( ´ー‘)ゞ 梅雨ですねー。梅雨があけたら夏ですねー。今年も猛暑でしょうか?石川です(´;ω;`)
前回のオイル交換からお久しぶりにSGR様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
「今日は天気も良いし車検よろしくね♪」
梅雨の割にはカラッとして気持ち良いですね~
「・・・」
トレードマークの傘が持てなくて残念そうな人(?)もいますね。
車検と言えば怒りん棒先輩。
自分が通れないとすぐ怒ります。
う~ん。先輩怒り中。
走行チェック行こうかな~?と思ったらシートの形が変。
覗くとクッション切れていました。
走行チェックスタート。
スピードメーターの針が少し振れます。
3速から4速へシフトアップがスムーズにいきません。
この辺は「このマシーンは俺じゃないと乗れないぜ?」的な天然セキュリティーっぽい?
ワイパー&ウォッシャー&ホーンの作動okです。
シフトノブは社外でも良いんですが・・・
シフトパターンが無いのはダメですね。
灯火チェック。
右のスモールが点きません。
それ以外はokです♪
電動ファンもグルグル廻っております。
ミニモニチェックはノゥフォルト。
マルチ画面も問題なさそうですね。
map値も正常範囲内です。
水温・吸気温も作動しています。
水路洗浄の時に精査してもらいましょう。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働中。
燃調2次補正も順調です。
エアフィルターは交換しましょう、
オイル量ok。
ガソリン臭も少なめ。
去年のオイル交換から500km走ってないんですね^^;
だいたい不具合も前回のオイル交換時と変わりませんね。
ここでSGR様タイムアップ。
「後で見積もり送ってね~」
ドライブシャフトのアウターブーツに深めのクラック。
左のほうが深いですね。
ミッションケース回りのオイル滲みは進行方向左側(タイミングカバー側)が多めです。
車高は少しあげます。
右のヘッドランプも点検。
スモールのコネクターがだいぶゆるいです。
少し修正して球交換。
無事点灯しました。
シフトパターンのステッカーを貼るのも手ですが一番お手軽な対策。
純正ノブと交換します。
うん。わかりやすいです(笑)
シートクッションも抜けっぱなしにしておくとアンコがどんどん変形していってしまいます。
新旧交代の儀。
交換終了。
時々ダンボールなどを結束するPバンドで補修している写真とかインターネットで見ますけどあれはよくありませんね。
張りのあるシートになりましたヽ( ´ー`)ノ
6月21日追記
車検の定番メニューの水路洗浄です。。
鉄エンジンのMINIには欠かせない必須メニューです。。。
漏れは無さそうですが・・・・ キャップ交換したいな。。
洗浄の前に室内のヒーターコアの漏れチェックから
漏れは無さそうですね。
ヒーターバルブを開けて ヒーターコアも洗浄できるようします
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動。。
水温センサーの温度をミニモニでチェックしながら
ラジエターの温度計と比較していきます
ラジエターは34℃まで上がってる。
あれ・・・・ 初っ端から水温センサーの温度が低すぎ・・・
水温センサー47℃ ラジエター62℃
15℃も低いですね・・・
ラジエターの温度がどんどん上がっていくのもサーモスタットの密閉が良くないですが、
ラジエターに勢いよく流れこんでこないので開きっぱなし・・というわけでもない。。
まぁこのくらいはイイかな・・。
相変わらず15℃違いですが・・・ラジエターは88℃まで上がりました
サーモスタとの規定の開弁温度88℃で全開になりました
ラジエターの温度計で93℃の時に電動ファン回り始めました
88℃まで下がってストップ
