( ´ー‘)ゞ 梅雨ですねー。梅雨があけたら夏ですねー。今年も猛暑でしょうか?石川です(´;ω;`)
本日福島からGO TO キャメルでNKZ様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
今日はオイル交換&水路洗浄と気になる魔法体験でご来店です♪
きれいなBSCCですね~
お?シートはかなりスパルタンです。
右のチェックアームはボディー側が剥がれて効かないですね・・・
溶接修理しましょう。
走行チェック。
ストレートカットの音が小気味好いですね。
左下からコトコトステアリングに伝わる振動があります。
窓が下の方固いです。
おそらくガラスチャンネル不良だと思います。
「中の2灯はカバーかかってるからね~」
確認okです^^
ほかも灯火okです。
ミニモニチェックは水温・吸気温・クランクセンサーにフォルトありました。
BATTERY - バッテリーの電圧を表示。
特に問題無さそうなのでリセットかけておきます。
オイル量は若干多め。
ガソリン臭は中くらいです。
ブレーキ・クラッチフルード量もokです。
エアフィルターはそろそろ交換した方が良さそうです。
ステディーロッドブッシュが少し緩いです。
ヒータージョイントパイプが樹脂のままですね。
破裂する前に金属製のパイプへ交換オススメです。
リザーブタンクのLLC量はほぼ空です。
ダウンパイプの蛇腹部が不自然でしたが排気漏れは起きていません。
アンダーガードはかなり変形してしまっています。
あまり必要を感じていないのであれば外してしまったほうが良いと思います^^
ミッションケースの汚れは左側が多いです。
ドレンが少し固めです。
ドレーンの状態は鉄粉少なめです♪
「これブログで見ていて気になっていたんだよね~」
茶こしには謎の塗膜が1片。。。
なぜ赤?(汗)
他に金属片などはありませんでした。
ブレーキパッドは残りわずかです。
ローターもレコード盤になってしまっています。
出来ることならローター&パッド交換+キャリパーのオーバーホールオススメです。
スピードメーターハウジング周辺にオイル滲み多めです。
ナイロンベアリングにガタがあります。
左アウターブーツに深めのクラックあります。
3つとも割と近いところなのでいっぺんに整備するのが良いですね。
「なるほど~これが撮ってる姿を撮られるアレかー。」
追加ステディーのブッシュも交換したほうが良いですね^^
SOD-1の準備します。
グリスアップも施工します。
オイルフィルターは今回PECSは断念。
マーレーさん取付します。
油汚れは綺麗にお掃除しておきます。
「この魔法よろしく~」
気になっていた制振ワッシャー。
今回は初なのでエンジンマウントとサブフレームマウント計12箇所のエントリーコース施工ですヽ( ´ー`)ノ
取付完了ヽ( ´ー`)ノ
特に気になる緩みはありませんでした。
やっぱり綺麗なのは気持ちが良いですね。
「ん?この中に入っているのか?」
空気に魔法も施工♪
セラミックエアーを4輪とも220kpaに合わせておきました。
次回出来れば約1ヶ月後に再充填してください。
「んじゃちょっとご飯食べてくるね~」
ラジエーターのLLC量はokでした。
オイル注入。
今回入れたのはキャメル1番人気のSOD-1+WAKO'S PRO-S プロステージSで粘度は固めの15w50をチョイスですヽ( ´ー`)ノ
次回のオイル交換は来年1月か55,500kmです。
今回キャメルで始めてのオイル交換でしたのでオイルカルテを作りました。
では・・ここから水路洗浄です。。
担当は 曽根です。。。
まずは室内のヒーターコアの漏れチェックから・
漏れは無さそうですね。
ヒーターコアにも水が流れるようにヒーターバルブは開けておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
ミニモニminiでエンジン側の水温センサーの温度を見ながらラジエターに挿した温度計と比較していきます
サーモスタットの密閉はやや甘いようです。。
エンジンの水温上昇につられてラジエター側も上がっていってます。。。
エンジン側83℃ ラジエター78℃
完全に開いてるわけでもなさそうな温度の違いです。。ね
エンジンを吹かしてみてもラジエターに勢いよく流れこんでは来ませんね
水温センサーが88℃ ラジエター85℃になった時・・・・
勢いよく流れこんで、サーモスタットが全開になったのがわかります。
サーモは作動してますが密閉が甘いので寒い時期のヒーターの効きは悪いかも。。
寒くなって気になるようなら交換しましょう
96℃で電動ファン回り始めました
93℃でストップ。。
十分洗浄できたので排水。。。
スッキリしましたぁ~
ラジエターとヒーターコアから逆流で汚れを吸い出します
左は今日、一緒に水路洗浄のSUM様。。
左がヒーターコア 右がラジエターからの逆流水
ヒーターコアは汚れが滞留しやすいのでやや汚れてました
クーラント入れて。。。
水に魔法どうしましょう?
