
これから頑張ってもらうナイロンベアリングは黒です。。
グリスとともに筒の中に納まっていただきました。。
オイル漏れ修理は今回やらないので車検用にきれいにする必要があります。。。
こんな感じだったのが・・・・
風呂に入ってさっぱりした感じ・・・(笑)
オイルを洗ってからシルバーペイントで少々お化粧しておきました
サーモスタット取り外して分解
ハウジングのパッキンをキレイにしてからサーモスタット入れ替えました。。。
インジェクション車の燃調は88℃をキープすることで最適化されてますので
サーモスタットは必ず88℃の物を入れなくてはいけません。
次は水温センサー交換。。。
インテイクマニホールドの下に付いてるので上から順番に分解していきます
今まで頑張ってくれた水温センサー。。。
見るからにお疲れの様子ですね。。
新旧交代の儀。。。
これで正確な水温をECUに伝えてもらえれば燃調も良くなるはず。。。
ファンベルト&クーラーベルトも新旧交代の儀
鉄エンジン必須の水路サプリメント クーラントブースター。。
強力防錆、防蝕、 そして消泡機能強化で冷却パワーもアップです。。
最後にクーラント入れて、水廻り関連の整備は完了です。
ヽ(*´ω`*) 4/ 11 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
車検工場から戻ってきましたヽ( ´ー`)ノ
残り作業にかかります。
シートクッションも出番待ち^^
まずはミニモニチェック
ノゥフォルトです。
マルチ画面は右上の「O」が気になります。
他は大丈夫です。
map値が少し高めです。
水温・吸気温センサーは作動しています。
バッテリー電圧は若干低め。
ライト点けてACつけて。
負荷かけた状態では・・・
11.9V
夏の雨の日に渋滞にハマったらバッテリー上がるかも知れませんね。
早めのオルタネーター交換よろしくお願いします。
上のo2センサーが固まっているので燃調の2次補正も出来ずプログラム通りの燃調で動いています。
マスター登場。
ふ~む・・・
オイル交換は一旦中断。
マスターに任せて先に窓点検します(`・ω・´)ゞ
チェックアームが効かないので作業が少しだけ難航します(´;ω;`)
トリムは下の方が雨漏りでふにゃふにゃにふやけていました。
ガラスチャンネルは前側が付いていません。
本当はガラス脱着の際はガラスモールも交換した方が良いんですが今回は再利用します。
アウターモールはすでに固くなっているのでいつの日か近いうちに交換した方が良いですね。
サイドバイザーが付いているのでガラスが表に出せません。
内側からチャレンジ。
レギュレーター無事に外れました♪
行方不明になっていた前側のガラスチャンネルも無事救出成功。
ガラスチャンネル+シールの新旧交代の儀。
そしてガラスに取付完了。
レギュレーター点検。
合いマーク確認。
ガラスチャンネルが折れ曲がっていたのでレギュレーターにも相当無理な力がかかっていたのではないか?
予想に反してダメージ少なそうです。
そうと分かれば綺麗にお掃除。
そしてグリスアップ♪
チャンネルとレギュレーターが固くないか点検してからドアに組み込みます。
この作業は3/4はお掃除です。
そして注油。
ランチャンネルにはバイダスドライ。
ドアの内側にはボルボなど北欧車の防錆でもおなじみのノックスドールぶしゃー。
ブチルテープで防水処理もok。
トリムも復旧。動作確認ok。
「mapはバルブクリアランスが狭い可能性大でその影響がo2やFTに出ている」
っと言うことでオイル交換続行。
早速オイル抜きます。
ドレーンは綺麗でしたが茶こしにはカーボン粒が少々。
一昨年と同じ様な感じですね。
今回はPECSも投入します♪
シートクッションの方も作業進めます。
これは随分苦労されたようですね(汗)
少し変形もしていて抜くのも一苦労でした。
新旧交代の儀。
入れるのも同様シートのフレーム側の穴が変形しているので苦労します。
なんとか無事取付完了ヽ( ´ー`)ノ
ドレーンも締めてアンダーガードも取付完了。
タイヤの空気圧も220kpaで揃えておきました。
もうそろそろスタッドレスはお役御免じゃないですか?
結構古いですね。。。
12年も使ったらタイヤメーカー潰れちゃいますよ(笑)
ホイールも1箇所エア漏れはしていませんがリムの傷が気になります。
オイル注入。
前回と同じWAKO'S PRO-S プロステージS 15w50ですヽ( ´ー`)ノ
次回のオイル交換は10月か43,500kmです。
オイルカルテにも追記しておきますね。
バルクヘッドの大穴とヒューズもなんとかしたいですね。
シート入れる前に軽くお掃除しておきました。
シートも無事完了しました。
フューエル1も積み込み完了です。
後はご来店の日程に合わせてRECS施工です。
ヽ(*´ω`*) 4/ 17 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
明日のご来店に合わせてRECS施工しましたヽ( ´ー`)ノ
お気をつけてご来店してください。
ヽ(*´ω`*) 4/ 19 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
本日ご来店。
最後の仕上げは次亜塩素酸ぶしゃー
コロナもイチコロな。
「今日は良い天気だぜ!」
最高のドライブ日和ですね(*´ー`*)b
今回交換した部品と最後のお別れ。
「迷わず成仏しておくれ。」
お家までの道のりもミニで走ればドライブですね♪
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002