曽根です。


前回は、買ったばかりの1000㏄のオイル交換・・ だったIKG様。

今回は、水漏れと足回り異音で長野県からレッカー入庫です。。。

それと、もうすぐ車検なんで一緒に車検もご依頼です。

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前回ご来店時にご加入いただいた任意保険のロードサービスです。。

故障の修理代が出る特約付きなので今回もその対象にはなりますね。

さらに保険会社指定の修理工場なら距離無制限で運んでくれるのも心強いですね。。。


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今回は規定の料金内で運んでくれました。。。 うちは250㎞ぐらいならOKっす。。



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普段は屋根下で雨に濡れないのに・・・今日は生憎の雨ですみません


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30年前からタイムスリップした来たような 当時のまんまの1000㏄MINIですね。

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排ガス対策のEGRもそのまんま。。。

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水漏れはヒーターバルブからですね。。。

漏れた時はドバっと漏れたようですが、今は小康状態です。

おそらく走行し続ければ漏れてきそうです。。

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地面に垂れるほど漏れたようですが現在は漏れ跡だけが残ってました。

試乗点検する前にリフトアップしてみます

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フロントのペチャンコになったラバコンを支えてるのは当時のままのストラットコーン。。。

今回 ニューラバコンで足回りリフレッシュもする予定なのでここから見る景色も変わりますねー

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右足回りはブーツ切れやベアリングのガタは無く良好。。


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左もブーツ切れ、ベアリングのガタはありません。

ドライブシャフトも大丈夫ですね。。。

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異音の犯人は前回も指摘のあったナイロンベアリング。。。前回より大きくなってますね。

旧型のラックなので、ラックAssyで交換になります。

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あまり走行してないこともあるようですがオイル漏れは少な目。。。

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33年前のまんま。。 

餃子型のマフラー・・ 

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リヤのラバコンとショックも今回交換です。

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やはり走行時の異音と振動は、先ほどのナイロンベアリングで間違いないですね。

ドライブシャフトは大丈夫です。

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ディマースイッチが回転方向にガタが大きいです。

後で点検します。




7月13日分追記

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足回りから分解開始です。


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今回、ロアームブッシュとテンションブッシュは交換。。 

テンションロッドは調整式に交換ます。



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ロアームブッシュの内側をホーニングでお掃除します

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ロアームブッシュ新旧交代の儀

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エイボンバーのロアームブッシュ。。 

ブッシュとスリーブの間にグリスが入ってスルスル動く優れものです

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ロアームブッシュ組付け完了


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テンションロッド新旧交代の儀

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前後方向に大きな力がかかるテンションブッシュもエイボンバーを採用。。。

耐久性と強度のバランスがイイですね。。


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フロントのサブフレームの後ろ側のマウント・・・ ←わかりにくい


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サブフレームとボディのフロアを繋ぐ大事なマウントです


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タワーマウントも抜き取ります。。

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ハンドリングに大きな影響のあるタワーマウント。。新旧交代の儀

これもエイボンバーを使います。

純正よりも硬くて耐久性があります。。。

カチッとしたハンドリングになります。。。

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サブフレームが下にズレてる間にステアリングラックを取り付けます。。。


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今回のもう一つのお楽しみ。。。

タワーボルト抜くなら・・・・振動に魔法の『史上最強コース』版・・・ 

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他の部分は、オイル交換の時でも追加できるので、その時までお楽しみは取っておきましょう。




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アッパーアームを取り外し、 いよいよフロントラバコン交換

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アッパーアームの上に乗ってたのは車高調整できない純正のストラットコーン

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そして、中から出てきたのは 33年間頑張り続けてペッチャンコになったラバコン。。。


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ストラットコーンからロードアジャスターに新旧交代の儀


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この差は歴然。。。。 

33年間頑張ったんだからねーー。。ご苦労様です。。

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AVONモールトンラバコン・・組み込みます。。。

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ショックアブソーバーももちろん交換。。。。

今回のチョイスはカヤバのガスショック。。

バランスの良いショックです

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ステアリングラックと併せて、ラックエンドも新品にします

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フロントのサブフレームマウント。。新旧交代

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フロントの足回り完成です。。。

かなり景色が変わりました。。。




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次はリヤ。。。

こちらもストラットコーンのままでした。。。


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ラバコン ロードアジャスター、ナックルジョイント ショックアブソーバー