魔法かけちゃってください。。。
承知しました
ウォータージャケットから燃焼室やシリンダ―壁の静電気を除去する働き魔法をかけます
動きを邪魔する静電気が少なくなることでピストンもスムーズに動き
シリンダー壁に付着して燃えずに排出されていた混合気が燃え出します
お楽しみに・・・♪
仕上げはクーラントブースター。。。
強力防錆 防蝕 消泡効果で冷却力もアップです
空っぽだったリザーブタンクにもクーラント入れて完了です。。。。
そして、
もう一つの魔法。
ECUに魔法施工ですヽ( ´ー`)ノ
Tunu_timing 0.0が・・・
NKZ様に手伝ってもらったおかげで2.5になりましたヽ( ´ー`)ノ
忘れないよう御札もバッチリ♪
では魔法の効能をバッチリ体感しながら旅を続けてください^^
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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本日福島からGO TO キャメルでNKZ様ご来店ですヽ( ´ー`)ノ
今日はオイル交換&水路洗浄と気になる魔法体験でご来店です♪
きれいなBSCCですね~
お?シートはかなりスパルタンです。
右のチェックアームはボディー側が剥がれて効かないですね・・・
溶接修理しましょう。
走行チェック。
ストレートカットの音が小気味好いですね。
左下からコトコトステアリングに伝わる振動があります。
窓が下の方固いです。
おそらくガラスチャンネル不良だと思います。
「中の2灯はカバーかかってるからね~」
確認okです^^
ほかも灯火okです。
ミニモニチェックは水温・吸気温・クランクセンサーにフォルトありました。
マルチ画面。
左上から
・エンジン回転数 エンジンの回転数を rpm 単位で表示。若干高めの【911rpm】
・アイドルスイッチ 現在アイドリングかどうかの認識。【I=アイドル】
・o2フィードバック 燃調の2次補正状態。【C=補正している。】
左下から
・スロットル電圧 スロットル開度を電圧表示。【0.58V】
・ステッパー値 ステッパーモーターの現在地。【59】
MAP SENS - マニホールド絶対圧力(MAP)センサーの値をkpaで表示。エンジンがかかっていない場合は大気圧(90~100kpa)を表示します。
【33kpa】は正常範囲内です。
COOLANT - インマニの裏側についている水温センサーの値を表示。
BATTERY - バッテリーの電圧を表示。
O2 SENSOR - O2センサーの電圧およびその状態を表示。アイドリング時は0.4V以下(リーン)~0.6V以上(リッチ)を常に上下しています。
SHORT FT - Short Term Fuel Trimの略でECUの学習項目の短期的なフィードバック制御の状態を表示。
O2センサーや水温センサーなどの情報を元に燃料の調整。100%はデフォルトの燃調。
右下の 【CL】はClosed(フィードバックをしている状態)
特に問題無さそうなのでリセットかけておきます。
オイル量は若干多め。
ガソリン臭は中くらいです。
ブレーキ・クラッチフルード量もokです。
エアフィルターはそろそろ交換した方が良さそうです。
HKS乾式3層タイプの使用期間は6ヶ月〜12ヶ月もしくは走行距離6,000km〜10,000kmです。
性能的には湿式2層タイプと比べ集塵能力は低いが吸気能力は高いです。
ステディーロッドブッシュが少し緩いです。
ヒータージョイントパイプが樹脂のままですね。
破裂する前に金属製のパイプへ交換オススメです。
リザーブタンクのLLC量はほぼ空です。
ダウンパイプの蛇腹部が不自然でしたが排気漏れは起きていません。
アンダーガードはかなり変形してしまっています。
あまり必要を感じていないのであれば外してしまったほうが良いと思います^^
ミッションケースの汚れは左側が多いです。
ドレンが少し固めです。
ドレーンの状態は鉄粉少なめです♪
「これブログで見ていて気になっていたんだよね~」
茶こしには謎の塗膜が1片。。。
なぜ赤?(汗)
他に金属片などはありませんでした。
ブレーキパッドは残りわずかです。
ローターもレコード盤になってしまっています。
出来ることならローター&パッド交換+キャリパーのオーバーホールオススメです。