電動ファンの作動はOKです
低い温度をECUに教えてしまってるので、ECUは濃い燃料を噴射するように指令出してる結果・・・
O2センサーから濃すぎるよ~ って言われて ▲13%燃料を少なく調整してる状態です。。
アイドリング時はこうして燃調補正しますが、通常走行時は補正しないので常に濃い燃料で走ることになります。。
水温センサーは交換が必要です。。。
じゅうぶん洗浄できたので排水。。。
汚れが出てきてスッキリです。。。
ラジエター口から逆流で吸い出し。。。
ヒーターコアからも逆流で汚れを吸い上げます
左がヒーターコア、右がラジエターからの逆流水です。。。
水温センサーを交換するのにインテイクマニホールドを外すので
クーラントはまだ入れずに作業を待ちます。。。
洗浄しましたが、パイプに固着した汚れは取れません・・・
新品のラジエターの7割くらいの冷却力でしょうか・・・
真夏に水温が気になるようでしたら、新しい3コアに交換お奨めです。。。
2020/06/22
水温センサーを取り替えましょう。
インテークマニホールドを一旦外します
取り付け位置は、マニホールドの下なので、通常は、全く見えません。
ヽ(*´ω`*) 6/ 25 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
残念ながらV-グリッドは来月以降の生産で国内倉庫全部当たっても2本しかありませんでした。
怪我の功名?ダンロップのSP SPORT R7に変更ですヽ( ´ー`)ノ
タイヤマン「このタイヤ人気あってサーキット走行も楽しいですよ!」
水に魔法を 「リキテック」
リキテックとクーラントブースター、LLCを投入して
防錆効果のクーラントブースター
電動ファンが作動するまで確認です
90°で作動確認。
2020/06/30
整備工場から車両が戻ってきました。
バッテリーテスターの結果、交換推奨指示が出ました。
大きい外寸のバッテリーから標準規格のサイズのバッテリーに
交換に伴い、ステーを使用してしっかり固定します
車検用タイヤから、ニュータイヤを履かせてホイールも元に戻します
本日、コーティング施工に掛けます。
その前にステッカーを取り除きます。
6月30日追記
ボディコーティングです。
コーティングの前の磨きが90% 磨いて磨く・・・・更に磨く。。
更に磨いて、 最後にコーティングです。。
ピカピカです。。。
7月5日追記
本日納車でご来店予定なので 燃焼室洗浄のRECS施工します。。
今から2週間or300㎞走行 の間燃焼室のカーボンを排出し続けてくれます。。。
お待たせしました。
水に魔法と、最後のRECSで エンジンが軽ーくなってると思います。。。
お楽しみに♪
ありがとうございました
またのご来店をお待ちしております。
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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
前回のオイル交換からお久しぶりにSGR様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
「今日は天気も良いし車検よろしくね♪」
梅雨の割にはカラッとして気持ち良いですね~
「・・・」
トレードマークの傘が持てなくて残念そうな人(?)もいますね。
車検と言えば怒りん棒先輩。
自分が通れないとすぐ怒ります。
う~ん。先輩怒り中。
走行チェック行こうかな~?と思ったらシートの形が変。
覗くとクッション切れていました。
走行チェックスタート。
スピードメーターの針が少し振れます。
3速から4速へシフトアップがスムーズにいきません。
この辺は「このマシーンは俺じゃないと乗れないぜ?」的な天然セキュリティーっぽい?