新旧交代の儀

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右リヤ完成。。。

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左リヤはガソリンタンクをずらします


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左リヤも完成。。。

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そして 最後に前後ラバコンの新旧比較。。。。

乗り心地の変化が楽しみですね。。。


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エンジンルームから・・EGRなどの当時の排ガス対策パーツを取り外しました。。。

現在の触媒なら排ガスもOKです。。。

これでエンジンもだいぶ元気に回るようになるはず♪

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水漏れの原因だったヒーターバルブも交換しました






そして・・・・ 車検ラインから

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戻ってきました。。。   

無事車検合格ね。。。




7月26日追記

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最後になりましたが水路洗浄です。。。


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その前に室内のヒーターコアの漏れチェック

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漏れはありません。  

奥に見えるヒーターコアは新しそうに見えます・・。

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旧タイプのヒーターバルブは、引くと閉じて 押すとヒーターバルブが開きます


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ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始


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ラジエターに温度計を挿して水温を確認していきます



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エンジン掛けて数分後。。。  

ちょっと水温計の針が動いてエンジン内の水温が上昇し始めました

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ラジエターは34℃のまま

この時点ではサーモスタットの密閉は良好です


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水温計 メーター読みで 1/4位上がりました

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ラジエターは63℃まで上昇。。。

ややエンジン側の水温につられて上がってます。。

サーモスタットの密閉はちょっとだけ甘いけど・・・

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ラジエターに流れ込んでくるのを目視では確認できません。。。

ほぼ密閉状態ということで良いと思います。


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82℃まで上昇。。。

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サーモスタットは完全に開いたので、ラジエターに勢いよく流れこんできてます

サーモスタットは82℃タイプのようです。。 開弁量もOK。

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その時、電動ファンも回り始めました


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78℃までさがったところでストップ


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排水。。。  汚れが出てきました。。。スッキリです。。。



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ヒーターに入るホースに水圧をかけても流れていきません。。

ヒーターコアか、その前後のホースが詰まってるのか・・

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ホースがペッチャンコになるくらい吸い出しそうとしても・・・

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時間かけて吸い上げTこのくらいしか流れてきませんでした。。。。

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詰まってるのはココからのホース? か中のヒーターコア?

分解してみないと分かりません。




ここでちょっと試運転。。。

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おぉ~ 乗り心地は抜群に良くなりました

エンジンも軽く回るようになりました♪

うーん、これはイイね。。

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しかし・・・ヒーターはIKG様が仰るように最初だけ温風が出ましたが、その後は冷風です。。

やはりヒーターコアに熱い水は流れこんできてないですね。。。。



7月30日追記

ヒーターの詰まりの原因はヒーターコアでした。。

すみません。作業中の写真が無いので完成後の写真です。

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赤丸の中に見える茶色いのが新しいヒーターコアです。

ラジエターと同じ銅と真鍮です。

右下のアルミ製のが詰まっていたヒーターコア。。

これでヒーターバッチリ効きます。。。


追加のご提案です。。 バッテリーが弱ってるので交換させていただけますか?





7月31日追記

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今までのは大型のバッテリーなのでスペアタイヤがかなり窮屈ですね。。。


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端子は真ん中をボルトで止めるタイプ。。。

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今回取り付ける純正サイズのバッテリーの端子にも穴を開けて取り付けます

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バッテリーステーも新設します

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スッキリ取り付きました。。。





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クーラーの風量調整では一番強い風しか出ません。。。

ファンレジスター交換で改善します。。



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整備中の移動などで動かしてるうちにオイル漏れ・・・

車検で検査した工場からの指摘が入り点検です。。


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左側のデフサイドシール付近からとの指摘でしたが・・・・

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その上のエンジン背面からのオイル漏れが多いですね。

機械式の燃料ポンプとその上のチェストカバーは1000ccMINI オイル漏れの定番ともいえる場所です。

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右側もチェストカバーからの漏れが伝ってるようです。。。

対策方法として、機械式燃料ポンプは廃止後プレートで蓋をして、ガソリンタンクの近くに電磁ポンプを設置すると今後の漏れのリスクは減ります。

その際にチェストカバーパッキンも日本製の対策品に交換するのが良いですね。。。






つづく



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