スピードメーターハウジング周辺にオイル滲み多めです。
ナイロンベアリングにガタがあります。
左アウターブーツに深めのクラックあります。
3つとも割と近いところなのでいっぺんに整備するのが良いですね。
「なるほど~これが撮ってる姿を撮られるアレかー。」
追加ステディーのブッシュも交換したほうが良いですね^^
SOD-1の準備します。
このSOD-1には色々な効能がありますが、その中でも温度による粘度変化を抑え、夏の渋滞、サーキット走行などの高温・高負荷条件下でも油膜切れを防ぎ機械内部を保護してくれるミニにとって嬉しい効能も魅力の一つですね♪
通常のオイル交換時に添加して走行するだけで汚れ(スラッジ)をSOD-1の強力な洗浄作用により還元洗浄します。これ以上安全な洗浄方法はありませんね。
グリスアップも施工します。
オイルフィルターは今回PECSは断念。
マーレーさん取付します。
油汚れは綺麗にお掃除しておきます。
「この魔法よろしく~」
気になっていた制振ワッシャー。
今回は初なのでエンジンマウントとサブフレームマウント計12箇所のエントリーコース施工ですヽ( ´ー`)ノ
取付完了ヽ( ´ー`)ノ
特に気になる緩みはありませんでした。
やっぱり綺麗なのは気持ちが良いですね。
「ん?この中に入っているのか?」
空気に魔法も施工♪
セラミックエアーを4輪とも220kpaに合わせておきました。
次回出来れば約1ヶ月後に再充填してください。
「んじゃちょっとご飯食べてくるね~」
ラジエーターのLLC量はokでした。
オイル注入。
今回入れたのはキャメル1番人気のSOD-1+WAKO'S PRO-S プロステージSで粘度は固めの15w50をチョイスですヽ( ´ー`)ノ
次回のオイル交換は来年1月か55,500kmです。
今回キャメルで始めてのオイル交換でしたのでオイルカルテを作りました。
では・・ここから水路洗浄です。。
担当は 曽根です。。。
まずは室内のヒーターコアの漏れチェックから・
漏れは無さそうですね。
ヒーターコアにも水が流れるようにヒーターバルブは開けておきます
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
ミニモニminiでエンジン側の水温センサーの温度を見ながらラジエターに挿した温度計と比較していきます
サーモスタットの密閉はやや甘いようです。。
エンジンの水温上昇につられてラジエター側も上がっていってます。。。
エンジン側83℃ ラジエター78℃
完全に開いてるわけでもなさそうな温度の違いです。。ね
エンジンを吹かしてみてもラジエターに勢いよく流れこんでは来ませんね
水温センサーが88℃ ラジエター85℃になった時・・・・
勢いよく流れこんで、サーモスタットが全開になったのがわかります。
サーモは作動してますが密閉が甘いので寒い時期のヒーターの効きは悪いかも。。
寒くなって気になるようなら交換しましょう
96℃で電動ファン回り始めました
93℃でストップ。。
十分洗浄できたので排水。。。
スッキリしましたぁ~
ラジエターとヒーターコアから逆流で汚れを吸い出します
左は今日、一緒に水路洗浄のSUM様。。
左がヒーターコア 右がラジエターからの逆流水
ヒーターコアは汚れが滞留しやすいのでやや汚れてました
クーラント入れて。。。
水に魔法どうしましょう?
魔法かけちゃってください。。。
承知しました
ウォータージャケットから燃焼室やシリンダ―壁の静電気を除去する
動きを邪魔する静電気が少なくなることでピストンもスムーズに動き
シリンダー壁に付着して燃えずに排出されていた混合気が燃え出します
お楽しみに・・・♪
仕上げはクーラントブースター。。。
強力防錆 防蝕 消泡効果で冷却力もアップです
空っぽだったリザーブタンクにもクーラント入れて完了です。。。。
そして、
もう一つの魔法。
ECUに魔法施工ですヽ( ´ー`)ノ
Tunu_timing 0.0が・・・
NKZ様に手伝ってもらったおかげで2.5になりましたヽ( ´ー`)ノ
忘れないよう御札もバッチリ♪
では魔法の効能をバッチリ体感しながら旅を続けてください^^
ありがとうございました~ヽ( ´ー`)ノ
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