ワイパー&ウォッシャー&ホーンの作動okです。
シフトノブは社外でも良いんですが・・・
シフトパターンが無いのはダメですね。
灯火チェック。
右のスモールが点きません。
それ以外はokです♪
電動ファンもグルグル廻っております。
ミニモニチェックはノゥフォルト。
マルチ画面も問題なさそうですね。
map値も正常範囲内です。
水温・吸気温も作動しています。
水路洗浄の時に精査してもらいましょう。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働中。
燃調2次補正も順調です。
エアフィルターは交換しましょう、
オイル量ok。
ガソリン臭も少なめ。
去年のオイル交換から500km走ってないんですね^^;
だいたい不具合も前回のオイル交換時と変わりませんね。
ここでSGR様タイムアップ。
「後で見積もり送ってね~」
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左のほうが深いですね。
ミッションケース回りのオイル滲みは進行方向左側(タイミングカバー側)が多めです。
車高は少しあげます。
右のヘッドランプも点検。
スモールのコネクターがだいぶゆるいです。
少し修正して球交換。
無事点灯しました。
シフトパターンのステッカーを貼るのも手ですが一番お手軽な対策。
純正ノブと交換します。
うん。わかりやすいです(笑)
シートクッションも抜けっぱなしにしておくとアンコがどんどん変形していってしまいます。
新旧交代の儀。
交換終了。
時々ダンボールなどを結束するPバンドで補修している写真とかインターネットで見ますけどあれはよくありませんね。
張りのあるシートになりましたヽ( ´ー`)ノ
6月21日追記
車検の定番メニューの水路洗浄です。。
鉄エンジンのMINIには欠かせない必須メニューです。。。
漏れは無さそうですが・・・・ キャップ交換したいな。。
洗浄の前に室内のヒーターコアの漏れチェックから
漏れは無さそうですね。
ヒーターバルブを開けて ヒーターコアも洗浄できるようします
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動。。
水温センサーの温度をミニモニでチェックしながら
ラジエターの温度計と比較していきます
ラジエターは34℃まで上がってる。
あれ・・・・ 初っ端から水温センサーの温度が低すぎ・・・
水温センサー47℃ ラジエター62℃
15℃も低いですね・・・
ラジエターの温度がどんどん上がっていくのもサーモスタットの密閉が良くないですが、
ラジエターに勢いよく流れこんでこないので開きっぱなし・・というわけでもない。。
まぁこのくらいはイイかな・・。
相変わらず15℃違いですが・・・ラジエターは88℃まで上がりました
サーモスタとの規定の開弁温度88℃で全開になりました
ラジエターの温度計で93℃の時に電動ファン回り始めました
88℃まで下がってストップ
電動ファンの作動はOKです
低い温度をECUに教えてしまってるので、ECUは濃い燃料を噴射するように指令出してる結果・・・
O2センサーから濃すぎるよ~ って言われて ▲13%燃料を少なく調整してる状態です。。
アイドリング時はこうして燃調補正しますが、通常走行時は補正しないので常に濃い燃料で走ることになります。。
水温センサーは交換が必要です。。。
じゅうぶん洗浄できたので排水。。。
汚れが出てきてスッキリです。。。
ラジエター口から逆流で吸い出し。。。
ヒーターコアからも逆流で汚れを吸い上げます
左がヒーターコア、右がラジエターからの逆流水です。。。
水温センサーを交換するのにインテイクマニホールドを外すので
クーラントはまだ入れずに作業を待ちます。。。
洗浄しましたが、パイプに固着した汚れは取れません・・・
新品のラジエターの7割くらいの冷却力でしょうか・・・
真夏に水温が気になるようでしたら、新しい3コアに交換お奨めです。。。
2020/06/22
水温センサーを取り替えましょう。
インテークマニホールドを一旦外します
取り付け位置は、マニホールドの下なので、通常は、全く見えません。
ヽ(*´ω`*) 6/ 25 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
残念ながらV-グリッドは来月以降の生産で国内倉庫全部当たっても2本しかありませんでした。
怪我の功名?ダンロップのSP SPORT R7に変更ですヽ( ´ー`)ノ
タイヤマン「このタイヤ人気あってサーキット走行も楽しいですよ!」
水に魔法を 「リキテック」
リキテックとクーラントブースター、LLCを投入して
防錆効果のクーラントブースター
電動ファンが作動するまで確認です
90°で作動確認。
2020/06/30
整備工場から車両が戻ってきました。
バッテリーテスターの結果、交換推奨指示が出ました。
大きい外寸のバッテリーから標準規格のサイズのバッテリーに
交換に伴い、ステーを使用してしっかり固定します
車検用タイヤから、ニュータイヤを履かせてホイールも元に戻します
本日、コーティング施工に掛けます。
その前にステッカーを取り除きます。
6月30日追記
ボディコーティングです。
コーティングの前の磨きが90% 磨いて磨く・・・・更に磨く。。
更に磨いて、 最後にコーティングです。。
ピカピカです。。。
7月5日追記
本日納車でご来店予定なので 燃焼室洗浄のRECS施工します。。
今から2週間or300㎞走行 の間燃焼室のカーボンを排出し続けてくれます。。。
お待たせしました。
水に魔法と、最後のRECSで エンジンが軽ーくなってると思います。。。
お楽しみに♪
ありがとうございました
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